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8月も初めのことになりますが、世界的な医学者、 野口英雄の生家をおとずれました。訪問したのは2度目なのですが、立派な記念館があり、生家も萱葺きで保存され(一時期はトタン屋根になっていたようです)、さらに上には萱葺きを保護するための屋根がつくられていました。
こどものころ、左手をやけどして、「てんぼう」とあだ名され、のちにアフリカで黄熱病の研究などをした、会津の偉人です。小学校のころ、伝記を読んだことを思い起こしました。
遠くには会津磐梯山が見えました。
野口英雄の生家のそばには、ちょうど鉄仙花の花が咲いていました。
もちいどのセンター街を歩いていると、この春あたりから、猿沢池周辺で主に子ども対象に(おとなは体重制限あるとか)、籠屋がはじまったと聞いていましたが、休憩していましたので写真を1枚。もちいどのの「着飾処 雅」でお客さんが浴衣か着物に着替えているのを待っているところだったようです。猿沢池一周、大人1500円、(子ども1000円)とか。電話予約0742-26-8117.ずいぶん以前に地元の地蔵まつりで駕篭かきのイベントをおこない好評でしたが、なかなか担ぐのがたいへんということでした。が、実際に営業される方がでてきたというわけです。「瓦版やまとくん」にも紹介されていました。http://www.aa.alpha-net.ne.jp/takeoka7/page008.html
同じ日曜日、三条通では透明ボールをじょうずにからだのあちこちにすべらせて動かしている青年がいました。ストリートパフォーマンスです。顔をおしろいしたり、服装もピエロみたいにしたらもっと目立つのでしょうが・・・。でもこんな人も現れてきたのは、なかなかおもしろいと思います。
なにやかやと書きつないで、ブログも3年たちました。東京でつくばエキスプレスに乗って、感想を書いたのが、2005年8月26日です。あのころブログをはじめる人が多く、東京の長くおつきあいいただいている知人のおすすめでふとかきはじめたのでした。
夏の宿題の日記も続かず苦労したことが子どものころの思い出ですが、いまはそれこそなんとか書きつないでいます。奈良のまちかどで見たり、感じたり、皆さんにPRすることなどを主に心がけています。奈良は奥深く、また新しい話題が次々とありますので恵まれています。
はじめのころは、予約機能がありませんでしたが、いまは二フテイのココログでは、時間も日にちも予約できますので、出張の前など、書き溜めたブログを予約しています。夜12時になると新しく書いているのか?ときどきたずねられますが、これも予約です。
この春までに書いたブログを、ココログ出版で、1冊だけ本にしてもらいました。ページ数が多くて2分冊になりました。
水泳のプールで言えば、新しいターンをしたところです。またしばらくぼちぼちと書きつないでいくことにしたいと思います。
県庁へいく機会があり、ついでに皆で屋上に上りました。東の風景は東大寺から若草山、春日奥山、高円山がつながります。大仏殿や南大門の屋根が見えますが、緑の木々のなかに浮かんでいるようです。
南は、目前の興福寺五重塔そして東の青垣の山、天気の良い日は吉野方面までみえるとのこと。西の方に眼をやれば、遠くは金剛山が見え、信貴山、生駒山と続きます。生駒山に沈む日の入りや夕焼けはすばらしいとのことでした。
屋上は先日の燈花会のときも暗がりで見ましたが、木のデッキの歩道がつくられ、ほんとうの芝生が生えています。鹿がいないので、芝生が伸びてばかりという話でしたので、皆で、鹿の当番制にして毎日芝生を食べてもらったらどうだろうか、という冗談を言い合って笑ったことでした。
写真上段左が東方向、上段右が南方向。
写真下段左が北方向、下段右が西方向です。
また屋上はビアーガーデンがあったら最高!!とも思えました。そういえば、県庁は高級ホテルに最適で、県庁機能は他へ移したら良いという意見もずいぶん以前に出ていましたが・・・。
奈良県庁のすぐ東、かつての興福寺の世尊院あとに、木造の建物できれいな庭の奈良セミナーハウスがあります。
展覧会などで訪れたことがありますが、なかなか良いところです(現在は奈良県の持ち物のようです)。たしか、20年前の奈良シルクロード博覧会の時の外国の方の宿泊設備として整備されたとか聞きました。
以前奈良交通の方から指定管理者になって運営していくというおはなしを伺いましたが、順調に運営されているようです。
実際に泊まられた知り合いはいなかったのですが、先日ご来店の当方の旧知の女性が友人といっしょに連泊して、遠く群馬県から奈良国立博物館の夏のセミナーに参加しているということでした。毎年奈良に来られているそうですが、相当の奈良通だと思いました。
奈良セミナーハウスのhpは以下の通りです。http://www.narakotsu.co.jp/seminarhouse/
奈良セミナーハウスという名前で通っていると思っていたのですが、hpをみると国際奈良学セミナーハウスという名前が正式名のようです。
奈良の隠れた穴場のひとつだと思います。
また滞在型のこうした施設が、空き家になったならまちなどでできないか研究するグループもおられます。奈良には多くの快適な宿泊施設がリーズナブルに利用できることが求めらていると思います。そしてあたかもしばらく住んでいるような生活観光を体験できることが求められているように思います。
お盆がすぎると、こんどは30,31日と奈良では10年目を迎えるバサラまつりです。
買い物に来られた女性が、「孫がでるので毎日練習しています。えらいことです。パンフレットもらえますか」とのこと、フリーペーパーですからどうぞと差し上げました。うかがっていると、家族ぐるみで盛り上がっておられます。
バサラ祭のhpもいろいろ情報満載で、いろいろと充実しているようです。http://www.basaramatsuri.com/
ことしは、北京五輪の放送との関係で、読売24時間テレビも30日31日で、バサラまつりと重なります。商店街では、2つの大イベントが重なりますので、いろいろとたいへんです。
北京五輪も閉会の24日まであとわずかになりました。
水泳の決勝が朝の11時過ぎというのは変なスケジュールだと思っていたら、聞くところによれば、アメリカのメディアの都合とのこと。時差の関係で、ゴールデンタイムになっているそうです。また野球もずいぶん遅くからするものだな、と思っていたら、やはりその関係だとか。
そもそもこの暑い8月にオリンピックなどする必要もなく、東京オリンピックのように10月ころすれば、北京の良い秋であろうにと思っていたら、やはり10月はアメリカのテレビのイベントが多いとのこと。
マラソンなど冬の五輪の種目にしたらよいのにという意見もあるそうです。
いろいろな選手の怪我や体調不良などのニュースを聞くと、どんなに鍛えても所詮生身の人間の身体だと思います。また陸上の100mの記録や水泳の記録などをみていると、人間の限界はないのかな、とも思います。
知り合いの料理店さんからのご案内です。
・・・・・8月24日に、元興寺にて 「地蔵盆まんぷく供養 夢まつり」というお祭りがあります。
元興寺地蔵会万燈供養に合わせて行われるこのお祭りは今回で3回目。
テーマは「音と食の饗宴」です。
この夢まつりの最大の魅力は「個性派プロ料理人のこだわり屋台!!」・・・・・
マイコミジャーナルというのは、はじめて知るサイトですが、知人から出ているよというメールいただきました。
人気キャラクター「まんとくん」の公認グッズが続々登場!(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/12/040/index.html
東京オリンピックは1964年。日本の高度成長の象徴のひとつです。東京オリンピック奈良県予選の水泳に出場したのもなつかしい思い出です。(ややオーバーな表現ですが・・・)当時記念に五輪のマーク入りの黄色い肌触りの良いバスタオルを手に入れました。遠く44年前の出来事です。
さて、東京オリンピックの映画であったと思うのですが、「強く、速く、美しく」という表現があったように思います。
速さは、水泳や陸上で時計の記録ということでかなり正確なジャッジがおこなわれますし、見ていてもよくわかります。
強くというのは、柔道やレスリングなどの格闘技でしょうか?これは、時とともにルールも変わり、やや判定に主観も入っているのではないかと思うこともあります。
美しくというのは、体操や飛び込み、シンクロナイズドスィミング、などでしょうか。チャフラフスカなどに体操の美しさを覚えたことでした。
今回、フェンシングのような日本ではマイナーなスポーツで、太田選手のようなさわやかな青年が銀メダルをとったことで、とても新鮮な気がします。
オリンピックで人間以外の動物が出場するのは?というクイズがありましたが、それは馬術でした。馬以外は、すべて人間が競いあっています。
人々がお盆のお休みに、ずいぶん奈良にお越しです。
春日万灯篭、そして大文字の送り火に。近くに泊りがけで来たからと当店にもお立ち寄りいただいたりすると、とてもうれしいことです。
奈良は夏は暑いですが、それでもいろいろな行事がおこなわれ、なかなか興味深い町歩きをしていただけるように思います。
暑い昼間は、国立博物館や写真美術館がおすすめです。わたしどものもちいどのセンター街もアーケードの下を歩くと各お店からのクーラーの涼しさが流れてきていますので、案外涼しいところです。
北京オリンピックのテレビ放送がおこなわれ、ついつい何度も見てしまいます。
水泳の北島選手は、100m平泳ぎに続いて200m平泳ぎでも、前のアテネオリンピックに続いて見事金メダルの連覇でした。まず、ストローク数をへらして、14回や18回で50mを泳ぐということに感心してしまいます。以前から、平泳ぎは足を引くときに抵抗があるということ、手はあまり推進力にならないというのが,定説でした。今回前半にあまりストローク数をあげると疲労し、後半のスピードが出ない、という解説もされていました。
北島選手は、腕や足の力が水泳するにはとても強いということでした。当然心肺能力も並外れたものをもっているのでしょう。そして集中力とか精神力,眼力もすぐれたものがあるのでしょう。
作家村上龍氏は「北島に見た個の自立。日本活性化へのヒント」といったことを書いていました。
たしかに、北島選手の中に、これからのわれわれの生き方のヒントがあるという視点もありかな、と思います。
今週はお盆の週です。
13日に新婚夫婦がゆかた姿で、夕方から燈花会にでかけたら、たいへんな人出であったようです。「火の鳥」も人が多くてよく見えなかったそうです。ちょうど東大寺大仏様も特別夜間拝観が無料で見ることができたそうです。(14日も無料との事)2時間にわたって奈良公園の燈花会を楽しむことができたということでした。燈花会はいよいよ14日までで終わりです。
また春日大社の中元万灯篭は、14日15日におこなわれます。
そして奈良高円山の大文字焼きは、15日夜8時点火されます。終戦の日の追悼行事です。
まんとくんと618人の仲間たち展は17日までおこなわれます。好評のまんとくんのお面はあまりの人気で品切れとなり、追加作成されたそうです。わたしどものまんとくんの食器も好評で一部品薄となってきました。
ことしの正倉院展は10/25(土)~11/10(月)という日程が発表されました。
以下の読売オンラインがくわしいようです。
400人近くの実際に展示OKをもらった作品はどれもなかなか良いアイデアです。
多くはコメントがつけられていて、読んでいると相当時間がかかります。
取材のテレビや新聞が多数きていました。
まんとくんの50センチくらいの一品作のぬいぐるみは大好評でした。
また、こどものころ頭につける面、がありましたが、今回、まんとくんのお面が大好評でした。初日で400枚がでたそうです。こどもたちがうれしそうに頭にまんとくんをつけて歩き回っていました。
今回商品化にこぎつけた、当方のまんとくんの陶器の食器も展示されています。販売は当店にて。
展覧会は14日休み、17日まで。入場無料。朝日新聞の記事です。
以下は初日の様子です。http://mantokun.net:80/img/08811shonichi.jpg
1年ぶりに、母校のプールに出かけました。プールにおちた葉っぱなどを掃除して、みんなで泳ぎました。気持ちの良いものです。
3時間プールで過ごしましたが、実際に泳いだ距離はたいしたことはありません。プールの中で、友人たちと近況を語り合ったり、昔話に興じたり、「時事談義」とうまく形容した先輩がいました。
中でも51才の後輩は、ことしも日本実業団の水泳大会に出場し、50才以上の部でみごと3位入賞を果たしたということです。日頃も、スイミングで人が少ない夜遅くに泳いで練習しているそうです。たいしたものです。
ひさしぶりの遊泳でしたが楽しいひと時を過ごすことができました。
そして北京五輪では北島選手が、平泳ぎ100mで世界新記録で金メダル、2連覇!!すばらしい!!
北京オリンピックがはじまりました。テレビで開幕式の模様をみました。孔子、筆・墨・紙など古い中国が人海戦術とハイテク、花火などで描かれていました。映画のようで1時間だけ見てじゅうぶんくたびれましたので、選手入場などは見ることはできませんでした。
気がつけば1964年東京オリンピックから早や44年の年月が流れています。たしか大阪か愛知が立候補したのが、ことしのオリンピックではなかったかと思います。
中国にとって国威発揚、民族色の色濃く出た開会式のようにみうけました。24日までのあいだいろいろな競技とドラマがくりひろげられそうです。
まんとくんのマグカップができあがりました。
表は正面図、うらは踊るまんとくんです。
踊るまんとくんは作者のクロガネジンザさんにとくにお願いして許可をいただきました。
箱入り税込み1個750円です。器まつもりで販売をはじめました。
7日夜 燈花会へいってきました。初日が大雨と雷で中止、6日からはじまり7日は実質2日目です。
バスで大仏前まで行き(ゆるやかな登りはあんがいこたえますので)浮雲園地から、春日野園地へ。春日野園地というのは、かつての広大な春日野グラウンドのあとです。
ちょうど19時前ボランティアの皆さんによる点火の様子です。今年の目玉、手塚治虫さんの火の鳥です。大きすぎて、全体を写真に撮ることはむつかしいですが、遠くに大仏殿が見えます。
薄暮で何とか写真に撮れましたが、暗くなると手持ちの自動のカメラではむつかしいようです。
浅茅が原から浮見堂そして奈良国立博物館前のライトアップなどを
みて、燈花会期間中夜も上がることが出来る、奈良県庁の屋上へ。
県庁の屋上は、荒井知事になって芝生が植えられたり、木製デッキで歩道を作られたりしています。夜風がとても涼しく、1時間ほど奈良公園をあるいた汗が気持ちよく感じられます。
先ごろ亡くなられた、バカボンの父などの漫画家、赤塚不二夫氏は奈良県で育ったと新聞に書かれていると友人からのしらせです。
あのいろいろな楽しい世界の原風景は奈良であったのかな、と想像します。以下は新聞から。
「終戦で大陸から引き揚げ、奈良県で育つ。 小学生時代に手塚治虫作品に感激し、漫画家を志した。
赤塚不二夫のギャグ漫画の原点は、終戦直後に奈良県で過ごした少年時代にさかのぼる。
周囲には個性の強い子どもが大勢いて、ドタバタの風土があった。
「わんぱくな連中ばかり。遊びの世界ではだれもが主人公だった」
遠方の友人から、7月のはじめにもらったスズムシが店の中で鳴きはじめています。そんなにえさも減っていないように思うのですが、スズムシたちがずいぶん大きくなりました。店の中で、BGMにまけずに鳴きはじめましたので、しばらく,BGMをお休みにしました。
暑さの中ですが、ご来店の節はスズムシの音を楽しんでいただきたいと思います。
8月5日から、奈良公園やまちかどで、燈花会がはじまりました。夕方雷が遠くに聞こえ、雨が降り始めました。暑さを避けて、夕方から散策する人が増えそうですが果たしてどうなるのでしょうか。(追記、夕方からの大雨で5日は中止となりました)
8月5日は、遠来の友人、知人がつぎつぎと来られました。名古屋チームはスロバキアの女子学生を案内して奈良公園を散策されたあと来店してくださいました。暑さの中、ごくろうさまです。
京都府綾部市と大阪のグループは、はや秋のイベントの下見と打ち合わせに来られました。綾部は梅の産地だそうです。
さらに、読売テレビの「24時間テレビ」の奈良もちいどのセンター街からのテレビ中継の打ち合わせ。8月30,31日、最近開店された食品スーパー「オーケスト」まえのOK広場でイベントや募金基地、中継などがおこなわれます。
今日は、朋遠方より来る・・・の一日となりました。
8月1日から3日まで 福島県郡山市のうねめまつりへ、奈良市からの親善使節団12名のうちのひとりとしてご指名いただきましたので出かけてきました。
奈良市からは、朝8時前に乗り京都まで近鉄、新幹線ののぞみにのって東京へ。さらに乗り換え、東北新幹線で1時間半ほど乗り、午後1時30分には郡山市に着きました。
奈良市と福島県郡山市は、「うねめ伝説」をご縁に昭和46年(1971年)以来の姉妹都市です。郡山市からは中秋の名月の奈良のうねめまつりに使節団が来られ、こちらも夏の郡山市のうねめまつりに参加し、親善をふかめています。
到着後、郡山市役所訪問のあと、車によるパレード、郊外の采女神社での神式と仏式による30分にわたるおまいりに参列しました。また采女伝説の語り部の方のおはなしをうかがいました。さらに池で、亀の背中に願い事を書き、池に放つと中秋の満月の奈良の猿沢池に届くというお話でしたので早速願い事を書いて放ちました。とても大きな亀でした(新聞は福島民報8月3日より)
翌日は郡山市の風力発電33機の並ぶ高原や、猪苗代湖、明治の開拓時代の施設などを見学することもできました。そのあと、いよいよ夕方7時から駅前の大通りを、うねめ踊り流しというお祭りにそろいの浴衣すがたで参加、1時間余りちょうちん片手に踊りの列の中で歩きました。
ことしは32チーム3500人の参加という大規模なおまつりでした。片側2車線の道路の両側をいっぱいつかって周回し、参加者は相互に対抗車線の「連」の様子もみることもできるすばらしいものです。そしてルートは駅前大通と交差する国道4号線もつかって、大きな「T」の字のかたちを3500人のお祭りの参加者が踊って歩くというものでした。
その規模と雰囲気は、まさに「動」の郡山市のうねめまつりです。hpがありました。
なら燈花会も10回目を迎えすっかり奈良の夏の風物詩になりました。8月5日から14日までおこなわれます。支える皆さんやボランティアの皆さんの努力の賜物です。ことしは手塚治の火の鳥が登場するとか。
くわしくは以下のhpをご覧ください。
奈良国立博物館では、8月1日から9月28日まで、西国三十三所展ー観音霊場の祈りと美、という特別展が開かれるそうです。
くわしくは以下のhpをごらんください。
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/saigoku/saigoku-1.htm
8月の奈良はいろいろな行事が目白押しです。まず、話題のまんとくんの展覧会のご案内です。毎日新聞の記事をお借りします。(以下新聞から)
平城遷都1300年祭:独自キャラ、まんとくんと仲間たちが大集合!! /奈良
◇8月11日~17日、民間団体が展覧会--公募作品400点
◇創作「音頭」のCD販売も
一般公募で平城遷都1300年祭の独自マスコット「まんとくん」を作った民間団体「クリエイターズ会議・大和」などは8月11~17日、公募作品の展覧会を奈良市橋本町の奈良マーチャントシードセンター(もちいどのセンター街内)で開く。「まんとくんと618人の仲間たち展」と題し、全619作品のうち、許可を得た400作品以上を並べる。
大和は、公式キャラクター「せんとくん」に不満を抱く県内のデザイナーらで結成。4月から約1カ月、インターネットなどで公募。1次選考で絞った30作品を公表し、市民らの人気投票で「まんとくん」を選んだ。
1次選考通過の30作品以外はこれまで非公開。大和の村上正師事務局代表は「奈良への支援の気持ちを込めて応募いただいた作品を、多くの人に見てほしい」と話している。
午前10時から午後8時(11日は午後1時から、17日は午後6時まで)。14日は休み。会場では、まんとくんファンで奈良市の作家、寮美千子さんらが創作した「まんとくん音頭」のCD販売も予定している。平城遷都1300年記念事業協会も、せんとくんのパネルやまんとくんへのメッセージなどを展示する予定。
毎日新聞 2008年7月18日 地方版より
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