毎日新聞やまと歌壇から
わが奈良の 「もてなし」謳う 黄の幟 しみじみ見つと 旧師のメール
小谷先生評:奈良の街角に立つ「しみじみと感じる奈良のおもてなし」というのぼり。商店街復興に努める標語の作者の歌。古都にふさわしい標語が復活させた旧師との交わり。
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わが奈良の 「もてなし」謳う 黄の幟 しみじみ見つと 旧師のメール
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わぁ、やまと歌壇にとりあげられたんですね!
おめでとうございます。
やはり「しみじみと」がキーワードですね。
読むほうも、しみじみとした思いにとらわれました。
お歳を重ねられた先生がたちどまって幟を見上げていらっしゃる姿まで想像されて、なんだか胸が熱くなりました。
いい歌をありがとうございました。
投稿: かぎろひ | 2009年9月20日 (日) 10時10分
かぎろひさん、すてきなコメントありがとうございます。おもてなしの標語でいろいろなエピソードが広がります。
ほんと「しみじみ」という気持ちは大切なことだと思います。
投稿: 鹿鳴人 | 2009年9月20日 (日) 19時17分