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2017年8月17日 (木)

天平たなばた祭り

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8月25-27日、平城宮跡での平城京天平祭があります。
くわしくは、WEBでごらんください→
http://www.tenpyosai.jp/

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2017年8月16日 (水)

8月26日27日バサラまつり

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いよいよ8月26日(土)27日(日)はバサラまつりです。公式ガイドブックです。

バサラ祭り2017 奈良の夏の最後の大盛り上がり!!熱いバサラで夏の思い出つくろう!!
8/26(土) 春日大社・平城宮跡・奈良公園.
8/27(日) 東大寺・春日参道・奈良公園. 「踊り隊紹介」ページ(2016年版)
バサラ祭りの情報はFacebookでも公開しています。

くわしくは、HPをごらんください。→http://www.basaramatsuri.com/top.html

2017年8月15日 (火)

9月 歌劇「ちゃもり」

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9月に大和郡山市民劇団の 古事語り部座が歌劇「ちゃもり」を大和郡山と大阪で行われます。

作・演出は松村武さん(カムカムミニキーナ)。
問い合わせは、やまと郡山城ホールへ、TEL0743-54-9000


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かなりおもしろいという、前評判です。

2017年8月14日 (月)

『東大寺大仏縁起絵巻』特別公開

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8月9月は、重要文化財『東大寺大仏縁起絵巻』が修復されて、東大寺ミュージアムで特別公開されています。室町時代天文5(1536)年に制作された絵巻です。
上巻は、8月20日まで。中巻は8月22日~9月10日、下巻は9月11日~30日までと3回に分けて今回特別公開されています。

東大寺大仏縁起絵巻は、天文五年(一五三六)ころ、東大寺の祐全(ゆうぜん)が勧進僧となり、それまで伝わっていた「東大寺縁起」(二〇巻)から、東大寺の創建、大仏さまの鋳造、鎌倉時代の再建などの部分を取り出して、上・中・下の三巻にまとめたものです。
 詞書は、上巻が後奈良天皇、中巻が青蓮院宮尊鎮法親王、下巻が西室公順によって書写され、画はすべて芝法眼琳賢によって描かれています。
 とくに大仏さまの鋳造が完成した場面や、治承の兵火の際の大仏殿の様子を描いた場面は、展覧会などでご覧になったことがあるかと思います。
 平成24~27年度にかけて、この絵巻全3巻の保存修理を行いました。修理を経た上・中・下巻を、3週間づつ順番に公開いたします。
 今回の公開では、できるだけ多くの場面をご覧いただけるように長く広げて展示いたします。


先日、上巻を拝見してきました。

「東大寺は、救世観音の現れである聖武天皇が発願し、4人の聖者(しょうじゃ)が心を合わせて建立したところである。その由来は、昔、釈尊がインドの霊鷲山において説法した時、普賢・文殊・観音・弥勒の四菩薩(四聖)が、衆生を救うための手立てと考え、四聖が同時に出現したのであった。

四菩薩はそれぞれ、本願である聖武天皇が救世観音、行基は文殊、菩提僧正(菩提僊那)は普賢、良弁僧正は弥勒菩薩にそれぞれ当てはめられる。」と説明がありました。

詞書と絵が書かれています。

東大寺のHPです→http://www.todaiji.or.jp/

2017年8月13日 (日)

尾田栄章さんの「行基と長屋王の時代」講演会へ

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8月11日、現在、株式会社尾田組会長であり旧建設省の河川局長であった、尾田栄章さんの「行基と長屋王の時代」という本(発行 現代企画室、2400円+税)と同じタイトルの講演会が、奈良県立図書情報館であり参加してきました。参加者は部屋満員で、120人ということでした。余談ながら、受付でわたしの申し込みが一番早かったといわれました。
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最初に、人類がアフリカ中部から、世界各地へ「グレートジャーニー」を行ったことを話されました、それは人間が水を求め、生活できる土地を求める旅であった。
実際、中央アジアの砂漠でも、1キロの放水をできる設備があるところは、緑が生まれ人間は生活できる。水がとにかく大切である。

一方、日本は、「滝」ともいえる急激な川である、それはアルプスの急激な急斜面に匹敵するという研究事例がある。実際、豪雨で山が崩壊し、土砂が流れ込み、川の流れが変わってしまった日本の洪水の写真で説明されました。

そうした話を前提にして、行基集団の土木工事の実例をお話になりました。
大阪の淀川の河川工事であり、狭山池の大工事のことを詳しくお話になられました。それは、あまり改変を加えられていない、明治時代の地形図をもとにしたなるほどと思える実証的なお話でした。

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2時間以上にわたる尾田栄章さんの熱心なお話の中で印象に残るお話をわたしのメモから書いておきます。32ページにのぼるパワーポイントの資料をもらいました。

 

・2002年、千田稔県立図書情報館長と行基について対談したことが行基について調べるひとつのきっかけとなった。

 

またその後、2007年から2014年まで『河川』という専門誌に行基のことを中心に連載したこと。
近鉄奈良駅前広場の行基像は、東大寺大仏殿の方を向いているが、行基さんは実際にはもっとほかの方を見たいのではないか。
・行基像は唐招提寺の像が一番ふさわしいと思う。
・池は掘るのではなく、せき止める池が多い。なぜなら、すぐそばに水があっても、低いところの水は利用できない。かつて足で水車のようなものを踏んで隣に水を上げたように、人力を使わないと水は上げて利用できない。(明治以降、ポンプでようやくくみ上げることができるようになった)
・川の水を上の方で取水し、堀で流し、池にためた。
 
・土で作られた低い堤防でも、水が越えない限り、堀は役割を果たす。(バンコックの堤防の実例)
・1175年の『行基年譜』と741年の『天平十三年記』の検証。『天平十三年記』は信頼できるのに、『年代記』は信頼できないというが、果たしてそうか。
・『天平十三年記』は、橋、堀、池、溝、樋、船息(港のこと)、布施屋などたいへんな数の事業内容を書いている。

・行基集団の工事は竣工した時ではなく、起工した時を記録している。なぜなら、起工したあと、人を集めて工事しているからだ。行基年譜・年代記による寺院(道場)は実に多い。
・「三世一身法」、というのが注目される。三世(三世代)と一身(本人の代のみ)の差は、新しく水を作り出した開墾には三世代にわたり、土地を与えるが、以前からの水を利用した開墾には一代のみ土地を与えるという大きな差があるからだ。
 
・藤原不比等の死去(720年)をはさんで5年間で、「続日本紀」での、行基をおとしめた評価から、一気に行基を高く評価した書き方に変わっている点。

・行基は668年~749年逝去。209文字で書き表されている。行基の80年の人生。

・長屋王、676年or684年~729年自害。わずか15文字しか書き表されていない(天武天皇の孫であり高市皇子の子であるということのみ)

・しかし行基の生まれ活躍した時代、そして長屋王の右大臣などとして活躍した時代の重なること。行基の後ろ盾として長屋王がいたと推測できる。
・平城宮をはさんだ、長屋王の住まい(発掘で現在の大宮通、もとそごう百貨店)と菅原寺(喜光寺)の関係。朝廷はは平城宮にとても近いところに行基の菅原寺を建てさせていることを注目しなければいけない。
・行基集団は、農繁期に起工した工事がないことから、農業に従事した人を集めたり、社会的にドロップアウトした人々などを集めたと考えられる。
・などなど。
わたしの理解では、あまりに多岐にわたりくわしいお話であり、十分にはとても再現はできません。
そもそもこの書物は『河川』という専門誌に長年にわたり投稿された論文の中から、行基の土木工事に注目され、長屋王との関係に注目されて書かれた本ということです。

本だけではわからなかった多くの点を豊富な資料をもとに、2時間を超える尾田さんの熱弁で、すこし、わかったという気もしますが、まだまだむつかしい話といえます。

講演の中で、尾田さんは、「今度は論文ではなく、小説として持論や推理を展開していずれ、行基のことを書きたい」と言っておられましたので、大いに期待したいと思います。

そしてこれから奈良に住まいを定められて、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。

最後に、朝日新聞の「ひと」の欄の記事を紹介します。
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2017年8月12日 (土)

美ビット見て歩き 私の美術ノート *54

いつも楽しみにしている、川嶌一穂さんの「美ビット見て歩き 私の美術ノート」が、奈良新聞にのっていました。
今月は、大阪高島屋「興福寺の寺宝と畠中光享」展。
渋谷区立松濤美術館「畠中光享コレクションーインドに咲く染と織の華」展
の2つです。2つの展覧会はともに、畠中光享さんの展覧会だそうです。そのうち、「興福寺の寺宝と畠中光享」展は全国を巡回されていて、6月に興福寺の境内にある興福寺会館で拝見することができました。
その時の、鹿鳴人のつぶやきは→ブログ
7月8日の興福寺大御堂での橋本町・お薬師さんの法要の時に、興福寺貫首の多川俊映師とお話できました。「中金堂の本体はもう出来上がっているけれど、内部や中金堂の周辺整備にもう少し時間がかかります。畠中光享さんは奈良県うまれ、1947年生まれで(多川貫首と)同じ年齢」とのことでした。
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美ビット見て歩き 私の美術ノート *54 川嶌一穂
大阪高島屋「興福寺の寺宝と畠中光享」展。渋谷区立松濤美術館「畠中光享コレクションーインドに咲く染と織の華」展
写真 「覆い布(部分)」アンドラ・プラデッシュ州マスリパタム。19世紀初期。木版捺染、媒染及び防染。木綿。=松濤美術館提供
 今はまだ覆屋に覆われている興福寺中金堂は、来年の秋に落慶の予定である。和銅3年(710)の創建以来じつに7回も焼失したが、焼失後は、ほぼ同じ場所同じ規模で再建されてきた。礎石66個のうち64個が創建時のままであることから分かるという(『興福寺の寺宝と畠中光享展図録』)。

 内陣の14本の柱のうち、本尊のすぐ南西に位置する柱が「法相柱(ほっそうちゅう)」で、その上に法相宗興福寺の祖師像が描かれてきた。平成の中金堂再建にさいしても法相柱が再興され、奈良県生まれの画家・畠中光享(はたなか・こうきょう)が14名の祖師像を描くことになった。

 下から上に無着・世親をはじめとするインド人僧、玄奘三蔵ら中国人僧、そして玄昉僧正ら日本人僧の像が、高さ10メートルの1本の柱に貼りつけられる。法相仏教がインドから中国を経て興福寺に伝わったことが、視覚的に感じられることだろう。完成後、とくに中段より上の像は高く仰ぎ見ることになるので、関西では最後となる大阪高島屋での本展をお見逃しなきよう。

 本欄第22回(平成26年9月)で著書『仏像の歩み』をご紹介した時にも述べたが、畠中は若い頃から100回以上もインドの仏跡を訪ね歩いている。今回インド人祖師がインド式の衣を身にまとい、紙のない西暦5世紀のインドに生きた世親の持つ経が貝葉(ばいよう・シュロ椰子)経であるのも、インド仏教に詳しい畠中ならではの図像である。

 畠中は「千年残る柱絵」を念頭に置いて、群青などの顔料と紙を厳選したと語る。これからも中金堂は改築や再建を余儀なくされることがあるかもしれない。しかしその時は平成の柱絵の豪華な材料や、まことに人間臭い祖師の個性を表現する畠中の技量が、何百年後かの日本人を驚かせることだろう。

 西洋近代のものの見方に慣れてしまった私たちは、仏画や仏像を「仏教美術」として見がちだが、本来それは信仰の手段であり、信仰そのものの営為である。その意味で、平成の法相柱祖師像を、みずからも仏僧である畠中が描いたことはきわめて意義深い。

 僧であり画家である畠中にはもう一つの顔がある。自らの足と目で集めた、染織と細密画を中心とするインド美術のコレクターとしての顔である。たまたまこの夏、畠中の染織品コレクションの中から、150件ほどを選んだ展覧会が東京で開かれているのでご紹介したい。今はもうほとんど入手できないインドの布の、技術の高さと趣味の良さを間近で味わうことのできる貴重な機会である。写真は約1メートル四方の木綿の覆い布の一部。鮮やかな赤色と洗練された唐草模様が印象的だ。
=次回は9月8日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。
メモ 大阪高島屋(7階グランドホール) 大阪市中央区難波5-1-5。電話06(6631)1101。会期は8月23日(水)―9月4日(月)まで(無休)。畠中によるギャラリー・トークあり。

渋谷区立松濤美術館 東京都渋谷区松濤2-14-14。電話03(3465)9421。会期は8月8日(火)―9月24日(日)まで。原則として月曜休館。

2017年8月11日 (金)

大和北部八十八ヶ所霊場巡拝ハンドブック(手引き編)

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友人からの情報で、
大和北部八十八ヶ所霊場巡拝ハンドブック(手引き編)を小西通りの啓林堂の奈良本売り場で見つけ買いました。1200円(税込)。
内容紹介は、霊場巡拝の基礎知識、先達にインタビュー、エリア別所在マップ、各札所紹介、大和の古道歩きと札所巡り、大和北部八十八ヶ所寺院一覧。
なかなかくわしい内容です。88ヶ所のうち数えてみたらちょうど半分くらいは私は訪れていますが、まだ40カ寺もあります。無住のお寺もあるようです。なかなか奥が深いようです。
大和北部八十八ヶ所霊場巡拝のご朱印帖は、一番札所の大安寺さんで購入できます。
フェースブックページです→
https://www.facebook.com/yamato88meguri/

2017年8月10日 (木)

続・ならまち遊歩、ならまち楽座MAP、ならまち楽座手形など

ゆるやかな時が流れる「ならまち」。 

古くは元興寺の境内であり、今も江戸時代の面影が残る 

美しい格子の町屋 商店街 細い路地..... 

ノスタルジックな街並みを提灯のあかりが照らします。 

その提灯のあかりに誘われて、史跡やまちにとけこむ 

新しいお店などを巡ってください。 

あなたのお気に入りの場所に出会えるかも

16日から25日までの「ならまち遊歩」の関連のGOODSが届きました。

ならまち楽座参加店のフラッグです。そしてならまち楽座MAPです。

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参加のお店は、およそ123店舗。一部を紹介します。7番、器まつもりも参加します。

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下記のならまち楽座手形の小さなうちわを手に入れると、参加のお店でいろいろなサービスを受けたり、猿沢池の池床にも行けます。(税込500円)

Dsc_12801おなじ楽座手形の表と裏です。

くわしくは、HPをどうぞ→http://naramachi-yuho.com/

また、奈良テレビで最近、活躍目覚ましい栗生さんのナレーションで以下の通り放映されるそうです。

奈良テレビの「奈良ならナラナラTV」にて、ならまち遊歩が紹介されます。
【放送日時】
8/10、8/17
午後10時54分~10時59分(5分間)

2017年8月 9日 (水)

燈花会そして、「ならまち遊歩」

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8月5日から14日には、奈良公園や奈良の町で「燈花会」。

8月15日は、奈良大文字の送り火があります。

14日ー15日は春日大社の中元万灯篭。

8月16日から25日は、ならまち遊歩、という今年初めて開催の催しがあります。

ならまち遊歩です→https://www.facebook.com/naramachiyuho/

2017年8月 8日 (火)

8月30日開講。奈良あきない塾2017ご案内

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昨年好評を呼んだ、奈良あきない塾ですが、ことしはさらに充実したプログラムで行われます。第1回は8月30日(水曜日)19時から21時、開講です。魚谷塾長とことしはアドバイザーとして、谷口良平さんが関わってくれています。場所は、もちいどのセンター街のきらっ都・奈良の2階、NARAEGGです。受講料は無料ですが、事前申し込みが必要です。募集人数は30名、すでに申込みが始まっていますからお急ぎください。

氏名・住所(自宅・店舗)・電話番号・メールアドレスを明記の上、下記に申し込みください→info@naraegg.com

faxは→0742-27-3111

奈良あきない塾2017のスケジュールです。来年2月7日まで続きます。トータルな「学び」とするために、8回連続の受講をおすすめします。「継続は力なり」です。

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2017年8月 7日 (月)

まほろばソムリエと巡る秋・大和路コースの案内

わたしも入っている、まほろばソムリエの会からの案内です。(わたしは、ガイドグループではありませんが・・・)

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「まほろばソムリエと巡る秋・大和路」、参加者の募集を始めました。解説付き拝観や少しマニアックなコース等、中身の濃い10コースを用意して、皆様のご参加をお待ちしています。
お申込みは、ホームページ(
http://sguide81.blog.fc2.com/)へ。

 

★★まほろぼソムリエと巡る2017 秋・大和路icon4newpink.gif
 ☆10コースの参加者を募集します。詳細は各コースをクリックしてください。☆ 

★8月1日より受付開始!★

 B 1) 阿修羅の世界を訪ねる : 9月20日(水)
B 2) 滝の織りなす聖地・吉野龍門の里を歩く : 9月30日(土)
 B 3) 天理市東部を縦断する :10月 8日(日)
 B 4) 南大和の華・五條 :10月21日(土)
 B 5) 忍阪の里歩き :10月29日(日)

 「B1)阿修羅の世界を訪ねる」は、阿修羅の切ない表情にまつわるお話をお聴き頂いた後、お経の世界をジオラマにした興福寺・天平乾漆群像展を拝観します。阿修羅はじめ八部衆・十大弟子の特別公開です。

 

 

2017年8月 6日 (日)

小谷稔著 『明日香に来た歌人』

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万葉集の始まりの地といえる、奈良・明日香。万葉集にも多く歌われています。
そしてその風景は、日本の原風景ともいわれています。
明治以降多くの歌人が明日香を訪れ、歌を残しています。
そこに焦点をあてて、このたび新アララギの選者であり歌人である小谷稔先生が、『明日香に来た歌人』という本を書き表されました。
明日香に行った歌人ではなく、明日香に来た歌人というタイトルから、著者が奈良に住み、何度となく明日香を訪ねていることがよくわかります。

文芸社発行。700円+税。文庫本サイズ、292ページ。

行政区分としての明日香ではなく、現在の橿原市、桜井市、高取町の一部をも含む「明日香」を中心とされています。

明治以来の長塚節、島木赤彦、中村憲吉、斎藤茂吉、土屋文明、上村孫作、落合京太郎、柴生田稔、釈 超空、川田順、佐佐木信綱、會津八一、尾上柴舟、窪田空穂、佐藤佐太郎、小暮政次、前川佐美雄、岡野弘彦、前 登志夫、大塚布見子、宮地伸一、雁部貞夫、猪股静弥、倉林美千子、三宅奈緒子という25人の歌人の短歌と飛鳥の歴史、文化などが書かれています。

最後に明日香のご自分の歌も披露されています。


細峠の若草藉(し)きてただに向ふ山の彼方に山霞みたり     (昭和43年)

山田寺回廊跡の草生には干瓢の種二筵(むしろ)干す  (昭和63年) 

飛鳥川の水みな引きて浄御原の早苗の田原光みなぎる (平成2年) 


斉明紀の石の工事の跡見れば赤兄思ふ欺かれし有間皇子思ふ (平成12年) 

飛鳥川の源流の穿つ森ふかく女(め)滝ありさらに登りて男(お)滝 (平成18年) 

文明先生の歌あれば葉を裏返し紫背(しはい)すみれを友に示しぬ (平成19年) 

この古墳に母恋ふる幼きまぼろしの二人を置きて峡に下らむ (平成22年) 

故里のごと奥明日香親しきにここにも子ども一人だに見ず

   (平成27年)

また明日香の歴史や見どころ、南渕請安、中大兄皇子や藤原鎌足の話、大海人皇子のたどった道や、稲渕、栢森、飛鳥川などの明日香、飛鳥寺、岡寺、橘寺、石舞台、甘樫丘、雷丘、酒船石。

畝傍山、耳成山、天の香久山、藤原宮・・・・。

 
読んでいると、明日香を時を超えて歩いているような写実的な描写です。 
読んでいるうちに、歌の解説のみならず、明日香の歴史、意味、関わり合い、まるで実際に、明日香を歩いて訪れているような展開でした。早速読み終えました。おすすめの一冊です。

 

 

 

 

 

 

2017年8月 5日 (土)

8月5日から、なら燈花会

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いよいよ今年も8月5日から8月14日まで、なら燈花会です。くわしいHPです→http://www.toukae.jp/

2017年8月 4日 (金)

奈良女子大学日本語サマープログラム「まほろば」寸描

この夏、奈良女子大学日本語サマープログラムがおこなわれ、台湾(6人)、ベトナム(3人)、ベルギー(2人)、ドイツ(1人)から女子大学生が計12名参加されました。13日間の奈良滞在で、日本文化や歴史、ツーリズム、ホームステイ、ボランティア体験などを勉強されています。

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プログラムで、もちいどのセンター街のことをテーマに取り上げていただきました。
最初の日の午後、奈良女子大学でスライドを映しながら、わたしは日本語でもちいどのセンター街のことを中心に90分間お話しました。皆さん、中程度の日本語を理解されますので、できるだけ簡単な日本語で商店街の歴史や現在をお話してくださいということでした。簡単な日本語でお話するということはなかなかむつかしいものでした。つい「通行量」と話したら、質問もいただきました。商店街を歩く人の数、のことですとお答えしました。

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もちいどの商店街のテーマソング「いにしえの風」と50人参加してお餅を手渡しして神様に奉納するという、動画も喜んでいただけました。また、モチドンやぴよっきーというゆるきゃらも注目されていました。


翌日は、朝から、もちいどのセンター街やならまちを案内しました。朝10時集合の様子です。(器まつもり前にて)
左端は、担当の奈良女子大学の松永光代先生です。

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もちいどのセンター街のいろいろなお店を訪ねました。とくに夢CUBEが今回のテーマでした。同じ若い世代の起業に関心をもたれていました。また今は、インターネットの時代、パソコンやスマートフォンなどでいろいろな情報を事前にも得られていました。また話の途中にそれぞれの国の言葉で検索されているようでした。

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もちいどのセンター街の理源大師、弁財天のことや春日大社の大宿所など商店街の中にある歴史のお話もしましたので、そちらも訪ねました。

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遠来のゲストということで特別に予約を入れていた、ほうせき箱では、はじめて日本のかき氷を食べることが出来たと喜んでもらいました。

下御門商店街や、ならまちを散策して、猿沢池近くの外国人対応施設の猿沢インに行きました。備え付けの折り紙が人気で、英語で書かれた折り方を見て早速熱心に取り組まれました。

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昼頃、もちいどのセンター街に戻り、最近、夢CUBEを卒業してオープンしたばかりの「薬膳 拓」(器まつもり南隣)で、みんなで日本食をいただきました。皆さん、箸をじょうずに使われ、お寿司などを喜んで食べていました。

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暑い日でしたが、ときどき涼しいところに入ったり、冷たいかき氷を食べたりのならまち歩きはとても評判が良かったようです。

このあとプログラムで吉野へ行かれたり、握り墨づくりをしたり、 燈花会のボランティアをしたり、ホームステイしたり奈良を楽しまれるようです。

ともあれ足かけ2日間の、講義と町歩きツアーのお役目を無事終えることができました。
奈良女子大学の森田尋子先生、松永光代先生ありがとうございました。そして写真もありがとうございました。

2017年8月 3日 (木)

奈良・西大寺展in大阪あべのハルカス美術館へ

大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で、奈良・西大寺展が始まりました。
ちょうど大阪に行く機会がありましたので、早速拝観してきました。
東京の三井記念美術館ですでに観たからと思っていたのですが、8月6日まで奈良市郊外の浄瑠璃寺の吉祥天を360度から拝観できるとのことです。お寺でも拝観したことはあるのですが、彩色がしっかり残り素晴らしい像でした。
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東京でも拝見しましたが、今回は浄瑠璃寺の吉祥天を拝観できましたし、ふだんはお正月の3日間しか拝観できないという大日如来も拝観できました。西大寺の名僧叡尊の像なども拝観できました。そのほか、西大寺の関係するお寺の多くの仏さまを拝観できる貴重な機会です。 そしてできれば浄瑠璃寺の吉祥天を拝観できる8月6日までをおすすめします。 展覧会は早めにいくのが良いと思います。会期は、9月24日まで。
くわしいHPは以下の通りです→
https://www.aham.jp/exhibition/future/saidaijitemple/

2017年8月 2日 (水)

8月23日 ビジネスカフェ

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奈良の起業家・経営者が集まる「ビジネスカフェ」が8月23日19時から21時に開かれます。
場所は、もちいどのセンター街のきらっ都・奈良の2階、NARAEGGです。
今回ゲストスピーカーとして、奈良で活躍する鐡東敦史氏と平井宗助氏が登場です。
参加費無料ですが、予約が必要です。

info@naraegg.com 

へどうぞ。先着30名。

2017年8月 1日 (火)

8月の奈良。

南都銀行本店のショーウィンドです。8月前半の行事です。

8月5日から14日までの、なら燈花会。8月14-15日、春日大社の中元万燈籠

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8月15日、東大寺の万灯供養会。8月15日,奈良大文字の送り火

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ことしはそのあと、
8月16日から、ならまち一帯で、あたらしいイベント「ならまち遊歩」があります。
さらにもちいどのチャリティーフェスタ、バサラ祭りが8月26日ー27日と続きます。

2017年7月31日 (月)

『天平タイムズ』号外

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先日、この春に行われたショウテンガイエイトの演劇のビデオ上映会がありました。その折、次回の日程が発表されました。11月11日(土)12日(日)です。4回目に期待が高まります。当日発行された『天平タイムズ』です。

浅草寺と「鳩ぽっぽ」の歌碑

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先日東京出張の折、朝の浅草寺にお参りにいきました。五重塔もチタンの屋根に葺き替えられてもうすぐ工事も終了とのことでした。

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境内にはたくさんの碑がありますが、今回、本堂近くに「鳩ぽっぽ」の歌碑があるのに気がつきました。
瀧廉太郎作曲、東くめ作詞ということです。浅草寺でのハトの様子を見て作詞されたそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=n5fWRRE9uEM
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2017年7月30日 (日)

没後25周年フォーラム「入江泰吉の日本の美、大和の美」へ

今年は写真家の入江泰吉さんが亡くなられて25年ということです。
没後25周年フォーラム「入江泰吉の日本の美、大和の美」がひらかれました。事前に当ブログで紹介をしようと思いましたが、多数の応募があり、すでに締め切りになっていました。7月29日この日も400人以上入る、なら100年会館中ホールが満席でした。知っている方にもたくさんお会いできました。

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スペシャルトークの白州信哉さんは祖母の白州正子さんに連れてもらい、思いつくままの祖母の旅についてきた。奈良にも何度も・・・。入江さんのお宅でもお茶をいただいた。

そして、母方の祖父がこれまた有名な小林秀雄さんということです。

以下、わたしの手元のメモから、白州信弥さんの印象に残った言葉を書いてみます。

 

・小林秀雄さんは入江さんの東京での展覧会に訪れて、創元社から入江さんの大和路の写真集を出すよう推薦し、写真集にも文を寄せている。

 

・入江さんは幼少からの知り合いである東大寺の上司海雲さん(壺法師といわれた収集家)の影響で大きな信楽の壺をもっていた(いま入江泰吉記念・奈良市写真美術館に展示されている)

 

・焼き物は、景色が良いとか、器が育つとか、変わっていくとよく言う。

 

・入江さんは、焼き物を見ているうちにその中に歴史を感じたりしたのではないか。

 

・山の辺の道に祖父、小林秀雄の書いた「山ノ邉の道」という石碑がある。とても良いところだ。

 

・入江さんは、大野寺の桜を36年間、通って撮ったという。そういう姿勢が大事ではないか。

 

・入江さんは「どこにでもある風景」を、どこにでも「ない写真」に撮ったといえるのではないか。

 

・雪の南大門、長年にわたる東大寺お水取りの密着した写真。

 

・「くらしのなかに大和路がある生活」から生まれた入江さんの写真。

 

・「相手(被写体)がしゃべる」まで待つ。

 

・春日おんまつり、東大寺修二会など、すばらしい千年以上続く歴史のある行事

 

・お水取りの「日の丸盆」、根来。使っていて40枚も残っているのはたいへんなことである。

・毎年同じような祭りを、同じようにするのはたいへんなこと。 

・変わらないことの良さ。

・続けていくことの良さ

・町のそばにすぐ公園、森があり県庁所在地である、知っている範囲でそんな町は世界にもない。奈良だけである。

・奈良時代の色、そして近くに近代の建物がある。

・一番わかるのは正倉院の宝物が残っていること。

・明らかに京都とは違う。

・奈良の豊かさ

・奈良は町の中にいて、ちょっといくと古いものところに行くことが出来る

・東京などにいると、よそから見ると、奈良にあこがれる。

など白州信弥さんから印象的な言葉が述べられました。素晴らしいスペシャルトークでした。

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休憩のあと2部はパネルディスカッションがありました。4人のパネラーのそれぞれに興味深いお話がありました。

そして、コーディネーターのもとNHKチーフアナウンサーの児島建次郎さんから、ほろびの美について、1988年奈良シルクロード博やシルクロードを旅しての話がありました。

・ギリシャのパルテノン宮殿、

・トルコのトロイの遺跡、

・入江さんが語る明日香の八釣の里からの風景。

そして入江先生は

・古代への幻想

・限りない大和への愛情、

・創造することの楽しさ

・たいへんなロマンチストであった。

という児島さんの言葉が印象的でした。

最後に企画・進行・司会などを担当された、倉橋みどりさんは、「入江先生の、奈良市高畑町の入江泰吉記念・奈良市写真美術館へ、そして水門町の入江泰吉旧居へこれからも何度も来て欲しい。皆さんが入江先生のことを多くの人に語っていただいたとき、入江先生の寿命は伸びると思います」と結ばれました。

ちょうど3時間におよぶ貴重なフォーラムでした。

2017年7月29日 (土)

『正岡子規 人生のことば』岩波新書

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新聞の書評を読んで、本屋に立ち寄るたびに探していた、この春発行された『正岡子規 人生のことば』岩波新書を
奈良市花芝商店街のベニヤ書店で見つけました。820円+税。

「病と闘いながら短い一生で文学革新をなしとげた正岡子規。畏友夏目漱石には「僕はモーダメニナッテシマイマシタ」と弱音を吐き、人生行路定まらぬ高浜虚子には「貴兄ニ半椀ノ飯ヲ分タン」と激励するーー著作・書簡を読み解きながら彼の人間的魅力を紹介し、そのことばのなかに、私たちが今を生きるヒントを見いだす。」

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目次から。

泣・・・生きているから弱音もはく

希・・・病んでいるから、望みをもつ 

友・・・知己には厚く、熱く

笑・・・苦しいからこそ、ユーモアを

識・・・本質を見通し、突く

独・・・俗を離れて、ひとりゆく

親・・・家族、故郷を思う

進・・・ひたむきに、道を

正岡子規年譜(1867年愛媛県松山生まれ、1902年逝去。36才)

子規を巡る人々(索引)

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全部で80の項目で正岡子規を浮かび上がらせています。

正岡子規と奈良とのつながり
日清戦争従軍記者として、中国にいき、船で神戸へ帰りましたが喀血して重病に、そして入院加療。
奈良にその後最後の旅行をし、有名な柿の歌、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」などを残しています。
奈良市内の対山楼に逗留しました。
その対山楼のあとは現在、天平倶楽部という日本料理店になっており、その庭には「子規の庭」が子規の妹の律の子孫の方によって作られています。
おすすめスポットです。→
http://shikinoniwa.com/summary

2017年7月28日 (金)

8月のならシネマテーク

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8月のならシネマテークは「犬に名前をつける日」。8月は4(金),5(土),6(日)日ということです。場所は、奈良女子大学の講堂です。クーラーが効いていて快適かと思います。

2017年7月27日 (木)

8月8日ー10日、奈良の動詞のデザイン展と空中大和茶カフェ

「入浴剤をデザインするのではなくバスタイムをデザインする。製品をデザインするのではなく、どうしてそれが大切なのか、名詞のデザイン(物体)を前に、想いや理念、そこに至るプロセスなどの「動詞のデザイン」をテーマとした展覧会です。」

同時に、空中大和茶カフェ

http://sencha.exblog.jp/

も同時開催ということです。

場所は奈良県文化会館1F展示室Aです。

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2017年7月26日 (水)

奈良市民体育大会2017 スイムピアへ。高校野球へ。

ことしの奈良市民体育大会は、大和郡山市の奈良県営のスイムピアで行われました。ことしも中学高校の頃の水泳部のOB会「附水会」5人で出場して来ました。試合で泳ぐのは初めてのプールです。屋内の25mプールで行われました。

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25m背泳ぎで60才以上の部、タイムはたいした事はないのですが、幸いにも1位になりました。

日ごろあまり泳いでいないので、たいへんくたびれました。

そのあと、橿原球場の高校野球の応援へ。シード校の奈良大学附属高校(旧、正強高校)相手に、母校、奈良女子大学附属高校(中・教)は好試合を展開しました。結果は2-6x。コールド負けかもしれないと心配していた野球部OBから高い評価を受けていました。選手諸君は無論、生徒の皆さん、ご父兄、先生、OBOGら学校一丸となった応援は素晴らしいものでした。

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翌日の奈良新聞、毎日新聞などでも大きく伝えていましたが、なんと、「東スポ」に取り上げられていると教えていただきました。

“好奇な目”とも闘う「女子大付属」野球部の反骨精神
7/24(月) 10:01配信

3回戦で敗れた奈良女子大付属ナイン

 第99回全国高校野球選手権奈良大会は23日、佐藤薬品スタジアムで3回戦が行われ、奈良女大付が奈良大付に2?6で敗れた。長谷監督は強豪相手に7安打するなど善戦したナインを「負けはしましたが、研究の成果は出せた。選手は自分たちを信じて思い切りやってくれた」とねぎらった。

 男女共学の進学校で創部66年の歴史を誇り、過去には県大会準優勝の実績もある。しかしナインはその校名ゆえの“好奇な目”とも闘ってきた。あるOBは「決して多くはないですが『女子大付属』ということで上から目線でこられることもあります。『野球部があるんだあ』と言われたこともある。今の選手もそうした声を何とかはね返したいと思って必死にやってきた」と明かす。女子大付属とはいえ白球を追う思いは同じ。グラウンドでナメられるわけにはいかなかった。吉田部長も「『女子大付属の進学校だろう』という目で見られることもある。だからこそ生徒は反骨精神を持って頑張ってくれたんです」と力説する。

 中高一貫校で共有グラウンドのため、使用できるのは週2回で日々の練習時間も午後6時半まで。十分でない環境の中、創意工夫と中高一貫の特色を生かしたチームワークを発揮。作戦は自分たちで考え、サインを出すほどにまでなった。

 部員20人のうち11人が3年生で、秋からは部員総数9人と試合ができるギリギリの状態。現在の中学3年生が入学する来春には5~6人の入部者が見込めるものの“人員不足”は明らか。女子マネジャーもこの夏で3年生が引退して1人になるため、部員、マネジャー両方の勧誘活動が目下の課題だ。

2017年7月25日 (火)

天理の昔話

天理がこのごろ駅前にコフフンが出来たり、なかなか熱いようです。
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画像は、天理の昔話から拝借。
出版の養徳社の山岡さんからの情報です。
数多くの天理の昔話が興味深くアップされています。
http://kanko-tenri.jp/old_tale/index.html

2017年7月24日 (月)

地獄・極楽への扉 源信展へ

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奈良国立博物館で、地獄・極楽への扉 源信展がはじまりました。9月3日まで。およそ130点が展示されていました。(期間中、展示替えもされます)

第1章 源信誕生

第2章 末法の世と横川での日々

第3章 『往生要集』と六道絵の世界

第4章 来迎と極楽の風景

猛暑の折の、赤い炎の地獄の絵の数々は、とてもリアルです。
また当麻寺の曼荼羅(貞享本) も出品されていました。江戸時代の作ですので、保存状態も良くてよく拝見できました。

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くわしくは、奈良国立博物館のHPをご覧ください。→http://www.narahaku.go.jp/

2017年7月22日 (土)

7月22日しもみかど流しそうめんへそして、奈良ホテルビアーまつりへ

7月22日は暑い日になりましたが、しもみかど商店街の6回目の流しそうめん、がにぎやかに行われました。
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そして奈良ホテルでは雅会主催のビアーまつりが夕方から開かれましたので、はしごしてきました。
雅会会長のYさん、そして奈良ホテルの新社長のMさん。
ビールのキリン、アサヒ、サッポロ、サントリーからおいしいビールの提供があり、吉本の芸人さんのアトラクションがあり盛り上がりました。そして最後に抽選会。
いろいろな方にご挨拶する中で、当方のブログを読んでいただいている方にもたくさんお会いできました。 ありがたいことです。
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ピノキオさんがもちいどのにオープンされました

このところ、もちいどのセンター街はオープンラッシュです。

「ピノキオ」さんがこのほど三条通→もちいどのセンター街に引越してオープンされました。喫茶とオムライス、スパゲティなどのメニューにありました。

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店内は1Fに20席あまり。壁には水が流れ落ちています。マイナスイオン効果とのことです。早速、ハヤシオムライスを食べてきました。

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三条通のころのお客さんでしょうか、たくさん問い合わせがありましたが、よろしくお願いします。

2017年7月21日 (金)

29日午後6時30分ショウテンガイエイト納涼上映会

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この3月に上演された、ショウテンガイエイト、脚本も素晴らしい力作であり演技もすばらしい劇でした。あの感動をスクリーンでもう一度!!

ビデオで再度商店街の皆様はじめ多くの皆様に観ていただこうと、納涼上映会が開かれます。
7月29日(土)18時受付、18時30分から上映。納涼ということでビールなど飲みながら・・・。
場所は、きらっ都・奈良の2階、NARA EGGにて。
会費は1000円です。
主催は8商店街の集まりである、奈良市中心市街地活性化研究会です。

2017年7月20日 (木)

7月22日から 入江泰吉 菊池寛賞受賞作品展

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7月22日から8月27日まで、奈良市写真美術館では、入江泰吉 菊池寛賞受賞作品展を開かれます。
写真集「古色大和路」・「萬葉大和路」・「花大和」の三部作です。代表作約80点が展示されるそうです。
わたしの書棚にはいつも3冊が並んでいます。

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奈良市写真美術館のHPです→http://irietaikichi.jp/

2017年7月19日 (水)

活版工房 丹 たんオープン

近鉄奈良駅のすぐ近く、東向き北商店街に新しいお店、活版工房 丹 がこのほどオープンしました。

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友人の実業印刷さんのグッズ事業部のお店です。活版工房 丹といいます。かつて新聞や本などの印刷は活版を使った印刷でした。

「念願の印刷紙製品アンテナショップです。
活版印刷+箔押し加工の別注も受付いたしております。
名刺、ポストカード、名入れ便箋、名入れ一筆箋が中心です。
あなたのデザインを形に致します。」
とのことです。

お店には、藤野先生の正倉院文様のデザインの朱印帳など紙製品なども並んでいました。早速1冊購入しました。

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かつての活版を並べてつくられた特別のディスプレイ台です。相当数の活字を使ったそうです。

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スタッフの奈良女子大学の中山先生の研究室ご出身の方や沢井会長とお嬢さん(右)の3ショットです。どうぞお出かけください。

水曜日定休とのことです。

2017年7月18日 (火)

 高畑・裁判所官舎跡(松林院跡)整備事業について

奈良公園の浮見堂南の興福寺の松林院のあとであり、その後、裁判所官舎として使用され、現在何も活用されていないところを、奈良県では庭園、宿泊施設、飲食施設として活用しようと進められています。

めざすプランが正確に伝わっていないということで、「興福寺松林院や裁判所官舎があった場所を、奈良公園として整備していきます!!」という大判のチラシをもらいましたので紹介します。

「計画地は、浮見堂と鷺池の南側、奈良公園の南端に位置する広さ1.3haの敷地です。

県では敷地内にある大正期作庭の近代の奈良公園を代表する庭園を復元し、広く一般に公開します。また、庭園の両脇に宿泊施設と飲食施設を整備し日本を代表する茶道家、小説家、芸術家を育んだ茶の湯文化や庭園文化をゆったりと体験できる場とします。

なお、敷地内の一部に建てる宿泊施設と飲食施設は、名勝指定当時を偲ばせる、高さ8m以内の2階建ての和風の建物を予定しています。

まちびらきは、平成32年の春を目指しています。楽しみにお待ちください。」とのことです。

ぜひ早急にすすめてもらいたいと思います。

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現状の写真です。竹などが生い茂っていて、草を刈ってすこしきれいにした写真ということです。

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この現状を↓以下のように整備するということです。

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世界に誇れる奈良公園を検索するとさらにくわしいHPを見ることが出来ますhttp://www.pref.nara.jp/46934.htm

2017年7月17日 (月)

ガラポン抽選が外国人に人気です

もちいどのセンター街では、ガラポン抽選をしていますが、外国人にもすっかり人気です。チラシの英語と中国語のページです。

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17日付毎日新聞奈良版でも大きく紹介されています。新宮記者ありがとうございます。

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奈良市美術館の古都奈良の情景展へ

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7月11日から奈良市美術館で始まった、古都奈良の情景~明治・大正・昭和時代~を早速見てきました。
今回は今までに見た古い奈良の写真や資料の展覧会にくらべて、圧倒的な量でした。美術館の外のウィンドーまで飾られていました。ぜひお出かけいただきたいと思います。
2019年には奈良市の市制が敷かれて120周年になるということです。
今回気づいたのは、亡くなられた東大寺の筒井寛秀別当が、奈良県庁の新旧の庁舎の写真などたくさん写されていることです。いずれもとても貴重な写真です。
そしてもうひとつ、奈良市制60周年のとき(1959年)、もちいどのセンター街(当時は商友会といっていました)の面々が、大仏様をかついで一日中、奈良市内を歩いて回った写真でした。中でも三条通のすべり坂で大仏様を担ぐわたしの父の写真を見つけたことでした。大仏様の左下の父がまる41才、わたしが11才のことです。
もちいどのセンター街が提供している写真ですので、公開することにします。
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そして東寺林町の旧の奈良市役所の中庭での記念撮影です。多くの存じ上げている方が写っています。わたしも写っています。(今回はこの写真は展示されていません)
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http://museum.city.nara.nara.jp

2017年7月16日 (日)

まちなか万葉劇場、点描

7月15日、暑い日になりましたが、もちいどのセンター街、東向き商店街の計4ヶ所で、まちなか万葉劇場がありました。最初は、スーパーオーケスト前広場にて。
「学びてこれに習う」の歌。
そして奈良大学の永井さん万葉集より「春日野の 浅茅が上に 思ふどち 遊ぶ今日の日 忘れえめやも」(巻10-1880)

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つぎに、きらっ都・奈良の前で。ここでのテーマは「奈良・故郷」です。

 

奈良大学の仲島さん万葉集より「あをによし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり」(巻3-328)

 

そして日本歌曲より「平城山」そして混声合唱で「故郷」です。そして株式会社まちづくり奈良の吉富さんの、きらっ都・奈良のPRです。

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つぎに今回は、親愛幼稚園へ。ここのテーマは「子供」です。

万葉集の山上憶良のうた「瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして 偲はゆ いづくより 来りしものそ まなかひに もとなかかりて 安眠しなさぬ」(巻5-802)

童謡のメドレー、シャボン玉、月の砂漠、狸、赤とんぼ。そして園長であり牧師でもある、井田さんから先週の年長さんの幼稚園での1泊2日お泊りのエピソードが紹介されました。いつの世も親子の間は変わらない大事なことを。

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最後は、近鉄奈良駅行基広場にて。「夏のメドレー」が歌われました。そして奈良大学の上野誠先生のお話がありました。

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ちょうど通りがかった子供たち。

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本番は9月30日なら100年会館大ホールにて。

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2017年7月15日 (土)

美ビット見て歩き 私の美術ノート *53

奈良新聞に毎月連載され、楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビット見て歩き、私の美術ノートです。今月は、あべのハルカス美術館の「没後70年、北野恒富のなにわの美術図鑑」展です。展覧会は7月17日まで。

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写真右 《星(夕空)》 北野恒富 昭和14年(1939)大阪市立美術館蔵=あべのハルカス美術館HPから拝借

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *53 川嶌一穂

あべのハルカス美術館「没後70年 北野恒富―なにわの美人図鑑」展

 今年も大阪・松竹座の七月大歌舞伎に片岡仁左衛門丈が出演中だ。何年か前にテレビのトーク番組で見たとき、男っぷりの良さと、その美しい言葉に魅了された。毎日のようにテレビから聞こえてくる大阪弁とはまったく違う、品のいい大阪弁だった。
 その中で仁左衛門丈が「大阪」のことを「おおざか」と濁って発音されたとき、一瞬江戸時代の大坂の町にタイムスリップしたような気がした。江戸とも京とも違う「大坂」らしい美人画が見たくなって、先月あべのハルカス美術館を訪れた。
 明治13年(1880)金沢に生まれた北野恒富(きたの・つねとみ)は、小学校を卒業して版下彫刻を仕事としていたが、明治30年、17歳で大阪に出た。大阪では新聞の挿絵やポスターを手がけるが、次第に日本画でその才能を発揮していった。
 今回出ている最初期の作品は、明治40年頃のものだが、本展『図録』巻末の「年譜」によれば、大正初年に「画壇の悪魔派」と呼ばれたという。その頃すでに悪口を言われるほど活躍していたのだろう。
 たしかに大正年間の恒富の作品は、妙に生々しい女性が多く、同時代の岸田劉生『麗子像』、速水御舟『舞妓』や、甲斐庄楠音(かいのしょう・ただおと)『横櫛』などと共通する「デロリ」とした気味悪さが目立つ。
 ところが大正末期から昭和初期にかけて、徐々に作品が変化する。画面はすっきりと整理され、登場人物が品格を備えて立ち上がって来る。若いときに金沢から出てきて以来数十年、ようやく鏑木清方の江戸の粋とも、上村松園の京のはんなりとも違う恒富による「大坂」の美人画が誕生した。
 たとえば『宝恵籠』(昭和6年)、『いとさんこいさん』(昭和11年)などの作品に描かれる女性は、東京より柔らかく、京都ほど気取ってない。言うなれば谷崎潤一郎の『細雪』の登場人物である。じっさい本展「第四章」で説明されるように、恒富は谷崎の小説『盲目物語』と『蘆刈』二作品の挿絵を描き、後に谷崎夫人となる松子の実家とも親しかった。
 写真の『星(夕空)』は、物見台の手すりに腰を預けて花火を見上げる女性を描いた作品。着物の大きな花火模様が本物の花火の光と、また帯の星模様が画中の一番星と響きあう。背景の夜空の暗い青色、着物に描かれた花火の明るい青色、帯締めの深い青色が織りなす絶妙な調和をカラーでお見せできないのが残念だ。
 この作品の描かれた2年後、日本はアメリカとの戦争に突入し、恒富による大阪らしい美人画ももう描かれることはなかった。敗戦の2年後に67歳で亡くなった恒富は、奈良市富雄の霊山寺に葬られた。
 
《訂正》前回、ミホ・、ミュージアム「和ガラスの美を求めて」展紹介の文中、第6段落の「がそれは19世紀になってから製造されるようになった(もので、順序としては)17世紀後半から長崎で…」の()内が抜けていました。お詫びして訂正致します。

 =次回は8月11日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ あべのハルカス美術館 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階。電話06(4399)9050。会期は7月17日(月・祝)まで。残り少ないのでご注意下さい。

2017年7月14日 (金)

8月6日ゴスペルライブ 寶珠寺にて

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奈良市紀寺町の寶珠寺でゴスペルライブが開かれるというチラシをもらいました。

奈良市紀寺町にあるお寺【寳珠寺(ほうじゅじ)】のイベントスペースで この夏、初めてイベントが開かれます。
ゴスペルシンガーCostie Payneを迎えて奈良の夜をCOOLに盛り上げます。

*会場の収容人数に限りがございます。先着順でご案内させていただきます。場合によっては立ち見になる場合もございます。ご了承くださいませ。
*当日は、ビデオカメラで会場の様子の撮影を行います。不都合がお有りでしたら入場の際にお申し出くださいませ。
*駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。

8月6日(日曜日)、夕方18時30分オープン、19時スタートとのこと。チケットは1500円。

チケット予約は→http://tiget.net/events/13851

2017年7月13日 (木)

8月11日尾田栄章さんの講演会「行基と長屋王の時代」

8月11日(祝)奈良県立図書情報館において、尾田栄章さんの講演会「行基と長屋王の時代」が行われます。この春、本を出されたテーマです。土木の専門家であり、かつ歴史が好きであるという尾田栄章さんのお話は期待されます。時間は8月11日(祝)13時から15時まで。参加費は1000円。要申込みです。

『天平十三年記』に記録された行基集団の社会事業について、史料と現地の状況に即して詳細に読み解いた著書『行基と長屋王の時代 行基集団の水資源開発と地域総合整備事業』(現代企画室、2017年)を上梓した河川実務家・尾田栄章氏が、天平の名僧・行基が展開した事業、悲劇の宰相・長屋王との意外な絆、歴史から学ぶ私たちが現代社会で出来ることについて語ります。

詳細HPです→http://www.library.pref.nara.jp/event/2431

 

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zaidanstaff@bunkakoryu.or.jp

 

1,郵便番号、住所、2、氏名、3、連絡先電話番号をご連絡ください、とのことです。

2017年7月12日 (水)

はなしばのなつ

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近頃、東向き北、花芝商店街あたりは新しい店がつぎつぎオープンしています。 そんな中、23日は地蔵盆。 きれいなポスターが貼り出されていました。23日にはけん玉もあるそうです。

2017年7月11日 (火)

7月22日 しもみかど商店街 流しそうめん

奈良もちいどのセンター街からならまちへ行くお隣にしもみかど商店街はあります。いつも人気のある、しもみかど商店街の坂を利用した、流しそうめんが今年も近づいてきました。7月22日(土曜日)とのことです。各方面の応援を得てことしも開催されます。

【第6回 しもみかど流しそうめん 7月22日(土) 開催!】

毎年1,000人以上を動員する「しもみかど 流しそうめん」も今年で6回目。

「坂のある商店街」の特徴をいかしたダイナミックな「流しそうめん」は、すっかり奈良の風物詩になりました。今年はフォレストリーデザイン集団“Lucks Forest”の協力で、王寺町・陽楽の森の竹を使い、商店街の坂道に長さ約80mのダイナミックな流しそうめんを行います。

...

家族揃ってのお越しをお待ちしております。今年も奈良の商店街から夏を盛り上げます!!

《開催概要》
日 時 : 2017年7月22日( 土 ) ①14:00〜15:00/②16:00〜17:00
   
場 所 : 奈良市下御門商店街
    ( 近鉄奈良駅から徒歩8分、JR奈良駅から徒歩15分 )

参加費 : ¥100/つゆ一杯がなくなるまで

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しもみかど商店街のフェースブック→https://www.facebook.com/shimomikado/

近畿経済産業局の「イケテル商店街」にも選ばれました。その紹介→http://www.shimomikado.com/cushion/c_iketeru.html

2017年7月10日 (月)

奈良市長選挙、市会議員選挙 結果

2017年7月9日の選挙結果が出ました。
現職の仲川市長、「薄氷の3選」となりました。
奈良市選管最終発表。
奈良市長選挙 【最終】
開票率:100.00%
届出番号
候補者名
得票数(票)
1
井上 良子
10,615.707
2
あさひろ よしこ
20,472.292
3
山下 まこと
59,912
4
仲川 げん(当)
61,934
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皆様のご支援により、昨日の市長選挙で三選を果たすことができました。これまでの市政改革や新斎苑事業に一定の支持が得られ嬉しく思います。一方、他の候補者の票を足せば私より多いのも事実。これまで以上に謙虚に耳を傾けて、さらに住み良い奈良市を実現してまいります。有難うございました!(仲川げん氏のTWITTER)
 按分の際切捨てた票数 0.001
 有効投票  152,934
 無効投票  2,951
 投票総数  155,885
 
以下は山下後援会のフェースブック。

奈良市長選挙の結果は、奈良市選管の説明では、
仲川げん候補:61934票
山下まこと候補:59912票
となり、2022票差で敗れました。

...ただし、仲川候補の有効票と分類されるべきかどうか疑問のある票が4434票あり、この取り扱いによっては、結果が変わる可能性があります。

この疑問票の中には、「中川」と記載されたものが多く含まれるというのが奈良市選管の説明でしたが、その「中川」という票とそれ以外の票が何票ずつあるのか、奈良市選管も把握できていないとのことで、後日、その4434票の疑問票を全て開示して頂くことになりました。もし、この疑問票の中に、2022票以上無効票が含まれていれば、選挙結果が変わることになります。

また、開票率95.26%から100%までの間に、4433票が各候補に配分されています。一方、この間にカウントされていなかった票は、7420票。従って、7420一4433=2987票が無効票と判断されて、どの候補にも割り振られませんでした。無効か有効かは判断が困難な場合があり、無効票が2987票以上増える可能性もないとは言い切れません。

そこで、本日までの奈良市選管の説明では、勝敗を判断することは早すぎると判断し、本日の時点で敗戦の弁は述べないことと致しました。

また、午前3時ごろに開票所まで出向き、奈良市選管の説明を受けましたが、開票結果を見守るために支援者が集まっていた会場に何時に戻れるかわかりませんでした。このため、支援者及び会場のホテルに迷惑をかけると判断し、先に解散していただきました。

後日、選管の説明を受け、選挙の勝敗について納得できた時点で改めてコメントを出すことといたします。

疑問票の取り扱いによっては選挙結果が変わる可能性があったため、本日時点では中途半端なご挨拶となってしまったことをお詫び申し上げます。

また、後日、顛末を報告いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
奈良市議会議員選挙 【最終】
開票率:100.00%
届出番号
候補者名
得票数(票)
1
松田 末作
2,429
2
柿本 元気(当)
3,074
3
山本 直子(当)
5,008.752
4
みやいけ 明(当)
3,870
5
山本 かずひろ(当)
3,433.248
6
塚本 まさる(当)
3,068
7
岡田 ひろのり
2,017
8
かぎた 美智子(当)
2,679.430
9
横井 雄一(当)
3,182
10
くり 雄二(当)
3,467
11
松下 こうじ(当)
2,472
12
大西 あつふみ(当)
4,273
13
みちばた こうじ(当)
3,335
14
白川 ケンタロー(当)
3,178
15
そうだ 哲朗(当)
3,174
16
えのもと ひろかず
1,267
17
北村 たくや(当)
3,373
18
北 よしあき(当)
3,173
19
たばた 日佐恵(当)
3,232
20
ひぐち 清二郎(当)
2,734
21
ふじ田 さちよ(当)
3,909
22
八尾 としひろ(当)
2,623
23
山出 てつじ(当)
2,655
24
しなと 幸一(当)
2,795
25
森岡 ひろゆき(当)
3,313
26
三橋 かずし(当)
5,082
27
井上 まさひろ(当)
2,702
28
植村 よしふみ(当)
3,434
29
山口 ひろし(当)
3,182.306
30
松岡 かつひこ(当)
3,465
31
松石 聖一(当)
3,247
32
太田 こうじ(当)
5,159
33
ほりた 恵司
2,446
34
たるたに よしお
1,171
35
三浦 のりつぐ(当)
2,744
36
林 政行(当)
4,194
37
西垣 ようこ
702
38
森田 一成(当)
2,813
39
浅川 ひとし
2,253
40
岡本 せいし
2,201
41
土田 としお(当)
2,502
42
内藤 さとし(当)
3,182
43
中西 吉日出 (*)(当)
2,506
44
東久保 こうや(当)
2,520
45
小川 正一
2,098
46
伊藤 つよし(当)
3,642
47
今西 まさのぶ
2,121
48
山口 まこと
2,378.693
49
阪本 みちこ(当)
3,551.569
50
酒井 たかえ(当)
3,018
按分の際切捨てた票数
0.002
有効投票
  150,049
無効投票
  5,805
投票総数
  155,854
奈良市選挙管理委員会→http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1498610591217/index.html

2017年7月 9日 (日)

古都奈良の情景~明治・大正・昭和時代~

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7月11日(火)から8月13日(日)まで、奈良市美術館(ヨーカドー奈良店5F)で、古都奈良の情景~明治・大正・昭和~という写真展が開かれます。

上の大きな写真は興福寺五重塔からの写真と思われますが、いつごろでしょうか?

 明治 ・大正 ・昭和 の時代は、近代から現代へと大きく時代が転換していった時期にあたります。奈良においても、明治 31 年 (1898) 2月 1日に町から市制が施行され、県下初の市(奈良市)が誕生しまた。日本の近代化とともに歩調をあわせるように、奈良も都市型生活へと移行し、また「観光の奈良」として発展してきました。時には 戦争の苦しい体験を乗り越え、現代へと続く復興・発展によって町や生活の様子はさらに大きく変わってきました。そうした移りゆく時代のなかで写真はその時代を写しとどめ、時代を超えて私たちに生き生きと伝くれます。

 本展では 、市制 120周年プレイベントとして、広く市民の方々や企業の協力を得て、現在では失われた風景や生活を写した懐かしい写真を紹介します。また、この“懐かしい” とは昔を懐かしんで心ひかれるという意味ですが、そこには“残したい”という言葉も秘められているのではないでしょか。この懐かしい写真群から、私たちが失ってはいけないふるさとの風景や人々の心を探っていただければ幸いです。

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奈良市美術館のHPです→http://www.museum.city.nara.nara.jp/

2017年7月 8日 (土)

7月15日、まちなか万葉劇場

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「まちなか万葉劇場」が7月15日(土曜日)、13時から15時まで、もちいどのセンター街OK広場ときらっ都・奈良の前で、そして東向き商店街の親愛幼稚園と、近鉄奈良駅・行基広場でおこなわれます。

どうぞお越しください

またその様子をならどっとFMでは、1時間の特別番組として、7月22日(土)13時から14時と7月23日(日)19時から20時放送されます。

ならどっとFMはインターネットでどこでも聴くことが出来ます。→http://www.jcbasimul.com/?radio=narafm

また本番として、9月30日、なら100年会館で万葉オペラが開かれます。

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2017年7月 7日 (金)

月刊『ならら』7月号

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月刊『ならら』7月号は伊勢本街道の旅(大和から伊勢国境まで)を特集されています。
かつて大阪から奈良に入り伊勢までお参りされたという話があります。
今も年末からお正月にかけて旅されるユースホステル主催の催しもあるそうです。
かつて年末から正月にかけて、奈良大学の鎌田先生のゼミを中心に学生さんが伊勢参りをされていたことを思い出します。文中、やはり興福寺南円堂近くの旅籠に宿泊されたらしくその絵地図も載っています。

江戸庶民の夢、一生に一度のお伊勢参り。伊勢本街道は、奈良から伊勢に向かう3つの街道のなかでも最短で参宮できるルートとして賑わいました。鞍取峠など旅人に恐れられた難所を含むことでも知られます。7月号ではこの伊勢本街道を特集!街道を歩いて路傍に佇む道標や燈籠を訪ねながら、伊勢国境を目指します。

2017年7月1日発売/定価:500円

器まつもりでも販売しております。

月刊『ならら』のHPです→http://www.narara.co.jp/

2017年7月 6日 (木)

もちいどのセンター街に3つの新しい店が近日オープン

この看板に見覚えありませんか?

Dsc_11651

PINOCCHIOピノキオ、三条ショッピングモールの三条通の道路拡張に伴い、もちいどのセンター街に移転。近日オープンとのことです。(以前は宝美堂さんの場所です)

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RENESA、長らく工事をされていました。スタッフ募集中とか。ムスリムでアジアン・レストランということです。(奈良明新社さんのビル1Fです)

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有名なROKUちゃんのイラストの店、夢CUBEから独立オープンされる「薬ZEN拓」です。一挙に8倍のスペースになるとか。7月25日オープンとのことです。(パチンコ店のあと呉服の大進さんがあった場所です)

3つの新しいお店に期待が寄せられています。

2017年7月 5日 (水)

7月のシネマテーク

D38673a819e4dd410d9db483444ef4de87d 写真はHPから拝借。


7月、ならシネマテークのご案内です。

 『ブルゴーニュで会いましょう』原題:Premiers Crus
7月は、フランスはブルゴーニュ地方のワイナリーの物語。
バラバラになった家族を再生させるのは、幸せをもたらす1本のワイン
故郷ブルゴーニュを離れパリで著名なワイン評論家となったシャルリ。彼の順風満帆な人生が一変する。実家に戻り父親と再会するが、長い間疎遠になっていた溝はなかなか埋まらない。シャルリは試行錯誤しながらも懸命にワイン造りに取り組み続ける。そんな息子を見るうちに、父の気持ちも変わり始める。家族の心が再びひとつになった時、生み出されるワイン。それは彼らを救えるのだろうか――――。...

◎日 時
 2017年7月 7日(金)10:00 / 14:00 / 19:00
     7月 8日(土)★14:00 / 18:00
     7月 9日(日)11:00 / 15:00
◎会 場:奈良女子大学 講堂(奈良市北魚屋東町)
    *会場にシネマテーク専用駐車場はございません。
◎当日券:4月より、一部割引きを行います。
     一般    1,000円
     割引額    500円 ※各種証明書の提示が必要です。
     割引対象者:奈良市民・60歳以上・学生・ハンディキャップ(同伴者1名様まで同額)
  各回入替制/上映1時間前より当日券販売(先着順)
◎アフタートークゲスト
2017年7月 8日(土)粂 宏明さん 14:00
 :(一社)日本ソムリエ協会 奈良支部副支部長を勤め、ワインとベルギービールの販売専門店「ワインの王子様」を経営。(一社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ、JBPA認定ベルギービール・プロフェッショナルマスターJBPA認定講師

 

◎シネマテーク会員・レッドカーペットクラブ会員は会員証提示でどの作品を何度でも見放題!!(お申し込み:http://nara-iff.jp/supporter/
◎2015年/フランス/カラー/97分
監督:ジェローム・ル・メール
出演:ジェラール・ランヴァン、ジャリル・レスペール、アリス・タグリオーニ、ローラ・スメット 他

http://bourgogne-movie.com/ (←作品公式HP)
是非、お誘い合わせの上ご来場くださいませ。
(C) ALTER FILMS - TF1 FILM PRODUCTIONS – SND

2017年7月 4日 (火)

もちいどのセンター街 夏の催し

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もちいどのセンター街の夏の案内です。

7月6日-7日には弁財天夏祭りがあります。7日夕方、こどもみこしが商店街を歩きます。
7月14日ー19日にはガラポン抽選会。
8月26日ー27日にはチャリティーフェスタもちいどのがあります。
新しいお店も3店舗がオープンを準備されています。
どうぞ、もちいどのセンター街にお越しください。

2017年7月 3日 (月)

政策研究ネットワーク「なら・未来」から  奈良市長選挙

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いよいよ奈良市長選挙・奈良市議会議員選挙が始まりました。7月9日投票日。3日から不在者投票も始まりました(8日まで)

政策研究ネットワーク「なら・未来」から奈良市長選挙について意見交換会された結果が公開されています。

政策研究ネットワーク「なら・未来」では、6月24日に山下真さん、28日に仲川げんさん、29日に朝廣佳子さんとの意見交換会を行い、あらかじめ投げかけていた8つの質問にお答えいただきました。「なら・未来」のブログで、質問ごとにそのお答えをまとめたものを公開しています。http://d.hatena.ne.jp/nara_mirai/20170703
各候補者の政策をじっくり比較して、最も奈良市長にふさわしいと思われる方を選んでいただければ幸いです。
なお、井上良子さんからは残念ながら回答をいただけませんでした。

7月15日鎌田 實氏の基調講演会

旧知の社会福祉法人 史明会の大門理事長からご紹介をうけました。法人設立15周年を記念して、有名な鎌田 實氏の基調講演やシンポジウムをひらかれます。7月15日13時30分から15時まで鎌田實氏の講演、ひきつづき「地域包括ケア成功へのプロセス」という仮題のシンポジウムが開かれます。場所は奈良県文化会館の国際ホールです(募集定員1300名)。

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事前申込制で入場無料。

申し込みは、FAX0742-81-5000あるいはメールでよろしくとのことです。

メールアドレスはinfo@voice-nara.jp

へどうぞ。

連絡先、氏名、申込み人数を明記してください。

史明会のHPです→https://voice-nara.jimdo.com/

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2017年7月 2日 (日)

東大寺の俊乗堂・大湯屋では7月31日までの特別公開が始まりました

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7月1日から31日まで、東大寺の俊乗堂、大湯屋の特別公開が始まりましたので参拝してきました。(共通拝観券600円)普通の年では、7月5日と12月16日しか重源上人像は拝観できませんが、ことしは特別です。大湯屋はふだんは入れません。また公開されていない鉄湯船まで拝観できます。

最初は重源上人のおられる俊乗堂です。快慶作の阿弥陀如来立像も安置されていました。

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そして大湯屋です。ふだんは外から遠くからしか見ることができませんでした。

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大湯屋の中に、浴室があり、その中に大きな鉄湯船がありました。(大湯屋や鉄湯船は撮影可ということです)

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直径が232センチ、高さが76センチということでしたが、ずいぶん大きく見えました。別のところから湯をトユのようなところを通して鉄湯船にいれ、その湯をかぶったのであろうということでした。鉄湯船は、重源上人が豊後権守に命じてつくらせたものあることが、鉄湯船に彫られた字からわかるということです。
7月31日までのこの機会に拝観をおすすめします。

(追記)

東大寺湯屋の大きな鉄湯船長源様も使われたらし

(毎日新聞やまと歌壇)

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そのあと法華堂そして二月堂にもお参りしました。二月堂からの風景でドリームランドの「マッターホルン」もなくなり、良い眺望です。

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