まんとくん倶楽部講習会
写真はもちいどのセンター街にて(2月22日、E U R E K Aさんからいただきました)
(以下は2009年02月23日朝日新聞WEBから。)
まんとくん着ぐるみ講習 きょうまで
村上正師さん(左)からまんとくんの動きの指導を受ける参加者=奈良市橋本町
◆3人に「仮免許」早速街で人気者
遷都祭の民間キャラ「まんとくん」の着ぐるみを着て動きを学ぶ講習会が22日、奈良市橋本町の「器まつもり」2階ギャラリーで開かれた。参加した3人はこの日、仮免許証を取得したが、正規の免許証は実際のイベントに参加した後に交付される。
イベントに引っ張りだこのまんとくんは、すでに3月だけで10件以上のオファーが来ている。ボランティアの大学生らは春休みで人手不足となるため、まんとくんをプロデュースした「まんとくんネット」が着ぐるみのボランティアを募ることにした。
◎基本ポーズ>困ったなぁ>ありがとう!
ネット事務局代表の村上正師さん(65)らから、まんとくん誕生の経緯や生い立ちの説明を受けた後、着ぐるみにチャレンジ。奈良市の主婦岡田征代さん(64)と介護士芙美子さん(30)は親子で参加。振り付け担当の古荘桃野さん(25)から、腰に手をあてる基本ポーズや「ありがとう」「困ったな」などのジェスチャーの指導を一通り受け、順番にギャラリー前の餅飯殿商店街に繰り出した。「まんとくんだ!」と集まってきた子どもたちに握手で応じたり、携帯のカメラを向ける観光客らにポーズをとってサービスしたりした。征代さんは「視界ははっきりしないけど、子どもたちが喜んでいるのは伝わってきた」とうれしそうだった。
講習会は23日も同ギャラリーで午後1時からある。無料。申し込みは同ネット(club@mantokun.net)へ。飛び入り参加も受け付ける。
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