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2019年9月23日 (月)

28日棟方志功の福光時代

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「棟方志功の福光時代ーー信仰と美の出会いーー」という展覧会が、9月28日(土)から11月17日まで奈良県立万葉文化館で行なわれます。

 

<誰しもが耳にしたことがある著名な版画家 棟方志功(1903―1975)は、青森県青森市に生まれ、生来の弱視にもかかわらず、幼少時より絵を描くことが好きで、ゴッホに憧れて油絵描きを志し21歳で上京します。その後、憧れの帝展へ出品するも落選が続き、油絵に疑問を抱くようになる中、日本の版画に着目し、独自の作風を模索し始めました。昭和11(1936)年、民藝運動の指導者たちとの出会いから、棟方は飛躍的な成長を遂げ、数々の名品を世に残すこととなります。
 終戦間際の昭和20年4月、棟方志功一家は戦火を避けて富山県福光町(現・南砺市)に疎開し、昭和26年11月まで6年8ヶ月を過ごします。この在住期間は棟方42歳から48歳までの最も充実した時代でした。本展はそうした棟方志功の福光時代に焦点を当て、その時期に制作された《火の願ひ板画柵》や《運命頌板画柵》、奇跡的に戦火を逃れた《釈迦十大弟子》などの板画作品を主軸とし、この時代に花開いた倭画や書の名品、書簡等の資料、包装紙や装画本等のデザインまで含めて、棟方志功の藝業(げいごう)を多角的に紹介します。
 また今回は、棟方志功と長きに渡っての友人であった、奈良県桜井市出身の文芸評論家 保田與重郎(1910―1981)に関係する作品も併せて出品します。色紙や短冊、手紙の最後などに書き添えられていた保田の歌を棟方が板画にした《炫火頌(かぎろいしょう)》や、保田與重郎と棟方志功の記紀万葉歌碑の原書(桜井市教育委員会所蔵)など、本展ならではの作品をご紹介します。
 自らの作品を「板画」と称し、倭画や、油画、書なども手掛け、その全てを「藝業(げいごう)」と呼ぶ、棟方志功の世界を存分にご堪能ください。

展覧会名:特別展「棟方志功の福光時代―信仰と美の出会い―」
会  期:令和元年9月28日(土)~11月17日(日)
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
会  場:〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10 
・・・・・・・・奈良県立万葉文化館 日本画展示室
主  催:奈良県立万葉文化館
協  力:南砺市・南砺市立福光美術館
開館時間:午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観 覧 料:一般1,200円(960)、高校・大学生500円(400)、
・・・・・・・・小・中学生300円(240)
・・・・・・・・※本展は特別展料金です。
・・・・・・・・( )内は20名以上の団体料金。
その他割引はお問い合わせください。 
【ご利用案内】

関連イベント】

(1)特別講演会
 ■講師■石井頼子 氏(棟方志功研究家・棟方志功の初孫)
 ■日時■10月19日(土)午後2時から
 当館企画展示室にて、先着150名(参加無料・申込不要)

 ■演題■「交遊から探る棟方志功の福光時代」

 棟方志功の初孫でもある石井頼子先生による講演会を開催します。

(2)合唱コンサート〈棟方志功の世界〉

 ソプラノ:中川令子 先生 / お話:石井頼子 氏
 ピ ア ノ:中川知美 先生
 合  唱:女声コーラス高田ハーモニー
 ・・・・・・・・混声合唱団コーロ・クオーレ

 ■日時■10月20日(日)午後2時開演
 当館企画展示室にて、先着200名(参加無料・申込不要)

 棟方志功の作詞した曲と共に、作品の魅力を紹介。

(3)学芸員によるギャラリートーク
 ■日時■9月29日(日)午後2時から
 担当学芸員が展示室内をご案内します。(要観覧券)p> 

2019年9月22日 (日)

奈良県立博物館 コンサート

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奈良県立美術館でのミュージアムコンサートです。吉川観方、日本文化へのまなざし展(9月28日~11月17日)の期間に行なわれます。

ミュージアムコンサートへの入場は無料とのことです。

2019年9月21日 (土)

9月28日から 吉川観方   日本文化のまなざし

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9月28日から11月17日まで、奈良県立美術館では開館300回記念特別展、生誕125年没後40年の吉川観方、日本文化のへのまなざし展が開かれます。HPです→http://www.pref.nara.jp/item/217174.htm#moduleid43108

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2019年9月20日 (金)

9月21日から秋の交通安全運動

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9月21日から30日まで、秋の交通安全運動がはじまります。

運動の実施期間は、9月21日(土)から30日(月)までの10日間となっています。
 なお、9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。
 
 依然として高齢者の交通事故被害が目立つだけでなく、今年は未就学児童の悲惨な交通事故が発生し、社会問題となりました。高齢ドライバーによる重大事故も多発しています。
 交通安全運動では、多発する高齢者事故防止と秋口における日没時間の急激な早まりなどを考慮し、次の5つの全国重点を定めています。

・全国重点
子供と高齢者の安全な通行の確保
高齢運転者の交通事故防止
夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
飲酒運転の根絶

 事業所では、交通安全運動の機会をとらえて、横断歩道における歩行者保護の徹底、薄暮早目の点灯、シートベルトの着用チェック、飲酒運転根絶に向けた運転者教育、点呼時におけるアルコール検知器の使用徹底などに取り組みましょう。
 また、「子どもと高齢者を守る運転」などをテーマにして、運転者にグループ討議を実施してもらい、話し合いをもとに安全運転目標を考案して社内に掲示するなど、子どもと高齢者を守る意識を高める取組みを進めましょう。

 

2019年9月19日 (木)

10月4,5日もちいどの夜市、10月11,12日こにし夜市

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この春好評でした、こにし夜市、もいちど夜市ですが、この秋は2週連続行います。10月4日(金)5日(土)はもちいどのセンター街でおこないます。こにし夜市は10月11日(金)12日(土)こにし商店街でおこないます。初の2週連続開催、大いに期待されます。

2019年9月18日 (水)

下御門商店街 町家空間

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下御門商店街を通りかかると、「町家空間」の南隣に南館が新築されていました。南館を入っていくと奥の方では以前からの「町家空間」とつながっていました。今後が楽しみな空間です。

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2019年9月17日 (火)

こどもソムリエ 募集中です

奈良ロータリークラブでは、いま「こどもソムリエ」の募集中です。ことし3回目となります。

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2019年9月16日 (月)

「ならり」

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「ならり」今行きたい奈良旅という冊子があります。奈良市観光協会が発行していて、すでに27号(秋~冬)冬号です。今回はあまり特集されない「西奈良」が特集されています。
文化と歴史 モダンと現代が交差する町、作家 森見 登美彦インタビューがのっています。
森見登美彦さんは、「熱帯」で直木賞作家の候補になっています。
生駒市生まれで現在も奈良市在住とのことです。

「ならり」は以下でWEBで読むことが出来ます→https://narashikanko.or.jp/pamphlet/

https://narashikanko.or.jp/wp-content/uploads/2019/08/1194ba1b1a11940da8eb3872873c86f6.pdf

 

2019年9月15日 (日)

「奈良、時の雫」第3回-かすがの煌めき-保山耕一さん上映会 (増田優子さんのレポートより)

奈良まほろばソムリエの会の広報グループ、増田優子さんの9月の保山耕一さん上映会のくわしいレポートが届きましたので紹介します。

 

「奈良、時の雫」第3回-かすがの煌めき-保山耕一さん上映会

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令和元年9月7日(土)保山耕一さん作品上映会「奈良、時の雫-かすがの煌めき-」が奈良公園バスターミナルで開かれました。保山さんからまず初めに出た言葉は「もう、この時点で嬉しいです!泣きそうです!…なぜかは想像して下さい。」と。(会場からは、「え~⁉」とざわめきが…)

 

開演前の反省会
「では、今日も反省から」と始まりました。「なんの反省かというと、費用が50万円以上かかっているので赤字‼」だとか。「でも、今回からいただくチケット代1000円は大赤字だからいただくのではなく、もちろん運営資金もあるのですが、聖林寺修復の寄進のためです。『奈良の文化財保存のために何ができるか』それを考えてのチケット代です。どうぞご理解下さい。」とおっしゃられていました。

 

そして、今回、最初にご紹介されたのは、直前(数日前)に届いたメールの話。「その人は『行く予定でしたが、行けなくなりました。本当に行きたかったけど、行けなくて』と…。実はガンが肝臓に転移して病院に行かなければいけない。『治療費が要るんです。だから土曜日も仕事をして働かなければいけないから上映会に行けなくなりました』といわはるんです。」

 

「僕は頭をガーンとなぐられました。」「僕は病気で仕事を失って嘆いていたのに、その人は仕事をしないと治療できないって。」「僕はどれだけ幸せなことかと感じました。そして、その人は今日も生きるために働いているんだと思うと、頑張らなあかんと思ったんです。そうやって僕はいろんな人とつながっています」と。

 

「僕は目が覚めました」「僕にはやることがある!最後の最後まで全うしないと。必要とされてるんや。」と。そして、「最初から深刻でダメですね。まぁそういうことを感じていました」と言われ「あっ!今日の反省会は5分でやめておけ!って言われているんでした」(笑)と…。

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平城宮跡歴史公園からのお知らせ
国営いざない館、保山さんは「いい展示していますよ~。そしてスタッフ、売店の人、警備員さん、皆いい人なんですよ」とご紹介。そしてここでは『奈良、時の雫~平城京跡~』が常時上映されています(もちろん無料で)しかもアンケートでは満足度95%だそうです!

 

竹田室長のワンポイントまほろば講座
今回は「猿沢池」がテーマでした。猿沢池のウリは3つで、奈良燈花会・ならまち遊歩・采女祭だそうです。「保山さんの愛情いっぱいの映像を楽しんで下さい」と紹介されました。

 

上映作品解説「映像詩、かすがの煌めき」
今回は2016年に、春日大社に奉納された作品です。それを春日大社さんに無理を言って、もう一度上映していただけるという、まさにこの瞬間だけ観ることができる贅沢なひとときでした。ディレクターズカットで68分の上映解説は、2015年にさかのぼってのお話からでした。

 

「その時は病気に仕事を奪われフリーランス、誰ともつながっていなくて・・・」と。
「カメラのキタムラで中古で買ったイオスキス。これで動画が撮れるんやなぁ・・・」
「僕はテレビカメラマンやったけど、やっぱり自分にできることは撮影しかない」と。「好きなものを撮るしかない」と思われたそうです。

 

保山さんは世界各国の絶景を撮る仕事をした時、病の後遺症でつらいつらい思いをされたそうです。「そんな時に撮りに行ったのが飛火野。(当時)友達は一人もいなかった」そうです。

 

そして飛火野を愛する書家・桃蹊(とうけい)さんと出会います。「飛火野が僕らを結び付け、縁をつないだのです。気が付いたら3万円のカメラを桃蹊さんに向けていて、僕はテレビ番組風にテレビチックに編集したんです」そして春日大社にご縁のある保山さんは、桃蹊さんに純粋な気持ちで林檎の庭で奉納してはどうかと話を持ち掛けます。

 

保山さんは、神様と二人っきりになって、神様だけを向いて奉納するのが正しい奉納ではないかとおっしゃっていました。それがさだまさしさんとの出会いでのことだそうです。(「20年前はヨーヨー・マさん、最近はさだまさしさんにつながっています」と言われ、この話はまた後で出てきます)
「春日大社さんにはすべてわかっていただいて、『やりましょう!』と夜中3時に神職さんがたくさん出てきてくれはりました」と。そして「墨の匂い、墨をする音を思い出しながら見て下さい」と。

 

実は桃蹊さんのご主人は、保山さんと同じ病で他界されて(保山さんはお会いされたことはないそうですが)同じ病だったのが知り合った理由かなと思いました」と。そして、映像の中に「写真の中に男前のご主人がいらっしゃる。いつも横にご主人がいらっしゃるんです。常にどの場所にもいらして見守って下さっている。それでこの作品が作れたのかなと確信しています」と。保山さんは「この映像で気持ち良くなって
いただくのが願いです」とおっしゃって始まりました。

 

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―「映像詩、かすがの煌めき」上映―
春日大社へ、御蓋山へ向かって、二拝二拍手一拝して、無心になって書き続ける桃蹊さん。フランス語の歌詞・メロディと鳥のさえずり、そして飛火野の美しい景色、これがなんとも絶妙なバランスで、会場内は一気に澄んだ空気に包まれます。

 

そして「春日山にふりそそぐ慈雨。神が与えた命の雫。この雫のおかげで私たちは天と地の間で命をつないできた。雫は流れとなり 春日の地へ」と保山さんの言葉が流れます。

 

「水はとどめることを知らず、生から死へとすべての命を運んでゆく」
「落ち葉は流れ 流れゆく先は みな同じ場所」

 

その言葉が美しい春日の映像に溶け込んで一体となっていきます。保山さんの映像・言葉は、まるで神様と私たちをつないで下さっているようでした。

 

桃蹊さんは、「飛火野は、自分の中で煌めいている場所。力をもらう場所。朝でも夜でも月がなくても星がなくても、私にとっては煌めく場所!」と。
そして、春日大社・林檎の庭で書の奉納が映し出されました。早朝のまだ真っ暗な中、和ろうそくの灯りだけで、「煌」という字ができ上がりました。

 

書と尺八のパフォ-マンス
薄暗い会場内に、桃蹊さんの気迫のこもった筆が紙の上を走る音と尺八奏者・松本太郎さんの尺八の音が響きわたります。そこに春日大社の映像が流れると、深夜の春日大社・林檎の庭での奉納のよう…。そして、三枚の紙の貼ったパネルにそれぞれ筆を持ち替えて「雲無心」(くもむしん)と書き上げ、最後にこの三枚を横に並べます。(雲無心とは禅語で、「自然に従い何物にも束縛されず、悠々と心静かに生活することのたとえ」だそうです)

 

尺八奏者の松本さんは「書に音をつけるのは、独特の間がいる。前から準備した曲というよりは音をつける!という感じなのです」とおっしゃられていました。

 

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そして保山さん登場です。
「僕は、『神様には真心しか伝わらない』という言葉が大好きなんです」と言われ、「どっちを向いて奉納してるねん!というおまつりが、京都でも奈良でもあふれている。それを奉納という言葉で軽々しく使うのはどうなのかな」と・・・。

 

そして世界的チェロ奏者のヨーヨー・マさんが大仏殿に奉納演奏された時のお話をしてくれました。20年ほど前、保山さんが毎日放送でお仕事をされていた時「僕たちはその準備にカメラ5、6台で大仏様を背景に、大仏様の下で彼を待っていたんです。」

 

「そしたら彼は、大仏様の方を向いて演奏したんです。僕らはもうパニックでした。でも考えたら当たり前!僕らはそんなこともわからなかったくらいパニックでした」「僕らは『人間ごとき』を相手に演奏することを考えていた。ヨーヨー・マは照明なんて全く気にせず、すべてを大仏様に披露し捧げた。その満足感の顔‼」

 

「そしたら、また『人間ごとき』がアンコールした。大仏様が『アンコール!』って言いはったらしてもいいけど(笑)そんなことは言いはらへん」「その時のヨーヨー・マの背中がかっこよかった!男が一番かっこいい背中を見せた瞬間だった」と熱く語られました。

 

― そして、場内には、さだまさしさんの曲が流れます ―

 

保山さんの春日大社への想いに、さだまさしさんが共感されて実現するお話。
「午前0時を超えて、春日大社にさださん一人。遠くから聞こえてくるさださんの奉納の歌声。保山さんは「しびれた!こんな音楽を聴いたのは初めて」だと。「神様だけを見て、うまく歌おうとかでなく、歌を捧げた。それが僕の心を動かした!」「そこにいた人たちは皆聞くだけで涙が出た。神のため、人のため、一番大切なことを教えてもらいました」と。

 

そして「僕のカメラで『撮ってほしい』とさださんは言ってくれた。カメラ1台。1カットで。」「さだまさしが中国で何十億円という借金をして、どん底で生きる望みを失った時作った曲。それを僕のカメラ1台だけで撮らせてくれた。和ろうそくの灯りだけで。」

 

「カメラマンとして30年、このワンカットを撮るため!僕が築いてきた技術も経験もこの一瞬のためだったんだ‼」と。「自分の人生に合点がいった!」と。

 

「これ僕の30年、35年を込めたカットでした。春日大社花山院弘匡宮司さんが、これは何のためか?と聞いてこられた。さださんはさだまさしをいただいて、さだまさしとして奉納。生きて、生まれてきたことすべてを神に奉納してお返しするといわれました。僕は自分が与えられたことをやりきることに合点がいきました!」と。

 

しかし一方で保山さんは嘆きます。「そんなさだまさしさんの奉納を奈良の人はぜんぜん取り上げない!悲しい!」「なんちゃらコンサートっていって、お寺でおまつりを奉納するって・・・」「さだまさしに学ぶことが多いです!」とおっしゃっていました。

 

奈良まほろばソムリエの会による「奈良百寺巡礼~聖林寺~」

 

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さぁ待っていました!今回は、当会より道崎美幸さんが聖林寺のご住職をお招きしてのトークタイム。『奈良百寺巡礼』の中で聖林寺を担当された道崎さんは「桜井は私の大好きな横穴式石室があるところです」と古墳好きにはたまらない桜井もピーアール!聖林寺のご本尊は、子授け・安産の神、お産の時には一緒に汗をかいて応援して守って下さるというありがたいお地蔵様。そんな巨大なお地蔵様のことや十一面観音様のこと、ソムリエ試験でのひっかけ問題「聖林寺のご本尊は?」などをお話されました。

 

―聖林寺の四季と国宝十一面観音菩薩像の上映―

 

保山さんによると今まで撮るのが難しく、避けてきたという十一面観音様。こん身の魂をこめた映像を見せていただきました。(いったいどのようにして撮られたのだろうと頭の中は?でいっぱいの映像でしたが、観音様の存在感にただただ圧倒されるばかりでした)

 

そして聖林寺の倉本明佳ご住職がご登壇されます。和辻哲郎さんの『古寺巡礼』を片手に聖林寺に訪れた白洲正子さんのことなど興味深いお話をしてくれました。例えば「『百寺巡礼』の中で、和辻哲郎さんは十一面観音様を路傍に捨てられたと紹介されていますが、これは間違いで、大切に守られながら聖林寺に来られたのです」等々。
十一面観音様の観音堂は、60年経ち耐震工事が必要で1億円以上もかかるそうです。来年の5月連休までは現在の場所で拝観できるとのこと。「どうぞ足をお運び下さい。そして寄付もお願いします。」とのことでした。(その後、東博や奈良博にも!目が離せませんね~)

 

 

そして、「桜井といえばこの方!」と壇上からお声がかかります「雑賀さ~ん!」。当会雑賀耕三郎副理事長、今回は「聖林寺の十一面観音様は厳しいお顔をされているでしょ。皆さんを助けて励まして下さるんです。たくさんの人が守ってこられたのです。寄進も大事!ぜひ拝観もしてほしい。そうすると観音様も喜んで下さる!」とお話しされました。すかさず司会の方から、「以上、応援演説でした~!」と言われると会場はどっと笑いに包まれていました。

 

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曽爾のススキ上映解説
「曽爾村のススキ、これは4年前の映像です。」と保山さん。「今はこのススキは見られません。栄養がなくなったのか、台風の影響なのか昔のようなススキの海が見られないのはなぜかわからない。見て下さい!感じて下さい!」と。

 

「当たり前にと思っているものが突然姿を消すんです。奈良を撮影していると、そういうことの連続です!」と警鐘を鳴らします。

 

「土門拳も愛した、僕の世界で一番好きな造形!それは、室生寺の十一面観音さん。とうとう金堂から運び出されたその時、お寺の人は『もう戻ってこないのか‼』とみんな涙を流されたとか…。ポツンと穴のあいた観音様のおられた場所…」

 

「自然、家族、友達、いのち、当たり前の中に本当に大切なものがある!ということをススキの映像から見てほしい」と保山さん。そして紹介されました「もう見られなくなった。いつかまた見られることを期待して『曽爾のススキ』」

 

― 曽爾のススキ上映 ―

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保山さん、今回も素晴らしい映像と熱いトークをありがとうございました。皆さんも保山さんと素敵なひとときを一緒に過ごせてご満足のお顔でしたよ~(^^)

 

次回は10月5日(土)、ならどっとFM『岡本彰夫の奈良、奥の奥』の公開収録、奈良百寺巡礼は正暦寺、豊田敏雄理事長と鉄田憲男専務理事のご登壇です!またまた楽しみです。(チケットはいつもすぐに完売になってしまうのでお早めに‼)

 

広報グループ 文:増田優子(右端)  写真:松森重博理事

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2019年9月14日 (土)

美ビット見て歩き*77

毎月楽しみにしている川嶌一穂さんの今月の美ビット見て歩きは、日本の前衛ーー山村徳太郎の眼・山村コレクション展「抽象と人間臭い前衛のはざ間」です。
図録では「『具体』と日本の前衛1950年代-1980年代」という意味の英語が書かれているということです。

 

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 美ビット見て歩き 私の美術ノート *77 川嶌一穂

 

「集めた!日本の前衛―山村徳太郎の眼・山村コレクション展」

 

写真 兵庫県立美術館会場入口(著者撮影)

 

9月1日に終了した「原三渓の美術―伝説の大コレクション展」(横浜美術館)や、9月23日まで開催中の「松方コレクション展」(東京上野・西洋美術館)など、このところコレクションの成り立ちをテーマとした美術展が目立った。関西まで巡回しないのが残念だが、どちらも富豪による明治大正期の大コレクションである。
しかし戦後の財閥解体や相続税などの税制改革で、大規模な美術コレクションはもう不可能、島根県の足立美術館(昭和45年創設)が最後だろうと、以前ある画商の方に聞いたことがある。
本展の主人公・山村徳太郎(1926―1986)は、大正末年に兵庫県西宮市に生まれ、山村硝子株式会社の社長業のかたわら、戦後の現代美術、とくに前衛的な作品を集めた実業家である。
ちなみに、本展覧会のチラシや図録に、「『具体』と日本の前衛1950年代―1980年代」という意味の英語のサブタイトルが載せてあるが、日本語のタイトルよりこの方がよく内容を表している。
「具体」というのは1954年に結成された、吉原治良(よしはらじろう)を中心とした関西の抽象美術のグループである。津高和一(つたかわいち)、白髪一雄(しらがかずお)らの作品は目にした方も多いだろう。
山村のコレクションのはじめは、津高和一の「母子像」(1951年)で、今展でも最初に置かれている。淡い色彩と単純な形で構成された、しんみりするような抽象画である。山村はこう語っている。「…今から思えば、これが私の大へん幸せなコレクション活動の始まりであったのです」と。
「具体」というと、天井から吊るされた綱につかまって揺れながら、バケツでぶちまけた絵の具を足で掻き回して「描く」白髪一雄が真っ先に思い浮かぶが、当時は正直、そんなものが「芸術」なのか?と思っていた。しかし今虚心に白髪の作品に向かうと、制作方法は奇抜でも、作品には生命の原初的な力があふれていて、野太い品格を感じる。
山村は、自らのコレクションを、「アブストラクト(抽象)と人間臭い前衛のはざ間」と呼んだ。発想の新奇さだけを競うような現代美術は苦手だが、この会場には全体にふわっとした人間味がある。抽象絵画にもカタチの痕跡を感じる作品が多い。まさに言い得て妙だ。
評価の定まった古典的な作品を集めるのは、財力があれば何とかなる。しかし評価の定まっていない作品を購入するには、確かな眼が必要だ。山村は初期から計画的に作品を集め、時には流出した「具体」作品を買い戻しにヨーロッパに出かけた。
59歳という若さで山村が亡くなった翌年、コレクションは兵庫県立美術館に一括収蔵された。お陰で、私もコレクションを可能にした山村の眼と胆力と、戦後復興のエネルギーを共有するような「具体」作品に今回あらためて出会うことができた。

 

=次回は10月11日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ 兵庫県立美術館 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1−1−1〔HAT神戸内〕。電話078(262)0901。阪神岩屋駅から海側へ徒歩8分。またはJR神戸線灘駅から同じく徒歩10分。休館日:月曜日(ただし9月16日、9月23日は開館し、翌火曜日の9月17日、9月24日休館)。会期は9月29日(日)まで。

 

2019年9月13日 (金)

福岡視察旅行 太宰府へ 2

2日目は奈良市と友好都市である、太宰府市へ西鉄に乗っていきました。
二日市駅で乗り換えて太宰府駅へ到着。

参道をひと歩きした後、観光協会で事務局長さんと参道商店街副会長さんからお話を聞き意見交換をしました。

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そのあと太宰府参道商店街を見学しながら太宰府天満宮へ。この日も夏のような天気に戻り蒸し暑い天気でした。

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電線の地下埋設のボックスも有田焼のタイルで囲まれていました。

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有名な飛梅も拝見。

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すぐ近くの2005年に神社境内の先に作られた九州国立博物館を見学しました。


大伴旅人の歌碑です。「わが苑に 梅の花散る 久方の 天より雪の 流れ来るかも」

そばには奈良大宮ロータリークラブ寄贈の梅の木がありました。

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丘の上にあるようで、エスカレーターや動く歩道に乗り虹のトンネルをくぐって博物館に着きました。

びっくりするほども大きな建物でした。この日は4階の常設展示のみでしたが、日本の縄文時代、弥生時代、大陸との交流や、奈良時代から江戸時代あたりまで幅広く展示されていました。

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入ってすぐのホールには山笠も展示されていました。

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開館以来すでに14年とのことですが、2010年、10年前の興福寺阿修羅特別展が一番入場が多かったとのことです。今までのポスターも展示されていました。

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初めて太宰府天満宮にも九州国立博物館にも行くことができました。

太宰府政庁跡や大伴旅人の宴が開かれたという坂本八幡宮や水城跡などは少し離れていて残念ながら今回は行くことができませんでしたが、また近いうちに再び博多や太宰府は訪れたいと思ったことでした。

 

 

2019年9月12日 (木)

福岡視察旅行へ 1

日、奈良商工会議所小売部会と奈良市中心市街地活性化研究会(8商店街)の視察がありましたので出かけてきました。今回はJR奈良駅7時35分に乗り、この3月開通した大阪東線を通って新大阪駅まで直通の電車で1時間足らずで新大阪につきました。そして定刻の東京方面から来るはずの「のぞみ」を待ちましたがあいにく台風で遅れているという情報でした。幸いJR西日本によって新大阪発の臨時列車が予定時刻に準備されましたので、ほぼ予定通り昼前に博多駅に着きました。

久しぶりの博多駅は賑わっていました。駅近くで昼食のあと福岡商工会議所で部長さんから、福岡のお話を聞いた後、地下鉄に乗り、上川端商店街へ。キャナルシティにかつて視察して以来ずいぶん久しぶりのことでした。まず櫛田神社を参拝。

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そして上川端商店街を見学。道幅も広いアーケード商店街でした。商店街事務所で理事長さんはじめ6人くらいにお話をいただくことが出来ました。ぜんざい広場での商店街によるぜんざい販売が週3日ほど行なわれていて、ずいぶんその売り上げがあること。いろいろなお祭りがあるということ。服や神具などの販売の店も多くやや広域型であるということでした。お祭りの担ぐ山笠が2つあるので商店街も2つに分かれているが協調して行なっている面もあるということでした。かつて寂れかけたときもあったが、努力で回復、経済産業省のことし「はばたく商店街30選」にも選ばれたということでした。

ぜんざい広場には、立派な山笠のやや小さくした実物が飾ってあり、感心して皆で見上げました。

商店街の中にはホステルやゲストハウスもできていました。

夕方の食事も上川端商店街の海鮮料理「せいもんばらい」でいただきました。さらに博多は夜遅くまで賑わっており皆それぞれに博多を味わいました。わたしも久しぶり夜遅くまで楽しみました。

 

 

 

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商店街事務所にて

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ぜんざい広場。

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2019年9月11日 (水)

月刊大和路 ならら

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月刊ならら、が8月号から変わっています。

サイズがB5からA4に大きくなりました。

発行所が、一般社団法人 なら文化交流機構 になりました。

発行人は若林清さんで変わりませんが、編集長が景山康幸氏になりました。

8月号の特集は「水」でした。9月号は「法隆寺」です。

 

定価は税込み500円と今のところ、変わっていません。

 

今後共に期待されます。

2019年9月10日 (火)

ナ・live2019

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ナ・live2019が22日23日行なわれます。

22日は草芝居&実リーグ、無料。

23日は松村武さんらのカムカムミニキーナの「しめんげき」有料とのことです。http://www.3297.jp

「特別招待公演
カムカムミニキーナ しめんげき
日時:9/23(月・祝)開演17時 (受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前)
会場:EVANS CASTLE HALL
   奈良市三条町553番地(EVANS KINGDOM内)
   JR奈良駅徒歩5分 近鉄奈良駅徒歩8分
入場料:3900円(ワンドリンク付き)
    全席自由席

 

しめんげきとは――
出演者はたったの四人。
フットワークの軽い少人数芝居で地方巡演が基本の形。
四人の出演者が複数の登場人物を演じ分け、
劇団カムカムミニキーナ独自のマジカルな表現方法も使い、
新鮮な舞台作品をお届けします。
いつでもどこでも誰であっても上演が可能な作品を何作もストックし、
プロアマ問わず上演できるよう台本の拡散も目指します。
◯秘蔵金
出演:松村武 栄治郎 長谷部洋子 柳瀬芽美
◯1989風家の三姉妹
出演:松村武 長谷部洋子 未来 梶野春菜

 

カムカムミニキーナのチケット予約は7/20 10時~開始
ご予約はこちらから!
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=2c6e32cd26

 

 

場所は三条ショッピングモールに新しくできたホール、EVANS CASTLE HALLです。→http://evans-kingdom.com/

2019年9月 9日 (月)

10月5日の保山さんの上映会 WEB受付中

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10月5日の保山さんの上映会のWEB受付が始まっているということです。

お申し込みはお早めに。

「10月の「奈良、時の雫」上映会は入魂のラインナップ。
■映像と二胡、ピアノのコラボライブ「希望の夜明け」
■「岡本彰夫の奈良、奥の奥」
テーマは奈良公園、講談師四代目玉田玉秀斎の新作講談を披露
■鉄田さん(奈良まほろばソムリエの会)による「奈良百寺巡礼、正暦寺」
豪華3本立です。
ウェブ申し込みは先着順で今夜0時から受付開始。
https://event.nara.jp/sp/hozan/10

2019年9月 8日 (日)

9月7日保山さんの映像上映会 点描

 

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9月7日、午後2時前から、バスターミナルの3回目になる保山さんの上映会がひらかれました。
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平城宮跡での催しの案内、そして竹田博康奈良公園室長から奈良公園のお話、今回は13日に采女祭が行なわれる猿沢池のお話でした。

今回は第1部、「かすがの煌めき」がテーマで春日大社に奉納された映像の68分版が上映されました。飛火野での書を思案される書道家、桃蹊 さんの姿が映し出されました。飛火野の巡る季節も浮かびあがりました。春日の神への思いなども描き出されました。そして春日大社の協力を得て、早朝の真っ暗闇で和ろうそくの明かりひとつで、大きな白い紙にきらめく、「煌」の一字が書き上げられました。

そしてステージが暗い中、尺八の松本太郎さんの演奏の中、春日大社の灯籠の火などが浮かび上がる中、書道家の桃蹊 さんが白い紙3枚に、筆を持ちかえながら書かれました。3枚あわせると4尺四方くらいで、3枚がつながりました。

 

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「雲無心」と書かれています。書きあげられた書です。
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休憩の後、第2部が始まりました。まほろばソムリエの会による「奈良百寺巡礼」第3回目は桜井の聖林寺です。

聖林寺の四季が保山さんの素晴らしい映像で紹介されました。

そして司会の村上さんとまほろばソムリエの会の道崎美幸さんのトークで聖林寺の本尊、地蔵尊やお寺の紹介がされました。

そして十一面観音像の映像が流れました。ご住職の倉本明佳さんのお話がありました。

十一面観音像の収蔵庫が60年経つので耐震工事など改修されるとのことです。(工費は1億円以上かかるということです)

来年の5月の連休まで現在の収蔵庫で見られるのでどうぞお寺にお越しください。またご寄付もお願いしたいということでした。

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午後5時半に盛りだくさんのプログラムは3時間半、たくさんのメッセージを込めて無事終了しました。

閉会のあと、保山耕一さん、アシスタントの清水真貴さんを囲んで、まほろばソムリエの会の広報グループ、増田優子さんと記念のスナップです。

 

 

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くわしいレポートは後日、増田優子さんが書いていただける予定です。

そして8日付け奈良新聞にも大きく載っています。

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2019年9月 7日 (土)

奈良の鹿愛護会へ

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9月6日、鹿の愛護会へ行ってきました。奈良の鹿愛護会会長の大川会長はもと奈良市長さんです。長年お世話になりましたので話もはずみました。

以下は、もちいどのセンター街のレポートです。

 

「本日、奈良の鹿愛護会さまへ、先日のチャリティーフェスタで集まった募金を届けに行ってきました。

 

チャリティーフェスタでの企画や様子を報告した後、大川会長へ当センター街理事長の松森から皆さまの善意の心を渡させていただきました。

 

今後も、もちいどのセンター街では各種イベントにおいても同様に鹿愛護会の支援企画を実施していく予定です。
とはいえ、なにぶん皆さまの温かい心があってこそですので、今後ともご支援のほどよろしくお願いしますね。」

HPです→https://naradeer.com/

采女まつり

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9月13日が中秋の名月です。

猿沢池では采女祭が行なわれます。

ことしは少し変わったポスターです。采女祭り保存会の会長さんが新しく就任されたからでしょうか。よい天気に恵まれて、名月の登場が待たれます。

 

 

 

2019年9月 6日 (金)

9月7日から入江泰吉記念奈良市写真美術館では

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9月7日から10月30日まで入江泰吉記念奈良市写真美術館では「ほとけさま」展がひらかれます。

HPです→http://irietaikichi.jp/

2019年9月 5日 (木)

奈良女子大学附属中等教育学校のキャリアプログラム

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昨年に続いて、奈良女子大学附属中等教育学校のキャリアプログラムが行なわれ18名の中学3年生が奈良もちいどのセンター街に来てくれました。朝9時から45分ほど、皆さんに私から、もちいどのセンター街についてお話させていただきました。
スライドを使わないでお話だけでしたので、すこしわたしはやりにくかったのですが、もちいどのの歴史、戦後奈良県で最初のアーケードが出来て、現在2代目であること。奈良市役所が移転して以降10数店舗が閉店してよくいわれる「シャッター商店街」になりかけたこと、パチンコ店が売りに出されたとき商店街で買いいれ、夢CUBEをつくって12年になること。多くの卒業生が商店街に独立してくれていること。明治時代以来営業している店が10数店舗ある一方、新しい店も増えていること、きょう見学してもらう店は明治時代からの店もありますし、夢CUBEから独立していま営業している店があること。もちいどの商店街にある、理源大師を祀るお堂やおんまつりの大宿所があること。先日もチャリティフェスタを行ない、鹿の胃袋からでたビニール袋を展示したりチャリティを行ない鹿の愛護会に寄付をすることなどお話ししました。

 

以下はHARUHINOさんの店での様子です。

 

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後日この日のレポートや感想文を書いてくれるということですが楽しみです。

 

また偶然この日は朝から、同附属の中学1年生もグループで商店街にきてくれていました。

2019年9月 4日 (水)

14日ー16日 なら国際映画祭 プレイベント

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9月14日ー16日 なら国際映画祭 プレイベント2019が開かれます。

14日は14時30分から、ならまちセンターでオープニングがあり、15時から映画上映です。

なら国際映画祭のHPです→http://nara-iff.jp/

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2019年9月 3日 (火)

9月17日 東大寺二月堂 十七夜盆踊り

奈良まほろばソムリエの会のHPの歳時記 は毎月変わっています。広報Gの雑賀耕三郎さんに毎月書いていただいています。

9月は東大寺二月堂 十七夜盆踊りです。

「9月17日、東大寺二月堂では「十七夜の法要」と「十七夜盆踊り」が開催されます。旧暦の8月17日に観音さまの日として法要が行われてきましたが、それを引き継いだ「十七夜盆踊り」です。二月堂の釣り灯篭や行燈にも灯が入り、華やか、賑やかに踊りが奉納されます。この踊りは「盆踊りの踊り納め」とされ、数多くの踊り好きが集まります。法要は午後6時、盆踊りは午後6時30分から始まります。(雑賀耕三郎)」

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まほろばソムリエの会のHPです→http://www.stomo.jp/

 

2019年9月 2日 (月)

9月7-8日なら奈良まつり

今年も「なら奈良まつり」を開催させていただく運びとなりました。
2019年は、昨年同様、平城宮跡内・朱雀門ひろばにて。
日程は、9月7日(土)8日(日)15時~20時の2日間の開催。
平成23年にスタートし、今年で9回目を迎える「なら奈良まつり」
子どもから大人まで楽しんでいただける、そして、
末永く地域の皆様に愛されるおまつりとなるよう
さまざまな企画でお迎えいたします。ご来場お待ちしております。」とのことです。くわしくはHPをご覧ください。→http://nara-iff.jp/

 

http://nara-nara.org/Img539

 

2019年9月 1日 (日)

9月7日アゴラ音楽クラブコンサート

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9月7日(土)13時30分開演で第16回アゴラ音楽クラブコンサートがおこなわれます。入場無料とのことです。
HPです→http://www.agora-mc.com/

 

2019年8月31日 (土)

9月1日から、奈良県大芸術祭と障害者大芸術祭

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9月1日から11月30日まで、奈良県各地で奈良県大芸術祭と障害者大芸術祭が開かれます。TAKE FREEの分厚い冊子を手に入れました。

内容がたくさんありますのでくわしくはHPをご覧ください→https://nara-arts.com/

2019年8月30日 (金)

高松明弘さん

ならまちでもよく活躍を拝見する、高松明弘さんですが、毎日新聞奈良版に大きく紹介されていました。奈良市シティプロモーション係長もされています。ますますのご活躍を期待します。

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2019年8月29日 (木)

礼文島 3

そのあとの礼文島の見学はスカイ(澄海)岬へ。風がかなり強いところでした。髪が乱れています。

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このあと漁協による、生ウニの中味を取る体験に挑戦しました。ムラサキウニ1個を割る道具で中味を取り出す体験です。そしてそのウニを試食できました(800円)なかなかおもしろい体験でした。1個のウニからはすこししか卵がとれませんでしたが、新鮮でした。8月でムラサキウニの収穫も終わりとの話でした。

 

フェリー乗り場近くのホテル(三井観光ホテル)に宿泊。

 

3日目。朝からあいにくの雨模様。

朝の利尻富士がうっすら見えます。この後次第に雲で隠れて見えなくなりました。

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8時40分ホテルをバスで出発して、少し登ったところから桃岩展望台まで往復2.4キロ、高低差100メートルあまりを女性の花ガイドさんの引率で歩きました。雨がしっかりと降り、風も強くてたいへんでした。
ひとりひとり受信機を借りてイヤーフォンから流れる花ガイドさんの花の説明を聞きながら往復100分ほど歩きました。
(ひとりひとりの受信機でガイドさんの説明を聞けるのは良いと思いました。)
展望台では記念撮影をしましたが、たいへんな山の頂上で撮ったかのような写真です。

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雨が激しく降り、風も強くて、カッパを通り越して衣服がすっかり濡れました。
バスに乗りフェリー乗り場で、昼食までの間に着替えをしました。今回の旅行は服装が難しく、半袖と長袖の両方持って行きましたが、結局半袖シャツは着ることはありませんでした。
地元テレビでは北海道は8月ながら9月下旬の気温といっていましたが、関西から行ったわたしには10月11月の気温に感じられました。

 

昼食は楽しみにしていたごはんが見えないくらいに盛った「ウニ丼」をおいしくいただきました。
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ややしけの海をフェリーで2時間あまり乗り礼文島から稚内へ。

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稚内市内を再度見学してノシャップ岬をみて市場で買い物をして夕方のチャーター便で稚内空港から2時間半無事関西空港につきました。

個人旅行ではなかなか行けない、稚内・利尻島・礼文島を3日間楽しむことが出来ました。

この雨風も稚内地方では珍しいことではないとのことでした。

8月の盆明けでは少し遅く、5月から6月が花もきれいでおすすめということでした。(おしまい)

 

 

 

2019年8月28日 (水)

利尻島・礼文島 2

2日目。朝8時バスで出発、円形の利尻島を9時の位置から時計回りに見学しました。この日は朝から小雨模様です。
姫沼へ。
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オタトマリ沼へ。昨年8月平成天皇皇后が来られたということでした。
この日は雨模様で利尻富士は見えませんでしたが、この沼と利尻富士との写真が有名なお菓子の「白い恋人」のパッケージということでした。

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利尻島の南端の仙法志御崎公園へ。オニユリが咲いていました。
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ハマナスの花と実です。

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晴れていたらこういう風景という写真や撮影ポイントに、看板がきちんと整備されていました。

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利尻はやはり昆布が有名です。昆布をお土産に買いました。
再び時計の9時の所に戻り、ここからフェリーで
40分乗りさらに北にある礼文島へ。

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礼文島での昼食は、漁協経営のレストランで海鮮舟盛りの刺身料理(ウニ、イクラ、ボタンエビなど)、おいしくいただきました。

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そのあとスカイ岬へ。

江戸屋山道では、高山植物を見学しました。花の名前をたくさん聞きました。
礼文島は緯度が高いため、本州では高い山でしか見られない高山植物が低いところで見られるということです。
スコトン岬へ。遮るものがなく風がとても強いところでした。(続く)。

 

 

 

 

 

2019年8月27日 (火)

稚内・利尻島・礼文島へ 1

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店の夏期休暇の日にちに合わせてツァーを探すと、「初めて行く稚内、利尻島、礼文島3日間」というツァー

を見つけました。関西空港からいまは直行便は飛んでいないので、チャータ便で行くというツァーです。
ということで先週いってきました。

早朝集合で、7時半に関西空港を飛び立つと70人乗りのジェット機は雲の上を飛んで、2時間あまりで稚内へ。降り立つと気温は16度ということで涼しいというより寒いくらいでした。30度を超す夏日や真夏日の関西から考えると想像以上に「秋」が深まっていました。
もちろん初めての地です。以前、稚内市議会の有志の方がもちいどの夢CUBEの視察に来られお話して案内したことがあります。稚内市は人口33,000人とのことです。http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/


まず吉永小百合さんの昨年の映画「北の桜守」のロケ地見学しました。次にバスで隣のさるふつ村ではホタテ貝を海に撒くことで育てて町を復活させたという漁業組合理事長のエピソードなどバスガイドさんの話を聞いて、昼食(焼肉とホタテ貝の刺身)へ。そして宗谷岬を訪ねました。日本最北端の地で記念撮影。遠い樺太への望郷の念をこめた慰霊碑ということです。沖合には樺太があると思うと実に北の端と実感します。

 

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早くもススキが赤く咲き始めています。こちらのススキは風が強いので背が低いということでした。とても広い宗谷丘陵の周氷河地形を見学、風力発電のプロペラが50基ほど見えました。広い牧場になっていてエゾシカ、また黒毛和牛、乳牛なども見えました。また特産のホタテ貝の殻を敷き詰めたハイキングのホタテ貝の白い道を最近作っているとのことで一部分を歩きました。

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稚内港から3500トンの大きなフェリーで1時間40分で利尻島へ。すでに夕方ながら、利尻富士(1721m)の全景を見ることが出来ました(西方向より)。

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利尻温泉に宿泊。温泉の良いホテルでした。夜も朝もバイキング料理で海の味を堪能しました。このホテルも5月から9月まで営業、10月から来年4月くらいまで休業とのことでした。(アイランドイン・リシリ)

 

 

 

2019年8月26日 (月)

8月24,25日点描

24日、バサラ祭りのお練り「八重桜」チーム、がもちいどのセンター街を「バサラ、バサラ」とかけ声をかけながら歩いて行きました。

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24日夕方からもちいどのチャリティ・フェスタが始まりました。

解剖した鹿の胃からでてきたビニール袋などが注目を集めていました。

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25日12時からもちいどのチャリティフェスタが始まりました。最初は生駒太鼓の皆さんの演奏です。

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そしてトモミバレエの皆さんのバレエです。たいへんな人気で多くの皆さんが応援に来ておられました。

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3時過ぎから、三条通をバサラ踊り子隊が踊って通りました。

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夕方、もちいどのチャリティフェスタへ。

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トリはシンガーソングライターの氷置晋さん。

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もちいどのの歌や「振り向かないでーー奈良市バージョン」など熱唱でした。

最後、ステージとフロアーのみんなで、サライと故郷を歌ってフィナーレとなりました。

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2019年8月24日 (土)

24日、25日もちいどのチャリティーフェスタ2019

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いよいよ24日25日、もちいどのチャリティーフェスタが始まります。

プログラムです。

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2019年8月23日 (金)

天平たなばた祭り

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8月23日から25日まで、平城宮跡では16時から21時まで、天平たなばた祭りが行なわれます。

この週末24日25日は、餅飯殿センター街ではチャリティフェスタ2019が行なわれます。.

奈良市中心市街地ではバサラまつりといろいろ重なり賑やかな奈良の町です。

 

2019年8月22日 (木)

8月23日24日元興寺地蔵会万灯供養

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8月23日24日奈良の元興寺では地蔵会万灯供養です。

2019年8月21日 (水)

かぎろひ歴史探訪ウォーク

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かぎろひの歴史探訪ウォークの案内チラシをもらいました。初めてのカラー刷りのチラシだそうです。興味深いコースが紹介されています。くわしくは「」かぎろひの大和路のHPをご覧ください→http://www4.kcn.ne.jp/~kagiroi/rekisitanbou/13.html

2019年8月20日 (火)

もちいどのチャリティ フェスタ 2019

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この週末、24日夕方、25日と、もちいどのセンター街では、チャリティ・フェスタもちいどの2019です。

Tシャツです。奈良女子大の学生さんのデザインで「鹿」がテーマです。このチャリティフェスタは奈良女子大の学生さんともちいどのセンター街が共同して行います。最近、死んだ鹿を解剖すると、胃の中からたくさんのビニールなどが出てきたということで鹿の愛護が一層注目されています。実際に出てきたビニールなども展示されます。今回、奈良の鹿愛護会へほ寄付などを呼びかけます。

また、OK広場にはステージが組まれ、いろいろなチームや個人が参加して催しをしてくれます。主に、ならどっとFMさんがプログラムや進行をすすめてくれます。すぐそばのバレエチームも参加してくれるとのことです。

24日夕方から25日、もちいどのセンター街へどうぞお越しください。

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2019年8月19日 (月)

平城京の市と商売 特別展

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奈良市埋蔵文化財調査センターと奈良大学博物館は上記の特別展を巡回展として開催されています。

奈良市埋蔵文化財調査センターでは10月11日まで、奈良大学博物館では10月27日からまで12月21日それぞれ特別展を巡回展として開催されます。

 

 

2019年8月18日 (日)

ならまち遊歩 昔の写真

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17日からならまち遊歩が始まりました。ぶらり歩いて食事して、そして西新屋町のオリエント館奥の麦の蔵で開催されている「ならまち蔵シアター」で奈良の昔の写真を拝見しました。

明治の頃や戦前。そして戦後。30年くらい前の奈良シルクロード博や三条通の様子が良く映像では表され興味深いものでした。

18日、24,25日にも行なわれるそうです。

ならまち遊歩HP→http://naramachi-yuho.com/

 

2019年8月17日 (土)

服部正博(素空)君の急逝を悼む

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服部正博(素空)氏、2019.6.20 鹿鳴人撮影。

 

8月14日未明に三重県四日市生まれで四日市在住の会津八一研究家の服部正博(素空)君が急逝したとの信じられない知らせが届きました。早稲田大学入学以来50年あまりにわたりたいへんお世話になった友人です。亡くなる前の日まで二人のお孫さんと楽しく過ごしたお盆休みをブログに残しています。

http://www.cty-net.ne.jp/~masahiro/soku/

彼とこんなに早い別れになるとは思っていませんでした。深い悲しみです。

会津八一研究のHPは彼の大きな業績です。たぶん唯一のHPではないでしょうか。

上記HPの会津八一研究のページ。

http://surume81.web.fc2.com/hitorigoto/81/81top.html

 

そして先月亡くなられた安達先生に師事して長年、仏像彫刻にも打ち込んでいました。その作品集です→http://www.ccnetmie.ne.jp/adachi-124/kokuyuu/kaiin/soku/soku.html

 

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彼の店の近くの有名な諏訪神社にて。2019.6.20

 

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当方宅にある服部君よりいただいた会津八一の歌碑(服部素空氏の作品)。

服部君の解説です。

 

「会津八一書画(2011・11)

会津八一歌集・寒燈集より

 

 観音堂(第9首)   

 

  ひそみ きて た が うつ かね ぞ 
    さよ ふけて ほとけ も ゆめ に いり たまふ ころ
 
  (ひそみきて誰が打つ鐘ぞさ夜更けて仏も夢に入り給ふころ)

 

 観音堂   「新潟県北蒲原郡中条町西条、素封家・丹後康平邸
         近く。丹後家の祖先が入道して隠居した」
 ひそみきて 「ひとにしられないようにひっそりと来て」
 さよふけて 「“さ”は接頭語、夜が更けて」

 

 

 歌意
 ひっそりとやって来て、誰が鐘を打っているのだろう。もう仏様も夢にお入りになる夜更けなのに。

 

 空襲で焼け出され、無一物で東京から疎開した故郷新潟の観音堂で、昭和20年8月10日、長年ともに暮らした養女(義姪)きい子を結核で亡くす。この時詠んだ挽歌「山鳩」(21首)は心を打たずに置かないが、その後、1人観音堂で暮らし、詠んだ観音堂10首も素晴らしい。
 八一はこの歌を好んで書画として書いた。写真は1m余のケヤキに素空が彫ったものである。ここに押された白文の書画印は「虚無」である。道人の痛々しい心は印にも表現されているのである。」

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8月16日、台風一過のもと、四日市で葬儀があり、参列してきました。親族、友人、知人が集まり無宗教による葬儀で、4人の友人の言葉が送られました。
私も早稲田大学以来の友人としてご挨拶をさせていただきました。

 「彼は会津八一の短歌をホームページで解説しているが彼が全国で唯一ではないかといわれています。
それは会津八一の生徒であった植田重雄教授が彼の担任でお世話になったからであり、また早稲田には会津八一記念館(いまは会津八一記念博物館)などがあったからだと思います。
服部君はそれもあって会津八一に詳しかったし親類も法隆寺近くにあったので奈良のことが好きでよく奈良にやってきました。
この20年来、ダンディ&メルヘンと称して奈良にも同級生と一緒によく来たしわたしも案内して一緒
に楽しみました。

 

そしてもうひとつ彼は仏像彫刻にとりくんでいました。
先月亡くなられた安達先生に師事していました。この祭壇に飾ってあるのは新薬師寺の盗まれた香薬
師像ですがこの仏像を彫刻するときは早稲田大学の研究室に出かけ写真を撮らせてもらい教えても
らって彫ったそうです。そういうとても研究熱心なところがありました。

 

わたしとメールでも長年よくやりとりしていましたが、この6月20日仕事で名古屋から昼に帰れたので、服部くんに連絡を取り近鉄四日市駅に途中下車して四日市の商店街を案内してもらい、喫茶店で語り合い、
さらに同級生の喫茶店に連れて行ってもらい、しばらく彼は酒を飲まなかったように思
うのですがふたりでビールを飲み友人たちにも紹介してもらいました。

当方ブログ(6月23日)http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-86e77d.html

 

大学の頃といえば焼き肉を一緒に食べ、ふたりとも酒の飲み始めでしたのでふたりで1合の徳利を飲んだこともありました。

そしてご両親にもお会いしたこともありました。

長いあいだ服部君にはお世話になりました。亡くなる直前の彼のブログも拝見しました。

お孫さんと遊び、犬とも遊び、最後は熟睡と書かれていました。
服部君には、ゆっくり休んでいただきたいと思います。
服部君、長い間ありがとうございました。」

 

まだまだ若い71才という服部正博(素空)氏の逝去に心より哀悼の意を捧げます。

そして、奥様、息子様ご夫妻、ふたりのお孫さんのこれからのいやさかを祈念申し上げます。

服部君、ありがとう!!

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彼の若き日に残した文という。

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君逝きて我は紀伊子と鹿鳴集八一の歌をひたすら読みぬ  重博

2019年8月15日 (木)

終戦記念日と大文字送り火は中止

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きょうは74回目の終戦記念日です。敗戦記念日ともいわれます。多くの軍人、軍属、民間の人々が亡くなられました。深く哀悼の意を表します。

そして奈良・高円山(たかまどやま)の大の字の送り火も記念すべき60回目でしたが、台風のため中止とのことです。
また春日大社の万灯籠も15日は中止。東大寺の法要は回廊をつかって行われるとのことです。

台風の無事通過を願う一日です。

 

2019年8月14日 (水)

17日から、ならまち遊歩

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17日からいよいよならまち遊歩です。

英語と中国語の案内です。

HPです→http://naramachi-yuho.com/

 

 

 

2019年8月13日 (火)

史料が語る戦時下の奈良町

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10月6日まで、もちいどのセンター街を南へ200mほど行ったところにある、奈良市史料保存館では「史料が語る戦時下の奈良町」展が開かれています。

HPです→http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1560577025401/index.html

 

2019年8月12日 (月)

ならまち遊歩 昔の写真

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ならまち遊歩では以下のように呼びかけておられます。

写真は当方に残っていた明治32年の写真です。器まつもりからもちいどの方向が写っています。

以下はならまち遊歩から。

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【お願い。昔の奈良の写真・映像を探しています。】
昔ながらの街並みがどこか懐かしい「ならまち」。
今回のならまち遊歩では、皆さんの思い出の景色や暮らしの写真をスライドショーで楽しむ「ならまち蔵シアター」を登録有形文化財でもある「奈良オリエント館」にて開催します。
音響や画質などが豪華なシアターというわけではありませんが、蔵に設置したスクリーンにプロジェクターで映写します。
昔、フィルムの写真をスライドにして壁に映写して楽しんだように、昔や今の写真・暮らしの写真を見ながら話したり、改めてまちの特徴を語る。
そんな大がかりではない、余白のある場所にしたいと考えています。
そこで、この投稿をご覧頂いている皆様にお願いがあります。
奈良の写真をご提供頂けないでしょうか。(昔の写真・映像をお持ちの方をご紹介頂けるのもありがたいです。)
ぜひご協力をお願いします!
●ならまち蔵シアター
【ご提供いただきたい写真データ】
(1)奈良・奈良町の昔の街並み・暮らしの写真
※いつの時代のものでも結構です。
(2)あなたの好きな奈良の写真
※フォトコンテストもありますが、ぜひこちらにもお送りください。
【送り先】
以下(1)〜(3)のいずれかの方法でご提供をお願いします。折り返しご連絡させて頂きます。
(1)kuratheater@gmail.comへメールで写真データを送信お願いします。
(2)当投稿のコメント欄にアップしてください。
(3)大量であったり、送るのが難しい場合はその旨をメールでお伝え頂けるとありがたいです。受け取りに伺います。
※映像データをお持ちの方もお寄せ頂けるとありがたいです。
【開催の思い】
「地域の魅力」というのは様々ですが、短期間で出来上がったものは多くはなく、どれも長く年月を重ねて評価されるようになったものばかりだと思います。
今と昔をつなぐ写真や映像の記録から、過去の時代に思いを馳せ、この地域とめぐり逢った縁を感じ、現代を生きる糧にしたいと考えています。
奈良の地域にある記録から、令和の時代を豊かに生きるヒントを得たいと思い「ならまち蔵シアター」を開催します。
どんなことでも結構です。
何卒ご協力をお願いいたします。
【問い合わせメールアドレス】
kuratheater@gmail.com
【イベント情報】
8/17(土)・18(日)・24(土)・25(日)開催
「ならまち蔵シアター」
【上映時間】19:00~21:00
【参加費用】無料(入退場自由・予約不要)【会場】奈良オリエント館(登録有形文化財・松山家住宅麦蔵)
【GoogleMAP】https://goo.gl/maps/vVhCBfUKe3y7awFL8
築190年の町家の「蔵」で、ならまちや奈良の「暮らし」の写真や映像を上映します。
まちの歴史や文化、生活や人々の思い出など、地域の方々から提供していただいた写真の数々。
懐かしい景色や時代の移り変わりがお楽しみいただけます。
当時をご存知の方のお話を聞けることも。
ちょっとした休憩にもぜひお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

2019年8月11日 (日)

奈良まほろばソムリエの会のHPとつれづれ日記  

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NPO法人 奈良まほろばソムリエの会 のHPがとくに近頃、内容が豊富になってきています。

その中に、活動の実践記録として、つれづれ日記があります。

6月のまほろばソムリエの会での映像作家の保山耕一さんのトーク&映像をはじめいろいろな講座、奈良のあちこちへのウォークなどアップされていますので紹介します。良かったらご覧いただきたいと思います。

奈良まほろばソムリエの会のHPは→http://www.stomo.jp/

その中のつれづれ日記は→http://nara-stomo.seesaa.net/article/468605720.html

2019年8月10日 (土)

美ビット見て歩き*76 「相馬野馬追」

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奈良新聞で毎月楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビット見て歩きは福島県・相馬の野馬追(のまおい)です。2011年東北大震災以来、東北に熱い眼を向けておられる川嶌一穂さんです。奈良からはともすれば遠く感じられる東北ですが、東北に眼を向け手を差し伸べることの大切さが感じられます。それは他人事でなく自分たちのことだと思います。

おすすめのYOU YUBEは以下の通りです。震災の翌年2012年、そして2017年の映像を見ることが出来ます。

https://www.youtube.com/watch?v=VSzsWP6SMV4

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *76 川嶌一穂

 

重要無形民俗文化財「相馬野馬追(そうま・のまおい)」

 

写真 本陣で神職から水を頂く甲冑競馬の勝者(著者撮影)

 

先月28日、「相馬野馬追」を見るツアーに参加した。
8年前の大震災の年の7月、南相馬市の伝統行事「野馬追」が、規模を縮小して実施されることになったというニュースが流れた。南相馬市は福島県北部の浜通り(太平洋側)に位置する、地震・津波・放射能汚染の影響を最も被った地域だ。人も馬も甲冑も、帰る家さえ失われた人も多かったことだろう。震災関連の多くの報道の中でも、祭り好きの「東北人魂」を見せつけた印象的なニュースだった。
公式ガイドブックによれば、旧奥州中村藩主・相馬氏の遠祖とされる平将門が始めた、野生の馬を放して敵兵に見立てた軍事演習が、1000年以上も脈々と受け継がれて現在の野馬追に繫がるという。
さもありなん。平将門と言えば、平安中期に東国で兵を挙げ、「新皇」を自称して朝敵となった伝説の反逆者である。「これからもいつ何どき中央に楯突くことになるやも知れぬ。この野馬追だけは決して止めてはならぬ」と言い遺したに違いない!?
祭りは、7月最終の土日月曜日の3日間行われるが、今回のツアーでは、中日の「甲冑競馬」と「神旗(しんき)争奪戦」を観覧した。台風が接近して当日の朝まで雨が降っていたので、会場も会場までの道もかなりぬかるんでいた。会場に向かう途中、馬のいななきが聞こえてきたり、道に大きな馬の落し物があったりして、いやが上にもお祭り気分が盛り上がる。
会場に入って、息を呑んだ。一度にこんなにたくさんの馬を見たことがない。ざっと300頭以上はいるだろう。甲冑を着け背中に旗印を差した武者が、着飾った馬を操っている。
この旗印がまた美しい。鷹の羽や橘などのよく見る家紋もあれば、「諏訪大明神」「八幡大菩薩」などと書かれた神旗もある。色鮮やかで力強いデザインが遠くからでもよく目立つ。
甲冑競馬は、甲冑はそのままに兜だけ脱いで白鉢巻を締め、背中に旗印を指して一周千メートルの祭場を駆け抜ける。旗指物がしなって、「風を切る」という表現そのままだ。
出発地点にゲートがないので、出場する10騎が小さく輪になって回りながら間合いを計り、息の合った時点でスタートとなる。タイミングが難しいので、フライングが何度かあった。他の馬が走るのを見て興奮したか、会場内を気ままに走る放れ馬が出て、注意を喚起する放送が流れた。
審判は厳しく、2位に入った一騎が、旗指物が折れたという理由で3位に降格となった。各回の上位3騎の人馬は、ジグザグにうねった羊腸坂を本陣目指して駆け上がる。人も馬も泥だらけ。その誇らしげな武者姿を、女子が「わー、イケメン」とか言いながらカメラに収めるのも祭りならではの微笑ましい風景だ。
ささやかな復興支援、という最初の旅の目的は飛んでしまって、東北の夏の暑さの中で繰り広げられる勇壮な戦国絵巻に酔いしれた。次回はぜひ午前中の「お行列」も拝見したい。来年の開催は、7月25日からの3日間。

 

=次回は9月13日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ 相馬野馬追 相馬野馬追執行委員会事務局(南相馬市観光交流課内)。福島県南相馬市原町区本町2丁目27番地。電話0244(22)3064。主な会場となる雲雀ケ原祭場地へは、福島駅から原ノ町駅前まで福島交通バスに1時間30分乗車。または仙台駅からJR常磐線で原ノ町駅まで1時間30分乗車。大阪駅前から福島駅まで、福島交通深夜高速バスあり。いずれも原ノ町駅から祭場地まで徒歩7分。クラブツーリズムなどの旅行代理店によるツアーあり。YouTubeに映像あり。
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トライくんと「花ラグ饅頭」

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もちいどの夢CUBE1期生の東大阪市在住のMさんからいただいた「花ラグ饅頭」です。ラグビーボールの形をしています。トライくんは、「ラグビーのまち東大阪」が市のアピールとイメージアップにと考え誕生したマスコットキャラクターです、とのことです。

高校生の頃、ニュージーランドのカンタベリー大学が花園ラグビー場にやってきましたので見に行ったことを思い出します。ハーフラインの自陣側からゴールキックを狙うのをみて場内度肝を抜かれていました。あのころは今は立派な近鉄東花園駅も、ラグビーの試合のあるときだけ臨時停車する駅でした。

いまラグビーの町として盛り上がり、あと1ヶ月少々でラグビーのワールドカップが始まります。

ともあれMさんありがとうございました。

 

2019年8月 9日 (金)

9月7日 保山さん上映会 満席受け付け終了

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8月3日から発売された、9月7日の保山さんの上映会ですが、満席受け付け終了とのことです。よろしくお願いします。

2019年8月 8日 (木)

ならまち遊歩の冊子です

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ならまち遊歩の冊子がでました。いろいろな情報満載です。奈良のまちかどで手に入れてください。

ならまち遊歩のHPにも情報満載です→http://naramachi-yuho.com//

2019年8月 7日 (水)

8月17日、ならまち遊歩

 

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なら燈花会が14日まで行われています。14,15日が春日大社の万灯籠、15日は高円山の送り火と奈良の行事は続きます。

そのあと、

8月17日から25日まで、ならまち遊歩です。いろいろな催しが準備されています。まずは、楽市手形を500円を手に入れてください。500円分の金券がついてきますので実質ゼロ円。いろいろお得があります。

器まつもりでも販売していますのでどうぞ。

HPです→http://naramachi-yuho.com/

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2019年8月 6日 (火)

24日25日のバサラ祭り 冊子

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24日25日に行なわれる、バサラ祭ろ2019の冊子が商店街のあちこちでも配り始められました。

2日間のスケジュール、参加チーム、などがくわしく書かれています。

24日11時から11時50分まで、もちいどの通り、東向通り、小西通りを「お練り」がスタートです。

バサラ祭を応援する店の特典も載っています。

HPは→http://www.basaramatsuri.com/top.html

 

2019年8月 5日 (月)

9月7日 保山さんの映像上映会

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大好評のうちに8月3日第2回の上映会終了しましたが、第3回、9月7日の案内が保山耕一さんから届きました。

【チケット販売のお知らせ】
第3回「奈良、時の雫」上映会
9月7日奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて
14時開演
8月4日よりウェブ受付を開始します。
https://event.nara.jp/sp/hozan/9
参加費1,000円(会場受付にて当日清算)
また、ならどっとFMではチケットを対面販売します。
*前売りが完売の場合は当日券の販売はございません。
内容
■「映像詩、かすがの煌めき」
ならまちに暮らし、書家として生きる桃蹊にレンズを向けた長編の映像詩(2016年作品)
■「奈良百寺巡礼」(奈良まほろばソムリエの会)は聖林寺がテーマ。倉本ご住職をお迎えします。
■松本太郎:尺八 すみかおり:ピアノ
■保山耕一がさだまさしさんとの奉納演奏について、撮影エピソードを話します(さだまさしさんに関する映像上映やさだまさしさんの登壇はございません)
■竹田室長のワンポイントまほろば講座
■会場にて10月上映会(「岡本彰夫の奈良、奥の奥」公開収録)の先行チケット販売を行います。
*9月上映会のチラシを設置していただける方にはチラシを郵送しますので、保山までお知らせ下さい。
よろしくお願いします。

 

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