まちづくりワークショップ
奈良市は今年3月、国の中心市街地活性化基本計画の認定をうけました。そのための奈良市中心市街地活性化協議会があります。
そのワークショップがはじまっています。「奈良らしい賑わいと活気に満ちたまちづくりを考える」というテーマのもと、2つのグループがあり、ひとつは「まちのにぎわい部会」そしてもうひとつは「観光のまちづくり部会」です。
2回目は、観光のまちづくり部会に参加してきました。
奈良にとって観光とは?奈良の観光とは?そういうことがここ20年30年といろいろなレポートや議論がされているが、一から、議論されていて、なかなか前に進んでいないのでは?という意見もでていました。
奈良の人にとって、他から来ていただく人々をほんとうに歓迎しているのか?観光都市をめざすことで一致しているのか?皆で合意できているのか?どんな観光をめざすべきなのか?おもてなしの熟成をよく言われているが、どうすればおもてなしの気持ちをふかめられるのであろうか?
いろいろな意見がでていました。ワークショップの様子の1回目の分がレポートされています。「賑わい通信」をごらんください。http://www.nara-cci.or.jp/chukatsu/pdf/comm11.pdf
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