くらしにちょっとクラシック音楽!の会
ことしはモーツァルトの生誕251年。
そこで「モーツァルトを、もう一杯」というテーマでコンサートが開かれました。
やまと郡山城ホールのレセプションホールで、プログラムは多彩でした。また、英国式紅茶のおはなしやいただく時間もありました。
100名以上の人々に楽しんでいただきました。この会はことしで5年目。東大寺筒井寛昭師を会長に、上田清大和郡山市長や全・奈良フィル団長の他、わたしども音楽には素人の、いろんな分野の友人知人たちでコンサートをささえています。そして音楽を通じて、メンバー間のいろいろなお話が楽しいところです。
「イベントはやっている人たちが一番楽しんでいるものだ。イベントが終わったあと、会場がすっかりと片付いたときの寂寥感、満足感が、つぎのあたらしいイベントへの挑戦する気持ちになる」とバサラ祭りや燈花会でも活躍する、ひとりのメンバーが語ってくれました。
写真は、毎回主役で活躍されるピアニストの川嶌和子さんが司会されているところです。
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