朋遠方より来る、また楽しからずや
「論語」の「学而」からの一節
「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや。
朋遠方より来る、 また楽しからずや」
「朋遠方より来る、また楽しからずや」とは当方が、学生のころ社会人になりたてのころ東京から奈良に帰ってくると、祖父がよく語っていた一節です。
その言葉のように、新しい友人が奈良に来てくれました。当方の先人のことを研究対象にということで、資料などをしらべるためにはじめて奈良に来てくれました。当方に来られる前後に、興福寺、東大寺なども訪ねられたようです。
« 毎日新聞やまと歌壇から | トップページ | 奈良の人出、車の列 »
コメント