携帯電話の忘れ物
出張先で、タクシーの中で知人と話に夢中になり、ポケットから携帯電話を座席に置いたまま、下車してしまったことに、気がつきました。それも2台も乗ったあとに・・・。
1台のタクシー会社名を覚えていたので、電話番号をホテルで教えてもらい、早速尋ねてみたところ、無線で走っている車に連絡してくれたのでしょう、「運転手が持っているということですので、自分の携帯に電話してみてください」とのこと、早速電話すると、運転手さんが忘れて座席にあったとのこと、待つこと10数分で無事携帯電話をわざわざ持ってきてくれたのでした。すこしのお礼と心からのお礼を言ったのでした。
考えてみると、携帯電話にはいろいろな情報をいれていたり、なかにはおサイフ携帯といってお金まで入れている場合があります。必需品でもありますから、出張先で紛失するということは、たいへんなことです。他人との連絡もできなくなりますし、停止などいろんな手続きもしなくてはならないところでした。
夏場は服装も軽装になり、携帯を入れるところも減りますから、十分気をつけるべきだと思ったことでした。早速、首からぶら下げる紐をつけたことです。
今回はタクシーの会社のみなさんの親切に助けられましたが、タクシーの会社名はしっかりと記憶しておくことも大事だと思った次第です。
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携帯が他人の手に渡る。。。とても恐いお話ですね。
すぐ見付かって ホッとなさった事でしょう。
投稿: BSAS | 2007年7月 3日 (火) 06時00分