機会があって、ひさしぶりハワイ・ホノルルへ行ってきました。今月から、成田、中部国際、関空からの便しかなくなり、飛行機もなかなかチケットが取れないようでした。むろん行きも帰りも満席。若い人が、新婚旅行の人もあって、かなり多いようです。
ショッピングセンターも2ヶ所でかけました。1ヶ所はメイシーズがメインの地元型のようでした。アラモアナSCは、地元の人というより観光の人が多いのでしょうか?日本人をとにかく多く見かけました。郊外のアウトレットも1ヶ所でかけました。ここも日本人が多いようです。大きなスタイルのKマートもそれほど変わっているようにはみえません。
夜、ワイキキ海岸べりのまちかどを、何度も来ている友人に案内されてとにかく歩き回りました。夜遅くまでの営業。ホテルやブランド店、飲食店、そんなあいだにかたまったところにうまくスタンド式のフリーマーケットというのでしょうか、たくさんでていました。(別の女性陣は値切るのが楽しく店の人とのやりとりがおもしろく、連日でかけたそうです)人気の飲食店では順番待ちが多数ならんでしました。免税店も11時まで営業とありましたから、そんなに遅くまで町は起きているようでした。
朝、車でそのあたりを通ると昨晩の喧騒がうそのように静かな朝を迎えており、道路もごみがあまりないように見受けました。かつて南仏でみかけたように、かなり朝早く清掃されているのでしょうか?
あとで聞いた知り合いは、無料のバスチケットをつかって、ダイヤモンドヘッド近くまでいき、そこからホテルまで西のほうに、昼の時間をたっぷり使って時間を気にすることなく、ぶらぶらと歩き回ったそうです。そのまえにSCに入ったらピアノ演奏以外あまり魅力を感じなかったそうですが、ストリートはとても楽しくおもしろかったといっています。そしてそれを商店街ととらえられ、島の地元の商店街もこんな楽しい商店街になると良いなあ、と語っておられました。
ストリートを商店街と意識してはいなかったのですが、そういわれれば、安全で楽しく、いろいろな店の人がお客さんと触れ合っている様子、楽しませるハワイの人たち、そのあたりに観光地、リゾート地、「こころの観光地」、「こころのリゾート地」の魅力、秘訣があるのかもしれないと思ったことでした。
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