土居年樹さんのお話
昨日奈良で土居年樹さんのお話を久しぶりに聞く機会を得ました。大阪天満3丁目商店街の理事長さんであり、いろんな役職などをお持ちであり、たいへんご活躍されている陶器店の社長さんです。
天満繁盛亭をたちあげ、ひっぱっている人というのがわかりやすいかもしれません。
この日語られた「よく商店街は町の顔といわれるが、わたしは商店街は町の心臓やと思っている。商店街がなくなったら、町は死んでしまうんや」という言葉はどきっとするものでした。いろいろな具体的な実践をされ、その中から語られる言葉は本物だと思います。
土居さんの紹介のページがありました。http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/mr_doi.html
講演終了後、土居さんから「がんばっとるなあ。もちいどのもだいぶ良くなってきたなあ」というありがたい言葉をいただきました。
土居さんにはおからだに気をつけていただき、あちこちを叱咤激励ご指導を続けていただきたいと期待します。
« 秋山和慶先生 奈良へ | トップページ | 「奈良小唄」と「奈良盆踊」の復活2 »
コメント