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2008年7月 3日 (木)

奈良国立博物館と奈良大学博物館

先日、遠来の友人素空氏と、奈良国立博物館と奈良大学博物館をたずねることができました。

奈良国立博物館は、国宝法隆寺金堂展がおこなわれており、中でも金堂の再現壁画ははじめて見ることができ、すばらしいものでした。ふだんの金堂の中は、暗くてよく見えないのですが、国立博物館での展示は、照明にも工夫をこらしてありました。昭和42年から約1年かけて安田靫彦氏や前田青邨氏ら当時の画壇を代表する14人の画家が再現した縦約3.1メートルの巨大な壁画はその迫力に圧倒されるものでした。そして戦争中から昭和24年1月26日の火事の時まで、再現活動をされたことにあらためて敬意を表したいと思います。国宝法隆寺金堂展は7月21日まで。

Scimg5020 http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/horyuji/horyuji-1.htm

近くの「夢しるべ風しるべ」http://www.yume-kaze.com/で食事のあとは奈良大学へ。

奈良大学博物館では今、当時の法隆寺の保存にも尽力されたという會津八一氏の展覧会、「會津八一書簡展奈良初来訪百周年記念 上司海雲宛會津八一書簡 -奈良を学び 奈良を詠(うた)う」が開かれているからです。

書簡や書や新潟の會津八一記念館からも多数いろいろなものが展示されていました。奈良大学は数年前もと東大寺管長の上司海雲師あての會津八一氏の多数の書簡を手にいれられたということです。今回このような形で展覧会をされた事もとてもありがたいことです。(入場無料)りっぱな冊子も無料。なんという大サービス。書簡などの図録も売店で販売されていました。(900円)展覧会は7月21日まで。http://www.nara-u.ac.jp/museum/exhibi.html

Scimg5024 写真はきれいな奈良大学です。

よく勉強している友人の話を聞きながら、2つの展覧会を見ることができて何よりの1日となりました。必見の2つの展覧会です。

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コメント

私は、鹿鳴人さんのウェッブサイトで知り、6月2日に奈良大学博物館に行きました。雨の平日だったせいでしょうか、一人でゆっくりと楽しむことができました。

なお、図録と解説書を、山崎馨神戸大学名誉教授と岡村浩新潟大学准教授に送ったところ、貴重な資料だと喜ばれました。

やいちさん。コメントありがとうございます。お久しぶりです。会津八一書簡の展示会はほんと良かったですね。山崎先生の本はわたしも持っています。
図録で安田先生が書かれていましたが、会津八一氏はじつに筆まめな方だったのですね。

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