書店で、もう一歩の奈良を知りたい人とともにーーー「かぎろひの大和路」の最新刊、復刊第26号を見つけました(300円)。秋篠川の流域特集です。
字が縦組みで活字もややレトロな感じがします。
東の野にかぎろひの立つ見えて かへりみすれば月かたぶきぬ(万葉集巻一 48柿本人麻呂)
「かぎろひの大和路の原典になっている歌。かぎろひとは奈良県大宇陀の野で、冬至近くの満月が西へ傾く早暁、時として東の山の端に現れる陽光の美しいプリズム現象をいう」そうです。
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こんにちは。
かぎろひ誌のご購入とご紹介をありがとうございます。恐縮です。
ご持参すると申しておきながらたいへん遅れてしまいまして、すみません。
ほんとにそのつもりだったんですよぉ。
ではまたそのうちに。
投稿: かぎろひ | 2009年10月19日 (月) 16時29分
かぎろひさん。コメントありがとうございます。
投稿: 鹿鳴人 | 2009年10月20日 (火) 06時28分