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2022年5月27日 (金)

奈良ファン倶楽部 の奈良宿手帖、連載スタート 

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東京にいるころから奈良によく泊まり、いまは奈良に住みながら奈良の宿によく泊まられているという生駒あさみさんからの案内です。

今まで県内100カ所以上の宿に泊まっているということです。

奈良ファン倶楽部のWEB版に奈良宿手帖の連載がスタートしたとのこと、第1回は奈良ホテルということです。

 

http://fanclub.nara-kankou.or.jp/special-narayado?fbclid=IwAR1uvu46-IFTQ-y20lHDFBgODwtEiIm4OsKmlvQVtPAHVRkWtdM4qDhp8M8

 

奈良ホテルと言えば、あこがれのホテルでした。よくホテルの裏手で子どもの頃遊びました。
いまは奈良ロータリークラブの例会場ですので、毎週昼食時によく出かけます。

一番の思い出は、上皇陛下ご夫妻(1959年皇太子殿下美智子妃殿下のころ)が、結婚されてすぐに来られたときのことです。
アメリカのロバート・ケネディ司法長官が来られたこともありました。

泊ったのは2度。

ちょうど11年前、業界の百撰会の皆さんと夜は雅楽のグループに特別公演してもらい、朝は奈良公園を散歩しました。

そして遡ること、40数年前。今では泊まれない特別室に泊りました。今の上皇が座られたデスクに座り、また室内の美術品も眺めることができました。

 

 

 

2022年5月26日 (木)

6月24-25日、あるくん奈良まちなかバルです

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6月24日(金)25日(土)のあるくん奈良まちなかバルのポスターが発表になりました。あと1ヶ月後です。チケットは6月8日から発売です。

2022年5月25日 (水)

短歌をかたわらに明日香を訪ねて 「明日香に来た歌人」

今回の明日香ツァーでお世話になったのは、小谷稔先生の「明日香に来た歌人」という本です。文芸社発行。700円+税。

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奈良まほろばソムリエの会の藤田道夫さんが「明日香に来た歌人で」で歌人別にまとめられた短歌を、詠まれたであろう場所別にまとめられた力作のプリントです。

(なお、小谷稔先生は2018年まで現役の歌人として活躍されていましたので、現代歌人とすべきですが、便宜的に近代歌人とされています。雁部貞夫先生、三宅奈諸子先生、倉林美千子先生も現代歌人です)

1)牽牛子塚古墳
で詠まれた小谷稔先生の歌。


・出土せる敷石の列はまぎれなく八角形墳ぞ白く整然と 
   
・人あまた使ひ大工事好みし女帝にわが親しまず  
     
・棺置く白石二つは母と子か灯りの照らす石槨の奥 
     
・牽牛子塚に寄り添ふ墓の出土して再び来たり越の冬丘 
    
・大津皇子の母の古墳か閃緑岩の床曝されて冬日に青し 
    
・大津皇子の齢は母を越えたりやあはれは尽きず母子ともども 

・「皇孫大田皇女を陵の前の墓に」書紀のそのままわが眼の前に
  
・この古墳に母恋ふる幼きまぼろしの二人を置きて峡に下らむ  

2)飛鳥坐神社  
●万葉歌碑
・大君は 神にしませば 赤駒の 腹這う田居を 都と成しつ 
大伴御行 犬養孝氏の揮毫
意味)大君は神でいらっしゃるので、赤駒が腹這う田を立派な都になさった

・齋串立て 神酒すゑ奉る 神(は)主部(ふりべ)の うずめの玉蔭 みればともしも
                     作者不詳 書家鈴木葩光氏の揮毫
意味)齋串を立て御神酒を捧げまつる神官たちの髪飾りのかずらは、見るからにゆかしい

●近代歌人
・ほすすきの夕ぐもひくき明日香のやわがふる里はひをともしけり 釈迢空

・御田植の神事終りて杉の下に静かに牛の面脱ぐところ      小谷稔 

3)大原の里   
●万葉歌碑
・わが里に 大雪降れり 大原の 古りにし里に 降らまくは後    天武天皇 
意味)わたしの里に大雪が降ったよ。あなたのいる大原の古里に降るのはもっと後でしょう。

わが岡の おかみにいひて降らしめし 雪の摧(くだ)けし そこに散りけむ 藤原夫人
意味)わたしのいる岡の水の神様に言いつけて降らせた雪の砕けたとばっちりが、そこに降ったのでしょう。 犬養孝氏の揮毫

●近代歌人

・大原の里を恋しみゐたるときわがかうべより汗したたりぬ    斎藤茂吉

4)明日香民俗資料館前
●万葉歌碑
・大口の 真神の原に 降る雪は いたくな降りそ 家もあらなくに
                     舎人娘子(とねりのおとめ) 犬養孝氏の揮毫
意味)真神の原に降る雪は、ひどく降らないでほしい。その辺りに家もないので

●近代歌人
・飛鳥川の水みな引きて浄(きよ)御原(みはら)の早苗の田原光みなぎる 小谷稔


・刈田ひろき夜の浄御原雲を透く月のひかりは空のまほらに  小谷稔

 

 

5)薬屋旅館跡
●近代歌人
・わがために二日の業を休み来し友と寝る明日香の家に  島木赤彦

・旅ごころ静になりぬ片ゐなか明日香の岡に友と宿りて  中村憲吉

・大柘榴木の実のあひに赤き花のこり寂びしこの庭みおぼえのあり  中村憲吉

・ひとつ蚊帳にねむりしことも現なる飛鳥の里の朝あけにけり  斎藤茂吉

6)犬養万葉記念館 
●万葉歌碑
・山吹の 立ちよそひたる 山清水 汲みに行かめど 道の知らなく
   高市皇子 犬養孝氏の揮毫
意味)山吹が咲いている山の清水を汲みにいきたいが、そこに行く道が分らない

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7)飛鳥京跡
●万葉歌碑
・采女の 袖吹きかへす 明日香風 京を遠み いたづらに吹く
    志貴皇子 平山郁夫氏の揮毫
意味)采女の袖を吹き返した明日香風は、都が遠くなったので、ただ空しく吹いている

●近代歌人
・山のつつむは岡本宮のあとどころ木立は岡寺の甍をかくす    土屋文明

・かぎりなく大和を思ふ小さなるこの明日香をぞかぎりなく思ふ   土屋文明

・天なるや月日も古りぬ飛ぶ鳥の明日香の岡に立ちて思ふも     島木赤彦

8)酒船石遺跡 
●近代歌人
・斉明紀の「狂心の渠(みぞ)」にかかはるか出土して白き亀形の石  小谷稔

・酒船石に亀形石に刻む溝の謎はともあれ水を崇めし  小谷稔

   ・渠を造り運ばしめしと書紀に記す布留の石ぞこれ黄なる積み石  小谷稔

・斉明紀の石の工事の跡見れば赤兄思う欺かれし有馬皇子を思う  小谷稔

・ひばり鳴き山鳩が鳴き遠き代の霞(かすみ)はなびく酒槽(さけふね)石(いし)に居れば  落合京太郎

・何時来ても酒槽石の丘の上より見はるかすなり大原の棚田  上村孫作

9)奥明日香(祝戸から稲渕) 
●万葉歌碑
・明日香川七瀬の淀(よど)に棲む鳥も心あれこそ波立てざらめ
   作者未詳 犬養孝氏の揮毫
意味)明日香川の七瀬の淀みに住んでいる鳥も心があるからこそ波を立てずにいるのでしょう

 ・明日香川明日も渡らむ石橋の遠き心は思ほえぬかも  作者未詳 犬養孝氏の揮毫
意味)明日香川を明日にも渡ろう、遠い先の見通しなど思いもよらない  
                     
●近代歌人
・飛鳥川をはさみて棚田相対ひ畔の曼殊沙華の花相向かふ 小谷稔

・街の人らオーナーとなり田植せり明日香の棚田今日にぎはひて 小谷稔

・街の人に田植を教ふる村人ら減反の憂ひ抱くと見えず 小谷稔

・行く先々湛ふる水と動く水なべてかがやく早苗田のとき 小谷稔

・春寒く今年遅るる蛍とぞやさしく時に随ふいのち  小谷稔

・闇になるを蛍も我も待ちしなり光を曳きて一つただよふ 小谷稔

・奥明日香「蛍の里」とて人誘ふあたかも稲田の荒れし頃より 小谷稔

・故里のごと奥明日香親しきにここにも子供一人だに見ず 小谷稔

・白く乾く飛石わたるわが影の流れに落ちて飛鳥川ゆく 小谷稔

・去にし世のたれか並べし石走を渡らむよ溝蕎麦の花も濡れゐぬ 倉林美千子

・飛鳥川の水に一つは没したる石走渡る靴を濡らして 倉林美千子

・飛鳥川さかのぼりきていにしへの人が踏みけむ石橋わたる 大塚布見子

・流れに置きし石橋にあやふく我は立つ古き相聞の世をおもひつつ 三宅奈諸子

・山を以てしづかにかこむ高市村いにしへびとは住みつきにけり 中村憲吉

・一人は儚く一人は雄々しこの道を吉野に逃れし皇子にありしか 倉林美千子

・うねうねと畔作り田をなす工見れば朝鮮慶州あたりゆきし思ほゆ  土屋文明

・飛鳥川の勧請男綱眺めつつその単純を媼(おうな)は愛づる  前登志夫

10)南淵山 

●近代歌人
・川を護る策ともなりけむ南淵山の木を伐らしめず天武記五年 小谷稔

・南淵山の裏は親しき峡(かい)の村請安の墓を守り蛍を護る 小谷稔

・置き忘れし眼鏡探して引き返す林の中に独り言ひて 小谷稔

・み食向かふ南淵山の高きまで耕して田植の水はみなぎる 土屋文明

・中大兄も鎌足も南淵へかよひけむ山かいみちを友と月夜に 中村憲吉

・遣唐使なべては大和へ帰化の人請安先生その一人にて  雁部貞夫

11)坂田
●近代歌人
・おそるあそる読みし日本書紀に渡来人多須奈と止利の親子と知りき 倉林美千子

・坂田の丘のうへなる奥津城に涙を落とすその母とともに 島木赤彦

・わが知らぬ十年のうつりいたいたし君が血すじの殆どほろぶ 中村憲吉

・君の墓を過ぎて直ちに南淵山つづく日和に谷の乾けり 小谷稔

12)石舞台
●万葉歌碑
・御食向かふ南淵山の巌(いわお)には降りしはだれか消え残りたる 
柿本人麻呂 辰巳利文氏の揮毫
意味)南淵山の巌には、降った薄雪が消え残っている

●近代歌人
・玄室のうち広らなり説き示す若き学者の声ひびきとほる  佐佐木信綱

・陰謀の都ありきと言ふなかれ石棺おほらかに丘を築けり 倉林美千子

・飛鳥をいゆきめぐりていづこにても二上山の見ゆる親しさ 落合京太郎
 (万葉集 うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟(いろせ)とあが見む  大伯皇女)

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2022年5月24日 (火)

小谷 稔先生の愛した明日香を歌で巡るツァー 

かねて行きたいと思っていた、短歌をかたわらに明日香を訪ねて、という奈良まほろばソムリエの会のガイドグループ、藤田道夫さんの企画・ご案内で「小谷 稔先生の愛した明日香を歌で巡るツァー」 にいってきました。

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2022年5月22日、この日は好天で少し汗ばむ初夏の一日になりました。

行った先をスナップ写真にて。そしてあちこちで、その地で詠まれたであろう短歌を朗読してくれました。(小谷先生は2018年まで歌人としてご活躍でしたので、現代歌人とすべきですが、便宜的に近代歌人とされています)

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●近代歌人 小谷稔先生

・出土せる敷石の列はまぎれなく八角形墳ぞ白く整然と
     
・人あまた使ひ大工事好みし女帝にわが親しまず    
    
・棺置く白石二つは母と子か灯りの照らす石槨の奥  
     
・牽牛子塚に寄り添ふ墓の出土して再び来たり越の冬丘 
    
・大津皇子の母の古墳か閃緑岩の床曝されて冬日に青し  
 
・大津皇子の齢は母を越えたりやあはれは尽きず母子ともども 

・「皇孫大田皇女を陵の前の墓に」書紀のそのままわが眼の前に   

・この古墳に母恋ふる幼きまぼろしの二人を置きて峡に下らむ  

 

 

飛鳥坐神社

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●万葉歌碑

・大君は 神にしませば 赤駒の 腹這う田居を 都と成しつ 
大伴御行 犬養孝氏の揮毫
意味)大君は神でいらっしゃるので、赤駒が腹這う田を立派な都になさった

・齋串立て 神酒すゑ奉る 神(は)主部(ふりべ)の うずめの玉蔭 みればともしも
                     作者不詳 書家鈴木葩光氏の揮毫
意味)齋串を立て御神酒を捧げまつる神官たちの髪飾りのかずらは、見るからにゆかしい

●近代歌人

・ほすすきの夕ぐもひくき明日香のやわがふる里はひをともしけり   釈迢空

・御田植の神事終りて杉の下に静かに牛の面脱ぐところ      小谷稔 

 

犬養孝記念館前

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●万葉歌碑
・山吹の 立ちよそひたる 山清水 汲みに行かめど 道の知らなく

                     高市皇子 犬養孝氏の揮毫
意味)山吹が咲いている山の清水を汲みにいきたいが、そこに行く道が分らない

 

もと薬屋旅館

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●近代歌人

・わがために二日の業を休み来し友と寝る明日香の家に      島木赤彦

・旅ごころ静になりぬ片ゐなか明日香の岡に友と宿りて      中村憲吉

・大柘榴木の実のあひに赤き花のこり寂びしこの庭みおぼえのあり  中村憲吉

・ひとつ蚊帳にねむりしことも現なる飛鳥の里の朝あけにけり   斎藤茂吉

 

飛鳥京跡 エビノコ郭

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井戸跡

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●万葉歌碑

・采女の 袖吹きかへす 明日香風 京を遠み いたづらに吹く

                    志貴皇子 平山郁夫氏の揮毫
意味)采女の袖を吹き返した明日香風は、都が遠くなったので、ただ空しく吹いている

●近代歌人

・山のつつむは岡本宮のあとどころ木立は岡寺の甍をかくす     土屋文明

・かぎりなく大和を思ふ小さなるこの明日香をぞかぎりなく思ふ   土屋文明

・天なるや月日も古りぬ飛ぶ鳥の明日香の岡に立ちて思ふも     島木赤彦

 

 

酒船石遺跡

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●近代歌人

・斉明紀の「狂心の渠(みぞ)」にかかはるか出土して白き亀形の石    小谷稔

・酒船石に亀形石に刻む溝の謎はともあれ水を崇めし       小谷稔

・渠を造り運ばしめしと書紀に記す布留の石ぞこれ黄なる積み石  小谷稔

・斉明紀の石の工事の跡見れば赤兄思う欺かれし有馬皇子を思う  小谷稔

・ひばり鳴き山鳩が鳴き遠き代の霞(かすみ)はなびく酒槽(さけふね)石(いし)に居れば    落合京太郎

・何時来ても酒槽石の丘の上より見はるかすなり大原の棚田     上村孫作

 

天理の布留から斉明天皇期に運ばれた黄色い石

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亀形石造物

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稲淵宮殿跡 すぐ近くにもと祝戸荘。

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南淵請安の墓

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●近代歌人

・川を護る策ともなりけむ南淵山の木を伐らしめず天武記五年    小谷稔

・南淵山の裏は親しき峡(かい)の村請安の墓を守り蛍を護る     小谷稔

・置き忘れし眼鏡探して引き返す林の中に独り言ひて        小谷稔

・み食向かふ南淵山の高きまで耕して田植の水はみなぎる      土屋文明

・中大兄も鎌足も南淵へかよひけむ山かいみちを友と月夜に     中村憲吉

・遣唐使なべては大和へ帰化の人請安先生その一人にて       雁部貞夫

 

石舞台展望台より

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●万葉歌碑


・御食向かふ南淵山の巌(いわお)には降りしはだれか消え残りたる 

柿本人麻呂 辰巳利文氏の揮毫
意味)南淵山の巌には、降った薄雪が消え残っている

●近代歌人


・玄室のうち広らなり説き示す若き学者の声ひびきとほる      佐佐木信綱

・陰謀の都ありきと言ふなかれ石棺おほらかに丘を築けり      倉林美千子

・飛鳥をいゆきめぐりていづこにても二上山の見ゆる親しさ     落合京太郎
 (万葉集 うつそみの人なる我や明日よりは二上山を弟(いろせ)とあが見む  大伯皇女)

 

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最後に、明日香村埋蔵文化財資料室へ

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無事予定通り終了。案内の藤田道夫さん、ご参加の奈良女子大附属中学高校のOB、OG、そしてはるばる舞鶴からTさん、ありがとうございました。

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(追記)

それから8年前の
2014年4月の小谷先生と明日香吟行は2回にわたって以下に書いていました。なつかしい写真も載っています。

 http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-7667.html

 http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-8395.html

 

 

 

2022年5月23日 (月)

もちいどのセンター街の理事長を退任し、魚谷和良さんに引き継ぎました。

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ご挨拶状(画像をクリックすると拡大します)

 

 

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(似顔絵をつくってくれました)

拝啓 いつもお世話になっています

さて 私事で恐縮ですが 4月20日付の定時総会をもちまして理事長を退任し 直前理事長を拝命しました

16年にわたり理事長を務めさせていただきました

また夢CUBEができて15年になりました

お陰様でもちいどのセンター街はひと頃と打って変わって人通りも増え 若い人によるお店も増えました

今後さらに発展を期待されています

つぎはアイデアと行動力にあふれる魚谷和良さんが理事長を引き継いでくれます

若手理事や事務局スタッフや多くの商店街の皆さんの協力を得て進んでくれることを確信しています

わたしもお手伝いしたいと思っています

ありがとうございました                                敬具

令和4年5月

           奈良もちいどのセンター街協同組合

                  直前理事長 松森 重博

 

 

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また、似顔絵を描かれたワインとワイングラスもいただきました。カンパーイ!! ありがとうございました。

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2022年5月22日 (日)

散歩日和 興福寺周辺 4

「参詣者引き寄せた花街」というタイトルで毎日新聞夕刊5月20日付に元林院あたりが載っています。

よく会合でおいしい料理とお酒でたいへんお世話になっている、まんぎょく、絹谷家が紹介されています。

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毎日新聞 2022/5/20 大阪夕刊 有料記事 1481文字を以下引用します。



元林院の置屋だった絹谷家。手前から明治、江戸、大正時代の建物が並ぶ=奈良市元林院町で2022年3月4日午後2時26分、松井宏員撮影

 花街の元林院(がんりいん)町へと向かう。興福寺の穴門跡から路地を歩き、今は暗渠(あんきょ)の率(いさ)川に架かる絵屋橋に戻った。「率川は結界でもあったんです」と梅林秀行さんが言う。

 

 奈良の花街って、あんまりイメージがないですが。「元林院町は明治時代にできるんです」と説明してくれたところでは――。江戸時代、遊女は井原西鶴の「好色一代男」にも出てくる木辻町に集められていたが、明治初めには元林院町にも遊女と芸者は交ざって営業していたようだ。それが明治20年代以降の芸娼(しょう)分離で、芸者のみが元林院町に集められた。


荒々しい格子は鹿よけ=奈良市元林院町で2022年5月16日、松井宏員撮影

 絵屋橋を越えて南へ進むと元林院町。芸者を抱えていた置屋(おきや)や、客を遊ばせたお茶屋とおぼしき建物が並んでいる。右手の建物は2階が大きく、玄関には欄間彫刻が施されている。

 その先の絹谷家は、3軒続きの元置屋。「ここが面白いのは、北から大正、江戸、明治と時代が違うんです」。建築様式も少しずつ異なり、明治のは2階が低い。「江戸と明治の共通点は、1階正面のしつらえが荒々しいでしょう」と梅林さんに言われて見比べると……確かに格子が太い。

 「奈良格子といって、鹿よけです。鹿が入ってくるのを防ぐバリケードですね。江戸時代、鹿が山から下りてきて都市問題になり、奈良奉行所が対策を講じた。それが奈良格子と角切り」


伊勢街道の出発点の嶋嘉橋=奈良市登大路町で2022年3月4日午後2時46分、松井宏員撮影


 角切りは伝統行事ではなかったんだ。元林院町には芸妓(げいこ)扱い所の検番もあって、現役の芸者さんの街なのがわかる。街自体は小さく、南の次の通りまでで、通りを挟んで向こうは明らかに家の造りが違い、2階が低い。

 周辺を歩いてみる。元林院町を中心に飲み屋街が広がっている。廃業した風俗店や映画館の跡地も。かつてはストリップ劇場もあり、歓楽街だった。町家越しに南円堂の屋根が見える。聖があれば俗があるのが世の常。

 猿沢池に戻ってきた。南西の角に、南に延びる道がある。石橋に石灯籠(どうろう)があって、旅の始まりを予感させる。古代、平城京と飛鳥を結ぶ上ツ道であり、伊勢街道。伊勢参りの出発点だ。

 「この石橋の名前は……」と梅林さんが言いかけ、石橋の親柱を見るが、名前はない。「橋脚にあるんですよ。下りてみましょう」。橋の下は率川だ。水のない川の中に船の形をした中州みたいなのがあり、そこに赤いよだれかけをしたお地蔵さんが約50体も並んでいる。

橋脚に刻まれている嶋屋嘉兵衛の名=奈良市登大路町で2022年5月16日、松井宏員撮影拡大

 「河川改修をする度にざくざく出てくる。例の石仏ですよ」。京都・船岡山の回で見た、墓石がよだれかけをされてお地蔵さん化していくというあれだ。お地蔵さんが船に乗って、川を下って行くようだ。

 橋の下では石柱が橋を支えている。その一本に「明和七」(1770年)の建立年と、施主名が刻まれているが、「嶋屋嘉」の下は埋もれていて読めない。嶋屋嘉兵衛のようだ。「嶋屋嘉兵衛が伊勢参りのために寄進したから、この橋は嶋嘉(しまか)橋です」。約250年前の石橋が、今も往来を支えている。

 嶋嘉橋の上に戻る。鹿が1頭、ウロウロしていて、観光客のカップルが歓声を上げる。

 

嶋嘉橋の下の率川ではお地蔵さんたちが船に乗っている=奈良市登大路町で2022年3月4日午後2時50分、松井宏員撮影
 

「伊勢参りに向かう人は、南円堂と五重塔を背に、出発したんですね。元林院町はすぐそこですから、興福寺の参詣者に加えて、伊勢参りのための花街だったんでしょう」

 

 伊勢街道の先は今も昔も旅館街。旅にもひかれるが、私たちは伊勢街道に背を向けて、興福寺へ行くことにしよう。【松井宏員】
=<5>は6月3日掲載

 

興福寺周辺拡大
興福寺周辺
 ■人物略歴

 

梅林秀行(うめばやし・ひでゆき)さん
 京都高低差崖会崖長。京都ノートルダム女子大非常勤講師。著書に「京都の凸凹を歩く1・2」(青幻舎)。

2022年5月21日 (土)

薪御能はじまる

薪御能の解説の冊子です。(画像をクリックすると拡大します)

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コロナのため中止されていた、奈良の薪御能ですが、5月20日21日と春日大社と興福寺にて始まりました。

今まで興福寺・南大門あとでの夕方からの薪御能は何度も拝見していますが、20日午前11時に春日大社舞殿でのはじまりのお能「翁」を初めて拝見しました。ソムリエ検定の試験でも出たことがある演目です。

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(追記)

2日目の夕方、興福寺・南大門跡での薪御能を拝見できました。

演目は、「玉鬘」(たまかづら)そして狂言の「棒しばり」です。

狂言の「帽しばり」は高校の学園祭で演じられ大好評でした。実に50年以上前の思い出です。

開演前の様子です。(後方は南円堂です)

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2022年5月20日 (金)

続『大学的奈良ガイドーー新しい見どころ60編』

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12年ぶりに、奈良女子大学から『続 大学的奈良ガイド』が発刊されました。前回も好評で奈良女子大学をきっかけに全国の大学による地域ガイド本が同じ出版社から発行されたとか。昭和堂発行。

情報満載の地域月刊誌の『ならら』に書かれたものから選ばれた60編が集められています。

奈良新聞5月6日付に、旧知の奈良女子大学なら学センター長の寺岡伸悟先生が書かれています。(画像をクリックすると拡大します)

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2022年5月19日 (木)

「いざいざ奈良」東大寺・ならまち編

 

東大寺境内でみかけたポスターです。

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JR東海は、奈良の案内のCMをよく作成されています。

今回は、奈良ファンといわれるタレントの鈴木亮平さんの出演です。

https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_todaiji/

YOUTUBEです。⇒https://www.youtube.com/watch?v=3TTGD3BKoK4

 

https://

ホームページから拝借。

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(追記)こんな記事があるとのことです。

ITmedia ビジネスONLiNE
なぜJR東海は、わざわざ奈良でキャンペーンを始めたのか

http://a.msn.com/00/ja-jp/AAXBbAP?ocid=st

2022年5月18日 (水)

秩父の鳥便り2

秩父のI君からヤマガラの巣作り が届きました。
https://www.youtube.com/watch?v=3LphFDidlAc

 

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「ヤマガラの巣作り 秩父の鳥便り で検索するとヒットします。御笑覧ください。

2022年5月15日朝、ヤマガラが庭の巣箱で巣作りを始めました。ヤマガラの子育ては何度も観察しているのですが、今回はものすごく急いでいる様子で、一日でコケを敷き詰めると、16日朝には最初の卵を産んでしまいました。実は今年3月に別の巣箱でヤマガラが巣作りを始め、4月に卵を産み、孵化して、7羽のヒナが順調に育っていたのですが、5月7日の夜にヘビに襲われて全滅したのです。なので今回の巣作りは、ヒナを亡くしたヤマガラが子孫を残すため、Plan B の繁殖を試みているのではないかと考えています。この動画は初日の活動をまとめたものです。」

 

6月12日まで。未来につなぐ平城宮跡・・・保存運動のあけぼの

いま、平城宮跡の資料館では、未来につなぐ平城宮跡・・・保存運動のあけぼの展がひらかれています。入場無料。6月12日まで。

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五カ所村絵図。享保9年(1724)に描かれた絵図。

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平城宮大内裏跡坪割之図。

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棚田嘉十郎と溝辺文四郎。

平城宮大極殿跡道標。JR奈良駅東口広場に今も立っている道標です。明治45年(1911)建之。

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(平城)宮大極殿旧址。明治34年の地元での顕彰。

 

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標木。明治43年。

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元明天皇坐像。明治43年。

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拡幅以前の一条通。入江泰吉撮影。昭和20年代後半。左は現在。

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2022年5月17日 (火)

シジュウカラの子育ての記録、YouTubeにアップされました。

中学高校で同級生であった、埼玉県秩父在住のIさんから、シジュウカラの子育ての記録を、YouTubeにアップしましたと

送ってきてくれましたので、紹介します。何カ所かの巣の中にデジタルカメラを設置して、自動撮影したものを編集された2時間もの大作です。https://youtu.be/miWlUN-lX_0

あるいはその続きなど、「秩父の鳥便り」で検索するとヒットしますとのことです。

 

Iさんのコメント:秩父の自然に惹かれて、平成27年に秩父郡横瀬町の正丸峠の近くに移住してきました。自宅は埼玉県立武甲自然公園の中にあり、ヤマガラ、シジュウカラ、コガラ、エナガ、コゲラ、カケス、ウグイス、ホオジロ、キセキレイ、ミソサザイ、カワガラス、ジョウビタキ、ルリビタキ、・・・

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秩父在住のIさんからのメールです。

「シジュウカラの子育ての記録を、YouTubeにアップしました。

動画リンクは https://youtu.be/miWlUN-lX_0

ファイル名は、「秩父の鳥便り>シジュウカラの子育て>ヒナの誕生から巣立ちまでの記録」です。

パソコンの動画編集ソフトを使って制作した初めての作品(?)です。よろしければ御笑覧ください。長さは約2時間です。」

 

2022年5月16日 (月)

5月21-22日ちんゆいそだてぐさ の情報

 

ことしも、大和郡山城あとで、ちんゆいそだてぐさ、という現代工芸フェア2022が開かれるというポスターを見かけました。

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以下のようにくわしい情報が紹介されています。

毎日、ちんゆいそだてぐさFacebookページで開催まで今年度の概要や出展者様を紹介、更新しておりますので、毎日の記事に
「いいね」やシェアなど頂けると幸いです。
https://www.facebook.com/%E3%81%A1%E3%82%93%E3%82%86%E3%81%84%E3%81%9D%E3%81%A0%E3%81%A6%E3%81%90%E3%81%95-425478357513902
いよいよ開催
ちんゆいそだてぐさ2022是非、ご来場くださいね。
特に初日21日お越し下さい。
全ての方たちと喜びを分かち合いたいです。
お待ちしております。
奈良大和郡山現代工芸フェア
ちんゆいそだてぐさ2022
5月21日(土)22日(日)
場所 大和郡山城址
時間 10時~17時
※21日はゴールデンアワー開催

2022年5月15日 (日)

美ビット見て歩き105 再訪、三陸鉄道全線走破!!

毎月楽しみにしている、奈良新聞連載の川嶌一穂さんの「美ビット見て歩き」、今月は三陸鉄道全線走破!!です。

先日、衛星放送の「飲み鉄」で、三陸鉄道の旅を見たばかりです。また長坂先生らの「復興・陸前高田ゼロからのまちづくり」を読んだばかりです。

川嶌さんは東京出発の1泊2日の旅で、以前も行かれた三陸鉄道、今回は全線の旅をレポートされています。

まだ行ったことはありませんので、行ってみて初めてわかることも多いのだと思いながら読ませていただきました。

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以前おみやげにいただいた宮古、久慈の行き先プレートのある三陸鉄道のキーホールダー。

ボタンを押すとヘッドランプが光るというすぐれもの。

奈良新聞、5月13日より。(画像はクリックすると拡大します)

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *105 川嶌一穂

 

三陸鉄道再訪

 

写真 「さあ、出発!」盛駅で三陸鉄道南リアス線列車に乗車

 

 まあ、出発までこんなにヤキモキした旅も珍しい。今年の3月上旬、「4月17日出発 三陸鉄道全線走破!2日間」というツアーに申し込んだ。1日目は東京駅から一ノ関駅(岩手県)まで東北新幹線に乗り、バスで移動。三陸鉄道始発駅・盛(さかり)駅(岩手県大船渡市)から乗車して北上する。2時間半走って、その日は宮古駅で下車。翌日、再び宮古駅から乗車して、2時間近く走る。終点の久慈駅で下車し、バスで盛岡駅まで移動。新幹線に乗って東京まで帰るという「乗り鉄」御用達の旅程だ。

そこに、震度6強を観測した3月16日夜の福島県沖地震である。東北新幹線は車両脱線を含め、高架橋や架線設備の損傷が1千箇所にも及び、福島―仙台間は4月中旬ごろに運転再開の見通し、と発表された。これは駄目だ、と諦めていたところ、出発の1週間前に旅行会社から「14日に新幹線全線運転再開との発表があったので催行決定。ただしダイヤ未確定につき、乗車便は確定次第電話連絡」という通知が来た。

 やれやれ一安心、と思っていたら、出発の3日前に電話があった。「新幹線の乗車便は決まったが、減速・減便のため、予定していた<奇跡の一本松>と宮古の魚菜市場見学は無し。三陸鉄道も貸切りではなく自由席になるが、参加されますか?」それでは東北新幹線と三陸鉄道にただ乗るだけという強行軍になる、と一瞬ひるんだが、天気はよさそうだし、えいやっ、とばかりに参加を決めた。

 当時この欄でもご紹介したように、私がはじめて三陸鉄道に乗ったのは8年前の平成26年。明らかに、その前年に大ヒットしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に誘われた旅だった。岩手県の三陸海岸沿いを縦貫する三陸鉄道が、みずからも甚大な被害を受けながら、震災発生後わずか5日後に一部区間で運転を再開したことを、私もあのドラマがきっかけとなって知った。

平成26年、大震災後3年にして三陸鉄道は全線運転再開する。さらに平成31年、別々だった北リアス線と南リアス線を埋める宮古―釜石間がJR東日本から移管されて、全長163kmという日本一長い第三セクター鉄道路線となった。
しかしその後も三陸は災害に見舞われ続ける。令和元年には台風19号の豪雨被害で、一時は全線の7割が運休に追い込まれた。ようやく全線が復旧したのが、令和2年3月。まさにその時、コロナ禍が追い討ちをかけるように襲いかかった。

 実際、今回乗ってみて、8年前に比べてどことなく寂しい感じがした。貸切りではなく自由席への乗車に変更になったので、定員40人の車両でツアー参加者30人全員が座れるかどうか心配していたが、その心配は杞憂に終わった。常に一般乗客が10人以内だったのだ。
 前回は三陸鉄道の一部区間に乗車しただけなので単純に比較はできないが、周辺に人の気配のない駅が多くなったと感じた。安全な高台に住居を移して駅から遠くなり、鉄道を利用しにくくなったこと。復興道路が完成したので、自動車に乗る人が増えたこと。コロナ禍で観光客が来ないなど、理由は一つではないだろう。

 しかし8年前は、目にも鮮やかな大漁旗を、駅や沿線で振る人がたくさんいた。今考えればボランティアでやって下さっていたのだろう。今回の旅では、2日目にホテルを出発する時に、従業員がお一人で旗を振って見送って下さっただけ。無理もない。立ち上がっても、立ち上がっても、さらなる災害が襲うというこの11年だったのだから。

 「鉄道が廃止されて栄えた街はない」。大震災被災時の三陸鉄道社長・望月さんの持論である。地方の交通インフラを地方に任せていていいものだろうか。効率だけを考えて人は生きていけるのだろうか。災害が頻発する日本に生きる素人の素朴な疑問だ。都会が地方を支えているのではない。水、食料、エネルギーその他大切なものについては、そのほとんどを地方が支えている。

 4月のはじめに桜が散ってしまい、すでにツツジの咲く季節となった東京から出発した今回、思いがけず桜をもう一度見ることができた。銀色の和毛に包まれて芽吹きはじめた雑木林の中に咲く山桜やコブシの花。薄絹を広げたような棚づくりの桃や梨の花。夢のような車窓の春の風景がまだ眼裏に残っている。

 帰りに寄った道の駅で買ったメカブは翌日ぽん酢で、ウルイという山菜はさっと茹でて酢味噌で食べた。二つともぬめっとした春の美味。食後は、三陸鉄道の駅で買った、パッケージに黒い鹿のキャラクターが描かれた「黒字化をめざす三鉄クロジカせんべい」!
 宮藤官九郎さん、そろそろ「あまちゃん」続編をお願いします。

 

=次回は6月10日付(第2金曜日掲載)=
  ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ
三陸鉄道株式会社旅客営業部 岩手県宮古市宮町1丁目1−80 宮古駅内。電話0193(62)7000。
https://www.sanrikutetsudou.com/

「黒字化をめざす三鉄クロジカせんべい」等の三鉄オリジナル商品が返礼品として送られて来るふるさと納税については、HPをご覧下さい。

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以前の美ビット見て歩き、当ブログに載っています。

8年前の三陸鉄道に乗られたときの美ビット見て歩き⇒http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-ee31.html

『東日本大震災の記録と津波の災害史』⇒http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-e8ec.html

2022年5月14日 (土)

ワールドシップ・オーケストラがクラウドファンディング開始

ワールドシップオーケストラの農澤明大さんから案内が届きましたので紹介します。

2014年より活動を続けるNPO法人ワールドシップ主催の「ワールドシップオーケストラ」は、これまで東南アジアを中心に、子どもたちに「はじめてのオーケストラ体験」を届けてきました。コロナ禍以降は海外に赴くことができず、日本において可能な範囲で活動を続けています。
これまでWSOは海外を拠点に活動してきたため、コロナ禍に国内でこれだけの需要があることは想定外であり、日本で暮らしていてもクラシック音楽やオーケストラにふれる機会が身近ではない方も多数いるということに、改めて気付かされました。
そこで、海外に赴くことができずとも、日本において音楽へのアクセスの機会が限られる方々へ、子どもたちへ音楽を届けるために、ご支援をお願いするプロジェクトを立ち上げた次第です。
お一人でも多くの方にご支援いただき、お一人でも多くの子どもたちに初めてのオーケストラ体験を届けたいと考えています。
ご支援はこちらのサイトにて受け付けております。


https://readyfor.jp/projects/worldship-orchestra2022

どうぞ、よろしくお願いいたします!

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先日、ワールドシップオーケストラの演奏を聞きました。ますますのご活躍を!!

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中学高校で同級生同士の氷置晋さんのピアノと農澤さんのヴオリオリン演奏。皆さん、熱心に聞き入っておられました。

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6月、子鹿公開

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先日、今年初めての子鹿がうまれたということで、報道されていました。

奈良の鹿愛護会では、6月子鹿公開とのことです。

ホームページです⇒https://naradeer.com/

2022年5月13日 (金)

もと社家

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(5月1日撮影)

クラウドファウンティングなどで寄付を募り、高畑町の旧社家の改修がすすんでいます。

朝日新聞は以下のように伝えています。

「代々神職だった藤間家の子孫で、同住宅の保全に取り組む一般社団法人・高畑トラスト代表理事の佐久間信悟さん(39)、母親で副代表の公美子さん(74)が中心となり、2017年から改修を進めている。

 

 明治初めに神職の世襲が廃止されたことで、春日大社も大半の神職が職を失った。佐久間さんの曽祖父までが神職だったという。同住宅には最近まで祖母が1人で住んでいたが、維持管理がたいへんなため、佐久間さんが引き継いだ。

 

 美術大出身の佐久間さんは、アートを通じた文化の発信地にするアイデアを思いつき、高畑トラストを設立。東京理科大、京都大、奈良大の研究者に建築物などの調査・研究をしてもらっている。佐久間さんは「古い部分はなるべくそのまま残す。歴史を守りながら、新しい歴史をつくるという思いです」と話す。

 

 所蔵品の一般公開のほか、絵画や映像、デジタルアートなどのイベントを同住宅で催しながら資金を集め、改修も進めた。

 

 「社家町」の景観を今に伝える土塀は劣化が進み、一部が崩落していたほか、道路に面した部分が庭にある御神木の根っこに押されて湾曲していた。「道路側に倒れるかもしれず、緊急を要する状態でした」

 

 土塀は主に道路に面した約20メートルの修復に取りかかり、昨年10月からクラウドファンディングで寄付を募った。12月までの約2カ月間で、目標の300万円を上回る約350万円が集まり、公的補助や自己資金と合わせて計935万円の修復費用をまかなった。

 

 修復工事では、土塀の上部に様々な時代の瓦が使われていたことが判明。中には奈良時代の作とみられる布目瓦もあった。こうした、交換された古い瓦の保存や活用も今後の課題だ。また、土塀の内側には、築造当時に職人が素手で土を塗ったとみられる指の跡が多数見つかり、訪れた人たちに見てもらえるようそのまま残した。

 

 今後、主屋はアート展示室や、作家が何日も滞在しながら創作できるスタジオに活用する計画だ。佐久間さんは年内にも、大和郡山市から妻と同住宅に移り住むことにしている。「近くにある志賀直哉旧居のように、アーティストたちが集うサロンみたいな場所にしたい」と夢を語った。(伊藤誠)

 

 

 

2022年5月12日 (木)

万葉植物画展 18日まで

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平城宮いざない館で5月18日まで、万葉植物画展がひらかれているとお誘いをうけ行ってきました。

万葉集の歌に、出てくる植物を素晴らしい細密画で描かれています。入場無料。

あまり植物を知らない者にも非常によくわかる絵でした。

図録(1400円)も買いましたので何度も拝見したいと思います。

展覧会は、これから巡回されるとのことです。

奈良時代末期に成立したとみられる我が国最古の和歌集である「万葉集」。

本展示会では、万葉集に登場する植物「万葉植物」をテーマに、日本植物画倶楽部会員75名、英国キュー王立植物園専属ボタニカルアーティストのクリスタベル・キング氏、山中麻須美氏により描かれた全77作品のボタニカルアートを展示します。

1300年の時を越えて、古の詠み人と現代のアーティストとの出逢いにより生まれたボタニカルアートをお楽しみください。

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保山耕一氏の映像「大和し美し」奈良八重桜の会20周年記念式典。YouTube

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先日おこなわれた、奈良八重桜の会20周年記念式典で上映された、保山耕一氏の映像「大和しうるわし」(26分)がYoutubeで特別に公開されました。
ことしの3月から4月まで、奈良氷室神社に始まり、佐保川、橋本院、吉野、曽爾村、最後に奈良公園のナラノヤエザクラというように一ヶ月あまり連日奈良県内のあちこちの桜のすばらしい映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=tzohoqagyU4

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2022年5月11日 (水)

かぎろひの大和路BLOGに紹介されました。感謝。

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昨日夕方まちかどでばったり、「かぎろひの大和路」の旧知の豊永かずみさんに出会いました。いつもかぎろひさんと呼んでいるかたです。

「きょうちょうど、この前の奈良八重桜の会20周年記念式典の松森さんの短歌大賞についてブログに書いたところで出会ってびっくり」とのことです。

わたしも先日の奈良八重桜の会でお世話になったことをお礼申し上げた次第です。

以下のブログにとてもくわしく書いていただいていますので、はずかしながら紹介します。

かぎろひさんありがとうございます。

奈良八重桜短歌大賞。5月10日のページです。

http://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-2909.html

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2022年5月10日 (火)

5月20日21日、 薪御能

 

今年は5月20日21日、薪御能は開かれます。南都銀行本店のウィンドーにきれいにディスプレイされていました。

くわしくは薪御能のホームページをご覧ください。https://narashikanko.or.jp/topics/takigiono/

 

世界遺産の春日大社と、興福寺で2022年5月20日(金)、21日(土)、歴史と伝統を誇る奈良の伝統行事「薪御能(たきぎおのう)」が執り行われます。

薪御能は、全国各地で行われている「薪能(たきぎのう)」の起源とされ、奈良を代表する伝統行事の1つ。
貞観11年(869年)に興福寺西金堂で執り行われた修二会始行での薪猿楽(たきぎさるがく)が最も古く、その後数々の変遷を経て今日に至ります。
平成2年(1990年)には奈良市の無形民俗文化財に指定。まさに、能の始まりを考える上で重要な位置づけにある行事です。

かつて春日大社や興福寺などの神事で奉仕していた「大和猿楽四座(やまとさるがくしざ)」を原点に、現在は観世(かんぜ)・金春(こんぱる)・宝生(ほうしょう)・金剛(こんごう)の「能楽四座」による能と、大藏(おおくら)流による狂言が、2日間にわたって奉納されます。

燃える薪の灯りの下、長い年月を経て受け継がれてきた「薪御能」が演じられる様子は幻想的!
幽玄の世界を味わいに、能発祥の地・奈良へぜひお越しください。

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2022年5月 9日 (月)

唐招提寺のうちわ撒き

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唐招提寺のうちわまきですが、展示されています。残念ながら5月19日ですが、関係者だけで内輪でおこなわれるようです。

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2022年5月 8日 (日)

散歩日和 興福寺周辺3

とてもおもしろい連載がはじまっています。散歩日和、奈良凸凹編。

毎日新聞夕刊に連載されている 興福寺周辺は3回目。

もちいどのセンター街、橋本町、元林院町、猿沢池、率川(いさがわ)あたりです。

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切れ切れでちょっと読みにくいと思いますので、以下文は毎日新聞 有料デジタル版より。


猿沢池の元とは何か? 梅林秀行さんが「もちいどのセンター街」を歩きながら、「東向商店街も緩い下り坂になってました。ここも下ってますよね。なぜ坂道になっているか」。

 しばらく行くと、平らな所に出た。そこから先は上り坂になっている。つまりここは……。「谷底です。緩やかなV字谷」。そう言って梅林さんはセンター街と交差する細い道を指す。「蛇行してますよね」。もしかして川?
 「そうです。率(いさ)川といって、今は暗渠(あんきょ)になってます。この川が谷を作った。そして、この川をせき止めて猿沢池を造ったんです」

 率川の上を東へ歩く。川沿いにしゃれた飲食店などが並ぶ。「ここを僕は奈良の裏原宿と呼んでるんです」。裏原は流行ファッションの発信地。だいたい、古い建物は川に背中を向けているものだが、ここは違う。「川の跡は最後に開発されるから、世界中どこも、川の跡には若者が集まってくる。若者文化を知りたければ、川の跡へ行くこと」。また一つ、梅林さんの散歩術が開陳された。

正面に猿沢池の土手が見えてきた。「あの斜面がダムですね。平城京のダムを目の前に見てるわけです」。その手前に小さな橋があり、絵屋橋と刻まれている。興福寺の絵師たちが住む絵屋町に通じていたからだ。

 ダムの石段を上がると、猿沢池が広がっている。左手に興福寺の建つ崖。南円堂の八角の屋根が見える。池は崖の下にあるのがわかる。「あの崖は率川が削った浸食崖ですね」。猿沢池が人工の池とは知らなんだ。自然にできたような顔をしてますけど。
「なんで、ここに池を造ったか。興福寺の南の庭園と考えたからです。放生池を兼ねていました」。放生池に亀や魚を放って、命を助けることで慈悲の実践とした。「なんとなく正方形でしょう? 都の区画の方形に合わせて造ったからですね」

 ここで梅林さんが、大正時代の奈良の名勝案内地図を取り出す。観光名所が絵入りで案内されているのだが、興福寺のシンボルの五重塔は驚くほど小さくて、代わりに南円堂が大きく描かれている。
南円堂は西国三十三所の第九番札所で、庶民の信仰を集めた。「地図はみんなの興味がどこにあったか、よくわかる。中世から明治・大正の人々は、五重塔にはほとんど興味を示してません。圧倒的に手を合わせていたのが南円堂」
 その南円堂に上がる石段にだけ、赤いのぼりが並んでいる。梅林さんが「すごい好きな景色」という。

だがしかし、地図をよく見ると、この石段は描かれていない。「明治~大正にでき、江戸時代には存在しなかった。では、どこを通って参拝してたか?」。梅林さんが江戸時代の「大和名所図会」を取り出す。南円堂前に石段があり、穴門というけったいな名前の門があったという。

穴門の跡。塀を切っている=奈良市登大路町で2022年3月4日午後2時17分、松井宏員撮影

 「今も跡があるんです。行ってみましょう」と梅林さんは三条通りを西へ歩く。興福寺を囲っている築地塀が切れて石段が付いている所がある。「ここに穴門があったんです」。なるほど、塀に穴を開けたような。参道にするため、わざわざ塀を切ったようだ。「江戸時代の人たちがこの石段を下りてくると」と梅林さんが反対側を向く。細い路地が南へ延び、その先に町家が見える。

 あの先には何が? 「明治にできた元林院という花街があったんです」。さっき通った絵屋橋の先、率川の流れる谷底に花街があったのだ。「谷底は悪い土地。そこに悪所の花街ができた。祈りと遊びは表裏一体。南円堂に手を合わせた人々は、谷底に吸い込まれていったんです」
 まだ、花街の名残があるという。我々も谷底に吸い込まれるとしよう。【松井宏員】=<4>は20日掲載

 

2022年5月 7日 (土)

5月8日 映像作家 保山耕一作品上映会 初ライブ配信とYouTubeの配信

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奈良公園バスターミナルでの上映会はすでに予約殺到で満席です。

そこで初めてのライブ配信が行われるということです。料金は投げ銭方式で、1円でも100万円でも良いとのことです。

「5月8日(日)映像作家保山耕一作品上映会はYouTubeにて初のライブ配信となります。

https://event.nara.jp/sp/hozan05/live
↑YouTubeにリンクしています。

「奈良、時の雫」koichi hozan のチャンネルとは違うYouTubeチャンネルでライブ配信をします。お間違いなく。
チャンネル登録をお願いします。」

とのことです。

(追記)

5月8日、開催されましたので拝見してきました。

ライブだけでなく、そのあとYouTubeでも見ることが出来ることがわかりました。3時間30分ほどの長編です。

奈良のあちこちの桜、川路聖謨の新作講談などたっぷりです。

東大寺知足院とナラノヤエザクラも出てきます。その説明をわたしも登壇して行いました。(2時間40分あたりから)

良かったらご覧ください。

 

「映像作家保山耕一作品上映会はYouTubeにて初のライブ配信

https://event.nara.jp/sp/hozan05/live
↑YouTubeにリンク。
投げ銭スタイルとします。
ご視聴後にお値段を決めて頂きお振込下さい。


三井住友銀行 小阪支店 普通5231131 ホザン コウイチ

価値がないと思われたらお振込は必要ありません」とのことです。

 

5月15日、奈良ムジークフェストはじまる

奈良ムジークフェストが始まります。

5月15日、原田莉奈さんのピアノと関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏が始まりです。
チケット申し込みしようと思ったらすでの満席とのことです。

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奈良県出身の若手ピアニストとのコラボ!大迫力で贈るシンフォニー
関西フィルハーモニー管弦楽団&原田莉奈(ピアノ)

5月22日は、
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コンサート名
「華麗なるオペラ・ミュージカルセレクト&ヴァイオリン協奏曲」
奈良フィルハーモニー管弦楽団&ムジークフェストなら合唱団
日程
5/22(日) 14:00開場/15:00開演 120分
会場
奈良県文化会館 国際ホール(Google Map)
〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2
座席指定
指定席 ※未就学児童の入場はご遠慮ください。
チケット価格
前売り券:¥1,000-/当日券:¥1,500-(残席がある場合に限り、会場にて販売)
曲目
・トゥーランドットよりアリア「誰も寝てはならぬ」/G.プッチーニ
・タンホイザーより「歌の殿堂を称えよう」/R.ワーグナー ほか

その他、各地で演奏会があります。公式ホームページ⇒https://www.naraken.com/musik/2022/

 

2022年5月 6日 (金)

5月7日、アゴラ音楽クラブのコンサート

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7日のアゴラ音楽クラブのコンサートの案内を頂きましたので紹介します。

「アゴラ音楽クラブNPO法人設立10周年記念コンサートへの改めてのご案内をさせて頂きます。

 

もう間近、5月7日(土)14:00開演(13:30開場)、会場はDMG MORI やまと郡山城ホール、入場は無料です。
14:00~ ピアノ連弾、ソロ
16:00~ マリンバ、アンサンブルなど
17:00~ ダンス、アゴラ太鼓
(18:00終演予定)というプログラムです。

ご都合のつく時間だけでも、ぜひご来場頂けましたら幸甚です。
なお、いらしていただけない方には、LIVE配信もいたします。
のぞいてみて下さいませ。

配信アドレスは、 https://youtu.be/4S0bCJlyOt4
です。」

とのことです。

(追記)奈良新聞8日付は以下のように伝えています。

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2022年5月 5日 (木)

くらしにちょっとクラシック音楽の会コンサート、開かれました。

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5月4日、みどりの日(祝日)。好天に恵まれて。
DMG MORIやまと郡山城ホールの小ホールにて、くらしにちょっとクラシック音楽の会(筒井寛昭会長)のコンサートがありました。
足かけ20年とのこと。よくつづいているものです。
今回もスタッフとして参加してきました。
小ホールにコロナ以降はじめて、大勢のお客様に来ていただきました。
ありがとうございました。

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駒二三男さんの司会進行で開会しました。

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上田清 大和郡山市長のご挨拶。上田清市長もこの会の創立以来のメンバーです。

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第1部は音にくらくら。

ピアノ佐藤明子さんのバッハ、ラフマニノフの曲で始まりました。

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ヴァイオリン相原 瞳さん、ピアノ松下寛子さんによる、今年生誕200年のフランクのヴァイオリンソナタ イ長調。

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第2部は声にクラクラ。

魔笛、フィガロの結婚、ウェストサイドストーリー、マイフェアレディー、メリー・ウィドーから。

バリトンの松下伸也さんのオペラとミュージカル。

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ソプラノの大原末子さん。

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シンガーソングライターの氷置 晋さんも昨年来のヴォイストレーニングの成果を発揮してテナー歌手としてソプラノの大原末子さんと。

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第3部は、心でくらクラ。

東大寺長老であり、この会の会長でもある筒井寛昭師、ご子息の龍松院住職の筒井英賢師、隔夜寺住職の中田定慧師の3名で、東大寺修二会の声明の合わせ稽古の様子として、劇場ではめずらしい「声明」を30分間実演いただきました。

筒井寛昭師と筒井英賢師。

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中田定慧師

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筒井英賢師

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氷置晋さんの歌は、賛仏歌2~ほほえみ~、筒井寛昭さん作詞の「奈良におもえば」。

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そして最後に恒例の、中島みゆきの「時代」を出演者と共に、われわれスタッフもステージにあがり歌いました。

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20年の系譜。感慨深いものがあります。

多くの皆様におこしいただき、多くの皆様にお手伝い頂き無事終了しました。

出演者に応援スタッフ一同の記念撮影。皆様ありがとうございました。

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写真は奈良ミュージックデザインの中村千紗さんにもいただきました。感謝。

ついでながら、5月2日オープンした、大和郡山市役所の新しい庁舎(地下1階地上5階、鉄骨免震建物)と長年つかわれた旧庁舎。旧庁舎は解体されて来年グランドオープンとのことですが、記念に貼り付けておきます。(2022年5月4日撮影)

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(追記)

奈良新聞にも報告記事が載りました。(画像をクリックすると拡大します)

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2022年5月 4日 (水)

倉橋みどりさんの第一句集『寧楽』

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40年ほど俳句を作ってこられたという、山口県出身で現在奈良でご活躍の、倉橋みどりさんが第一句集をこのほど上梓されました。タイトルの「寧楽」(ねいらく)の通り、奈良を詠んだ俳句が多いということです。倉橋さんの俳句の先生はじめ多くの方が長年発行を待ち望まれた俳句集とのことです。倉橋さんは俳句結社「寧楽」も主宰されていて今回相当量の俳句から387句を選ばれたということです。角川書店発行。税込2970円。

4月30日夕方、小西通りの啓林堂書店奈良店2階でたくさんの人を集めて、ミニトークとサイン会がありましたのでいってきました。

今までの道のりを語られたあと、自選十句を解説していただきました。

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黄落(こうらく)や正倉院に錠(かぎ)おりて           黄落=紅葉のこと  錠おりて=正倉院の鍵がかけられること

秋の蚊に小指を食はれ業平寺(なりひらでら)           業平寺=佐保路の不退寺のこと        

つちふる(土降る)と都の址に都人                つちふる=中国大陸からの黄砂

去年(こぞ)今年(ことし)奈良太郎の音(ね)鎮(しず)もれる  去年今年(こぞことし)=除夜の11時45分から12時15分ころ                   

                                奈良太郎=東大寺の大鐘のこと

行く春や転害門(てがいもん)ある手貝町(てがいちょう)     転害門も手貝町も=てがい、字は違うが同じ事

再建の塔より秋の風の音(おと)                 再建の塔=斑鳩の再建された法輪寺の三重塔

大寺をつつんで若草山眠る                    大寺=東大寺のこと。山眠る=冬の季語

時雨(しぐれ)きて鹿も加はる雨やどり              冬急に雨が降り雨宿りをしたら私の両側に私をはさんで鹿も雨宿りした

佐保川の千鳥ぞ光る石拾ふ                    佐保川の千鳥=万葉集に出てくる歌をふまえて

満行や大和の春は調(ととの)ひぬ                満行=お水取りの終えたこと

 

俳句は季語がありますから、わたしなど解説がないとよくわかりませんが、辞書をひいたりインターネットの季語のサイトでしらべたりしながら味わっています。

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倉橋みどりさんとは、月刊誌「あかい奈良」の頃からの知り合いです。

倉橋みどりさんのプロフィールです⇒https://www.arca-nara.jp/about/kurahashim/

(追記)

読売新聞5月13日、2面の「四季」の欄に、倉橋みどりさんの俳句を発見しました。

長谷川櫂さんの欄です。

いま一片やがて一切花吹雪

満開の桜から花びらがひらひら舞い降りる。そのひとひらを見て、数かぎりない花びらの飛び交う光景を予感しているのだ。

ひとひらの静かさと無数の花吹雪の静かさ。何事もはじめはかすかだが、たちまち本流となる。句集『寧楽』から。

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2022年5月 3日 (火)

吉城園・氷室神社の通り抜け

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(画像をクリックすると拡大します)

吉城園(よしきえん)と氷室神社の通り抜けが4月29日からできるようになったということで早速歩いてきました。無料で通り抜けできます。ただし吉城園の開園の9時から17時までとのことです。

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扉が閉まっているように見えますが、鹿よけのようです。扉は開きます。

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最後に、氷室神社への通用口があります。

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奈良公園バスターミナルから氷室神社そして奈良国立博物館への良い散歩道です。

反対からも通り抜けできます。氷室神社の左手奥(西北)に通用口があります。

2022年5月 2日 (月)

興福寺参拝

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4月の終わり、興福寺に参拝すると、南円堂前の藤棚の藤はもう新緑になっていました。

東金堂をお参りすると、4月25日の文殊会で一文字奉納が新しくなっていました。

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今回は字画の多いむつかしい漢字が多いようですが皆さんしっかり書いておられます。

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2022年5月 1日 (日)

大安寺のすべて特別展 奈良国立博物館

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4月23日から6月19日まで奈良国立博物館にて「大安寺のすべて 特別展」が始まりましたので、拝観してきました。

河野貫主が「大安寺のほとけ様が空っぽになる」と言われるくらい、奈良時代の木造のほとけ様はじめ、初めて拝見する品々が展示されています。また大安寺とゆかりのあるいろいろなお寺などからも出品されています。

現在の境内の広さは、奈良時代の境内の4%とのことですが、奈良時代の境内をCG(コンピューターグラフィック)で大画面で再現された映像も流れています。

展覧会のホームページです⇒https://www.narahaku.go.jp/exhibition_cat/special/

わが国最初の天皇発願ほつがんの寺を原点とし、平城へいじょう京きょうに壮大な寺地と伽藍がらんを構えた大安寺。
奈良時代、東大寺や興福寺などとともに南都七大寺の1つに数えられ、一時期を除き筆頭ひっとう寺院としての格を有していました。
1250年の時を経て今も大安寺に伝わる9体の仏像は、奈良時代を代表する木彫もくちょう群の1つです。
かつての伽藍の発掘調査で出土した品々からは、往時の壮大な堂塔や華やかな営みの様子をうかがい知ることができます。
また、菩提僊那ぼだいせんな、空海くうかい、最澄さいちょうをはじめ、1,000人にも及ぼうかという国内外の僧侶たちがここに集い、後に諸方面で活躍しました。
天智天皇の発願により造られたとみられるかつての本尊・釈迦如来像は、今は失われてしまいましたが、平安時代には奈良・薬師寺金堂の薬師三尊像よりも優れていると評され、古代から中世の仏像制作に影響を与えました。
本展では、まさに時代をリードする大寺院であった大安寺の歴史を、寺宝、関連作品、発掘調査成果など様々な角度からご紹介します。

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ある人によれば2時間かかるくらいという事前の評判でしたが、たしかに内容豊富です。わたしは1時間半ほどかけて拝観しました。なら仏像館はこの日は拝観できずまた後日の拝観としました。(期間中は残ったチケットでなら仏像館に入れるそうです)

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出口あたりには「つづいて大安寺にお越しください」と案内がありました。大安寺ではコントローラーをつかってのCGの天平伽藍の拝見ができるそうです。

この日の夕方に出会った、奈良まほろばソムリエの会の「やいちさん」は案内のように奈良国立博物館のあと大安寺に行き、そして平城京の羅城門あとまで行ったそうです。

 

2022年4月30日 (土)

ふりむかないで、奈良市バージョン

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奈良市出身のシンガーソングライターの

氷置晋さん歌う、「ふりむかないで、奈良市バージョン」です。YouTubeで出会いました。

https://www.youtube.com/watch?v=T4orbQ5iFcY&list=RDT4orbQ5iFcY&start_radio=1

そして、氷置 晋さんのホームページです。

https://shinhioki.com/

ますますのご活躍を期待します。

2022年4月29日 (金)

県指定文化財の保存状態の調査報告 奈良まほろばソムリエの会

NPO法人 「奈良まほろばソムリエの会」は県指定文化財の保存状態を県内にわたり調査してきました。
26日に理事長と直接担当した保存継承グループにわたしも同行して、県に調査報告の提案書の提出に行きました。
調査報告はありがたく、早速、活用したいと県ではたいへん評価されました

 

27日付の毎日新聞に早速掲載されています

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県指定文化財の保存状態を調査 奈良ソムリエの会

NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」(豊田敏雄理事長)は26日、県指定文化財の保存状態などを調査した結果を公表した。調査は2020年6月~21年10月、史跡54件▽名勝3件▽天然記念物55件▽有形民俗文化財18件の計130件で実施。会員が目視や関係者へ聞き取りをし、管理状況や説明板の有無などについて調べた。

石室内で崩落が起きていると見られる笛吹神社古墳(葛城市)=奈良まほろばソムリエの会提供。

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葛城市の笛吹神社古墳(史跡)と平群町の宮山塚古墳(同)では、石室内で崩落が起きている可能性が判明。宇陀市の初生(はじょう)寺境内に自生するツルマンリョウ(天然記念物)が10年ほど前から見られなくなっているなど、貴重な植物の存続が危ぶまれる例が3件あった。説明板は10件で設置の確認ができなかった。2件で記載の誤り、3件が読みづらい状態になっていたという。

会のメンバーで調査を担当した久門たつおさんは「文化財を個人が所有している場合、予算の関係などで管理に手が回っていないケースがある」と指摘。結果や課題をまとめた提言書を県に提出し、行政による実態調査や支援を要望した。【塩路佳子】

 

奈良新聞27日付にも大きく紹介されています。

130件の説明板設置、表記や管理状況など 結果まとめ県に提言書

 NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」(豊田敏雄理事長)は26日、県指定文化財に関する調査結果を公表し、提言書を県文化・教育・くらし創造部と文化財保存課に提出した。

 調査の実施期間は2020年6月~21年10月で、対象は史蹟、名勝、天然記念物、有形民俗文化財の4分野144件。実際に調査ができたのは、史蹟54件、名勝3件、天然記念物55件、有形民俗文化財18件で計130件だった。

 現地の説明板設置の有無▷表記や管理の状況▷現地への案内板の設置が適正か―などをチームに分かれて現地を訪問し、目視、関係者からの聞き取り調査をし、写真撮影を行った。活動は全体で36日間、参加者はのべ155人だった。

 130件の調査票それぞれで「当面の課題」と「今後の課題」を記載。緊急性が高い課題として、天然記念物の存続が危ぶまれるため現状調査が必要な場所が3件、古墳の石室内で崩落が起きているため調査が必要な場所が2件、説明板に関して間違いや改善が必要な箇所が20件挙げられた。

 調査結果を受け、同会は県に対し適切な文化財保存のため、早期に調査や対策に取り組むことを求める提言書を提出した。

 豊田理事長は「実際に見てはじめて気が付く部分も多い。文化財保存の意識を高め、前に進んでいけたら」と話した。

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27日奈良テレビのゆうドキッ!!のニュースにも紹介されました。

県の文化・教育・くらし創造部長の舟木 豊さんに提出と説明している様子。

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記者クラブでの説明の様子。右から豊田理事長。久門たつお理事。小倉つき子会員。
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2022年4月28日 (木)

5月3日-5日、平城京天平祭

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南都銀行本店の奈良市提供のウィンドーにも飾られていました。

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ホームページをご覧下さい⇒https://tenpyosai.jp/

奈良市観光協会の案内です。

奈良時代を体感する毎年恒例のイベント「平城京天平祭」が、平城宮跡朱雀門ひろばで開催📢 5/3(火・祝)には、平城京の時代の装束をまとった歴代天皇と貴族、文武百官、雅楽などが朱雀門まで練り歩く「平城京天平行列―平城遷都之詔―」が行われます。会期中は、平城宮を警護していた「衛士隊」の隊列が再現されるほか、天平人の大道芸など多種多様なパフォーマンスも。「東市西市」という往時の「市」をイメージしたお店には大和の美味しいものが並び、地元の新鮮野菜の市も開かれます。春の平城宮跡で華やかな古代行事を体感できる楽しい3日間です✨

日時:2022/5/3(火・祝)~5/5(木・祝)10:00~16:30
   ※雨天時一部中止
料金:入場無料(一部有料イベントあり)

2022年4月27日 (水)

5月1日~3日、上林高畑邸にて 日傘展

 緑の庭に、日傘の花が咲くという案内をクオリアの上林久美子さんからいただきました。高畑の市内循環道路とならまち通りの交差する南東の上林さんの高畑の邸であるということです。素敵なお庭拝見と共におすすめです。

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5月1日、拝見してきました。5月2日付の奈良新聞にも載っています。(画像はクリックすると拡大します)

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2022年4月26日 (火)

『古寺行こう』東大寺

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小学館ウィークリーブック、『古寺行こう』東大寺です。入江泰吉さん、土門拳さん、小川光三さんらの写真がたっぷり掲載されています。そして奈良にも居をかまえて近年奈良や東大寺を撮られている三好和義さんの新しく撮られた写真も随所に掲載されています。

戒壇院の広目天を4人の写真家がそれぞれ撮られている写真が並べられているのも味わい深いものがあります。

近年の調査で、創建時の三月堂(法華堂)のほとけ様がわかったそうですが、不空羂索観音像を本尊に塑像七体を紙上で再現されています。

写真も文も素晴らしい本です。

『古寺行こう』東大寺、700円+税。小学館発行。

 

 

2022年4月25日 (月)

ナラノヤエザクラ満開と奈良新聞とやまと歌壇

19日に続いて24日、東大寺知足院のナラノヤエザクラを拝見させていただきました。小雨の中、5日ぶりの知足院のナラノヤエザクラは満開になっていました。ナラノヤエザクラの下には花びらは落ちていませんでしたので、まさに満開ということでした。

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撮影中の映像作家の保山耕一さんと清水真貴さん。この日、雨の中2時間半ほど熱心に撮影されていました。

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そして23日にひらかれた奈良八重桜の会の20周年記念式典のことが奈良新聞25日に大きく報じられています。

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(以下有料 奈良新聞電子版より)

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短歌大賞の賞状などを受け取る松森さん(手前右)=23日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルレクチャーホール


 県花・ナラノヤエザクラの普及、保護育成に尽力する奈良八重桜の会(上田トクヱ会長、74人)の設立20周年記念式典が23日、奈良市登大路町の奈良公園バスターミナルレクチャーホールで開かれた。関係者や来賓ら約150人が出席し、節目を祝い、「いにしえの奈良八重桜を永久(とこしえ)に―もう幻の桜にはしない」を合言葉に一層の活動充実を誓った。

 同会は2001年に発足。昨年20周年を祝う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大で断念し、ようやく開催にこぎつけた。

 式典では上田会長があいさつし、各種団体との協力によるナラノヤエザクラの植樹やイベントを通してのファン拡大、天皇皇后両陛下(当時)への献上、室町時代の能「八重桜」の復曲など20年間の活動の一端を紹介。「これからもナラノヤエザクラの語り部として花守を続けていきたい」と話した。

 続いて、来賓の荒井正吾知事や奈良国立博物館の井上洋一館長、同会の大川靖則顧問が祝辞を述べた。

 このあと20周年記念の短歌大賞の表彰式を実施。全国635首の応募の中から選ばれた入賞者8人のうち、出席した大賞の松森重博さん(73)=奈良市=ら3人に賞状などが手渡された。

 また興福寺の多川俊映寺務老院が同寺とナラノヤエザクラの関わり、能の復曲などについて語った記念講演、映像作家の保山耕一さんの作品「大和し 美し」の上映なども行われた。

(追記)

東大寺知足院のナラノヤエザクラの短歌が、5月26日の毎日新聞奈良版やまと歌壇に一席で載りました。

 

雨にも負けず東大寺知足院の裏山にナラノヤエザクラ満開に咲く

 

横山季由先生の評、

松森詠は、天然記念物のナラノヤエザクラがある知足院を訪ねての作。「雨にも負けず」「満開に咲く」が良い。

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多川俊映・寺務老院の講演と書

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多川俊映・寺務老院の講演の様子。

奈良八重桜の短歌大賞の副賞としてわたしの短歌を多川俊映・寺務老院の達筆な筆で短冊に書いて頂きました。披露させていただきます。

「時を超え古人とつなぐかに奈良八重桜は堂跡に咲く   松森重博これを詠む 興福(寺 多川)俊映書く 印」

ときをこえ いにしえびとと つなぐかに ナラノヤエザクラは どうあとにさく

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いただいた古地図。(クリックすると拡大します。貴重な資料です)

 

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古地図を見ながらのお話でした。

「興福寺には2つの桜がある。

ナラノヤエザクラと楊貴妃桜である。楊貴妃桜は五十二段の上、川路聖謨の碑の近くである。

かつてげんそう上人(聞き間違えかもしれません)が楊貴妃桜を好んだことから。

そして一条院中宮彰子がナラノヤエザクラをめでて京都の宮中へ運ばせようとしたが、興福寺の大衆、衆徒(僧兵ともいわれる実力集団)が転害門あたりで運ばせなかった・・・・」といったお話でした。

30分間でしたがもっとくわしく聞きたいお話でした。次の機会を楽しみにしたいと思います。

2022年4月24日 (日)

奈良八重桜の会20周年記念、短歌大賞に選ばれる

うれしいご報告です。

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昨年春から昨年末まで、奈良八重桜の会(上田トクヱ会長)が20周年を記念して短歌を募集されていました。

昨年春のナラノヤエザクラを見て投稿していたわたしの作の短歌が、なんと短歌大賞に選ばれたとのことです。

大 賞(1名) 松森 重博
優秀賞(2名) 今北 渚、 玉井 秀男
特別賞(5名) 汲田 千穂子、 白藤 巳玲、伊藤 一男、 長澤 治枝、 今野 恵教(敬称略)

びっくりしました。全国から635首もの応募があったとのことです。

大賞に選ばれた作は、

     いにしえびと

時を超え古え人とつなぐかにナラノヤエザクラは堂あとに咲く    松森重博

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当日上映された映像作家の保山耕一氏の映像にも紹介されました。

クリックすると拡大します。ありがとうございました。

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上田トクヱ会長のご挨拶がありました。

興福寺前貫首の多川俊映・寺務老院の記念講演もありました。

また映像作家の保山耕一さんの25分間の桜のすばらしい上映もありました。

荒井正吾奈良県知事や井上奈良国立博物館長や大川もと奈良市長の祝辞も述べられました。

存じ上げている皆様の多数ご出席のもと表彰される会で実に有り難いことでした。

皆様、ほんとうにありがとうございました。

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左端おふたり選者の先生。上田会長。右は入選の人たちと。かぎろひの豊永さん、彫刻家の坂口紀代美さん、お写真ありがとうございました。

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2022年4月23日 (土)

春日大社の萬葉植物園 2

昨年来、長い間春日大社の萬葉植物園は休園でしたので久しぶりに萬葉植物園を散策できました。

片岡梅林にあった円窓も移転されるということでしたが、正面入口近くに整備されていました。障子も入っています。さぞかし良い空間だと思います。

後日、花山院・宮司さんにうかがいました。

円窓はかつては経蔵であったとのことです。明治期の神仏分離で窓が開けられたらしく、もとは現在地のあたりにあったらしいとのことです。今回、元の場所あたりに戻ったということになるということです。

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すぐそばに會津八一の歌碑があります。服部素空氏の解説です。

かすがの に おしてる つき の ほがらかに 
             あき の ゆふべ と なり に ける かも 

             (春日野におし照る月のほがらかに秋の夕べとなりにけるかも)

春日野   「現在の奈良公園。“若草山の麓より西の方一帯の平地をいふ。古来国文学の上にて思出深き名にて、今も風趣豊かなる実景なり。”自註鹿鳴集」
おしてる 「おしは接頭語、くまなく照っている」
ほがらか 「あかるく澄んだ月」
歌意
 春日野にくまなく照っている月の光はあかるく澄み渡っている。まさに秋の夜になったのだ。

 

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良い風景になりました。

御衣黄も咲いていました。

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臥竜のイチイガシです。

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鯉に餌をあげました。

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この日は昼から雨になりました。映像作家の保山耕一氏が春日大社で撮影され、YouTubeに発表されていますので紹介します。

YouTube「奈良時の雫」をぜひご覧ください

www.youtube.com/watch?v=6osjPfTzy7M

「春日大社、林檎の花」
満開前の藤。
静かに降り続く冷たい雨。
私には藤が雨にじっと堪えているように見えた。
開きかけた花びらを傘のように閉じて、雨に降られていた。
声無き命の仕草、藤の声が聞こえるような気がした。
今日の撮影の主目的は藤ではない。
林檎の庭の林檎の花。
元気が無さそうに見えていた林檎の木。
この春はみずみずしい葉をたくさん広げている。
春日大社で最も穢れなき花はこの林檎の花だと私は思っている。
人々の祈りを見続けてきた林檎の木に咲く白い花。
その林檎の花が一輪だけ雨に濡れて咲いていた。
この林檎の花を撮影出来たのは今日が始めて。
枯れてしまわないかと心配だった林檎の木。
さだまさしさんや川上ミネさん、桃蹊さんの奉納を一番近くで見て聴いていた林檎の木。この花こそ、私にとって神様に一番近い花。
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2022年4月22日 (金)

春日大社の萬葉植物園へ 藤の開花 1

来週にかけて春日大社の萬葉植物園の藤も見頃という情報を聞きました。雨の予報ながら曇り空ということで4月21日朝から訪ねました。東門入口より。

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早速、藤の薫りに包まれます。

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藤に池の鯉が泳いでいます。

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(2022年4月21日撮影)

(追記)

この日は、昼から雨が降り出しました。映像作家の保山耕一氏は春日大社で素晴らしい映像を撮って、発表されていますので紹介します。

「春日大社、林檎の花」
満開前の藤。
静かに降り続く冷たい雨。
私には藤が雨にじっと堪えているように見えた。
開きかけた花びらを傘のように閉じて、雨に降られていた。
声無き命の仕草、藤の声が聞こえるような気がした。
今日の撮影の主目的は藤ではない。
林檎の庭の林檎の花。
元気が無さそうに見えていた林檎の木。
この春はみずみずしい葉をたくさん広げている。
春日大社で最も穢れなき花はこの林檎の花だと私は思っている。
人々の祈りを見続けてきた林檎の木に咲く白い花。
その林檎の花が一輪だけ雨に濡れて咲いていた。
この林檎の花を撮影出来たのは今日が始めて。
枯れてしまわないかと心配だった林檎の木。
さだまさしさんや川上ミネさん、桃蹊さんの奉納を一番近くで見て聴いていた林檎の木。この花こそ、私にとって神様に一番近い花。

YouTube「奈良時の雫」をぜひご覧ください⇒www.youtube.com/watch?v=6osjPfTzy7M

2022年4月21日 (木)

5月7日アゴラ音楽クラブのコンサート

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NPO法人設立10周年記念のアゴラ音楽クラブのコンサートの案内チラシです。(画像はクリックすると拡大します)

5月7日(土曜日)14時開演。(13時30分開場)

DMGやまと郡山城ホールの大ホールでひらかれます。入場無料。

プログラムは

第1部 ピアノ連弾・独奏

第2部 マリンバ独奏・アンサンブル・歌etc

第3部 ダンス・和太鼓

とのことです。

アゴラ音楽クラブのホームページです⇒https://agora-mc.com/

そして、アゴラ音楽クラブ代表の水野惠理子さんのことが、先日、毎日新聞やまと人模様で載っていましたので

紹介します。

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2022年4月20日 (水)

北九州市の旦過市場 火災お見舞い

もう10年前になりますが、奈良市の商店街から北九州市の魚町銀天街商店街そして旦過市場を見学に行きました。

2012年の訪問の記⇒http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-a960.html


19日未明の火災により40店舗以上が被害にあわれたとの報道です。お見舞い申し上げます。
再開発を計画されていたとのこと、たいへんだと推察しますが、復活を祈念申し上げます。

以下共同通信の記事

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以下毎日新聞の記事

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ナラノヤエザクラ みどりゐ池近くにて。

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みどりゐ池近くにて。2022年4月19日撮影

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東大寺知足院のナラノヤエザクラ

フェースブック知り合いのIさんのアドバイスを受けて、東大寺知足院のナラノヤエザクラを初めて拝見しました。どちらの方向からもフェンス越しです。今年はまだ咲くのが遅いそうです。

天然記念物の石碑が建っています。大正13年3月と読めます。(画像をクリックすると拡大します)

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奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブックには以下のように載っています。

知足院ナラノヤエザクラ。「東大寺の塔頭、知足院の裏山崖上の八重桜がナラノヤエザクラと命名され、天然記念物に指定された。当時、東京帝国大学教授であった三好学博士が、伊勢大輔が詠んだ古歌 「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな」の八重桜を探し求め、やっと発見された。ナラノヤエザクラは、ほかの八重桜より開花が遅く、四月下旬から五月上旬になる。蕾は濃紅色を帯び、開花すると淡紅色で、むしろ白味が強いが、終わり近くなると花弁に紅色を増してくる。花弁の数は二十~三十五枚で、少ないものは十二枚、多いものは百枚もある(奈良市雑司町)」

紹介頂いたIさん、ありがとうございました。(2022年4月19日撮影)

2022年4月19日 (火)

第9回あおによし音楽コンクール

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あおによし音楽コンクールのことしの案内チラシです。6月30日まで申込期間ということです。

ホームページです⇒https://aoniyoshimc.com/

 

2022年4月18日 (月)

『復興・陸前高田 ゼロからのまちづくり』

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東日本大震災から11年が経ちました。独立行政法人 中小企業基盤整備機構のころ以来、陸前高田市の復興に長らく携わっておられる、現在神戸の流通科学大学商学部准教授の長坂泰之さんから紹介いただいた、『復興・陸前高田 ゼロからのまちづくり』という本です。

長坂泰之さんも多くのページに書かれ、本の編集者の主要メンバーです。

300ページにわたって、前代未聞の復興事業がくわしく書かれています。
またゼロからのまちづくりと掲げられているとおり、コンパクトシティ、中心市街地、まちづくり、まちなか広場、図書館、公園の子ども向けの遊具、高齢者や中高生むけのしかけ、などまちづくりの大きなヒントが込められているように思います。参考にしたいと思います。

 

鹿島出版会発行。2800円+税。

 

主要な目次です。上の写真は「うごく七夕まつり」とのことです。

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商店街の人々が、津波が来る前から避難を呼びかけ、震災直後から、救援に始まり商店街が必要なのだと仮設商店街づくりに始まり、祭りの復活など町の人々への献身的な活動が描かれています。当初自分の商売の復活よりも町の復活を心がけて、通信も交通もいろいろ不便な中、活動されています。国や県や市、いろいろな組織、人々のつながりや動きが多方面から書かれています。

以前、2015年、一度だけ三陸を訪ねたときの当方のブログです。あのときちょうど中心市街地のかさ上げ工事をされている真っ最中でした。どうなるのだろうと思いましたが、いまかなり復興されたようです。皆さんのご努力にエールを送りたいと思います。

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-041c.html

とてもそんな生やさしいものではなかったことをこの本を読んで思うことです。長坂泰之さん、今後ともよろしくお願いします。

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長坂泰之さんからコメントいただきました。

「松森理事長。ありがとうございます。官民連携、公民連携はあるべき論としては間違っていませんが小さなまちでは容易くありません。それを皆さんが成し遂げたことが素晴らしいと思っています、」

 

滝坂の道 案内動画

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滝坂の道の案内動画ということです。紹介します。ほぼ上りの道です。

ただ、奈良から歩くと円成寺からの帰りのバスの時間、本数少ないですのでよく調べて出かけて下さい。

反対に、奈良から柳生方面のバスに乗り、円成寺で降りて、円成寺を拝観。円成寺から奈良高畑のほぼ下りの道のコースがおすすめです。

以前に歩いた当方のブログです。


http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-c9e1.html

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-89b3.html 

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【奈良市観光協会×柳生観光協会コラボ企画柳生街道動画完成!!】

https://www.youtube.com/watch?v=WaR9HY9Zgh4&t=4s


この度、奈良市観光協会と柳生観光協会の共同企画で、柳生街道(滝坂の道、剣豪の道)の動画制作を行いました。
奈良市内から滝坂の道を経て圓成寺まで行く柳生街道を紹介しています。
撮影スタッフが実際に歩き、街道沿いにある各スポットを紹介しています。
柳生観光PRサポーターのコスプレイヤー「桜花さん」がナレーションを担当。
7割以上が60歳以上の方が歩くため、聞き取りやすいトーンでナレーションを行っています。


日本語のナレーションはコスプレイヤーの「桜花さん」
英語のナレーションは「Kikkaさん」
中国語のナレーションはコスプレイヤーの「Hakken 八犬さん」
が担当しています。英語・中国語は近日アップ予定です!
是非歩きに来てください!
https://www.youtube.com/watch?v=WaR9HY9Zgh4&t=4s


ロケハン:
Atsushi Kuroda 
佐伯 和義
編集:
OKUDA Co.,Ltd. Nara Branch
佐伯 和義

 

2022年4月17日 (日)

興福寺、猿沢池あたり散策

4月17日、良い天気の猿沢池あたりを散策。絵を描いている星伸二さんはいるだろうかと探して。

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きょうは1時から猿沢池の放生会で、興福寺の辻さんや南さん、そして近畿大学の皆さまがちょうど準備中でした。

南円堂前の藤棚のフジがきれいに咲いています。

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西金堂あとあたりでは、八重桜が咲き誇っています。遠くに五重塔を望んで。

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探している星伸二さんは見つかりませんでした。この日は東大寺大仏殿中門あたりで絵を描かれたり、その後、橿原市の方に移動されたことがあとでわかりました。ご健勝を祈念します。

天平ホテルの1Fギャラリー天平ならまちでは、奈良まほろばソムリエの会の藤井哲子さんの展覧会がちょうど本日から23日まで開催されると聞いていましたので早速拝見しました。くわしくご本人から説明を聞くことが出来ました。

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飛鳥坐神社へ

明日香に行きましたので、久しぶりに飛鳥坐神社にお参りしました。(2022年3月17日撮影)

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本殿に。

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神社に入ってすぐに万葉集の歌がありました。歌人、會津八一の字を集めてあるということです。

飛鳥古京を守る会の建立。そういえば會津八一研究家の山崎馨先生が会長をされていました。

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犬養孝先生の書。

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万葉歌碑

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«平城京の東六坊大路あたり 毎日新聞より

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