秋山和慶先生 奈良へ
世界の巨匠の指揮者、秋山和慶氏がふたたび奈良に来ておられます。
前回は2004年9月の奈良フィル定期演奏会で指揮され、大好評を博しました。
ふたたび奈良フィルの熱烈なリクエストをうけて、以下のように奈良フィルの定期演奏会で指揮をされます。久々の来奈、大いに楽しみです。当日チケットもあるようですから、ぜひ聴きに行っていただきたいと思います。
とき:2008年3月23日(日) 午後1:30開演
場所:奈良県文化会館 近鉄「奈良駅」下車 東へ5分
指揮 秋山和慶
(2004年4月より広島交響楽団 音楽監督・常任指揮者、九州交響楽団 ミュージック・アドヴァイザー/首席指揮者に就任。2004年9月より東京交響楽団 桂冠指揮者に就任する。)
ヴァイオリン 岩谷祐之
チェロ 西谷牧人
◆曲目◆
組曲《火の鳥》(1919版)/ストラヴィンスキー
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲/ブラームス
交響曲第8番/ベートーヴェン
入場料(全席自由) 当日 一般 4,000円 高校生以下 2,500円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
練習後の秋山先生にお会いできました。秋山先生は「近鉄が道路の上を走っていたころから奈良は何度も来ている」とのことです。大阪フィルと何度も来ておられるとのことでした。
« 鹿男あをによし、終演。 | トップページ | 土居年樹さんのお話 »
コメント