友楽ビルのこと
2月から友楽の東ビルの解体工事がつづいています。友人が友楽ビルの情報をつたえてくれています。
「友楽東ビル(昔の「友楽会館」の場所)について、解体準備作業が進められていますが、その計画について現時点でわかった範囲をお知らせします。
やはり、長谷川工務店が京阪系デベロッパーと組んでマンションを建築する計画のようです。現状では店舗を入れるような計画はなく、すべて住居として、それに見合った駐車場も設けるとのことです。(追記、マンションの戸数は80戸で駐車は40台とか。)
現場は都市計画用途地域としては商業地域で、三条通の地区計画でも「商業市街地としての形成を」と謳われていますが、住宅の建設を規制する条項などはありません。」(以下略)
そもそも三条通りという奈良のメインストリートに、マンションだけというのはどうなのでしょうか。いろいろなお祭りやイベントでよくいままでご協力いただいていた場所です。今後、地元および奈良市の対応が求められます。
また先週あたりから、角振町南西かどの友楽西ビルもフェンスがつくられ中からいろいろ運び出されています。清水建設などによって解体工事に入ったとのことです。
« もちいどのDVDのこと 3 | トップページ | 地上デジタル放送のこと »
コメント