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2010年11月30日 (火)

もと日吉館その後

Pict0001 奈良市登大路町の「日吉館」は田村キヨノさんが経営されていた有名な奈良の旅館です。会津八一や多くの芸術家、研究家、建築家などが奈良研究の定宿にしていたことで有名です。わたしは水泳部の年末の納会ですき焼きをみんなでよく食べさせてもらった思い出深いところです。会津八一の書などがあちこちにありました。

その後のことは、tetsudaさんの日々ほぼ好日のブログにくわしく書かれていますので引用させていていただきます。日吉館の建物は壊されました。http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/ee31413319958fad88915a8954ac8de5

姫路在住の会津八一研究家のやいちさんが、先日奈良に来られそのあとの建物の基礎が作られていたと教えていただきました。

11月29日車で通りかかったところ、棟が上がっていましたので、車を停めて写真を1枚撮りました。店舗つき住宅で以前のイメージを残した建物のようですが、これからどんな建物になっていくのでしょうか。

皇帝ダリア

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春に四日市の素空氏からもらった皇帝ダリアの挿し芽がどんどん成長して4mくらいの高さの先にみごとな花を咲かせてくれました。

晴れた朝に写真を撮りました。うしろは紅葉するハナミズキです。

 

2010年11月29日 (月)

12月5日オペラ「天平の曼陀羅」

平城遷都1300年記念公演が【日 時】 12/5(日) 13:15 開場 14:00 開演 【場 所】 なら100年会館 大ホール でおこなわれます。

オペラ「天平の曼陀羅」中将姫と女帝が織り成す當麻曼陀羅物語(二幕)
奈良時代の平城京に生きた人々の人間模様を中将姫と女帝の二人の女性を中心に描く市民参加型の創作オペラです。 

奈良市民合唱団も多数出演されます。今回は客席から楽しみにして聴きたいと思っています。

なら100年会館のhpです。http://www.nara100.com/

2010年11月28日 (日)

12月5日奈良マラソン

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いよいよ12月5日(日曜日)、42.195キロのフルマラソンが奈良こうのいけ陸上競技場から天理市を往復でおこなわれます。くわしいコースは、朝9時 鴻ノ池陸上競技場スタート→佐保橋→朱雀門前→(折り返し)→大仏前→奈良教育大学前→天理街道 →白川大橋→天理参考館→(折り返し)→天理教本部→白川大橋 →天理街道→佐保橋→陸上競技場 ということです。

公式hpにいろいろ書かれています。http://www.nara-marathon.jp/

バス停には当日のバスの運行停止が貼りだされています。道路もあちこち通行止めになりますから当日の行動を考えなければなりません。

同級生がその翌週のホノルルマラソンにも例年の通り走るのですが、はじめての奈良マラソン完走目指して走るということです。もう一人の同級生もフルは初挑戦。すばらしいことです。無理のない範囲で皆さん完走してほしいと思います。

2010年11月27日 (土)

おすすめの奈良のブログ5つ

わたしがいつも拝見してすぐ近くにいる、奈良はすばらしいなあと感じさせてくれるブログがあります。

ひとつはかぎろひさんのブログ。かぎろひNOW。http://kagiroi.narasaku.jp/

そしてまだお会いしたことがないのですが、なら散策日記【鹿と亀と猫と犬の日々】http://blog.narasaku.com/

奈良倶楽部通信partⅡhttp://naraclub-naraclubpart2.blogspot.com/

3人とも文も写真も素敵です。

そして近頃はじめられたという赤いリュックのブログhttp://ameblo.jp/shikurupapa/のOさん。ならきたまちにお住まいで、いつも赤いリュックを担いで奈良のまちを歩き回っておられます。わたしの店にも訪ねてきていただきました。

そして日々ほぼ好日のtetsudaさんhttp://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n

こちらもご覧いただいて奈良を楽しんでいただきたいと思います。

2010年11月26日 (金)

商店街を地域の拠点に

Pict0001_3  毎日新聞11月23日付に、全国商店街支援センターの方が書かれている記事が目に留まりました。商店街は、町の顔であり、生活の基盤です。商店街がすたれたら町がすたれると思います。全国でシャッター街が増えているといわれています。たいへんなことです。

2010年11月25日 (木)

出会い大和の味フェア

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23日勤労感謝の日、ちんどん屋の音が聞こえてきました。ビラをもらうと、奈良の食文化研究会の皆さんの,出会い大和の味フェアを奈良町センターでおこなっているということでした。hpです。http://www.nara-shokubunka.jp/

2010年11月24日 (水)

奈良女子大学附属中等教育学校 創立100周年へ

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100年という月日はたいへんなものです。

国立大学法人の奈良女子大学の附属の中学高校6年間一貫教育の学校です。以前は「奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校」でしたが、数年前から、「奈良女子大学附属中等教育学校」という名前になりました。(新聞は様子を伝える22日付奈良新聞から)

その創立100周年の記念式典や演奏会が、在学生、父兄、来賓、卒業生ら1200人集まり、奈良県文化会館国際ホールでおこなわれましたので出かけてきました。

同窓会会長の森本公誠東大寺長老や、荒井奈良県知事や、松本京都大学総長、竹内最高裁判事、俳優の八嶋智人さんなど創立以来14000人を輩出しているとのことです。

わたしも現在の紀寺町の旧校舎時代を語り、在学生へのメッセージを語るようにいわれましたので、話をさせていただきました。当初5分の予定が時間の関係で3分といわれましたのでややとまどいました。

古い資料や写真の展示や、現在の学校の映画、器楽クラブの演奏などもありました。この2年間かつての水泳部で苦労して作った、「附水2010」も展示されました。感慨深いものがあります。

学校のhpです。http://www.nara-wu.ac.jp/fuchuko/

2010年11月23日 (火)

満布

Scimg2197 もちいどのセンター街に近頃オープンされたお店です。ギャラリー満布というお店です。

いろいろな布や布製品の展示販売をされています。

奈良町にもお店があるとか。

奈良市餅飯殿町22

2010年11月22日 (月)

守山市のバルへ

Photo 17日に滋賀県守山市で、バルがおこなわれましたので、長浜の帰り、皆で途中下車していってきました。守山市のバルは、2000円のチケットで3枚つづりです。3軒いくとそれぞれでスタンプを押していただき後日プレゼントが抽選であたるそうです。

午後6時、JR守山駅前の公園でオープニングのイルミネーションの点灯とともに、バンド演奏がはじまりました。6時30分からあちこちのお店で一斉にバルがはじまりました。3軒のお店をはしごして回りました。

みらいもりやま21の皆さん、ありがとうございました。もりやまバルのhpとブログです。http://moriyamabar.jp/index.html/

http://miraimoriyama21.shiga-saku.net/e531976.html

2010年11月21日 (日)

滋賀県長浜市まちづくり会社へ

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先日、奈良市の「まちづくり会社設立研究会」のメンバー12名による長浜市「長浜まちづくり株式会社」についての勉強会にいってきました。

6年ほど前の奈良での中心市街地活性化研究会の立ち上げの研修会にも来ていただいた、長浜商工会議所の吉井さんから、21年6月の長浜市中活基本計画認定と、21年8月の「長浜まちづくり株式会社」設立、その下での「特別認定まちづくり会社」2社による戦略補助金(補助率2/3)を使った活性化プロジェクトの概要などについて熱心に約2時間お話をうかがいました。

以前の愛知万博ことしの奈良遷都1300年祭などの影響を受けたが、そういうことに影響されない生活商業を大切にしたいということでした。また来年はNHK大河ドラマの「江(ごう)~姫たちの戦国~」という長浜を舞台にした何本目かの大河ドラマが放映されるが、これも大いに期待したいということでした。

その後「黒壁」の近くで昼食のあと、みんなで長浜の中心市街地を見学しました。お話の後だけにより臨場感を持って拝見することができました。

2010年11月20日 (土)

会津八一展 2つ

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本日11月20日から12月19日まで、会津八一特別展が、奈良県立美術館ではじまりました。http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-22193.htm

また、入江泰吉記念奈良市写真美術館でも11月20日から12月23日まで、会津八一と奈良の写真家ー工藤利三郎・小川晴暘・入江泰吉ー展がはじまりました。http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/tenran_next.html

そして喜光寺の会津八一の歌碑はすでに公開されています。11月29日に中宮寺の会津八一の歌碑の除幕式です。

Scimg2195 もちいどのセンター街の新しいお店です。以前は源蔵という居酒屋さんでした。

樽さんは昼も定食をされて、評判です。

先日のまちなかバルでも好評でした。そのパンフレットの紹介には「ランチが安くて一つ一つ手作りです。夜も冷凍食品は使用していません。11:30-22:00、水曜日休み」ということです。

2010年11月19日 (金)

日経MJ新聞に

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日経MJ新聞(流通新聞)11月14日付に、奈良もちいどのセンター街の夢CUBEのことを大きくとりあげていただきました。(クリックしていただきますと大きくなります)

2010年11月18日 (木)

なら青丹彩へ

Scimg2335 Scimg2334 Scimg2337 Scimg2338 11月15日オープンとうかがっていた、三条通のなら青丹彩へ15日に出かけてきました。奈良三条通り工房ともいうようです。お店のマップはなかったのですが、入り口看板に出店される予定の一覧がでていました。すこし開店が後日になるお店もあるようですが、三条通にまた素敵な商業施設ができました。今後ますますのご発展をご期待申し上げます。(新聞は16日付奈良新聞です。)

2010年11月17日 (水)

夜、興福寺で

Scimg2330 県新公会堂から興福寺境内を通って帰った、13日の午後7時ころ、暗やみの中、ふたりの正装のお坊さんがたいまつをかかげたまわりの人々と一緒に、歩いておられました。

ふだんこんな時間にお坊さんが正装で歩かれることはありませんので、写真を1枚撮りました。シルエット左端は南円堂、正面は再建中の中金堂です。すこし画像処理で明るくしました。実際はもっと暗い感じです。本坊から仮金堂に向かわれる様子でした。

あとで奈良の行事の本を見ると、興福寺慈恩会(じおんね)ではないかということでした。

興福寺のhpのなかに、慈恩会のくわしい説明がありました。これも長年にわたって続けられている法会(ほうえ)だそうです。そして1年に一日だけ11月13日の夜におこなわれるそうです。http://www.kohfukuji.com/event/festival/10.html

2010年11月16日 (火)

秋色 奈良公園

Scimg2300 Scimg2302 Scimg2304 Scimg2305 Scimg2308 Scimg2310 13日の昼下がり、奈良公園の奈良県新公会堂でおこなわれた会合に出席してきました。春日奥山や若草山や春日野園地などのスナップ写真をすこし撮りました。紅葉のはじまりを感じることができました。

2010年11月15日 (月)

奈良時代に学ぶ

11月13日奈良県新公会堂で奈良国立博物館の学芸部長の西山厚先生の「奈良時代に学ぶ」という70分間にわたるご講演を聞く機会がありましたので、ご紹介します。S20101114_63434172_2 

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この平城宮跡での遷都1300年祭は363万人もの人が来たといわれています。平城宮跡だけでなく、県内50数ヶ所の寺社で特別公開され、多くの人が訪れています。ふだん1日数人しか訪れないお寺にも100人も数百人も来られています。各寺社も機会があれば来年以降もやりたいといっておられます。

天平衣装の女性たちも、先日奈良国立博物館にもあの衣装で見学に来てくれましたが、機会があれば続けたいといっています。衣装作りからこまごまとした整理などをされたり、自分たち自身も天平衣装をつけて活動されました。それもボランティアとしてです。

南都古社寺研鑽会という学生さんの集まりも、今年奈良ではじめてできましたし、ナント奈良応援団という南都銀行OBのボランティアの集まりもできました。いろいろな県民の皆さんの活動がありましたし、、機会があれば続けたいといっています。

今年のような奈良と土佐へという人出はありませんが、来年以降も、機会と場を設けて、ぜひ続けていただきたいと思います。

この遷都のお祭りには、出会い、気づき、奈良の良さがあったと思います。

さて「奈良の良さ」というのは何ですか?

奈良の良さは古代と今がつながっていることだといえます。断絶がありません。これは奈良だけです。

なぜ?

「遷都」。都は今もそうですが、常に時代の最先端です。京都は平安時代のあと、鎌倉、室町、桃山、江戸と経て明治以降は都ではなくなりました。

つねに前の時代をおわりにして新しい時代をつくりました。京都の人は、あたらしもの好きともいわれます。わたしも16年間住みましたからそう思います。京都はですから、江戸と室町くらいがのこっているといえます。

奈良は奈良時代がピークです。

正倉院の宝物の95%は日本製です。奈良時代の工芸が最高です。桓武天皇により京都へ遷都されたから、奈良はそれ以上にならず、奈良時代という最高のものがそのまま残ったから良かったとさえいえます。

さて、お水取りは何の行事ですかといわれたら、皆さんが見てそれで帰るおたいまつではなく、そのあと「二月堂でおこなわれる十一面観音様にお詫びしている行事」といえます。752年実忠上人によってはじめられました悔過法要です。(それでも3月1日から14日までおたいまつはここ10数年前にくらべて連日たいへんな人出になりました。)

奈良時代、災いは人間が悪いことをするから起きると考えられました。だから悔過するのです。いいかえれば、東大寺のお坊様が「不退の行法」といって観音様に1259年間欠かすことなく続けて、お詫びし続けてくれている行事といえます。世界でこんなに欠かさず続けられている行事はありません。

薬師寺の花会式も記録に残っているだけで904回続けられています。これも悔過法要です。

奈良時代のころは、個人的な祈りはありませんでした。みんなの幸せを祈りました。

また春日大社の若宮さまのおんまつりは、若宮さまに喜んでいただくお祭りとして、1136年にはじまり、今年は875回目です。すばらしいお祭りです。

また聖武天皇は、災いをすべて自分のせいだと、東大寺の大仏様をつくられました。

以下のスライドのように聖武天皇自身が語っておられます。

Pict0002 Pict0003 

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大仏様は、足元、腰、胴体、顔といろいろな時代の戦火をうけ、それぞれの時代同じような趣旨で勧進して、鎌倉時代の重源上人、江戸時代の公慶上人らの努力で修理され現在あるすばらしい最高の仏様です。今東京の国立博物館に行っている灯篭は、4つの音声菩薩が描かれ、ふだんは大仏様に音楽をお聞かせしています。先日も大仏殿前で音舞台ということで音楽が奉納されました。最高の舞台です。東京にはありません。奈良にあるのです。

正倉院の宝物も、奈良時代からそのままあの状態で残っていません。修理されています。

1300年前の唐招堤寺の金堂も解体されたり修理されて現在あるのです。

こんど薬師寺の東塔の三重塔も10年間の解体修理されます。その時代、時代で、多くの人々の小さな奉仕で修理され伝えられるともいえます。

ときどき奈良のすばらしい寺社や行事は、奈良に住んでいる人より他からの人がよく学んで来られるといわれます。それは京都でも鎌倉でも同じです。

しかし、すばらしい奈良に住んでいるのですから、奈良の人たちは、奈良のことを学び、伝えていっていただきたいと思いますと結ばれました。

Pict0006 「1300年の時間の堆積。1300年間の人々の営み。場所の力。物語がある。思いがある。」

Scimg2305_2 新公会堂の外は秋色がはじまっていました。

2010年11月14日 (日)

OSAKA旅めがね

先日大阪であった、中心市街地のシンポジウムで、OSAKA旅めがね、という大阪の町のまち歩きツアーのすすめ、を聞いてきました。

土日に30才代から40代の若い方が、20人までの申し込みの方を、旗を持って市内のおすすめのエリアを案内してくれるそうです。エリアクルーと呼ばれる人たちです。現在通常コースとして13ヶ所を案内してくれるそうです。2980円からコースによって値段は違うそうですが、大阪のまち歩きを、たとえば船に乗ったりして楽しめるそうです。

平日ではなく、土日というのは、コースを案内する資格を持った若い方は、平日OLなどお仕事をされているからだそうです。

また特別になかなか行けないコースもあるそうです。

まち歩きを漠然とするのではなく、地域の人とも連絡取り合って研究されたまち歩きのようです。どこかのコースを行ってみたいと思いました。そして、こういうしくみが奈良でもあったら良いなと思います。

くわしくは以下のhpをご覧ください。http://www.tabimegane.com/

2010年11月13日 (土)

まちなか市場オープン

S101113_095553 もちいどのセンター街のマーチャントシードセンター1,2階で、まちなか市場が13日14日の予定でオープンしました。

今回は、奈良市の地酒と奈良漬です。

朝10時から仲川奈良市長のごあいさつと鏡割りでスタートしました。

応援ブログありがとうございました

ことしは5月まちなか1300年祭がありました。早くも半年前のことですが、いろいろパソコンでみていると、まちなか1300年祭応援ブログ、というブログを今頃知りました。

バサラ姫さん遅ればせながらありがとうございました。

以下のブログです。http://nukata1.blog113.fc2.com/blog-entry-24.html

落語ふぇすてぃばる

Scimg2275 Scimg2276 11月20日21日の土日に、奈良町では落語ふぇすてぃばるがひらかれます。

くわしくは以下のhpでごらんください。

落語タウン奈良町http://www.rakugo-town.com/

2010年11月12日 (金)

会津八一特別展

11日、奈良国立博物館での正倉院展がおわりました。

つづいてScimg2022 いよいよ11月20日から12月19日まで、会津八一のうたにのせてー奈良の古寺と仏像ーという展覧会が、奈良県立美術館でひらかれます。

この春から新潟ー東京ー奈良と巡回展です。さすがに奈良では仏像は展示されないようですが、多くの作品などが展示されるようで楽しみです。

hpです。http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-21501.htm

2010年11月11日 (木)

奈良検定

はやくも5回目を迎える、奈良検定が来年1月9日に実施されるということで、奈良商工会議所では11月末まで申し込み受付をしています。

hpは次の通りです。http://www.nara-cci.or.jp/narakentei/02/index.html

2010年11月10日 (水)

かぎろひの大和路

Pict0001 Pict0004 かぎろひさんがブログで御所の町をこのところよく伝えられていましたが、葛城の道(御所市)2伝承と史実のはざまという特集で、第27号を発行されたそうです。

書店で早速購入してきました。300円。

あまり御所のことは知りませんのでしっかり読みたいと思います。

hpはhttp://www4.kcn.ne.jp/~kagiroi/です。

そういえば、先日、もちいどのセンター街のOKビル2階の「晴朗邸勝手口」http://seiroutei.dip.jp/index.htmlで、御所通で酒好きな若い音楽家Oさんご夫妻らと飲みました。おすすめの御所の酒、「百楽門」→「櫛羅」くじら(御所市の地名からついていると思いますが、この字はちょっと読めません)→吉野の「花巴」・・・と奈良の銘酒を飲みました。うーん、うまい。

2010年11月 9日 (火)

三橋先生から

春に奈良に来られた NPO法人まちづくり協会理事長の三橋先生のメルマガの以下の記事が届きました。なるほど、と思います。三橋先生から転載のご了解をいただきましたので、紹介します

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皆様:

  構想日本の発信するメルマガ【JI.メールニュースNo.476】で、西郷さんの論説が 出ていましたので、ご紹介方々、私の考えも展開させていただきました。


 【1】 コンパクトシティは中小企業を振興する  都市計画家(コミュニティデザイナー)西郷真理子   ~数字のマジックを見抜く発想の転換~

 高松市の丸亀町商店街で、食に係る連続イベントを行った際、「未来の食卓」を見た。
 小学校の給食をすべてオーガニックにしていくことに取り組んでいる南仏の村を舞台にしたドキュメンタリーで、本国では思わぬ大ヒットを記録したということだ。
 葡萄に農薬を散布する農民が、散布後は鼻血がとまらなくなると語るシーンがあるが、一緒に参加していた、地産地消レストランを成功させた「葡萄の樹」の小役丸さんも、かつて同じ経験をしたそうだ。

 沢山の印象に遺るカットの中で、私が気になったのは、専門家が無農薬でない野菜は本当に安いのだろうかと問いかける場面である。 農薬や土地に対する被害、流通にかかるエネルギーの消費などを勘案すれば、実は有機野菜より高価なのではないかいうことだ。 環境などへの外部不経済が価格に内部化されていないという問題は、ズッと前から指摘されていて別段新しいことではないが、ツイそんなことは忘れざるを得ないほど日常化しており、思い出さされるとハッとするのである。

 私が取り組んでいる中心商店街の再生にも、同じようなことがたくさんある。商店街は、郊外大型店に比べて、品揃えが少なく、価格が高く、サービスが悪いと言われる。
 そしてしばしば従業員一人当たりの売上げが比較される。 実際、大型店では従業員ひとりあたりの年間売り上額は4000~5000万円で、 商店街の1000万円程度に比べれば遥かに大きい。

 これをもって効率あるいは生産性が比較されるわけだが、ちょっと待って欲しい。
これを雇用問題と捉えれば、同じ売り上げで、商店街の方は何倍もの雇用を生み出すことができるということだ。

 郊外の大型店は、その維持に、中心市街地の商店の何倍ものコストがかかっているのである。利益も大きいが、それは現地には残らない。 中小企業は集積してこそ効果があがる。 中小企業ががんばることによって地域社会は活性化し、雇用も生み出される。
 コンパクトシティ(※)を実現する中心市街地は、そのような場としてきわめて重要だ。

 もっとも、こんな数字のマジックをいくら説いたところで、中心市街地商店街の魅力が顧客となる市民の目線とズレていては意味がない。 中心市街地商店街はどのような役割を果たすべきなのか、私はここでも大きな錯覚があったと思っている。

  つまり、商店街が大型店と同じ品物で競おうとしてきたことである。 言い換えれば、中小企業の育成目標を大企業に置いたところに間違いがある。 商売の醍醐味は、 「どんなに優れた製品も、売る人、使う人がいなければ、成り立たない」 ということである。
 この原点に立つと、商店街には大型店では出来ないビジネスの領域が一気に広がる。  
  中心市街地商店街の逆襲はこれからが本番である。

(※)コンパクトシティ:従来の都市計画を見直し持続可能な都市開発を目指す
都市・まちづくりの政策。 具体的には「住」を含めた様々な諸活動(「職」・「学」・「遊」「憩」など)を都市の中心部にコンパクトに集積することで、中心市街地活性化等の相乗効果を生もうとするもの。

西郷さんの  ~数字のマジックを見抜く発想の転換~ を興味深く拝見しました。
 何年か前に、「エコマネー」を巡って、この分野の先駆者加藤敏春さんとさわやか財団の堀田力さんが対談しているのを聞きました。 両者期せずして、新ライフスタイル論となりました。 モノの効率より、心の充実が重要となる時代となったという認識です。

    『モノの効率』  =仕事量 ÷ 時間 
    『心の充実度』 =時間 ÷ 仕事量

例えば、車5台を1時間で作ると、『モノの効率』は、5
     5時間かけて車を1台作るとすれば、『心の充実度』は、5

  幼児が、積み木の車をすばやく1時間で5台作るのと 考えながら5時間かかって車1台を作るのを比べると、『心の充実度』は考えながら5時間かかって車1台を作る幼児  の方が、はるかに高い、ということ。

 これからの日本は、『モノの効率』を上げるように、努力すること、これも大事だが 、『心の充実度』を上げるような、ライフスタイルに転換することが大事、 ということだ。

  大体、小売業が、一人当たりの生産性や、店舗面積当り生産性を言い出してから、日本の小売業はおかしくなった。 これは、1975年くらいから始まった。

 工場のベルトコンベアと同じように、客扱いを始めたからだ。 工場のベルトコンベアのスピードを上げれば生産性は上がる。 しかし、顧客の扱いで、生産性向上を目指すことが、果たして消費者満足につながっているか。
 小売業は、一つ一つの商品に責任を持ち、一人ひとりのお客さんの心の満足を追求すべきであり、無闇に生産性を上げるだけでいいはずはない。

 これは飲食業でも当てはまるものだろう。
 
 西郷さんの  ~数字のマジックを見抜く発想の転換~
  から、広く展開した話になってしまいましたが、
  私が思っていることを引き出していただき感謝しています。


 2010年11月4日

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三橋 重昭(S.Mitsuhashi)
clc@d3.dion.ne.jp
    NPO法人まちづくり協会 http://news.tmaj.jp/
  理事長(事務局)  
〒112-0002  東京都文京区小石川2-3-26小石川ビル403
             TEL 03-3812-4158  FAX 03-3812-4159

☆ 三橋重昭著 『よみがえる商店街』 ↓ 「学芸出版社」より刊行

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1262-0.htm
☆ 三橋重昭著 『地域小売店のカード戦略』 」(1997年ダイヤモンド社刊)
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2010年11月 8日 (月)

秋のフェア、終了!!

Scimg2264 こんな夢まぼろしはあるのでしょうか、いつもの行きつけのお店でやっていたら、平城宮跡フェア本日で終了、まちなかで打ち上げがある途中に立ち寄ったということで、銀とき子さんはじめ天平の皆さんが立ち寄ってくれました。

奈良の店でこんな出会いがあると良いですね。

あしたからどうされるのですかと?たずねたら、「1300年前にもどります」とのこと、1300年のお祭りには、こういう女性たちの活躍がありました。

これからの奈良の活性化の大いなるヒントがあると思います。

銀とき子さんのブログ、http://cherry.blog.eonet.jp/tokiko/

樹樹さんのブログhttp://www.jyujyunara.com/jyujyu/

2010年11月 7日 (日)

奈良女子大学恋都祭へ

Pict0003 11月5日から7日までおこなわれている、奈良女子大学恋都祭(ことさい)へすこしいってきました。今回、戦争のころの着物などが記念館で特別展示されているということを聞きましたので、多くの模擬店でにぎわう校内の記念館(国の重要文化財)にいきました。

写真撮影はできませんでしたが、戦争のころのいろいろな模様の着物が保存状態も良く展示されていました。hpでご覧下さい。http://www.nara-wu.ac.jp/news/H22news/101031.pdf

まちなか市場

Scimg2218_2 Scimg2219 このほど数回にわたって、まちなか市場という催しがマーチャントシードセンターでおこなわれます。

第1回は11月13日、14日。奈良は清酒の発祥地ですが、蔵元もあります。

その中から左の蔵元と奈良漬のお店が出店されるようです。

奈良漬は、このほかにも、わたしが知っているお店は、大仏前の森奈良漬店さん、東向きの山崎屋さん、三条通にも今西さんなど3軒ほどありますし、奈良町にもあります。

どのような催しになるのか楽しみです。

2010年11月 6日 (土)

8日以降の平城宮跡

平城宮跡の秋のフェアは7日で終了とのこと、この人出を見ると、紅葉の季節もこれからだし、閉じるのはもったいないし、そもそもまだ見ていないという人も多いと思います。8日以降はどうなるの?という声も聞きます。

友人の調べでは以下の通りです。参考にしてください。売店などは7日で終了です。

「この7日で、いわゆる「秋フェア」が終了しますが、それ以後のことについて、1300年事業協会からの発表があったようです。http://www.1300.jp/about/news/press/index.html

大極殿などは、今後も無料開館(9時~16時入館、月曜は休み)が続きますが、平城京歴史館は一旦閉館して、来年4月以降再開とのこと。
もちろん、会場行きのシャトルバスは、西大寺、JR、各郊外駐車場もすべてこの11月7日で終了となりますので「足」が問題ですが、今月の30日までは、エントランス広場の駐車場やトイレなどは使えるようです。
また、あの「朱雀門踏切」は時間を限って(8時半から17時)存続するようです。(当面はガードマンが付くとか)」

2010年11月 5日 (金)

なら青丹彩

三条通のJR奈良駅交差点からやすらぎの道のあいだの道路拡張工事がすすんでいます。

道路工事とともに、セットバックされた建物の新築や改築もすすんでいます。

もとたしか生命保険の会社のビル、現在はNTTのビルが11月15日オープン予定との看板がでていて、なら青丹彩というチャレンジショップにつくりかえられ工事が進んでいます。

新しいスポットが三条通りにできるとのこと、大いに期待されます。hpができていました。

http://www.nara-aonisai.jp/concept/index.html

2010年11月 4日 (木)

文化の日

文化の日、きょうはとても良い天気でした。奈良の中心市街地にもたくさんの人があふれていました。

びっくりしたのが、奈良国立博物館の正倉院展、一時2時間待ちとかという情報。

朝から、先日の東大寺大仏殿の前でのサラ・ブライトマンのコンサートやパフォーマンスがテレビで放映されていました。すこし見ましたが、歌の歌詞もすばらしく、歌もすばらしいものでした。東大寺大仏様の前だから余計にそのように感じました。

昼から、2連敗していた早慶戦のあとの、優勝決定戦。50年ぶりとか。斉藤君の早稲田が勝ち、ようやく優勝。おめでとう。きょう3連敗していたら、なんといわれるか。このところ、いろいろな種目で強いですね。

夜、ロッテ対中日の日本シリーズ。セパ1位同士なら白熱するものの、どちらも公式戦が3位以上がなにか変則的な興行重視の選出での日本シリーズは盛り上がりません。こんなことなら、パリーグ滑り込みの3位のロッテが勝ったら、おもしろいのではないか、と思ってしまいます。その勝者がまた韓国と闘うとか。なんか変です。第4戦は中日がさよなら勝ちとか。

ともあれ、文化の日ひさしぶり秋らしい良い天気でした。

2010年11月 3日 (水)

奈良のあれこれ

10月から11月。奈良は行事が多く気がつくとはじまっていたりしています。

1つは、10月27日からはじまっているならまちナイトツァーです。7日まで。

2つは、なら工芸フェスティバル。これも7日まで。http://www.eonet.ne.jp/~naramachi/

平城宮跡の秋のフェアも、先日天皇陛下がこられてはじまったばかりと思っていたら、この7日の1万人のイベントで終わりとのことです。

喜光寺の会津八一の歌碑は31日無事除幕式がおこなわれ280人もの人が集まったということです。

興福寺国宝館は、バスの団体の人も多いようで40分まちとか1時間まちとか。東金堂、五重塔初層拝観は今特別に見られますが、待ち時間ゼロで見ることができました。北円堂拝観もされているようです。

ことしの正倉院展はじまってから、台風とか前線とかいってあまり天気が良くなかったのですが文化の日はいつも良い天気が多いですが、どうでしょうか。

3日とても良い秋の天気です。奈良の週間天気予報も良いようです。ぜひ奈良へお出かけください。

2010年11月 2日 (火)

防火防災訓練へ

Scimg2224  先日、奈良市中心市街地の真ん中の椿井地区の防火防災訓練がありました。

朝9時。もちいどのセンター街でも、訓練としてアーケードの非常サイレン・緊急放送がながれ、近くの市立椿井小学校体育館にあつまりました。各町ごとに点呼され近隣から200人を越える方が集合されました。

奈良市や消防署から来られ、蘇生術やAEDの使い方、その他いろいろな訓練がありました。また阪神大震災のときのビデオを拝見しました。日ごろ、家具を倒れないように固定すること、寝室には家具などをおかないこと、3日分の食料や飲料、めがね、懐中電灯、ラジオ、電池などをいれた非常用袋を用意しておくこと、被災時の家族らとの待ち合わせの場所連絡方法の打ち合わせなど、アドバイスをされていました。

また130人もの女性防災隊がこの地区でも活動されているということでした。あらためて、阪神大震災のころを思い起こすことです。また忘れないうちに、非常袋は準備したいと思いました。

2010年11月 1日 (月)

篠田正浩氏「私が奈良で考えたこと」

Scimg2234 機会があって、映画監督で早稲田大学特任教授の篠田正浩氏のお話を聞きました。タイトルは「私が奈良で考えたこと」。

奈良と早稲田のゆかりの会津八一先生のことを最初語られました。

そして幼少の頃から覚えている「海行かば 水漬くかばね 山行かば 草むすかばね 大君の 辺にこそ死なめ かえりみわせじ 」        「うちてしやまん」などを語られました。

そして聖武天皇、東大寺のころは、仏教はインドから、伎楽は中国から、そして百済の工人などとても国際的な時代であった。そして、大仏のつくられた時代背景、もともとの神道と仏教がつたえられ神仏習合があったこと、藤原氏の勢力の増強、興福寺と春日大社、光明皇后のこと、北山十八間戸のことなど。

万葉集の防人のこと、巻20はそのようなことを大伴家持はまとめていること。白村江のころから、防人はサキモリであり、岬などいちばんとがったところを守ったこと。それらを振り返りつつ、果たして現代の東アジアはどうであろうか、日本の外交はどうであろうか。

また伎楽は中国から伝わり、シルクロードの終着点の奈良で、猿楽、四座の能楽につながり、歌舞伎、狂言や浄瑠璃などにつながっていったこと。三番叟は、奈良坂の奈良豆比古神社の翁舞をもとにしているのではないか。また奈良坂では忌み嫌う死者を葬ることをしたのではないか。

そのほか、卑弥呼のことや奈良全般のことをとてもくわしくお話になりました。また清朝のバックボーンの宗教はチベット仏教であったこと、など興味深いことが語られました。つぎからつぎへとお話が展開されあっという間の1時間でした。

奈良は始まりであること。最後に、春日大社の岡本権宮司によれば、昨今、関東の人のほうが見る人が多いと聞きましたが、12月の春日大社のおん祭りの中にいろいろな民俗伝統芸能が、とても多く詰め込まれ残されたすばらしいお祭りである、と結ばれました。

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また、篠田正浩氏はことし「河原者ノススメ」という本を書き下ろされ、2010年の泉鏡花賞を受賞されたということでした。3780円。

サイン会があり、早速1冊購入しました。篠田正浩氏は1931年お生まれで、箱根駅伝2区を大学の頃走られたとのこと、とても若々しくお元気でその博識に感心しました。
この本も時間をかけて読みたいと思っています。

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