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2007年5月29日 (火)

東京国立博物館

レオナルド・ダビンチ展がおこなわれていると聞いて、時間をみつけて、上野の東京国立博物館を訪ねました。「受胎告知」をhttp://www.leonardo2007.jp/explain/待ち時間なしで見ることは出来ましたが、平日でもたいへんな人でした。

絵もさることながら、ダビンチのいろいろな分野の活躍を紹介されていました。なかでも円と正方形の関係の中から、黄金の比率、0.618を導き出しているのはおもしろいな、と思いました。

他の通常展もすこし拝見し、以前から訪ねたいと思っていた、「法隆寺館」を見学しました。かつて法隆寺にあったものを明治時代に皇室に奉納し、戦後、国のものになったという、美術品が展示されていました。正倉院御物よりすこし前の時代のものという解説でしたが、なかなかすばらしいものでした。

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