参篭のお見舞いとお水取り展に
3月7日朝から、二月堂で修二会に参篭されている、和上である筒井寛昭師(写真上)を友人といっしょに訪問してきました。和上部屋にて、しばしお茶などをいただき歓談しました。趣きのある和上部屋です。上七日と書かれています。7日はちょうど本行の折り返しです。
同じ部屋には、森本公穣師 もおられ、お茶のお手前を頂きました。
帰りにちょうど奈良国立博物館でおこなわれている「お水取り」展を拝見してきました。毎年ながら、いろいろな二月堂やお水取りの宝物が展示されていて、毎年新鮮な気持ちになります。
お水取り展は14日まで開かれています。おたいまつを見に行かれる前に、お水取り展に行かれるのがおすすめです。
« 奈良市のこれからの10年の総合計画について | トップページ | シネマデプト友楽の東ビルの跡の計画 »
コメント