坂の上の雲
国民的小説といわれる、司馬遼太郎の原作がNHKでドラマ化されました。3年かけて放映されるそうですが、11月29日第1回が90分にわたり放送されましたので、見ました。先月、松山市へいったこともあり、原作文春文庫で8巻読もうかと思案していたのですが、ちょっと時間もあまり余裕がありませんので、テレビで見たいと思っています。原作とドラマは脚色されていますし、なかなか原作どおりにはいかない、多くの場合原作の方が、想像力もかきたてられて、おもしろいということですが、今回はどうでしょうか?また読まれた方の感想を聞きたいと思っています。
画面を見て思ったのですが、明治維新は140年あまり前のこととはいえ、そんなに遠い昔ではないと思います。また明治という国、という司馬遼太郎のとらえかた、も興味深く思います。
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