歯磨き
6月4日は歯の日です。
歯磨きは、すっきりする歯磨き剤をつけて、するのがあたりまえと子供のころから教えられていました。すると、1分もしないで、すっきりするので、歯磨きを終わりにしていました。
10年ほど前に、歯医者さんにいくと、歯磨きが足りないといわれ、歯磨きのやり方の指導をうけました。食後の歯磨きであり、かつ、歯磨き剤をつけない歯磨きです。これなら、何分しても続けられます。歯の裏や、ふだん届かないところをしっかりと磨きなさいというわけです。そのうえで、最後に歯磨き剤をつけての歯磨きで仕上げです。
食後の歯磨きは、なにかをしながらすると、続けられるように思います。
「80才で20本の歯をのこして、自分の歯で食事できるようにしましょう」といったポスターが歯医者さんにはかかっていました。
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