広さを実感
平城遷都祭の準備をしている皆さんにあいさつしがてら、会場を見学してきた。ひさしぶり歩く平城宮跡はとにかく広い。東の端には、ヨーカ堂がみえ、西の端には西大寺の近鉄百貨店が見えます。案内板によれば、平城宮は東西が1.3キロ、南北が1キロとのことです。広さを久しぶりに実感するものでした。まさに奈良市の真ん中に位置します。
準備の人たちもここは広いのでと自転車を活用されていました。また、ゲージツ家のクマさんがつくられた、竹で芯をつくった布の大きなオブジェがたくさん並んでいました。以前の燈花会でも、おおきな繭をつくられて好評でしたが、平城宮跡の広さの中には、オブジェがあれだけ並んでいても、ほん一部にしか見えませんでした。
現在作られつつある、大極殿ダイゴクデン、の様子も拝観できるようでした。
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