三十三間堂は、よくお正月の「通し矢」の行事でテレビでは拝見しますが、たずねたのは実に小学校の遠足以来のことでした。横に三十三間の幅があるという本堂は日本唯一の千体観音堂ということです。すきまなく、千体の観音像が並ぶ様子は壮観でした。はじっこには、パンフレットのような国宝の風神と雷神像がありました。本尊の前では、ドイツ語らしいことばで外国人観光客に説明をされているのを聞きました。タクシーの運転手さんに連れられた4,5人グループの修学旅行生もたくさんおられ、ずいぶん混雑し、一方通行に流れていきました。
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