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2008年11月 9日 (日)

奈良市写真美術館へ

N3 N4 趣味で仏像製作にうちこんでいる友人が奈良にきましたので、うまい具合に一緒に、奈良市写真美術館を訪れることができました。いま、「みほとけたちの貌」展が12月23日までひらかれています。http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/

見ることができるのが1年の決まった1日だけとか、秘仏になっている仏さまは、よほど心がけて出かけないと見ることができません。また、とても暗かったり、いろんな角度から見ることができない場合も多いようです。

その点、入江泰吉さんのすばらしい写真は、いつも新鮮でこころにふれるような気がします。入江さんご自身の言葉として「仏師は仏さまの心にふれるように一刃ごと祈って彫っておられる。それにくらべて写真機で撮っている自分を恥じてしまう」といった意味の言葉が展示作品のそばに掲げられていましたが、いえいえ入江さんの仏さまの写真は祈りを込めて撮っておられるように思います。近ごろ簡便に使えるカメラですが、心したいものだと思います。

奈良市写真美術館あたりの落葉樹の緑のところと赤くなったところがひとつの木のなかできれいに分かれていて、秋がだんだん深まっていくのを感じました。ちょうど朝まで降り続いた空も晴れてきて、春日奥山などがだんだんとよく見える光景は、すがすがしいものでした。

(写真はいずれも友人素空氏にいただきました)

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