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2006年12月 7日 (木)

メールと手紙

メールは、返信をつかったり、アドレスをつかうと、切手もいらないし、宛名書きもいらないし、ポストに行く必要もなく、とても便利です。とくに写真など添付もできて、とても重宝しています。

それでも、手紙はもらってうれしいものです。だんだん字がきたなくなってきて、うまく書けないので、ワープロ機能でサインだけ肉筆でというスタイルもありますが、やはり、肉筆で届くと、その人の雰囲気がつたわり、なかなか良いものです。

わたしは、字をあまり上手に書けませんが、丁寧に書け、といわれたことがあります。できるだけそのように心がけるのですが、ついつい走り書きになってしまいます。とくに下書きを書いて、それから清書というつもりでも、清書するとまた文が変わってきてしまいます。

ですから、一発勝負、書いたら清書も書き直しもしないで、思っていることを多少へたくそな文でも、気にしないで送っています。

とくに年配の方には、何回も読み直すことができて、手紙は良いようです。30数年続けている、文通も相手からの返事はすでに来ないのですが、ときどき出すようにしています。

以前、郵便局が、23日を「ふみの日」と名づけましたが、いまも、根付いているのかどうかよくわかりません。気がついたときに書く、はがき、手紙もなかなか良いものだと思います。

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