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2010年2月27日 (土)

マイナーなお水取りのお話

お篭りになられるすこし前に、東大寺の上司永照さんのお話を聞きました。今回は堂司という役割だそうです。先日も修二会でつかわれる油を量るのを見守るという役割をされている様子が報道されていました。

小さな貝を吹く方がむつかしい。自分で書かれた過去帳。青衣の女人のはなし。女性が修二会で二月堂の内陣に入れないのはなぜか。この道具は何のためにあるのか。北ノ衆と南ノ衆の役割のちがい。紙衣の作り方。沓掛のこと。のりこぼしの作り方。その他いろいろの話をうかがいました。かなりマイナーなお話ということでしたが、二月堂のお話はいくらでもあって尽きることがないとのことでした。マイナーというより奥深いお話だったように思います。

以前病気になられてそのとき思ったことは、まず「お水取りに籠れない」ということだったとのこと。またお水取りが終わったとき何が一番食べたいですか?という質問にも、「何も食べたいものはない。もっとお水取りを続けたいと思う。」とのことでした。サンケイ新聞のインタビュー記事にも書かれているそうですが、心底、お水取りにかけておられることをひしひしと感じられる2時間近いお話でした。

東大寺お水取りのhpです。

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