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旧JR奈良駅舎を活用して、25日 奈良市総合観光案内所としてオープンしたという報道で、早速みてきました。旧駅舎は、高架になった線路の関係で、旧の場所から曳き家工法で北東へ18m移動され、近代化産業遺産に認定されました。建物の中に入ると、平城宮跡の大極殿(だいこくでん)の柱が原寸で再現され鮮やかな朱塗りです。西洋建築と日本建築の折衷のような旧駅舎が長年の検討の末、このような、観光情報を発信する、奈良の玄関口になったことは 良かったと思います。今後のますますの内容の充実を期待したいと思います。
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