ひさしぶり映画館へ
奈良市のまちなかに映画館がなくなって、早や5ヶ月がたとうとしています。以前は毎日のように映画館前を歩いていたので、映画の情報が入ってきたり、ふと時間を見つけて見に行くことができたのに、最近はさっぱりです。やはりまちの中には映画館が必要だと思うことです。小学校のころ、奈良市内には8ヶ所以上映画館がありました。
そんなとき、「railways」という横文字の外国映画かなと思うようなタイトルの映画に、島根県ゆかりの近かしい人に誘われて、でかけました。映画館は奈良市と京都府の間にまたがる郊外の駅前のショッピングセンターの中で、1日1回朝の部に上映されていました。
島根県の宍道湖あたりを走る、一畑電鉄に49才にして電車の運転手に応募して長年の夢をかなえる主人公の話でした。hpです。http://www.railways-movie.jp/
映画はなかなか良い映画でした。そして、やはりまちなかに映画館はあってほしいと思うことでした。
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