6月の平日、ちょうどうす曇の日、遠来の友人たち5人が朝10時30分くらいにやってきました。(車もエントランス広場近くにとめることができました。1000円)早速歴史館の入場整理券をもらいにいくと11時40分、およそ1時間後のチケットをもらいました。そこで、朱雀門をみて、エントランス広場近くを見学、早めの昼食をとり、やおら遣唐使船まえへ。ほどなく入場券を買い(500円)入場できました。
そのあと踏み切りを渡り一路、大極殿へ。平日ながら、中高年の団体バスのかたや修学旅行、遠足などの学生生徒が多くてほどよくにぎわっていました。花と緑のフェアが終わってからも、これだけの人たちが来られていて、この広さ、味わっておられるように見受けました。大極殿も並ばずにスムーズに入場、前回よりゆっくり見ることができました。壁画の朱雀など12干支も。
そのあとは、資料館方向へ行くか、東院庭園へいくか、相談の結果資料館へ。ガイドさんに簡単に解説していただきました。ちょうど東に大仏殿や二月堂が見えますと窓のところに案内いただくとなるほどちょうど見ることができて友人たちも感心していました。
交流広場でしばらく休憩、ちょうど着ぐるみのせんとくんもいて会えることができて喜んでいました。あとまんとくんやなーむくんがいたら良いのにということでしたが、たしかに、まんとくんやなーむくんの記念撮影用の切り抜き看板でもあればずいぶん喜ばれるのではないかと思いました。
そうそう、まんとくんからメールが来ました。「6月13日(日) 平城宮跡会場の「まほろばステージ」と「交流広場」に登場します。
14時~17時の間に数回登場予定です! ※雨天でも決行します。」ということです。
再び一路エントランス広場へ予定の2時30分が来ましたので、友人たちは明日香のキトラ古墳壁画見学などに出発しました。
4時間の滞在で、無事今回の予定していたところはすべてみることができました。休日ならもう少し混んでいる様子です。できれば平日がおすすめです。
(写真はいずれも素空氏の提供。一眼レフでよく撮れています)
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