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2007年8月10日 (金)

県都計審にて、イオン立地の市街化・商業地域編入承認

9日の午前10時から、12時前まで、県の都市計画審議会が開かれましたので、傍聴してきました。メインの議題は、大和郡山下三橋町のイオン予定地の市街化編入と商業地域指定。4名の大学の先生は欠席。

残念な結果ですが、以下、友人がまとめてくれていますので、そのまま、報告とします。しかしながら、奈良県のまちづくりは、うまくいくのか?大いに心配です。

(以下は友人からのメールの抜粋です)

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県都市計画課の説明に対して、

委員の県議が、商店街への影響を質問すれば、

K町議長は「本当に奈良県に購買力が戻ってくるのか」と質問。奈良女子大学の教授は、全般的に疑問を提示して、交通渋滞については、専門家の委員の意見を聞くべきと指摘。

N県議は、都市計画としての用途指定の整合性の問題を
指摘したほか、座長の先生は、公共交通機関の活用については
どう考えているのかという質問もされました。
近畿運輸局長まで、交通機関への十分な対策の必要を指摘するなど、
都市計画課長はただただ防戦一方の気配でした。

最後の方、議論は、課長の説得力のあまり無い答弁に、与党議員の
間からもしらけた空気が流れ出し、結局、長老の自民党県議が、
賛成発言をしてその場をまとめ、多数決に持ち込まれました。

さて、県の「商業施設設置」の唯一の論拠は、県民消費額全国30位
に対する県内消費額全国45位という「購買力流出」の問題。
すでに撤退したそごうの頃からさんざん言われているのに何を今更という感じですし、 橿原アルルや高の原サンタウンと似たり寄ったりのSCが、
県外流出の歯止めになるわけがない。

終了後、ある県議は「あなたがたの思うようにできなくて残念だが」と
語り、ある県議は「もう少し、地元の郡山で反対の声が出ていれば、
明確に反対できたのだが」とおっしゃってました。

まあ、今後は、国道24号の渋滞がどのようになっていくのか、はたして
ほんとうに地元購買が増えるのかどうか、冷めた目で見守るとしましょう。

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