大乗院庭園・文化館
大乗院庭園は、かつて、奈良興福寺の寺院(たっちゅうといいいますが、漢字が出てきません)のひとつ、大乗院があったところと聞いています。最近まで、奈良文化財研究所の手で、発掘調査がおこなわれていたようで、最近きれいに整備されました。説明文には以下のように書いてあります。
「15世紀の半ばすぎ、善阿弥とその子が京都から招かれてつくったものです。善阿弥は銀閣寺の庭を造った作庭の名手。いま奈良ホテルのすぐ南にその一部が残されています。 その一角に建てられた「名勝大乗院庭園文化館」は、元興寺を中心とするならまち界わいと志賀直哉旧居などのある高畑界わいとをつなぐ地域に立地し、歴史的文化遺産に親しむ施設として、観光客・市民に開放されています。 」
紹介のHPは以下の通りです。http://urano.org/kankou/naramati/mati17.html
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