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4つ目の見学地の檜隈寺あとは、キトラ古墳から1キロほど歩いてわき道に入ったところにありました。水を張ったばかりの水田のすぐ脇の、小さな森です。曽我氏系のお寺であろうということです。
お寺で大事なのは、金堂、塔、そして講堂。それが、発掘調査されて礎石の数から大きさがわかるとのことでした。道端に落ちている瓦は当時の瓦で、表が布目、裏がたたき目になっているということでした。
そして、神社やお寺におまいりしたら、頭を下げること、拝むかどうかは信教の自由ですが、頭を下げることはマナーとして大切である、という先生のお話でした。
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