彦根市へ
夢京橋キャッスルロードはセットバックして、ファッサード(建物の正面)も同じイメージでつくられた通りです。
「街並みづくりのイメージテーマは、城下町の伝統を継承した格子窓、
袖壁、白壁、軒庇が続く町並み……古くて新しいOLD NEW TOWN。
街路拡幅工事は平成元年着工で平成11年に全て完成した。
当初は、現在のような商店街づくりを目指したものではなかったが、建物景観の統一を図り、すぐ背後に国宝彦根城があることにより、建物を建替えた地権者にはテナント出店の申込みが相次ぎ、建物、景観イメージに合った店舗の出店が相次いだ。」ということです。(後述の三橋理事長の文から引用させていただきました)
その一画に以前は知らなかったのですが、今回はじめてたずねたのは、「彦根四番町スクェア」です。大正ロマンをイメージして作られたという再開発のまちです。
NPOまちづくり協会の三橋理事長の彦根四番町スクエアの以下のレポートにくわしく書かれています。「hikone.doc」をダウンロード
かつての、銀座通りは懐かしい感じもしました。スーパー平和堂はかつてのように町の中でがんばっていました。
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