大晦日
大晦日になりました。本年もたいへんお世話になりました。できるだけ毎日続けようと思っていますが、ことしも出張中も予約機能をつかってなんとか続いたようです。ささやかな奈良のまちかどの出来事を中心に来年も出来るだけ続けようと思っています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、来る年がよき年でありますよう、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
除夜の鐘 興福寺から東大寺 奈良の町かど響きて渡る
« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »
大晦日になりました。本年もたいへんお世話になりました。できるだけ毎日続けようと思っていますが、ことしも出張中も予約機能をつかってなんとか続いたようです。ささやかな奈良のまちかどの出来事を中心に来年も出来るだけ続けようと思っています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、来る年がよき年でありますよう、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
除夜の鐘 興福寺から東大寺 奈良の町かど響きて渡る
友人からのメールでニュースが届きました。12月20日天理市の駅前で行なわれた 光の祭典2009での、まんとくんのダンス、とてもよい評判でYouTubeにアップされたそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=ZZvJ5AQ6KUg
せんとくんらも共演しています。
710年に奈良に平城京がひらかれました。来年は2010年ということで、平城遷都1300年祭がひらかれます。中心会場の平城宮跡では大極殿も姿をあらわしました。近頃電車から見ると平城宮跡に土を入れて広場などができはじめましたので近づいてきたという感じもしてきました。無論1月1日には間に合いません。春の催しと発表されている4月23日24日くらいを照準にあわせておられるようです。せんとくん、まんとくんというキャラクターの活躍とは裏腹に、一方いったいどんなふうにお祭りが展開されるのか?はたしておもしろいのだろうか?うまくいくのだろうか?という声もあります。
カウントダウンの残りの日もあとわずかになってきました。12月31日の夜からカウントダウンが始まり、1月1日の未明に、奈良公園の県庁の南の登大路園地で、オープニングがあるということです。大仏様や春日大社への深夜のおまいりの人でにぎわうのでしょう。
平城遷都1300年祭事業協会のhpを紹介します。http://www.1300.jp/
来年1月15日奈良公園にある奈良県公会堂で、一日中小企業庁IN奈良があります。いわば経済産業省の中小企業庁が一日奈良にやってくるということだと思います。全国あちこちでおこなわれ、奈良でははじめてのことだそうです。案内や申し込みのhpができたとのことで,多くのご参加を募集されています。わたしも無論参加したいと思っています。
くわしくは以下をごらんください。http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-15881.htm
がんで亡くなった知人のお葬式にいきました。その夜、NHKテレビでは、がんを経験した人たちの座談会の番組がありました。39才で発病し、大腸、肝臓、肺とつぎつぎに手術などをおこない乗り越えた人の体験も再現されていました。かつて乳がんとニューヨークで闘ったジャーナリストの千葉敦子さんのお手紙も朗読されていました。がんが治ったときとがんで残りの時間が少なくなったときの2つの計画をもつこと、のこり少なくなったとき自分がやりたいことを10個でも20個でも書き出すこと・・・・。
実はこんな番組を見たくはなかったのですが、家族が見ていたのでつい見た次第です。でも何もない時に、見ることも大切だと思いました。テレビの主人公の関原さんが何度もの手術を乗り越えて、元気でテレビに出ておられることはすばらしいことであるし、事態をよく突破されたな、と思った次第です。NHKスペシャル「働き盛りのがん」のhpです。http://www.nhk.or.jp/special/onair/091226.html
冷凍技術の会社が奈良市にあるとは長い間知りませんでしたが、この秋奈良市異業種交流塾の例会で訪問してお話を聞きました。要は、磁力などが流れている冷凍機で一気に冷やすと、そのまま食材のうまみが閉じ込められるというものです。魚やいろいろな調理されたものを、食べるときには自然解凍などで戻せるとの事。その冷凍機の開発・販売会社でした。hpがありました。http://www.freeze01.com/puroton.html
1時間ほどお話を聞いて、1階のレストランでフランス料理フルコース3800円をいただきました。すべてプロトン冷凍で、解凍されて提供されているということです。たしかにおいしく解凍されたものとは思えませんでした。プロトンダイニングのhpはhttp://www.proton-dining.com/ 繁盛しているそうです。
友人たちとひさしぶり歓談しながら良い時間を過ごすことができました。
友人からクリスマスカードが届きました。とてもきれいなカードですので紹介することにします。
http://www.jacquielawson.com/viewcard.asp?code=2062379064616&source=jl999
ことしも年末年始全国高校ラグビーが、大阪花園ラグビー場でおこなわれます。奈良から近鉄電車で1本ですから、多くのチームが奈良に宿泊されます。ことしは、写真のようなフラッグが作られ、歓迎ムードを高めます。年末年始、町なかに高校ラグビーの選手がユニフォーム姿で歩かれるのもすっかり年末の風物詩となりました。
高校ラグビーの案内hpです。http://www.mbs.jp/rugby/
22日は冬至ということです。1年で一番昼間の時間が短いといわれます。でも、もう少し前の方が夕方が遅くまで明るくなり始めると、ラジオでタクシーの運転手さんの話としていっていたように思います。明日から間違いなく、昼間の時間が長くなっていくのでしょう。
あと一桁の日々で2009年が終わり、2010年になるのでしょう。でもその日々は今年はゆっくりと進んでいるような気がします。
もういくつ寝るとお正月という歌がうっすらと聞こえる日々です。東くめ作詞、滝廉太郎の作曲。
♪もういくつねるとお正月
お正月には 凧あげて
こまをまわして 遊びましょう
はやくこいこいお正月
♪もういくつねるとお正月
お正月には まりついて
おいばねついて 遊びましょう
はやくこいこいお正月
そして23日は天皇誕生日、24日はクリスマスイブ、25日クリスマス・・・です。
11月23日まで開かれていた「お堂で見る阿修羅展」では2時間から3時間も並んで見る人がたくさんおられました。12月1日から、阿修羅像は興福寺国宝館に戻られたということです。他の仏像もたくさん見られて、興福寺国宝館は拝観料500円です。日曜日に通りかかりましたが、入っていく方はおられますが、並んでいる人は誰もおられませんでした。ふつうの静かな時が、仏像を拝観するのが良いのに、と思います。冬の奈良の静けさはおすすめです。
12月16日は、東大寺の特別な日です。良弁上人の像の特別公開日であり、法華堂の秘仏の公開日、そして来年のお水取り行事を中心とする修二会の11人のお坊さんの発表日でした。存じ上げているお坊さんがそれぞれの役でお篭りになられます。筒井執事長さんは息子さんとご一緒に選ばれました。
東大寺のhpをみていると、3Dバーチャル参拝というページができていました。どのように作られているのが存じませんが、いちどご覧いただくのもおもしろいと思います。
もちいどのセンター街、日本手ぬぐいの朱鳥さんの店頭には、近頃くさ餅や五平餅のコーナーができています。しょうゆのこげる良いにおいがします。
それからついつい書くチャンスを逃していましたが、もちいどのセンター街南入り口から3軒目の空き店舗に、昼間は食堂、夜は居酒屋のお店が出来ました。お店の名前は「樽」さん。
西寺林商店街の方にまわると、ギャラリー勇斎さんそして利き酒の店「酒蔵ささや」さんが新築開店。ささやさんは、日々ほぼ好日の鉄田さんがみごとにレポートしておられますのでくわしくはそちらをご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/420f2de053bbd5a3567c2d8b55e7311b
すこしずつかわりつつある、もちいどのセンター街かいわいです。
もちいどのセンター街の夢キューブの1期生の、「SILK TREE」さんと「遊路」さんが12月でご卒業され、そろって商店街内に独立して17日おんまつりの日に新規開店されました。おめでとうございます。
場所は、マルナカ洋品店の南隣で、ふたつのお店が共同で出店されました。ますますのご発展をご祈念申し上げます。遊路さんのhpはhttp://www.o-euro.com/。
また奈良県商店街次世代リーダー育成塾http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-36466.htm#moduleid27522にもご参加いただきました。商店街活動でも大いにご活躍を期待します。
毎年ならまちで10月に行なわれている「ならまちわらべうたフェスタ」が日本ユネスコ協会連盟の第1回「プロジェクト未来遺産」に選ばれ、登録されたということです。地域の文化・自然遺産を未来へ継承する、という趣旨にぴったりだということです。
全国50事業の応募から10事業選ばれたひとつとのこと、さらに来年3月にはプレゼンテーションなどがあり、助成金や企業とのマッチングの機会があるようです。倍巌良明委員長ほか皆さん、おめでとうございます。ますますのご発展をご期待申し上げます。
今年も12月15日。春日若宮おんまつりの大宿所まつりが無事終了しました。昼頃JR奈良駅前にそれぞれ装束を着て集合、ことしはまんとくん、せんとくんもやってきました。お祭り参加の全員写真を撮影したあと、御渡りが三条通ー東向き通りー東向き北ー花芝ー鍋屋ー小西通りー橋本町を歩いて、もちいどの大宿所へ。2時30分から、御湯たての儀など神事が行なわれ、榊奉納、地元椿井小学校生徒によるわらべうたの奉納など滞りなく終了しました。ことし874回目のおん祭ということですが、このように継承されて行くことはなかなかたいへんなことです。その後、恒例の「のっぺ汁」やあめ湯のふるまいなどがありました。ひところ暖かい12月でしたが、ここ数日寒くなり、おん祭らしい冬空になりました。御渡り行列にご参加の奈良市の商店街の皆様お疲れさまでした。
取材されていたかぎろひさんのブログにくわしく説明されています。http://kagiroi.narasaku.jp/e17036.html
もちいどの智林堂さんのブログにも載せていただいています。http://chirindo.exblog.jp/10562986/
近鉄奈良駅からすぐ南の東向き商店街に、奈良キリスト教会があります。商店街に面していますので、昨年あたりからクリスマスの催しを活発に奈良キリスト教会(親愛幼稚園を併設)と商店街が共同でおこなっておられます。(25日まで)早速携帯などで写真を撮る人もたくさんおられました。
ことしはとても高い光のツリーが登場しました。夜空にとても映えます。奥の階段にはろうそくが筒に入れられ燈花会のようにきれいにならんでいます。階段の上には木造の礼拝堂があり、連日夕方6時半から毎日日替わりでコンサートをされます。オープニングの13日は、バイオリン、フルート、チェロ、コントラバス、ピアノなどの演奏をされていました。くわしくは奈良キリスト教会のhpをごらんください。http://www.nskk.org/kyoto/nara/event/
ユニークで活発でユーモラスで、奈良になくてはならない、奈良大学の万葉学者の上野誠教授が、このほど折口信夫の研究で、角川財団学芸賞を受賞されました。著作は「魂の古代学ー問い続ける折口信夫」(新潮社)とのことです。
もう1年8ヶ月前のことですがたまたま、上野誠先生がならまちのレストランで編集者にその原稿をお渡しされたとき、わたしも偶然友人のU氏と別のテーブルで食事していました。そこで4人いっしょに記念撮影したのでした。というわけで、このたびの受賞は、そういうささやかなエピソードもあり、うれしく思います。あらためておめでとうございます。ますますのご活躍をお祈りします。
上野誠先生の万葉エッセイのhphttp://www.manyou.jp/
その中の角川財団学芸賞のお話。http://www.manyou.jp/yonde/20091006.html
上野誠先生のデジカメ日記2008年4月14日をご覧ください。http://www.manyou.jp/degicame/0804.html
僭越ながら、毎日新聞やまと歌壇(12月11日付け朝刊)にとりあげられました。
「旅万葉」旅人いざなう絵電車が大和路走る師走彩り
小谷稔選者の評、「旅万葉」の絵電車は11月30日から桜井線、和歌山線で運転開始、師走の大和路の活性化をたたえる。
会津八一研究家の素空氏の評、今回はとても良い歌になっている。詩歌は主体や客体への感動を詠うものだと思う。しかもその感動にはある程度普遍性がいるだろう。他から見た時、それが満たされているといい作品と言うことになるのだろうね。
それと僕の好みでいえば、栄耀栄華はつまらない。市井の人間の感情の襞をそっと動かすものがよく、中でも「悲」が混じるものが好きだ。
八一の初期の歌(奈良の歌)は感傷(センチメンタル)に貫かれていると言っていい。
それが露わではないが、そのことが人気を博した秘密でもあると思っている。
久しぶりに、東京浅草へ用事で出かけました。その日、早朝出発でしたので新幹線では眠っていて富士山は見ませんでしたが、よく晴れた空の下、富士山がくっきり見えたと友人があとで教えてくれました。そしてきれいに撮れた富士山の写真を見せてくれました。
浅草へ着くと、墨田区の方向に見慣れぬ建築物が見えました。あの有名なアサヒビールのきんとん雲のビルのむこうです。それが一目で東京スカイツリーというタワーであることがわかりました。
翌朝散歩して、吾妻橋から東京スカイツリーの建築中の遠景写真を撮りました。映画「三丁目の夕日」では東京タワーの途中まで建った映像がとても印象的ですが、東京タワーができて50年余り、こんどの東京スカイツリーも将来映画になるような印象を与えるでしょうか。
以下解説より。「東京スカイツリー(とうきょうスカイツリー、Tokyo Sky Tree)とは東京都墨田区押上に建設中の電波塔である。自立式鉄塔で計画・着工当初の高さを610.58mとする予定だったが2009年10月16日に高さ634mに修正、自立式電波塔の高さ世界一を目指すことを発表した。2008年7月14日に着工し、2011年12月(遅くても2012年早春)に竣工の予定」
ことし4回目になるというおん祭と春日信仰の美術展が12月8日から1月17日まで奈良国立博物館で行なわれるそうです。http://www.narahaku.go.jp/
奈良の町は12月になると、春日大社のおんまつりの近づくのを、町のあちこちのポスターや横断幕、そして幡などで感じます。
15日には、当もちいどのセンター街にある、春日大社の大宿所で大宿所祭が行なわれます。そして17日には真夜中の午前0時から24時間の間、若宮様が若宮から出られお旅所に移られ、いろいろな芸能などを見られ、また真夜中午前0時までに若宮に戻られます。
奈良に住んでいて、一昨年、遷幸の儀を拝見し、昨年還幸の儀を拝見し、暗闇の中の神事の奥深さを体験することができました。
春日大社の公式hpの中に、おん祭のことがくわしく紹介されています。http://www.kasugataisha.or.jp/
先日、友人がこの春から大阪でオープンした飲食店「周食堂」で、かつての歌声のイベントをおこなっていました。「高校三年生」など、当時の歌を多くのお客様と一緒に歌いました。多くは同世代の方だったでしょうか。
私が通った中学高校では、昼休みの時間、歌う会がよく開かれていました。小さな歌集には歌がつまっていて、多くはピアノ伴奏でみんなで歌いました。ときにはアコーディオンの伴奏もあったように覚えています。
東京に出たころ、やはり歌声喫茶が全盛期でした。それぞれ地方から出てきた人たちにとって、とてもあたたかいところでした。わたしは新宿の「灯(ともしび)」にときどき通いました。集英社新書では「歌声喫茶「灯」の青春」という本も出ています。「歌う」ということは、とても良いことではないかとあらためて思ったことでした。
国民的小説といわれる、司馬遼太郎の原作がNHKでドラマ化されました。3年かけて放映されるそうですが、11月29日第1回が90分にわたり放送されましたので、見ました。先月、松山市へいったこともあり、原作文春文庫で8巻読もうかと思案していたのですが、ちょっと時間もあまり余裕がありませんので、テレビで見たいと思っています。原作とドラマは脚色されていますし、なかなか原作どおりにはいかない、多くの場合原作の方が、想像力もかきたてられて、おもしろいということですが、今回はどうでしょうか?また読まれた方の感想を聞きたいと思っています。
画面を見て思ったのですが、明治維新は140年あまり前のこととはいえ、そんなに遠い昔ではないと思います。また明治という国、という司馬遼太郎のとらえかた、も興味深く思います。
和歌山県のほんまもん倶楽部の観光カリスマの刀根浩志さんの話を、奈良マーチャントシードセンターでの観光セミナーで聞きました。タイトルは「これからの観光」~ほんまもん体験のすすめ~。
単なる観光ではなく、交流人口を増加させること。経験の豊富な高齢者を発掘して講師になってもらい、特に第1次産業のプログラムをつくっていく。自ら体験して感動してもらう。体験・テーマ型観光が大切。と力説されました。
和歌山の実践のプログラムのhpです。http://www.kinokuni.info/honmamon/index.htm
そしてほんまもんの体験には、3つのルールがあること。1、準備しない、片付けない(講師は体験する人と一緒にする) 2、やってしまわない(やってみせて、させてみて)、3、ほめすぎない、というのが大切ということです。
お金を払って体験してもらう、それが、海の自然や森の自然などを守り復活させることなどを体験してもらうのが大切とのことでした。
その他全国での刀根さんのお手伝いの実践として、京町屋kk庵。兵庫県香住今子浦のカニ。北近畿タンゴ鉄道の共通チケット。京都祇園のお座敷遊び。奈良吉野山の山の再生、太鼓判。など紹介されていました。
過保護な準備された観光ではなく、鋭い切り口で、古いものを掘り起こして新しい体験型観光の実践が大切であるということを強調されました。
後日追加情報。12月7日、「日々ほぼ好日」のtetsudaさんが、以下にくわしくレポートを書いていただいていますので、ぜひご一読ください。http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/bf3916516debef6cfe41a4455af82956
来年の手帳は本屋で10月に見つけましたので、すでに購入しています。いつものように予定を2年先まで書き込むことができる手帳です。12月から新しい手帳には普通に書き込めるページがはじまります。ことし1年を振りかえるには、いま使っている手帳も便利です。しばらく新旧2冊の手帳を持ち歩くことになりそうです。
12月になりました。あと1ヶ月で今年も終えようとしています。
京都、大阪、名古屋、東京など出先にいくと、本屋によく立ち寄ります。いろんな先々にはそれぞれ特色のある本屋さんがありますし、その土地の情報誌などもあります。また大規模な本屋にはおおよそ今出ている本が並んでいるものです。
奈良市では近くに本屋がつぎつぎと閉店していく時期があり、過疎という感じがしたことがありました。また肝心の本がないということも今まで感じていました。郊外の大型本屋だけでなく、この11月27日、近鉄奈良駅近くの小西通りの奈良ビブレの地下に、500坪の県下最大級の本屋ができるというチラシが手に入りましたので、早速オープンの日に見てきました。
たしかに広い売り場でした。いつも見るジャンルの本棚も見ました。平積みが少なくほとんどが棚に並んでいました。やや図書館といった感じです。京都の書店と提携して出来たと書いてありました。これから品揃えがどうなっていくか楽しみにしてときどき立ち寄りたいと思います。啓林堂のhpは以下の通りです。http://www.books-keirindo.co.jp/
最近のコメント