談山神社 特別拝観 2008年
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さて、奈良インターカルチャーから6月の催しの案内が届きました。
談山神社 特別拝観 2008年
昨年秋、修復工事を終えた十三重塔のかたわら、社の歴史を物語る『常行堂』と呼ばれる大切なお堂への特別拝観案内です。
天台宗の常行三昧をする場所として、更に明治維新以降は、権殿(重文)としてその桧皮屋根のお堂が大切にされてきました。
殿内では、中世以降「延年舞」など芸能が奉納され、殿内「後戸」二階に祀られた『摩陀羅神面』(現在奈良県立美術館にて保存)の存在は、芸能の世界に於いてとりわけ貴重なものです。
開催日時 6月14日(土)午後2時~4時集合 社務所 午後1時50分(時間厳守) 社務所は、多武峰観光ホテルから更に上部の入山受付け近くです。 奈良県桜井市多武峰319 TEL 0774―49―0001 JR・近鉄桜井駅南口よりバス20分
講師 長岡 千尋 (談山神社 宮司代務者)参加費 2500円(入山料・拝殿拝観料・茶菓子料を含みます。)奈良インターカルチャーe-mail sumss@nifty.com
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