芍薬 (しゃくやく)
雨上がりに、咲いていました。
(以下はしゃくやくの説明をお借りしました)
・開花時期は、5/10頃~ 5/ 末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。
牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。
牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。
・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。
根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、
「白芍(びゃくしゃく)」として
鎮静、鎮痛剤として使われている。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美人の姿を形容することば。芍薬と牡丹の違いは
芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つのに対し、
牡丹は枝分かれしやすく横張りの樹形になること
から。
コメント