会津八一特別展
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私は、たまたま東京出張の機会があったので、三井記念美術館で見ました。
充実した内容でしたが、残念ながら主役は、秋艸道人ではなく仏像でした。
奈良会場では、《八一が詠んだ歌、書、美術史の論文など》が中心なので、秋艸道人ファンの私としては、こちらも楽しみにしています。
ところで、紹介されているウェッブサイトで、秋艸道人が湯呑に字を書いている写真が掲載されています。
これを見る度に、(a)場所はどこか、(b)赤膚焼か、(c)新宿中村屋の茶器か http://www.nakamuraya.co.jp/salon/p05.html が気になるのですが、鹿鳴人さんは何かご存じですか。
投稿: やいち | 2010年11月13日 (土) 19時33分
やいちさん、コメントありがとうございます。わたしも素空氏から、おほてらのまろきはしらの歌を書かれた湯のみ1個もらいもっています。見た感じですが、これは赤膚焼ではないと思います。裏に新宿中村屋と印字されています。また字も会津八一がひとつひとつ書いたものではなく、別の紙に書かれた自筆の字で、転写紙を起こしたものだと思います。その転写紙は、染付けの転写紙だと思われます。相当厚手で業務用に特別丈夫に作られ、新宿中村屋で使うために作られたのではないかと思います。生地は白磁です。また素空氏にいきさつは聞いておきます。
投稿: 鹿鳴人 | 2010年11月14日 (日) 11時07分