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2007年5月31日 (木)

演奏会、無事終了

1年以上練習して開かれた、奈良市民合唱団の演奏会が無事終了しました。女声が多く、男声が少ないという感じですが、なんとか、良い演奏会になったようです。

多くの友人知人に聴きにきていただきました。知人から舞台の写真が届きました。

また他の女声合唱団で歌っている友人から「コンサート盛会に乾杯!」という以下のようなありがたいメールが届きました。

Save0182 「今日の奈良市民合唱団コンサートにお招きいただきありがとうございました。日頃の成果が発揮できたことと、終演後祝杯に酔われたことでしょう。楽しく過ごさせていただきました。コーラスの可能性が広がりましたね。
 「よだかの星」は物語そのままに絵本をめくるような感じで聴きました。よだかのせつなさが伝わりました。
 「こうもり」もコーラスでオーケストラの雰囲気をだしたり、オペレッタのソロをコーラスでやるのはとても難しかったことでしょう。でも舞台の皆さんそれぞれが多分自分がソロで歌う情景を想像しながら歌われたのではないでしょうか。みんなで歌う安心感もあり、舞台の人が楽しんでいるだろうなと思いながら聴きました。」

2007年5月30日 (水)

カンヌ映画祭

Save0181 奈良市の東部丘陵、田原地区(太安万侶の墓が発見されたところで有名)で、撮影された映画「もがりの森」がカンヌ映画祭で2位のグランプリを受賞したことが伝えられています。

奈良から世界への発信。ひさびさの快挙です。

試写会やNHKの衛星放送などで早速公開されるようです。

2007年5月29日 (火)

東京国立博物館

レオナルド・ダビンチ展がおこなわれていると聞いて、時間をみつけて、上野の東京国立博物館を訪ねました。「受胎告知」をhttp://www.leonardo2007.jp/explain/待ち時間なしで見ることは出来ましたが、平日でもたいへんな人でした。

絵もさることながら、ダビンチのいろいろな分野の活躍を紹介されていました。なかでも円と正方形の関係の中から、黄金の比率、0.618を導き出しているのはおもしろいな、と思いました。

他の通常展もすこし拝見し、以前から訪ねたいと思っていた、「法隆寺館」を見学しました。かつて法隆寺にあったものを明治時代に皇室に奉納し、戦後、国のものになったという、美術品が展示されていました。正倉院御物よりすこし前の時代のものという解説でしたが、なかなかすばらしいものでした。

2007年5月28日 (月)

新丸ビルと丸ビル

東京駅前の丸の内に、たしか三菱地所の新丸ビルがオープンしているという報道を受けて、訪ねました。近頃オープンしたということで、多くの人でにぎわっていました。かつてアメリカで本物のジープなどを展示をしていて目をひいた、バナナリパブリックも出店していました。http://www.shinmaru.jp/

となりの丸ビルは、オープンしてもう5年目になるとのこと、落ち着いた雰囲気でよりレトロな良さを強調しているように感じました。http://www.marubiru.jp/

かつての丸の内をあまり良くは存じませんが、このあたりの昔のビルの面影を低層階の概観などに残しながら、高層ビル化するという方法は、費用はかかるとは思いますがなかなか良い再開発と思われます。

かつての純然たるオフィス街が、ファッションや有名店が出店し一段とにぎやかな丸の内界隈になりつつあるようです。

2007年5月27日 (日)

しょうぶ

Save0179 藤のあと、つぎは柳生花しょうぶ園に行きませんかと、お誘いがありました。

ちょうど26日から7月5日までやっているそうです。

相当大規模なしょうぶ園のようですが、まだ行ったことはありません。

くわしくは電話0742-94-0858に聞いてくださいとのことでした。

2007年5月26日 (土)

いよいよ演奏会

Koumoritirasi_5 1年以上練習してきた「よだかの星」と「こうもり」の演奏会が、いよいよ5月27日(日曜日)2時やまと郡山城ホールで本番を迎えます。

26日は、大ホールでの最後の練習、リハーサル。

今回は、衣装も凝っているし、暗譜の曲があったり、ひとりでセリフをしゃべったり、2人で「独唱」したり、といつも以上の緊張感があります。

1年間受験勉強を続けてきて、試験が終わるのを待ちかねているような心境でもあります。

ある方は早く終わって欲しいねと、奥様にも言われているとのことです。

もし興味のある方は、当日券もありますのでどうぞ聴きに来てください。やまと郡山城ホールへのアクセスは以下のとおりです。

http://www.prp.co.jp/koriyama/ykjyohall/access.htm

2007年5月25日 (金)

東京ミッドタウン

東京への出張の折S20070524_91055688 、時間をみつけて、六本木のかつての防衛庁跡、三井不動産が開発した、東京ミッドタウンをたずねました。

反対方向の遠くに、やや円柱形の六本木ヒルズをながめながら、3つのオーソドックスな形のビルのひとつ、ガレリアを見学しました。3階にサントリー美術館があり、そのフロアーには雑貨関係の店が多数がならんでいました。洋風もありましたが、和のテーストをつよく感じました。

隣接する公園は広々としていて、動かない自動車型のちいさな店舗があったり、気持ちのよい公園でした。15人くらいの無料の施設案内ツアーの一行に出会いましたが、みなワイヤレスのイヤフォンをつけていて案内のガイドさんの声も普通の話し声で静かな様子でした。

館内には静かな音楽が流れ、彫刻があちこちにあり、上質なビルに思えました。

名古屋もミッドランド・スクエア、東京はミッドタウン。かつて、ミッドナイトという言葉がありましたが、近ごろのキーワードなのか「ミッド」が偶然おなじころ、オープンしたようです。

2007年5月24日 (木)

ブログ「地域居住談義」

長年にわたり、奈良女子大学におつとめになられた西村一朗名誉教授のブログです。幅広く教養豊かに毎日更新されています。いろいろ示唆にとんだおはなしは大いに参考になります。

ご自身のプロフィールは以下の通りです。

「建築学出身、ソフトな地域居住にシフト、生活環境全般に関心、NPOもしている。生活環境のあり方をあれこれ考えること、外縁として俳句や短歌、歩くことを中心にした旅行、日記(ブログ)、言語遊戯も趣味かな。」

http://blog.goo.ne.jp/in0626/d/20070521

2007年5月23日 (水)

メダカ

Scimg2964 昨年もらった「メダカ」が無事冬を越しました。

たくさんの水生植物にかこまれて、冬眠をしていたようですが、近ごろ、よく水面を泳いでいます。

育て方など、友人の片根得光氏が書かれた「日本のメダカを飼おう!」(誠文堂新光社発行)という本が役に立ちます。

2007年5月22日 (火)

名古屋ミッドランド・スクェア

先日名古屋駅前にできたミッドランド・ビルを訪ねる機会がありました。以前、毎日新聞ビルや豊田通商のビルなどがあったところを、とりこわし47階建ての名古屋で一番高いビルになりました。

シースルーのエレベータはとても早くて、あっという間に42階のレストラン街へ。向かいにはJR名古屋駅前のマリオットホテルなど2つの高いビル、そしてもうひとつ最近出来た高いビルも見えます。

以前は駅前は、夜はあまり何もなくて、栄の方の繁華街にでかけなくてはなりませんでしたが、これらのビルが出来て、名古屋駅前は一変しました。

東京駅、名古屋駅、京都駅などをみていると、巨大なビルによって、駅周辺がたいへんな盛り場に変化することを感じます。

名古屋ミッドランド・スクェアのHPです。

http://www.midland-square.jp/

2007年5月21日 (月)

井筒和幸監督

テレビで、「パッチギ」という井筒和幸監督の映画をやっていました。いまごろはじめて井筒和幸監督の映画を見ました。映画の宣伝でもまた近作が近々上映されるようです。

以前テレビのトーク番組で、井筒和幸監督は奈良の出身であり、高校時代、奈良の商店街でよく遊び、そのころあった映画館でよく映画を見たという話でした。また、奈良の飲食店のはなしもしていました。

奈良出身のいろいろな方からの情報発信も大きな力であるように思います。

ともあれ、1970年前後の京都を描いた「パッチギ」はなかなかおもしろく、なつかしい情景でした。

2007年5月20日 (日)

佐保川の清掃

Scimg2968 5月19日土曜日、ちょうど佐保川あたりを通りかかると、地域の人たちがくりだして、佐保川の清掃を一斉にされていました。もう数十年も続けられています。

こどもたちは長靴を履いて、川の中に入っていました。

佐保川は春日山から都の北を通り、東大寺の西で吉城川(よしきがわ)と合流して平城京を南に抜けて、やがて大和川に合流して大阪湾のほうに流れていきます。

万葉集では、たくさん佐保川を歌った歌があるとのことで、「佐保の河」とも詠まれ、「千鳥」を伴った歌が多いのも特徴ということです。

2007年5月19日 (土)

上野誠先生から

奈良大学の万葉学者としてご活躍の、旧知の上野誠先生からのご案内を紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「春過ぎて 夏来るらし 白たへの 衣干したり 天の香具山」

さて、日経新聞のホームページに、エッセイを連載し始めました。まだ、ネットに発信するということが、いまひとつわかっていませんが、担当の方と相談しながらやっています。是非、「上野誠のエッセイランド」ともども覗いてやってください。

http://www.nikkei.co.jp/kansai/kansai/

2007年5月18日 (金)

うちわまき

19日は、唐招提寺のうちわまき、ということで南都銀行のショーウインドーに各界の方が絵や字をかかれたうちわが飾られていました。小さなハート型のうちわにそれぞれうまくおさめられています。

たしか奈良検定でもそのうちわは、どんな形かという出題があったようにおもいます。

(以下は、唐招提寺のHPから)

梵網会(うちわまき)の準備に大忙しです。今年は例年より法要とうちわまきを一時間早めて行います。
日時:5月19日午後1時から梵網講讃法要 於講堂 舞楽奉納 於講堂前 南都晃耀会、午後3時から「うちわまき」於鼓楼
(以下は例年通り)
公開:①中興堂(御影堂西側)午前9時~午後4時
特別拝観 重要文化財 覚盛上人坐像 1躯
②礼堂縁側にてこれまでに奉納された絵うちわの屏風を展観
③鼓楼周囲に今年奉納の絵うちわを展観

HPアドレスは、http://www.toshodaiji.jp です。

2007年5月17日 (木)

子鹿第1号誕生

15日奈良公園のことしの子鹿の第1号が誕生したと、新聞でみました。愛くるしい眼をしていて、ほのぼのとした気持ちになります。早やそういう季節なのですね。

奈良の鹿愛護会のHPには早速、アップされていました。以下のページです。

http://naradeer.com/pr02.htm

2007年5月16日 (水)

法華寺の歌

先日一緒に法華寺を訪れた会津八一研究家のH氏(最近、「素空」を襲名)が、解説をしているのを紹介します。

法華寺温室懐古 

ししむら は ほね も あらは に とろろぎて
           ながるる うみ を すひ に けらし も 
 
   (ししむらは骨もあらはにとろろぎて流るる膿を吸ひにけらしも)

くわしくは以下素空氏のページ、さ行の歌をごらん下さい。

http://www.geocities.jp/surume81_1/hitorigoto/81/sa/sa.html#sisimura

2007年5月15日 (火)

JR東海のCM

知人がJR東海のテレビCMが、新しく興福寺編を伝えていると連絡してきてくれました。

http://nara.jr-central.co.jp/nara.nsf/doc/gallery

興福寺国宝館の阿修羅の像は有名ですが、八部衆が一堂にいま展示されていると新聞でも伝えています。

2007年5月14日 (月)

♪みかんの花咲く丘

Save0174 いつものご夫婦から、いただきました。

先日新聞でもこの歌が特集されていましたが、戦後、りんごの歌がはやっていたころ、締め切り真近に、作曲家からたのまれた作詞家が、みかんの花というところにポイントをおいて、一気に書き上げ、そして一気に作曲され、少女歌手によって歌われ、全国に広まり、その後、何十年と歌われているということでした。

歌ってすばらしいと思います。

2007年5月13日 (日)

信楽焼の里

奈良からお茶畑や森や田んぼをドライブして1時間、 Scimg2906日本六古窯のひとつ「しがらき焼」の、滋賀県の信楽にでかけました。町村合併でいまは、甲賀市信楽町となっています。信楽観光協会のhpです。http://www.e-shigaraki.org/

広大な山に、ミホミュージアムがあり、開館10周年を迎えていました。新緑と、燃えるような赤いツツジがとても眼に鮮やかに飛び込んできました。うぐいすの声も聞こえます。

2007年5月12日 (土)

「よだかの星」

宮沢賢治はいろいろな短編で、子供のころから親しんだ小説家ですが、法華経に帰依し、科学にも強い方です。

教科書に、「よだかの星」はでてきたと知人が言っていましたが、今回、歌ではじめて出会いました(歌は1995年、萩 京子さんの作曲です)

短編ですが、いろんな意味がこめられたすばらしい作品だと思います。

HPで、紹介されています。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/473.html

2007年5月11日 (金)

奈良公園の藤

_0004 男女の友人たちが、新緑の奈良公園を皆で散策して、みごとな藤をみてきたと写真を送ってきてくれました。(T・I氏撮影、5月8日)

あいにく用事で参加することはできなかったのですが、春日大社、飛火野などあちこちに、藤のみどころはあるようです。

藤原氏をまつる春日大社の紋は、下がり藤です。

それぞれの友人たちは、それこそ子供のころから、奈良公園を遊び場にして育った人たちですが、このように一緒に散策というのも良い楽しみ方です。

それにしても、友人のいう、「藤は見上げるもの」、というのは当っています。

2007年5月10日 (木)

「玄武」

キトラ古墳壁画「玄武」特別公開

場所:奈良文化財研究所 飛鳥資料館
開催期間: 5月11日(金)~27日(日) *5月10日休館
時間: 9時~6時(入館は5時半まで)
入館料:大人500円(20名以上の団体400円)高校大学生300円(200円)小中学生無料

昨年の「白虎」に引き続き、「玄武」の公開が決まりました,とのことです。
奈良文化財研究所飛鳥資料館のhpで案内されています。http://www.asukanet.gr.jp/

2007年5月 9日 (水)

芍薬 (しゃくやく)

雨上がりに、咲いていました。

(以下はしゃくやくの説明をお借りしました)

・開花時期は、5/10頃~  5/  末頃。      
・中国原産。                                 
・牡丹(ぼたん)とそっくり。                  
  牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。 
  牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。   
Scimg2895   
・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。 
・「芍」は味がよい、の意味。                  
  根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、 
  「白芍(びゃくしゃく)」として             
  鎮静、鎮痛剤として使われている。            
 
          
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
  美人の姿を形容することば。芍薬と牡丹の違いは
  芍薬は枝分かれせずにまっすぐに立つのに対し、
  牡丹は枝分かれしやすく横張りの樹形になること
  から。                           

2007年5月 8日 (火)

おだまき

  Scimg2894 庭の鉢植えのおだまきが咲いたという。おだまきという名前をしらべてみると、以下のように書いてありました。新緑と花の季節です。

・開花時期は、  4/  1頃~  5/15頃。   
・花の形がかわっていておもしろい。下向き。   
・「苧(お)」という繊維を、中を空洞にして   
  丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に      
  花の形が似ているところから。               
  ”苧(お)、玉(たま)、巻き(まき)”が   
  「苧環」という漢字で     「おだまき」と呼ばれるようになった。                  

2007年5月 7日 (月)

薪御能

Save0165 5月11日12日、ことしも、春日大社と興福寺南大門跡で薪御能がひらかれます。

夕方5時30分から、興福寺の南大門あとでおこなわれる薪御能はなかなか風情のあるものであり、各地の野外能の元になった能といわれています。

昨年雨でしたので、奈良県文化会館でおこなわれました。ゆっくりとはじめて拝見したのですが、なかなか良いものでした。

2007年5月 6日 (日)

奈良特産品振興協会

「八十八夜」は、夏も近づくと歌われる、お茶の摘まれるころです。5月2日がその八十八夜でした。東大寺では、聖武天皇の亡くなられた日ということで、聖武祭がひらかれたとのこと。

奈良は、東部山間部など、大和茶の産地です。いろいろ検索していたら、奈良特産品振興協会のhpに出会いました。かなり大きなhpで、奈良の特産品などを紹介されています。

大和茶もその特産品のひとつです。http://www.nara-tokusan.com/index.html

2007年5月 5日 (土)

奈良ファン

もちいどの夢CUBEで、顔なじみのリュック姿の青年に出会いました。

おんまつり、お水取り、ゴールデンウィーク、夏、いろいろな季節に東京からやってきて、それこそ奈良県のあちこちを歩いている青年です。

ときに小さな組み立て式の自転車であったり、リュック姿であったり、奈良の人以上に奈良のあちこちをその時々に出かけ、逆にわれわれ奈良の人に教えてくれます。

「きょうは、朝遅かったので行けなかったけれど、明日は大台ケ原にいこうと思っている」とのこと、私どもの商店街のあちこちの店で買い物もして、会話をしていく青年です。

奈良ファン以上に奈良マニアと言えるかもしれません。といって名前も知らないのですが、そういうファンが増えるのが、たぶん、奈良観光を押し上げるのではないかな、と期待します。

2007年5月 4日 (金)

「心のスタミナ」

テレビのホリデーインタビューで、もと阪急の山田久志投手の話の中で、聞いた言葉が「心のスタミナ」です。

高校時代の三塁手としての致命的エラー、日本シリーズでの王選手から打たれた逆転サヨナラホームラン・・・などのうちしがれたことを糧に、心のスタミナを鍛えていったとのこと。

130球を投げる体力的スタミナも無論大切だが、それ以上に、考えるとかという努力、心のスタミナが大切、それは、引退後の今も続いているという話でした。

ふと耳にした、「心のスタミナ」という言葉に、新鮮な響きを感じました。

以下は番組のhpです。

http://www.nhk.or.jp/a-holiday/index0503.html

2007年5月 3日 (木)

5月

五月は、May。中学で習った英語の比較的早く出てきた単語です。

1日はメーデーですが、近ごろ連休中ということもあって、4月にメーデーをしているところもあるようです。

テレビで天気予報を見ていると、メイ・ストーム、文字通り、五月のあらし、とよぶそうですが、1日は、前線通過で、雨と風が吹き抜けていきました。

たまたま、郊外で1日過ごし、メイ・ストームに遭遇しました。午後から晴れてきましたが、晴れ間でも低い雲がすごい速さで流れていきます。大自然にいることを感じさせてくれる体験です。

奈良の郊外の山々には、新緑が芽生え、いろんな花も咲き、とても良い季節ですが、願わくば「五月晴れ」という言葉もあるように、さわやかに晴れてほしいものです。

2007年5月 2日 (水)

PR奈良市民合唱団

Koumoritirasi_1 33年前に結成された、奈良市民合唱団という混声合唱団(60人)が、添付のような演奏会をします。

日時:2007年5月27日(日曜日)午後1時30分開場、2時開演。

場所:やまと郡山城ホール大ホール     http://www.ykjohall.jp/main.html

プログラムは

 「よだかの星」宮沢賢治原作 萩 京子作曲

喜歌劇「こうもり」ハイライト ヨハンシュトラウスⅡ作曲

指揮:岩城拓也 ピアノ:小林かずみ  語り・バリトン:青木耕平

お問い合わせのメールはQYC04615@yahoo.co.jp 鹿鳴人までお願いします。当方もベースの一員として、歌う予定です。

2007年5月 1日 (火)

ゴールデンウィーク

28日から今年もゴールデンウィークがはじまり、ことしは5月6日まで続くとのことです。

奈良・三条通りから、もちいどのセンター街、奈良町あたりにかけても、良い天気にも恵まれ人々がたくさん歩いておられます。

ツツジやハナミズキなど花も咲き、新緑の美しいころです。奈良公園も多くの人でにぎわっているのを街角で感じます。

郊外の道路はどうなのでしょうか?例によってあちこちで渋滞したり、駐車場に入れず困っておられるのでしょうか。近鉄奈良駅周辺では、車の通行量調査もされていました。

ドリームランドのあたりは、今年はすでに閉鎖されていて渋滞もありませんが、鴻ノ池の奈良市営球場では、奈良県の中学野球選抜大会の熱戦が繰り広げられているようです。35年ぶり出場のわが母校はどういう結果でしょうか?

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