落雷
ようやく春らしい日差しで、1日のうちに、桜もずいぶん咲き出したような気がします。がこのところ、前線が通過して、雪やあられ、雷に出会ったり、天候不順です。
4月2日は、氷室神社の桜を見たあと、突然の雨で、雷でびっくりしました。そして、消防車、パトカーなどが、さらに若草山のほうに何台も走って行きました。消防の広報の電話サービス(0742-35-2999)では、「春日野町の建物火災」といっていました。翌日の新聞でみると、若草山のふもとの旅館のかやぶきの建物に、雷が落ちて10平方メートルくらい燃えたとのことでした。
時々、春日奥山の杉などに落雷ということが、夏場などに聞くことがありますが、この春の落雷にはびっくりしました。朝からも地響きをたてるような、雷がひんぱんにありました。
「地震、雷、火事、オヤジ」という言葉がありますがそのとおりだと思います。もっとも、オヤジを嫁さんと言い換えねばならないと先日みなで笑いましたが・・・。
ともあれ、ゴルフや散歩のときの雷など、気をつけたいものです。
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