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2017年6月27日 (火)

6月30日 ピアッツァホテル奈良 オープン

JR奈良駅西口から徒歩1分のところに6月30日にピアッツァホテル奈良がオープンします。

長年、ホテルのオープンが待ち望まれていた場所に、奈良県橿原市のフクダ不動産が土地を奈良市から取得して、分譲マンションとホテルを完成されました。

一足早くオープン前のホテルのお披露目があり、お招きを受けましたので行ってきました。

左マンションと右ホテル。

そして3階での福田文彦社長はじめ荒井奈良県知事、選挙真近の奈良市長ら来賓によるテープカットの様子です。

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乾杯のあとお食事・歓談タイムがあり、ピアッツァホテル奈良の出来るまでのスライドを拝見しました。

そのあと、ホテル内の見学がありました。

まず、地下のジャズバーへ。

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地下には個室タイプの鉄板焼の店もありました。

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そして最上階は11階。スィートルームからの眺めです。なるほど、若草山や東大寺大仏殿もよく見えます。手前にはJR奈良駅。駅前広場をはさんで、以前から人気のホテル日航奈良、そして北の平城山が見えます。このあたり高さ制限はたしか40m。奈良県でも一番高い建物です。

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料金設定もビジネスホテルより少し上、なかなか素晴らしいホテルです。そして宿泊施設の少ない奈良ですが、いま、9件のホテルが計画されているそうです。どうぞ奈良にお越しいただきたいと思います。

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ピアッツァホテル奈良のHPです→http://piazzahotel.co.jp/

2017年6月26日 (月)

7月15日から源信 地獄・極楽への扉

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奈良国立博物館では7月15日から恵心僧都源信の地獄・極楽への扉という特別展がひらかれます。ことし恵心僧都源信の1000年忌とのことです。9月3日まで。奈良国立博物館のHPです→http://www.narahaku.go.jp/

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2017年6月25日 (日)

7月7日からきたまちウィーク

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7月7日から13日まで、きたまちWEEKが始まるそうです。くわしくは→http://kitamachiweek.com/

2017年6月24日 (土)

奈良市長選挙

4年に一度の奈良県奈良市長選.が近づいてきました。

7月2日告示、7月9日投開票です。

今まで 

「5月12日、前生駒市長の山下真氏(48歳)が立候補を表明。

5月15日、現職の仲川げん氏(41歳)が立候補を表明。

6月6日、NPO法人理事長の朝廣佳子氏(56歳)と、

共産党県委員会常任委員の井上良子氏(53歳)が立候補を表明。

奈良市議会議員選挙と同日投開票。」とのこと。

奈良市選挙管理委員会のHP→

2017年6月23日 (金)

9月2日国民文化祭、障害者文化祭の開会式募集

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国民文化祭と障害者文化祭の開会式が9月2日(土)東大寺大仏殿前で開かれるそうです。19時開演。
総合司会は奈良市出身で大活躍中の同窓の八嶋智人さん。
ただいま、事前申込み制で募集されています。

応募詳細はHPをご覧ください→http://nara-kokushoubun.jp/

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2017年6月22日 (木)

「大湯屋」初公開へ - 重源ゆかりの浴場/7月から東大寺

重要文化財の東大寺・大湯屋が7月1日から公開されるそうです。

以下は奈良新聞より

「大湯屋」初公開へ - 重源ゆかりの浴場/7月から東大寺

 

初公開される東大寺大湯屋の鉄湯船

 奈良市雑司町の東大寺で、7月1日から、同寺の鎌倉復興に尽力した高僧・俊乗房重源上人(1121~1206年)ゆかりの浴場「大湯屋(国重要文化財)」が初公開される。JR西日本の観光キャンペーン「ちょこっと関西歴史たび」の特別企画として実施。重源上人坐像(国宝)などを安置する「俊乗堂」も同時公開される。7月31日まで。

 大湯屋は治承4(1180)年の平家の南都焼き討ちで焼失し、鎌倉時代の延応元(1239)年に再建。室町時代の応永15(1408)年に拡張を伴う大改築が行われた。

 内部に残る鉄湯船(重文)は直径約2・3メートル、高さ約80センチ、重さ約1688キロ。表面の銘文には建久8(1197)年の年号が刻まれている。

 大湯屋は僧侶が体の清浄を保つための施設で、別の釜で温めた湯を鉄湯船にためて入浴。ただ、現在のように湯船に漬かるのではなく、掛け湯や、サウナのように蒸気で身体の垢(あか)を落としたという。

 重源は東大寺復興事業の責任者にあたる大勧進に任命され、大仏殿再建などに尽力。大規模な工事に携わった多くの人々に英気を養ってもらおうと、大湯屋を整備したと考えられる。公開では建物の内部に入り、近年、保存修理が完成した巨大な湯船を近くで見ることができる。

 一方、俊乗堂は通常、7月5日の俊乗忌と12月16日の良弁忌の年2日だけ公開。重源上人坐像のほか、阿弥陀如来立像、愛染明王坐像(いずれも重文)も拝観できる。

 同寺の森本公穣庶務執事は「東大寺が多くの人々の努力により現在まで残ってきたことに、思いを寄せてもらうきっかけとなれば」と話している。

 大湯屋と俊乗堂の公開は午前10時から午後4時(7月5日は午前11時ごろから)。拝観料は大人600円、小学生300円。

 また8月1~9月30日には東大寺ミージュアムで「東大寺大仏縁起絵巻」(同)も特別公開。室町時代の天文5(1536)年に作られ、大仏の由緒から鎌倉復興までを描く絵巻で、上中下の3巻が連続して公開されるのは珍しい。午前9時半から午後5時半開館。入館料大人500円、小学生300円。

 このほか、期間中は境内のガイドウォークや同寺の僧侶の特別法話なども行われる。

 問い合わせは、奈良市観光協会、電話0742(27)8866。

2017年6月21日 (水)

『光』 イオン高の原で上映

News_head_pc 写真はHPから拝借。
6月26日から、カンヌ映画祭で話題になった『光』が朝9時30分から、イオンシネマ高の原で上映されそしてその後河瀬監督は素敵なゲストとトークします!とのことです。
HP→http://hikari-movie.com/info/

ゲスト
6月26(月)辻村深月(作家)
27(火)村上虹郎(俳優)
28日(水)川原ちかよ(ラジオDJ)
...
29日(木)野村雅夫(ラジオDJ,翻訳家)
30日(金)山折哲雄(宗教学者)

http://www.kawasenaomi.com/kumie/news/2017/06/16-192906.html

2017年6月20日 (火)

大和郡山市長選挙開票結果(平成29年6月18日執行)

上田清大和郡山市長  5期目 当選

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写真はHPから拝借。

大和郡山市選挙管理委員会 発表
選挙当日有権者数
73,190人

投票者数
31,608人

投票率
43.19%

きたもん 勇気  7,931
とがの 行男   6,095
上田 清     17,096 

2017年6月19日 (月)

上三条交差点辺り、変りました。

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奈良市上三条交差点(三条通りとやすらぎの道の交差点、北西かど)の奈良市観光センターが大改装され、奈良市観光センター「NARANICLE(ナラニクル)」と改名されました。
そしてその中に「カフェ エトランジェ・ナラッド」がオープンしました。
早速食べてきました。ピザなどイタリアンが多いようですが、和風ランチ(1350円税込)を食べてみました。お値段はすこし高めでしょうか。
店内は、音楽やウェイター、ウェイトレスの声も大きくとても賑やかで、あまり奈良では見かけない店、よく言えば活気溢れるといったら良いのでしょうか。

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外からは、観光案内所があるようには見えませんし、入ってもレストランのようにしか見えませんので、「観光センターの中にカフェレストランができる」はずだったのに、これではまるで、「カフェレストランの中に小さく観光案内所がある」というようになっているのではないか、という声もあります。
奈良市観光センター「NARANICLE(ナラニクル)」と「カフェ エトランジェ・ナラッド」という2つの名前もややこしいとか。

いろいろな感想があるようです。

2017年6月18日 (日)

興福寺中金堂の柱絵展

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全国のあちこちを巡回展示されると聞いていた興福寺の柱絵展です。

興福寺の中金堂の法相柱に、貼り付けられる柱絵をいま奈良・興福寺の興福寺会館で真近に拝観することが出来ます。7月2日まで。300円。早速、拝観してきました。

 

畠中光享さんという奈良県御所市出身の日本画家が描かれたものです。

 

お寺では有名な世親、無着菩薩ら14人の僧を選ばれて法相柱(内部の左前方になるそうです)に貼り付けられるそうです。それぞれの僧は高価な群青の絵の具を使った背景に描かれています。

 

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興福寺会館は、三条通から南円堂への階段途中を左手に(西方向)歩いて三重塔のすぐ西にあります。橋本町御高札場のすぐ北にありますが、上記のように迂回するのが良いと思います。
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公式HPです→ http://kohfukuji-hatanaka.exhn.jp/

 

2017年6月17日 (土)

ムジークフェストも佳境

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6月17日(土)には千住真理子さんのヴァイオリン、保山耕一さんの映像で巡る奈良の四季があります。

(追記)拝見、拝聴できました。
素晴らしい保山さんの映像と千住真理子さん、テレマンの皆さんの演奏のコラボは素晴らしいもので感動しました。
多くの人がブログなどで感想を述べられています。
かぎろひさんの感想がすばらしい→

続いて6月18日(日)はベートーヴェンの「歓喜の歌」。

いずれも奈良県文化会館・国際ホールですが、どちらも好評でチケット完売とのことです。

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(追記)

ことしは、『第9』を193人の皆さんと共に歌うことが出来ました。開演前の写真をKさんからいただきました。感謝。

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2017年6月16日 (金)

奈良オクトーバーフェスト2017

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奈良ムジークフェストが10日からはじまりました。25日まで。それにあわせて、16日から25日まで奈良公園(登大路園地)でビールイベント、奈良オクトーバーフェストがひらかれています。あちこちのビールを飲むことが出来ます。

HPです→https://www.oktober-fest.jp/nara/

2017年6月15日 (木)

ムジークフェストで大安寺へ

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大安寺の河野良文貫主にお招きをいただき、大安寺でのムジークフェストに行って来ました。音楽が始まる前に、収蔵庫・讃仰殿などを拝観。テープでくわしい説明を聴きました。境内はいつもきれいにされていてアジサイが咲いています。

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大安寺では、最近、リニューアルされ、獅子吼殿ホール「ひ・び・き」をつくられました。

河野貫主のお話では

「獅子吼殿とは、獅子が吼えるようにお釈迦様の教えは広がるという意味です。
こちらにはお釈迦様と十人の弟子がおられます。
きょうは皆さんとご一緒に音楽を聴かれます」とのことでした。このホールでは、講話や法要のほか、演奏会や劇などいろいろ行われているようです。

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演奏は、ドイツ、イタリア、日本の3人の演奏家。ヴァイオリンとビオラとチェロの素晴らしい演奏でした。

Img004クリックすると拡大します。

それから大安寺では、6月23日に竹供養、笹酒祭りが行われます。大安寺のHPです→http://www.daianji.or.jp/

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2017年6月14日 (水)

ムジークフェストinもちいどのセンター街

10日からはじまったムジークフェストで、13日4人のフルートの皆さん、「四音」がもちいどのセンター街にきてくれました。最初に、きらっ都・奈良の前でスタート。

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つぎにハブ・ア・ゴールデン・デーさん。聴いてくれる人が一杯で店内には入れませんでした。案内看板だけで失礼。
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つぎは時計めがね宝石のイシガミさん。

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次は絵図屋さん。

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最後にスーパーオーケストの前の広場にて。

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1時間20分にわたる、熱演でした。皆さんありがとうございました。もちいどのセンター街事務局の I 君のページに動画をアップしてくれています→

出演者などは鹿鳴人のつぶやきをご覧ください。→

2017年6月13日 (火)

薬師寺 食堂 参拝へ

5月末に、薬師寺の食堂(じきどう)が完成したことが伝えられていました。7月から一般公開とのことですが、一足先にご招待いただきましたので、ちょうど蓮の時期でもあり、参拝してきました。

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食堂に入ると、正面には田渕俊夫画伯によるとても大きな阿弥陀三尊浄土図がおられます。

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法相宗大本山、薬師寺、食堂の図録より

赤い表紙の図録は2000円でした。永久保存版です。

食堂内部の壁には、仏教伝来の道と薬師寺の壁画が書かれていました。

旅立ち、遣唐使船、大和へ、瀬戸内、帰帆、御津の浜松、大和川、飛鳥川、うねび、みみなし、天のかぐやま、飛鳥寺院幻想、藤原京、平城京。
そしてこの食堂の完成により、薬師寺の長年にわたる白鳳伽藍の復元は出来上がったようです。あとは現在解体大修理をされている東塔の三重塔の完成が待たれます。

金堂、講堂。

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西塔、金堂と東塔(解体中)

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薬師寺伽藍図と持統桜(愛知県岡崎市から)

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會津八一歌碑と佐々木信綱歌碑

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以下、會津八一研究家の素空氏の説明です。

すゐえん の あま つ をとめ が ころもで の                     ひま にも すめる あき の そら かな
 
(水煙の天つ乙女が衣手のひまにも澄める秋の空かな)

歌意
 東塔の水煙に彫られた天女たち、音楽を奏でて飛翔する彼女たちの衣の袖の間にさえ、美しく澄んだ青い秋の空が見えるではないか。

 薬師寺の歌(4首)の第3首。八一の作品の中で最も有名でかつ美しいと言われるこの歌は、快い調べで水煙のわずかな透かし彫りのすきまに見える秋空を歌い上げる。美しい水煙の天女と古都奈良の秋空の美を自らの美意識のなかで一体として表現する。調べを大事にしながら、声を出して読み込むといい。絶妙な美の境地が感じ取れるはずだ。実際は塔は高く水煙の暇などは見えないのだから、これは作者の美的想像力で創り出したものなのだ。
 佐々木信綱の下記の東塔の歌とは全く趣が違うのである。
行く秋の 大和の国の 薬師寺の 塔の上なる ひとひらの雲  

薬師寺のHPです→http://www.nara-yakushiji.com/

2017年6月12日 (月)

キリン一番搾り 奈良に乾杯

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「キリン一番搾り 奈良に乾杯」が6月6日発売開始されました。奈良燈花会編のテレビCMが流れています。
ビールもおいしいのですが、主役は、燈花会実行委員長のN女史です。
各方面でのご活躍が目立ちます。
 

http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is17_47/nara.html

2017年6月11日 (日)

美ビット見て歩き 私の美術ノート *52

いつも楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビット見て歩き 私の美術ノート *52 が奈良新聞に載っています。今月はわたしも滋賀県の信楽の陶器の産地にいったときなど見学に訪れるミホ・ミュージアムなどのことを書かれています。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *52 川嶌一穂

 

滋賀県ミホ・ミュージアム「和ガラスの美を求めてー瓶泥舎コレクションー」展

 

写真 ミホ・ミュージアム本館へのアプローチ=著者撮影

 

 滋賀県信楽町の山道をくねくねと進み、ほんとうにこんな所に美術館があるのだろうかと思い始める頃に、ようやくバスは美術館の入口に到着する。しかし本館まではまだまだ。トンネルと橋を渡る長いアプローチは、電気自動車に乗るか、10分ほど歩くことになる。その間、次第に体が木々の緑に染まっていく心地がする。

 遠くからはそれほど大きいと見えなかった本館も、前の階段を登り始めると、起伏のある地形をうまく生かした大きな空間であることが分かる。あのルーヴル・ピラミッドを設計したイオ・ミン・ペイの作品。この建築を見るためだけに訪れる人も多いと聞く。

 ここは宗教団体の創始者の名前を冠した美術館で、充実した展示で知られている。今回の特別展「瓶泥舎(びんでいしゃ)コレクション」展も、江戸時代に対する私たちのイメージを塗り替えるような素晴らしい企画だった。

 「瓶泥舎」、詳しくは「瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館」は、本展準備中に亡くなった大藤範里(だいとうのりさと)さんの集めた和ガラスのコレクションを公開する、愛媛県松山市道後にある小さな美術館である。正岡子規と道後温泉が好きな私は何度となく松山を訪れているのに、寡聞にしてその存在を知らなかった。

 「びいどろ」は、薄い吹きガラスを指すポルトガル語の「ヴィードロ」が、「ぎやまん」は、ダイヤモンドを意味するポルトガル語の「ディアマンテ」あるいはオランダ語の「ディアマント」がなまったもの。つまりびいどろは和製ガラスを、ぎやまんは輸入品か、それに匹敵する上質の和製ガラスを指すものとして使われた。

 これまた不勉強で江戸時代のガラスと言えば、薩摩切子(きりこ)や江戸切子くらいしか知らなかった。がそれは19世紀になってから製造されるようになったもので、順序としては17世紀後半から長崎でびいどろの製作が始まり、18世紀後半から徐々に庶民の暮らしに浸透していったという(本展『図録』)。だとすれば、喜多川歌麿(1753-1806)の「ビードロを吹く娘」に描かれているガラス製玩具・ぽっぺんは、舶来品ではなく和製だったかもしれない。

 今回の展示作品は、日常の暮らしを美しくするために作られ、使われたものだ。江戸の工業技術の高さと、人々の趣味のよさに驚くばかりである。江戸の洗練が明治維新で途切れずに、現代の私たちにちゃんと継承されているのだろうか。何やら心もとない気がする。

 硬質なのに壊れやすいという矛盾を孕んだガラスの美を堪能した初夏の一日だった。

 

 =次回は7月14日付(第2金曜日掲載)=

 ・・・・・・・・・・・・・・・

かわしま・かずほ

元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ ミホ・ミュージアム 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300。JR石山駅発「ミホ・ミュージアム」行き帝産バス(50分)乗車(9時10分から13時10分まで1時間に1本)。電話0748(82)3411。会期は6月18日(日)まで。会期が残り少ないのでご注意下さい。

HPは→http://www.miho.or.jp/

瓶泥舎びいどろ・ぎやまん・ガラス美術館 愛媛県松山市道後緑台7‐21。電話089(922)3771。予約制。

2017年6月10日 (土)

「うまっしゅ」 旨っ酒、オープン

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ひがしむき商店街の丸八ビル(かつての丸八パチンコ店あと)の奥に、新しい店「うまっしゅ」ができました。
早速、飲む会合の前に30分、おじゃましてきました。奈良県内の30蔵のお酒がそろっているということです。盃が大、中、小と選べます。値段もそれぞれのお酒で違いますし盃の大きさごとに違います。

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30の酒蔵です。クリックすると拡大します。違う酒蔵を飲むごとにスタンプが押され、10個押してもらうと小さな盃一杯サービスがあるということでした。

小さな盃で、3種類のお酒を飲んでみました。お酒は冷蔵庫で冷やしてあり、それぞれにおいしくいただきました。料理も冷奴や枝豆、刺身盛り合わせなどいろいろありました。メニューをみると、飲み物は日本酒だけでなく、ビールや焼酎、ソフトドリンクなどいろいろ取り揃えてます。また最近立ち飲みの店が多いように思うのですが、ゆったりと椅子に坐って飲めるのも良いと思います。

一番奥の特別コーナーでは、この日、大和郡山市あたりをウォークされたかぎろひさんのツァーの皆さんが飲んでおられました。かぎろひさんからもいろいろお話をうかがうことができました。そしてこのお店のことをかぎろひさんのブログでは、早速レポートされています。→http://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1614.html

さらに当日の本番の様子もアップされています。当方と出会ったこともくわしく。恐縮です。→http://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1615.html

ところで、お店は午後3時から夜11時まで開店とのこと(月曜日休み)。たしかに最近ウォークをされて3時頃から飲みたいというリクエストが多いですから、ぴったりのお店といえます。

(追記)

奈良県の三十の蔵の地酒売る店にて友とばったり会ひぬ(毎日新聞やまと歌壇)

2017年6月 9日 (金)

東向き商店街アーケード正面デザインコンペ

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近鉄奈良駅前の行基広場に屋根がつきましたが、その向かいの東向き商店街のアーケードは建築されて32年経っているそうですが、今回、その正面のデザインを新しくされるということです。7月31日締切。

以下HPより。

コンペの趣旨

奈良市の旧市街を代表する商店街であり老舗が並ぶ。また大阪(難波)・京都と直接結ばれる近鉄奈良駅前に位置し、奈良公園からも至近であることから終日観光客で賑わう。 1984年(昭和59年)に完成したアーケードも32年を経てサインデザインの劣化が進み、照明のLED化が必要になってきています。商店街の構成も30年で様変わりし、老舗が減る一方で新業態が参入し、奈良市民の台所よりも観光依存が大きくなり、修学旅行生から外国人観光客に推移する時代背景の中で、各商店、アーケードのあり方を再考する時期に来ています。 今回求めるのは東向商店街の近鉄駅前と三条通り入り口のサイン計画です。 大きなボリュームで存在しながら殆どの通行する人が記憶にも留めていないサインを、奈良の玄関口に相応しいサインに作り替えるデザインを求めます。

 

【02】設計コンペティションの概要

(1)主催/奈良市東向商店街協同組合・協力/公益社団法人日本建築家協会近畿支部

(2)事業主/奈良市東向商店街協同組合

(3)運営事務局/奈良市東向商店街協同組合・公益社団法人日本建築家協会近畿支部

くわしくは公益社団法人日本建築家協会近畿支部のHP→http://www.jia.or.jp/kinki/

東向商店街協同組合のHP→http://higashimuki.jp/

をご覧ください。

2017年6月 8日 (木)

やまとし うるはし おもしろし

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画像をクリックすると拡大します。

先日100日前というイベントがあったと報道されています。

2017年9月1日から11月30日まで、「国文祭」、「障文祭」があるということです。
正確には、第32回国民文化祭・なら2017、第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会ということだそうです。
全国初の一体開催!奈良から新たな文化を発信とのこと。
くわしくは以下HPをごらんください→
http://nara-kokushoubun.jp/

2017年6月 7日 (水)

矢田寺のアジサイ

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境内に1万本植えられているという、大和郡山市の矢田寺のアジサイのたよりが聞こえる時期になりました。見ごろは6月初旬から7月上旬頃までということです。

矢田寺のHPです→http://www.yatadera.or.jp/

2017年6月 6日 (火)

11日ならピ!#5放映。

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「Dear Piano Friends. 親愛なるピアノ仲間たちへ~ならピ♪#5」先月、やまと郡山城ホールで演奏会がありました。

そして、三戸なつめさんというタレントさんが奈良の町を散歩するというMBSのテレビ番組。先日、取材中にまちでばったり出会いました。
三戸なつめさんは奈良市ご出身、とくに私どもの商店街のすぐそばご出身とか、三戸さんのお母さんは以前から存じ上げている人でした。テレビ放送は以下の通りということです。もちいどのセンター街での散策や猿沢池近くの散策も取材されていたとか。

ピアニストの榊原明子さんや、かき氷でいまや有名店のもちいどのセンター街の夢CUBEのほうせき箱さんなども登場されるのではというお話です。

◆放送日時◆
2017年6月11日(日)
深夜0時50分~深夜1時50分

MBSテレビ。

2017年6月 5日 (月)

6月16日ー17日率川神社ゆりまつり

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桜井の大神神社の摂社の奈良 率川(いさがわ)神社のゆりまつりが近づいてきました。16日には桜井の三輪からJRを使って「ささゆり」が奉献そして奈良市内を巡航予定です。そして17日には朝10時30分から率川神社でゆりまつりが行われます。

 

率川神社のHPです→http://www.isagawa-jinja.jp/

2017年6月 4日 (日)

6月13日ならムジークフェストinもちいどのセンター街

6/13(火)にはもちいどのセンター街で、ならムジークフェストが開催されます。フルートのカルテットが、もちいどのセンター街に来てくれます。 

「ムジークフェストなら」実行委員会主催コンサート 

奈良もちいどの センター街 / フルートカルテットSion《四音》   無料

<会場>奈良もちいどのセンター

<時間>14:00~15:00

<曲目>
小さな世界(作曲:ロバート・シャーマン)
風のシルエット(光の贈り物 より)(作曲:三船麻理)
真夏の夜の夢(作曲:松任谷由実)
笛鼓-fue tsuzumi- ~わらべ歌ラプソディー~(作曲:小松香織)
 

出演者 

  • フルートカルテットSion《四音》

    フルートカルテットSion《四音》
    2014年2月のまほろばサロンコンサートを機に結成。 4人の響きを一つの音楽に…をモットーに、Sion 《四音》と名付ける。 2014年11月フルートカルテットSion 《四音》Autumn Concert2014開催を皮切りに、毎年自主企画公演を多数開催。2015年、2016年ムジークフェストなら に続けて出演、2015年ヒビキランチタイムコンサート、2016年7月神戸シティホールコンサートに出演。2016年9月にはタッチカンパニープロデュースにより秋篠音楽堂にてSpecial Concertを開催し、いずれも好評を博す。 レパートリーはフルート四重奏のオリジナル作品をはじめ、童謡、ディズニー、ジブリ作品からクラシックの名曲など様々なジャンルを有する。コンサートフルートだけでなくピッコロ、アルトフルート、バスフルートを使用し、幅広い響きを追及。一体感のある音楽とメンバー小松による独自のアレンジ曲で様々なシチュエーションにおいて幅広く活道中。 公式サイト:http://sionfl4.wix.com/sionfl4 Facebook:https://www.facebook.com/sion.fl4 
  •  

  • 松浦 詩子(フルート)
    大阪教育大学特別教科音楽課程管楽器専攻フルート卒業。同大学院修了。
    現在は地域での活動を中心に各地で演奏会に多数出演。
    アトム音楽教室講師、まほろばフルートオーケストラメンバー、奈良県芸術協会会員。
    これまでに緩鹿美佐子、高橋成典、中務晴之、細川順三の各氏に師事。
  •  

  • 来田 千佐登(フルート)
    大阪音楽大学音楽学部卒業。クラシックに限らずジャンルを越えてライヴ活動をする。
    所属バンド「Paddy Field」よりCDを発表し好評を得る。
    「Paddy Field」「Trio べみっち」「Trio yuu」各メンバー。
    奈良県音楽芸術協会、大和郡山市音楽芸術協会会員。
    これまでに曽根亮一、細川順三の各氏に師事。また安藤史子氏の指導を受ける。
  •  

  • 富岡 貴代(フルート)
    奈良県立高円高等学校音楽コースを経て、相愛大学音楽学部器楽学科フルート専攻卒業。
    ソロ、アンサンブル、オーケストラなど、様々な方面にて活動中。
    また、後進の育成にも積極的に取り組み、各地で教室を開催。
    まほろばフルートオーケストラメンバー。奈良県音楽芸術協会、大和郡山市音楽芸術協会会員。
    これまでに待永望、若林正史、伊藤公一、西田直孝、吉田雅信の各氏に師事。
  •  

  • 小松 香織(フルート)
    奈良県立高円高等学校音楽科を経て、大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コースを首席卒業。
    現在フリー奏者として活動する傍ら、ベルエキップ音楽教室、ジークレフ音楽教室のフルート・オカリナ講師を 務める。m.t.palletメンバー。まほろばフルートオーケストラメンバー。
    これまでに清原永恵、松村容子、中務晴之の各氏に師事。

2017年6月 3日 (土)

6月10日からロータスロード三カ寺めぐり

6月10日から、喜光寺、唐招提寺、薬師寺の3カ寺を結ぶ、ロータスロード三カ寺めぐりがはじまります。特別チケットがあるそうです。

案内の動画は、映像作家、保山耕一氏の作とのことです。蓮は朝咲くそうです。朝が特に良いと思うのですが、蓮を訪ねてのロータスロードはおすすめです。

HPです→http://shikamarokun.jp/lotus/


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2017年6月 2日 (金)

6月の奈良シネマテークです。

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6月の奈良シネマテークは6月9日から11日まで、奈良女子大学の講堂でひらかれます。「ボーイソプラノただひとつの歌声」です。HPです→http://cinematheque.nara-iff.jp/2017/04/#005215

2017年6月 1日 (木)

にゃらまち猫祭り2017

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6月1日から30日まで、ならまちでは「「にゃらまち猫祭り」という催しがひらかれます。参加ショップのMAPです。

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画像をクリックすると拡大します。

くわしくはHPをご覧ください→https://www.nyaramachi.com/

2017年5月31日 (水)

奈良を掘る、巡回ミニ展示

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6月1日から奈良を掘る3という巡回ミニ展示が行われます。6月1日から30日まで(土日休館)奈良市埋蔵文化財センター

7月5日から31日まで(日祝休み)奈良大学博物館

8月3日から8月31日(土日祝休み)は奈良市役所ロビーということです。

2017年5月30日 (火)

日経新聞5月26日から 奈良少年刑務所の今後

奈良少年刑務所の今後について日経新聞5月26日は以下のように伝えています。(有料記事より)

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重要文化財の監獄ホテル、奈良に開業へ 法務省が運営権売却

 法務省は明治時代に造られた五大監獄の一つで赤レンガの名建築で知られる旧奈良監獄(奈良市)の運営権を、清水建設など8社のコンソーシアム(共同事業体)に売却する方針を決めた。2020年をメドに重要文化財の監獄を生かした全国初のホテルに生まれ変わる。歴史的建造物の保存と観光資源としての活用を両立する取り組みとして注目を集めそうだ。
円形ドームの屋根が美しい旧奈良監獄の赤レンガの表門 
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円形ドームの屋根が美しい旧奈良監獄の赤レンガの表門

中央看守所から受刑者の収容棟が放射状に配置されている 
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中央看守所から受刑者収容棟が放射状に配置されている

上空から見た旧奈良監獄 
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上空から見た旧奈良監獄

 
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 ホテルなど宿泊施設の少ない奈良にとっては、インバウンド(訪日外国人)などの受け皿となり、観光振興の起爆剤になるとみられる。

 

 26日発表した。優先交渉権者は、「チサン」ブランドなどのホテルを運営するソラーレホテルズアンドリゾーツ(東京・港)を代表企業とするコンソーシアム。清水建設、近畿日本ツーリスト、デザイン会社のセイタロウデザイン(東京・品川)など8社で構成する。8月に実施契約を結ぶ。

 

 旧奈良監獄は奈良少年刑務所として運用してきたが、耐震性の問題などから、3月末に閉鎖された。

 

 コンソーシアムが提案しているのが体験型複合施設だ。旧奈良監獄を耐震補強しつつ、必要最小限の改修を施す。重要文化財のため、文化庁の許可を得て、独房などを客室に改装。敷地内に別にホテル棟を新設し、客室は約290室確保する。

 

 10万6千平方メートルの敷地内にはレストラン、カフェバー、イベント空間、コミュニティーセンターを配置。天然温泉の温浴設備も設けるという。総事業費は150億円強の見通しだ。

 

 法務省の要請に応えて「建築行刑史料館」も設置する。旧奈良監獄が担ってきた役割や行刑・矯正の歴史を展示で分かりやすく伝える。史料館はホテルに先行して19年10月に開館する予定だ。

 

 法務省は公共インフラの所有権を国に残しつつ運営権を民間に売却するコンセッション方式で、活用を模索。博物館、史料館、ホテルなどへの転用を探っていた。

 

 奈良を訪れる観光客は奈良公園内にある東大寺や興福寺に集中する一方で、奈良県庁の北約1.5キロにある旧監獄周辺を訪れる人は少ない。ホテルなどが少ない奈良県は宿泊需要も低迷し、16年の宿泊者数は244万人と全国で2番目に少ない。大阪府の7.8%、京都府の13.5%にすぎない。

 

 関西観光は大阪、京都を中心に動くケースが多いだけに、奈良に魅力あるホテルができれば宿泊需要も掘り起こせる。国が民間のノウハウを利用し、文化財の保存と活用を目指す新たな試みで、奈良や関西観光の活性化につながりそうだ。

 

 

 ▼奈良監獄 1908年(明治41年)竣工。明治政府が奈良、千葉、金沢、長崎、鹿児島に造った「五大監獄」のうち、唯一建物全体が現存する。デザイン性に優れた赤レンガの名建築で知られる。設計はジャズピアニスト、山下洋輔さんの祖父で司法省(現法務省)営繕課長だった啓次郎氏。不平等条約解消のため、欧米列強並みの人権に配慮した施設を目指した。46年に奈良少年刑務所に改称した。

 

 

2017年5月29日 (月)

「継体天皇の足跡をたどる」バスツァーへ

5月27日、NPO法人奈良まほろばソムリエの会主催の「継体天皇足跡をたどる」バスツァーに参加してきました。

新緑の季節、この日も天気も良く、42名乗りのバスも満席の盛況でした。
近鉄奈良駅を8時30分出発、大阪の茨木市に向けて出発しました。
バスの車中ではくわしい資料をもらい、さらに奈良まほろばソムリエの会の顧問であり、奈良県の観光・歴史ガイドの大先達、郷土史家の木村三彦氏から丁寧なお話をきいて基礎知識を得ました。

男大迹王(おほどのおうきみ)は507年に樟葉宮で即位、511年に筒城宮に遷し、518年に弟国宮(おとくにのみや)に遷し、526年に磐余玉穂宮に遷す(日本書紀による)とあり、531年に没して現在の高槻市(今城塚古墳)、(宮内庁は茨木市の太田茶臼山古墳を継体天皇陵として祀る)に葬られたとされる。」(雑賀さんのブログより引用)

最初に茨木市の太田茶臼山古墳に到着。まわりは住宅街に隣接しています。宮内庁により継体天皇陵と治定されているということです。全長220mの濠をもつ前方後円墳です。

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説明される木村三彦さん。

再びバスで1キロあまりのところにある、高槻市立今城塚古代歴史館へ。現地のベテランガイドさんの案内で最初に歴史館を見学しました。
 

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今城塚古墳が実際は継体天皇陵という説が強いようです。以前全面的に発掘調査をされ詳しいことがかなりわかったそうです。石積みをしている様子などかなりリアルです。

 

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埴輪を焼いた地層が再現されています。

石棺も3種類再現されていて、ひとつには継体天皇が横たわっていました。

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そのあと歴史資料館に隣接する、今城塚古墳を見学しました。

「全長190mの墳丘の周囲には二重の濠が巡り、総長約350m・総幅340mもの規模を誇る。6世紀前半の築造とされ学術的には、『日本書紀』が531年没とする継体天皇の真の陵墓といわれている」(説明パンフより)

大きな古墳を説明を聞きながら歩いて一周しました。

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相当数の埴輪が陶製で復元されていてその量は圧巻でした。さらに内堀を横切って方円部に入ることが出来ました。1596年の伏見地震により頂上部は崩れているということでしたが、方円の中心部分も入って見ることが出来ました。

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熱心な説明を聞いた後、おいしい弁当を古墳のそばの木陰で食べました。 弁当とお茶が参加費に入っています。(弁当写真も雑賀さんから拝借)

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つぎにバスに乗ってかなり走って枚方市の樟葉宮跡を訪ねました。継体天皇の最初の宮跡ということです。住宅街の樟葉中学校の奥の天神社のあたりです。 

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最後に京田辺市の同志社大学を訪ねました。正門から歩いてすぐの小高いところに継体天皇の二つ目の宮跡をしめす石碑が移されて現在ここにあるということです。

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宮跡は、石碑が建っているだけではっきりとはわかりません、また石碑もなければあまりイメージにも残りません。


木村先生によれば、「やはり碑(しかも木の碑より耐久性のある石碑が良い)があることで、具体的なイメージをつかむことができる。
何もなければイメージに残らない。
まほろばソムリエの試験もしかり、「日本書紀」もただ読んでいるだけではなかなか具体的なイメージはつかめないが、現地に行くことが大切である。
これによって具体的なイメージに残っていく、」

という帰りのバスの中でのお話でした。その通りだと共感した次第です。木村先生いつもながらお話ありがとうございました。

またこの日までに下見に行かれたり準備や当日運営の、NPO法人奈良まほろばソムリエの会の鉄田専務理事、雑賀理事お世話様でした。

無事予定通り4時半、奈良に帰りました。

鉄田さん、雑賀さんはそれぞれのブログにも事前にくわしく書かれています。

鉄田さんのブログ→どっぷり奈良漬

雑賀さんのブログ「奈良・桜井の歴史と社会」は2回にわたって→

http://koza5555.exblog.jp/23879445/

http://koza5555.exblog.jp/23886867/


















 

 

2017年5月28日 (日)

「朗読」ワークショップ参加者募集!

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入江泰吉さんの朗読劇を拝見して朗読の力を感じましたが、それを主宰された小栗一紅さんの「朗読」ワークショップがひらかれているそうです。
これからも下記のスケジュールでおこないますので、ご参加くださいとのことです。
次回は6月18日奈良県立図書情報館にて。
事前申し込みが必要です。

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2017年5月27日 (土)

ならムジークフェスト2017

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6月10日から25日まで、奈良県全体のあちこちでムジークフェストなら2017がひらかれます。ならの街中が音楽であふれる16日間です。公式ガイドブックはあちこちで手に入ります。

HPにくわしく案内されています→http://www.naraken.com/musik/

2017年5月26日 (金)

東京・根津美術館そして三井記念美術館へ

仕事で東京出張の折、時間が取れましたので、以前から美ビット見て歩きでも紹介されていました、南青山の根津美術館を訪ねました。東京メトロ、表参道駅から徒歩7分くらいでしょうか。ちょうど企画展「はじめての古美術鑑賞
紙の装飾」2017年5月25日(木)〜7月2日(日)
がはじまったところで、ゆっくりと拝観することができました。HP→http://www.nezu-muse.or.jp/
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かつてこのあたりは商業施設の見学で何度か訪れたことはあるのですが、はじめて入館することが出来ました。そして広大な庭のあることも初めて知りました。音声案内を聞いてゆっくりと書道の美しさを拝見することができました。
「日本の古美術はなんとなく敷居が高いという声に応えて企画した「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。2回目の今年は、「読めない」という理由から敬遠されがちな書の作品にアプローチする一つの方法として、書を書くための紙、すなわち料紙(りょうし)の装飾に注目しました。

 


 華麗な色や金銀あるいは雲母(うんも)によるさまざまな装飾技法を、当館コレクションの作品を中心にやさしく解説するとともに、絵画に取り込まれた例もご覧いただきます。
 この展覧会が、書の作品に親しく接する機会となり、さらにはより深い古美術鑑賞への足がかりとなれば幸いです。」
そしてそこで奈良・西大寺展が日本橋の三井記念美術館で開かれている案内を見て、そうそう、海龍王寺のご住職もフェースブックで言っておられたことを思い出し、メトロ銀座線に乗って、三越前下車すぐの三井記念美術館を訪れました。(日本橋三越本店のすぐそばでした)
平日にもかかわらず、シニアを中心にたくさん訪れておられました。
私は、西大寺や元興寺や薬師寺、般若寺などで拝見した仏さまも多数おられました。
このように東京の中心で一堂に集められての展覧会はなかなか素晴らしいものだと思いました。
首都圏の方にはこの機会にぜひ行っていただきたいと思います。
6月11日まで。
HP→http://saidaiji.exhn.jp/
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また大阪のあべのハルカスでも巡回されるということでした。
 

2017年5月25日 (木)

28日深夜、放送予告、テレビ「MBSドキュメンタリー「映像」

 
『映像’全村避難6年~福島・飯館村と科学者の記録』
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(番組HPより拝借)
□放送日時2017年5月28日(日)24時50分から25時50分
という番組の紹介を受けました。
□番組内容
 
番組は、のどかな田園風景から始まります。
しかしカメラが徐々に遠景を映し出すと、田んぼの上には緑 色のシートに覆われた土の塊があらわれます。放射性物質に汚染された土です。あの事故が起きるまでは、田んぼや畑で豊かな作物を育てていた、農家の宝物ともいえる土壌でした。
 ここは、福島県飯舘村。原発事故で全村避難を余儀なくされた村です。
 場面は6年前にさかのぼります。
 2011年3月11日の東日本大震災と大津波。電源を失って核燃料を冷却できなくなった福島第一原発から漏れた放射性物質は直近の町を汚染しただけではなく、風に乗って遠く30キロ以上離れた飯舘村に降り注ぎました。原子力と無縁だった村は「安全のためには全村民が村を離れるしかない」という危機に直面しました。こうして6千人の村民は住みなれたふるさとを離れ、県内外へと避難して行きました。
 
 この間、科学者としてこの村の放射性物質の測定を続けたグループがありました。京都大学原子炉実験所の今中哲二教員たちです。事故の2週間後に飯舘村で調査を始め,その後も定期的に測定を続けました。今中さんは声高に警鐘を鳴らすのではなく、データを住民に示した上で「将来、村に戻るかどうかは住民ひとりひとりが判断すること」という姿勢をとり続けます。
 そして政府は2017年3月末をもって、飯舘村に出していた「避難指示」を解除することを決めました。ある集会で女性が今中さんに質問します。
 「村で取れた野生のキノコの汚染値は2万5千ベクレルといわれた。自然のキノコが食べられるまでには、あと何年かかりますか?」。
 今中さんはセシウム137という物質の性質を丁寧に説明して「(キノコが食べられる値である)1,000分の1になるまでには計算上300年かかります」と答えると、会場からは思わず笑いが漏れたのです。あまりにも現実から遠い時間に、住民たちはもう笑うしかなかった、そんな心境が見て取れた場面でした。
 そして迎えた3月31日。飯舘村には「おかえりなさい」という看板がたち、村長が「待ちに待った6年」をアピール。はたして住民は戻ってくるのでしょうか…。
 番組は、全村避難を余儀なくされた飯舘村6年の記録です。
ふるさとを奪われた住民たちと村に通い続けた科学者たちの苦悩を通して「原子力災害」とはなにか、わたしたちはどう向き合えばいいのかを考えます。
                                            (報道局番組センター)
録画してご覧いただければと思います。
http://www.mbs.jp/eizou/

2017年5月24日 (水)

「世界に誇れる奈良公園」を目指して




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写真は奈良県のHPから借用。

奈良公園のことが近頃話題です。
これだけ人々に愛され、しかも市街地に隣接した公園は少ないのではないでしょうか。

それだけに大切にしなくてはいけませんし、そのためにはうまく活用していかなければならないと思います。

知事公舎のあたりにはレストランや日本料理店ができたり整備が進みつつあります。
新聞テレビなどでも、知事公舎や吉城園、近電工保養所あたりが、いまの素晴らしい環境を生かした低層階のホテルとして計画されていることが伝えられています。
浮見堂のある鷺池南の旧裁判所施設跡地を利用したレストランや低層階のホテルがつくられることが伝えられています。
いま奈良公園を守りながら活用されようとしていますが、このたび奈良県のHPの中の奈良公園室のページの中に「世界に誇れる奈良公園」を目指してというくわしいページが出来ています。→
http://www.pref.nara.jp/46934.htm

すこし時間をかけて読みたいと思いますし、多くの皆様にお読みいただけるようおすすめしたいと思います。

2017年5月23日 (火)

6月18日ベートーヴェン「歓喜の歌」

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6月のムジークフェストならで、

6月18日(日)14時開場、15時開演、奈良県文化会館・国際ホールで、プロのオーケストラ「奈良フィル」、プロの指揮者、ソリスト、そしてアマチュアの合唱団で行われます。
チケットは県の補助がありますので前売り券1000円で好評販売中です。残り少なくなっているそうです。

知人も合唱で多数参加されます。
そして私も一昨年以来久しぶりに、ベースのパートで合唱に参加するつもりにしています。

ならムジークフェストの「第9合唱」のHPです。→http://www.naraken.com/musik/sp/special04.html

2017年5月22日 (月)

夢CUBE10周年記念行事終える

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20日付読売新聞奈良版は「夢CUBE10周年」を伝えてくれました。写真は開会前の様子。 

3時開会。最初に理事長のあいさつをさせていただき、仲川奈良市長から祝辞をいただきました。

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設計の勝村建築設計事務所さま、建設していただいた森建設株式会社さま、夢CUBEのネーミングやロゴ、商店街の統一サインなどの株式会社ココロネさまに、商店街から夢CUBE10周年に際して感謝状を贈らせていただきました。

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そしてもちいどのセンター街のアーケードがない1954年頃からの歩みのスライドを司会のならどっとFMの栗生優美さんのナレーションでみんなで振り返りました。

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そのあと、いよいよ記念座談会(パネルディスカッション)がはじまりました。
夢CUBE当初からお世話になった中小企業診断士の梅屋則夫さんにコーディネーターをつとめていただきました。

パネラーには、東京から中小企業基盤整備機構の当時からお世話になっている旧知の長坂泰之さん、
これまたお世話になっている奈良女子大学の都市計画がご専門の中山徹先生、
夢CUBE1期生であり現在4期生としてかき氷の「ほうせき箱」の岡田桂子さん、
そしてもちいどのセンター街の理事長である私の4人でした。
それぞれ2回の発言があり貴重なお話でした。
わたしは夢CUBEの始まりから現在そしてこれからを話しました。良いことばかりでなく、たいへんだったこともお話させていただきました。

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そのあと魚谷副理事長から
この日奈良もちいどのセンター街協同組合が発した【インキュベーションシティ・奈良宣言】が読み上げられました。

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最後に、氷置晋さんによるもちいどのセンター街のテーマソング「いにしえの風」のプロモーションビデオが流れました。無事、2時間にわたる記念式典、記念座談会が終了しました。
そのあと6時から商店街を使った楽しい記念パーティーがありました。魚谷副理事長の乾杯!!この日はとても暑く、商店街の人と、通り行く市民の皆さんも一緒にビールに料理でたいへんな盛り上がりとなりました。

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そして、この日のレポートがいろいろな人からフェースブックで届きました。ありがとうございました。 

まず、奈良ミュージックデザインのNさんから。

 「20日は奈良もちいどのセンター街にて、夢CUBE10周年記念の式典とパーティがありました。10周年本当におめでとうございます。

式典のパネルディスカッションでは、とても興味深いお話を伺うことができました。
今となっては平日でもかなりの賑わいをみせる商店街ですが、10年前の商店街の皆様の決断が、現在の姿につながっているとのこと。
 

当時は郊外への大型商業施設建設の波、高齢化、後継者不足等による影響で空き店舗が増加し、商店街への人の流れづくりに大変苦労されていたようです。
その流れをなんとかしようと商店街が空き店舗を買い上げ、再建設され生まれたのが今の「夢CUBE」です。

商店街が土地を買い上げてそのような施設を作る取り組みは、全国でもかなり珍しいとのことで、ある意味賭けのような取り組みに、当時はいろんな意見もあったとのお話。
今では、70店舗ほどに減っていた店舗数も100店舗を超え、全国から視察が来るほどの商店街となっています。

印象的だったのは、パネラーで来られていた先生の言葉です。
「いろんな地域でこの商店街の話をすると、”奈良は大仏があるからいいよなぁ・・”と言われますが、それは違うと思います。テーマパークが近くにある商店街や、数万人収容できるドームの周りにある商店街、すべて盛り上がってますか?」

 

全国8,000もある商店街の中で、「発展している」とされている商店街はたった2%とのことです。(何かの統計で・・・うろ覚えですみません)。奈良もちいどのセンター街は、その2%に入っています。
発展しているから素晴らしい、とか、単純な話ではないのですが、この一年かなり商店街の方々にお世話になって感じていることがあります。

 

この商店街の素敵なところは、理事長さんや副理事長さんをはじめとした商店街の皆様が、「この商店街だけ盛り上がればいいや」と思っていないことです。
この商店街だけではなく周りの商店街や奈良全体にも種が飛んで行って(中には海外へ出店された方も!)、まち全体が盛り上がって欲しい・・・という思いを強く持っておられること。
こういうことって、口で簡単に言えても実行するのはなかなか本当に難しいと思います。

 

1300年の歴史を持つ奈良に、新しい形の商店街。不思議でとても面白いです。
たまたまのご縁でしたが、この商店街で奈良生活を始めて本当によかったなぁと思える1日でした。」

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乾杯の発声は魚谷副理事長。中小機構の長坂課長と元林院の舞妓さんといっしょに。

夢CUBE卒業生のTさんから
今日20日はもちいどのセンター街、夢キューブ10周年記念のパーティーがありました♪
商店街全体がパーティー会場となり、大人も子どもも街ゆく人もみんなで盛り上がる!
もちいどのの皆さんの協力体制が素晴らしく、夢キューブ卒業生であることを誇りに思いました。
いつか奈良市内全体の商店街で、大人も大騒ぎできるイベントができたらいいな😄🎉

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(氷置晋さん、ピオッキー、福田さんと)

司会をしてくれた栗生優美さんからは、

「もちいどの夢CUBE10周年記念式典

大変光栄なことに司会を担当させていただきました

スライドショー『夢CUBE10年のあゆみ』は...
溢れんばかりのわたしの もちいどの愛💕をこめました

スライドショーも もちいどのプロモーションビデオも ジーンとして涙腺が緩みます

松森理事長のご挨拶から始まり、市長のご祝辞、功労者の方のご挨拶、パネルディスカッションでのパネラーの方々やコーディネーターの梅屋先生のお話し、魚谷副理事長のご挨拶、
私にとっても勉強になるお言葉をたくさんお聞きできて、本当に充実した素晴らしい2時間でした

そして、夢CUBE10周年記念パーティー🎉
魚谷副理事長の乾杯❗️🍻のご発声を合図に
もちいどのセンター街はパーティー会場に
❣️
みんなで もちいどの夢CUBEの10周年をお祝いしました🍸🍾🍷

あぁ しあわせです꒰ღ˘◡˘ற꒱💕
もちいどのの一員で。この瞬間に立ち会えて。

いつか夢CUBEにお店出したいなぁ( *´艸`)」

ならどっとFMのOさんからは、

 「20日は、大好きな場所で、大好きな人達の笑顔がいっぱいいっぱい、花咲きました。
もちいどの夢キューブ10周年記念パーティー✨✨✨✨
商店街そのものが、パーティー会場に✨✨
一時は、さびれかけた商店街が、こんなにも元気な商店街として、見事に活性し、また、これからの未来へと進化し続ける。
嬉しいー、商店街にスタジオがあり、一員として一緒に乾杯できた幸せ😃💕
シンポジウムで女子大の先生がおっしゃってましたが、授業で商店街に関わった学生が、都会の大企業で働くことよりも、地域に関わり地域で頑張る仕事をする道を選ぶ子が増えてる、って。わかるなー✨✨✨✨
人と人との関わりは、大変なこともあるけど、
温かい。温かみのあるハートのある人と人の関わりのある商店街、その素敵さを改めて感じた
昨日でした。」

最後にパネラーの長坂さんから。
「奈良「もちいどの夢CUBE10周年記念シンポジウム」。
「インキュベーションシティー奈良宣言」は、「日本にここだけ!!」宣言。
 

感動しました。素晴らしいです。!!
この場に立ち会えたことの幸せ。」

皆様、ありがとうございました

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2017年5月21日 (日)

藤原仲麻呂邸あと(田村第)

奈良市の三笠中学の南あたりに、四条大路一丁目第1号児童公園があります。このあたり一帯が広大な藤原仲麻呂邸あと(田村第)と推定されていますが、いままで、何の案内板もありませんでした。昨年のウォークでもそのように指摘されていました。

奈良ロータリークラブではことし創立65周年にあたり、案内版を作成し、5月14日の平城京ウォークで除幕式がありました。案内板は通常、片面だけ表示されることが多いのですが、この案内板は公園の内からも外からも見えるように作られています。

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2017年5月20日 (土)

璉珹寺(れんじょうじ)へ

先日の美ビッド見て歩き(当ブログ)でご紹介のあった、西紀寺町の璉珹寺(れんじょうじ)を訪ねました。5月中だけ本尊の白色阿弥陀仏を拝見できるということです。仏像はふつう性別をいいませんが、こちらは女人とはっきり言われています。

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境内は今、説明どおり、大山蓮華が咲き、マツリカの花が咲き香りが漂います。

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遠くの春日奥山にも新緑が見えました。(荒池より)

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2017年5月19日 (金)

20-21日、もちいどの夢CUBE10周年行事

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いよいよ5月20日、もちいどの夢CUBE10周年の記念式典や記念座談会です。(午後3時からきらっ都3Fにて)
夕方6時から、もちいどのセンター街をつかった記念パーティーを行います。まんとくんなど着ぐるみも登場。氷置晋さんやデキシーバンドなど音楽も登場します。
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20,21日もちいどの夢CUBEの各店や卒業の店は夢の市をおこなわれます。またきらっ都1Fのチャレンジショップやもちいどの夢長屋奥のスペースでも夢の市がおこなわれます。
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早速、毎日新聞が伝えてくれています。
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読売新聞奈良版でも紹介されています。
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先日の読売新聞の「地域力」の全国記事です。
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2017年5月18日 (木)

朝の唐招提寺参拝とラジオウォーク

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5月14日は、奈良ロータリークラブ65周年の平城京ウォークラリーがありました。8時過ぎから開門前の唐招提寺を参拝することが出来ました。 

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会津八一の歌碑も朝陽をあびていました。

おほてら の まろき はしら の つきかげ を              つち に ふみ つつ もの を こそ おもへ
         
(大寺のまろき柱の月影を土に踏みつつものをこそ思へ)

 
素空氏の解説、

歌意
 唐招提寺の丸いエンタシスの柱が月の光で大地にくっきりと影を落としている。その影を踏みながら私は深いもの思いに耽っている。
 
 早稲田大学文学部の講師として東洋美術史を教えた八一にはギリシャ美術史等の素地があった。遠くギリシャ文化まで思いを寄せながら、深い思いに耽る。随筆・渾齋隨筆によるとこの歌を読んだ日は夕方、法隆寺の回廊の丸い柱の影で上の句を口ずさみ、夜、唐招提寺で下の句を読み据えたとある。故植田重雄早大教授はこの歌を激賞する。歌碑は金堂左にある。また寺には有名な鑑真和上像や多くの優れた仏像がある。(歌碑建立は昭和25年中秋)

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9時から平城京ラジオウォークの出発式がありました。たくさんのご参加がありました。このあと、藤原仲麻呂邸宅あとや長屋王邸宅あと、法華寺、海龍王寺などをへて、平城宮跡までラジオウォークがありました。

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2017年5月17日 (水)

「氷室神社しだれ桜 花咲寄進の集い」へ

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5月14日、氷室神社のしだれ桜の衰えが近年目立ち始め、その再生を願う奉納神事といろいろな奉納がありました。奉納中の写真撮影はできませんでしたので、夕方6時開会前の様子です。 いろいろな工夫をこらされた氷室神社のHPです→http://www.himurojinja.jp/
夕方6時から、夜9時半までつぎつぎと奉納がありました。3時間半にわたる奉納でした。時の経つのを忘れる神様の前での奉納でした。ご出演の皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。
以下はプログラムより。
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 奈良で最初に咲くしだれ桜。
奈良に春本番を告げる桜として愛されて来ました。
近年、樹勢の衰えが目立ち、 現在は樹木医による樹勢回復が行われています。
桜を守るためには、毎年多額の費用が必要となります。
しだれ桜を残してくれた先人に感謝し、 次の100年にも桜を受け継いでいけるよう、
「しだれ桜花咲寄進の集い」は、しだれ桜の現状を多くの皆様に知って頂き、
浄財を集めることを目的に開催します。
奉納賛助金は必要経費を除き、しだれ桜の保存を含む氷室神社第62次御造替事業に寄進させて頂きます。

氷室神社宮司による氷室の神様への神事が行われました。

そして以下の奉納がつぎつぎと行われました。

 

最初にフルート演奏と朗読がありました。
 笠井詠子(フルート)さん
 新口絢子(朗読)さん
 ショウテンガイエイトの演劇の作・演出で知り合った新居達也(朗読)さん
 いのりのことばは岡本彰夫(前春日大社権宮司で現在教授)さんの作とのことでした。

 

書と鳳笙  20分間の書と鳳笙のコラボでした。
 桃蹊(書)さん
 井原季子(鳳笙)さん

 

二胡演奏と朗読
 木塲 孝志(二胡)さん
 渡邉 佑惟架(朗読)さん

 

五蓮座 
『とことわの桜』 鹿のやよいちゃんの一生をテーマに老いていく桜とのメルヘンティックな映像でした。
 野原レンゲ(ぬいぐるみ)さん
 堀川宏幸(物語と写真)さん
 Satoko (歌と音楽)さん
 倉橋みどり(作詞)さん
 豊島由香(語り)さん
 今岡直人(映像)さん
 桃蹊(書)さん

 

映像とチェロ演奏
 保山耕一さんの 奈良の四季を描いた『時のしずく』の映像が  田村賢一(チェロ)さんの生演奏とともに流れました。

 

桜トーク
 大宮守人氷室神社宮司さん
「しだれ桜は7,8年位前から衰えが目立ち始めていた、樹医さんも指摘されています。この氷室神社以外にも、奈良国立博物館の庭や氏子町などにも小さな苗を植える活動もしています。
そしてしだれ桜だけでなく氷室神社の第62次ご造替として境内の維持・復元をはかっています。
また彼岸の日の日の出は、春日山から上ります。YOUTUBEで大宮守人の名前を検索するといろいろな映像が見られるようにしています。」→https://www.youtube.com/watch?v=Duu9GnKtsG4

 石川重元海龍王寺住職さん
 平井宗助(ひむろしらゆき祭実行委員)さん

 

音楽の奉納
 Pi・er・cello  

 永六輔メドレー、上を向いて歩こう、見上げてごらん、いい湯だな、など。
  田村賢一(チェロ)さん
  木塲 孝志(二胡)さん
  野上朝生(ピアノ)さん
 

そしていま東京から帰り、奈良を中心に活躍する氷置晋(歌)さんの 『変わらないで』の奉納がありました。 


すみかおり(ピアノ)さんの 『ハナミズキの歌』 アメリカに桜を贈呈した代わりに、ハナミズキをもらったということでした。

最後に氷室神社のしだれ桜の空中撮影の映像を見ながら、出演者、スタッフの皆さんと参加者全員で『花は咲く』を歌いました。HPにもしだれ桜の映像があります。→https://www.youtube.com/watch?v=ns6cKCpB8W8

司会は
 石川重元海龍王寺住職とNHKの新口絢子さん、おふたりの
真摯な司会が印象的でした。
また
音響は、奈良の会社であるタイムドメイン社のすばらしい音でながれました。

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終了後、お礼の言葉が届きました。
「氷室神社しだれ桜 花咲寄進の集い」
160名もの方に、お集まりいただきました。
お茶とおにぎり 配線等の必要経費を差し引き、浄財 31万円を、
氷室神社第62次御造替篤志寄付として、花咲寄進させていただきました。
お越し下さった皆さまに、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

2017年5月16日 (火)

春日大社、神主が案内する朝のお参り

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ふと春日大社のポスターを見つけました。ことしも、神主が案内する朝のお参りが始まっています。藤と新緑が素晴らしい時期となりました。どうぞお参りください。

春日大社のHPより

「30万坪におよぶ広大な春日大社の境内には、王朝風の神殿はもちろんのこと、春日山原始林、野生の鹿や珍しい植物など、普段都会では味わうことができない魅力に満ちあふれています。
 早朝、神主の案内で境内を散策、すがすがしい気持ちとなって御本殿前でお参りしませんか。観光雑誌などにも出てこないようなマル秘スポットを巡ったり、信仰の話を聴いたりしながらひと味違う春日の杜を満喫する特別企画です。」

http://www.kasugataisha.or.jp/shun_joho/000394.html

2017年5月15日 (月)

音楽と映像で巡る奈良の四季

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ならムジークフェスト2017が6月10日から開催されます。中でも注目は、千住真理子さんのヴァイオリンと映像作家の保山耕一さんのコラボです。ヴィヴァルディの「四季」や保山さんの映像作品ほかとのこと。

出演者
千住 真理子【せんじゅ まりこ】(ヴァイオリン)
保山 耕一【ほざん こういち】(映像)
延原 武春【のぶはら たけはる】(指揮)
テレマン室内オーケストラ
曲目
千住真理子 & 保山耕一 ~Four Seasons~
ヴィヴァルディ/四季 他
保山耕一/映像作品

6月17日(土)14時開場、15時開演です。場所は奈良県文化会館・国際ホールです。ただいま、前売り中、全席2000円ということです。

5月13日時点で、早や1F席は満席とのことです。お急ぎください。

HPです→http://www.naraken.com/musik/sp/special03.html

2017年5月14日 (日)

17日プレオーナーズSALON

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5月17日(水曜日)午後7時から9時まで、奈良もちいどのセンター街にあるきらっ都・なら、2FのNARA・EGGにて。ゲストスピーカーは,TABIJIの米原さん。ワンドリンク付で1000円です。

申し込みは、my商店街ライフからどうぞ→http://syoutengai-life.com/

2017年5月13日 (土)

美ビット見て歩き 私の美術ノート *51  奈良・璉珹寺「阿弥陀如来立像」特別開扉

毎月楽しみにしている、川嶌一穂さんの「美ビット見て歩き 私の美術ノート」です。12日奈良新聞に掲載されていました。今月は5月だけ拝観できる 奈良・璉珹寺「阿弥陀如来立像」特別開扉です。
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美ビット見て歩き 私の美術ノート *51 川嶌一穂

 

奈良・璉珹寺「阿弥陀如来立像」特別開扉

 

写真 阿弥陀如来立像(県指定文化財)=璉珹寺提供

 

 奈良町の南にある小さな寺・璉珹寺(れんじょうじ)は、この時期、山門をくぐると紫と白の花をいっぱい着けた匂蕃茉莉(においばんまつり)の甘い香りが出迎えてくれる。「香りのいい外来のジャスミン類」という意味の名前だという。
 本尊・阿弥陀仏は秘仏だったが、今は5月の1か月間公開されるので毎年楽しみにしている。裸身のままの木造仏に胡粉(ごふん)で白く地塗りを施し、袴だけを身にまとうきわめて珍しいお姿をした鎌倉時代の仏だ。
 鎌倉時代の阿弥陀如来立像といえば、本欄で前回ご紹介した、奈良国立博物館で開催中の快慶展でのテーマの一つとなっている「三尺阿弥陀」が頭に浮かぶ。たしかに来迎印を結んだ姿に、聖性と実在性を二つながら備えた快慶仏と共通する造形意思を感じる。ただこちらの本尊の髪型は螺髪(らほつ)ではなく、京都・清凉寺のいわゆる清凉寺式釈迦如来像と同じ縄目渦巻状である。
 蓮台ごと本尊を運ぶ雲の形もとても美しい。臨終のさいに急いで雲に乗ってお迎えに来て下さるので、雲の最後が尻尾のように細くなっている。兵庫県・浄土寺の快慶作阿弥陀三尊像や、京都・永観堂禅林寺の山越え阿弥陀図なども同じ雲の表現だ。浄土信仰の流行する中で阿弥陀仏の来迎を実感するために、生を強調する裸身の像としたのかもしれない。
 ご本尊の次に両脇侍を拝見する。とくに向かって右にいらっしゃる観音菩薩に心引かれる。たっぷりと結い上げた頭髪、涼しげな目元やキッと結んだ口元は異国風だが、幼児のような頬のふくらみが愛らしい。腰を左にひねった動きは、顔の表情の硬さに似合わぬしなやかさだ。
 この観音さまを東京で偶然拝見したことがある。11年前、上野の博物館で仏像展が開かれ、京都・宝菩提院願徳寺の菩薩半跏像を拝見したくて出かけた時のことである。会場で空中に浮遊するかのような半跏像に見とれていると、近くに誰か知っている人のいる気配がした。見ると璉珹寺の観音菩薩像だ。全国から集まった仏像の中でも遜色なく、実に堂々として美しかった。
 美しい仏と花の寺・璉珹寺にはもう一つの顔がある。昭和20年4月1日深夜、台湾海峡で阿波丸がアメリカ潜水艦の魚雷によって撃沈された。いわゆる緑十字船だったにもかかわらず撃沈され、2000余名が犠牲となった。戦後アメリカに対する補償要求を日本政府が取り下げるなど謎の多い事件であるが、前住職のお兄さんも若くして犠牲となった。境内の大きな観音像の前で毎年4月1日に慰霊祭が行われている。全国からご遺族のお参りがあるという。

 

 =次回は6月9日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。
 
メモ 璉珹寺 奈良市西紀寺町45。奈良交通市内循環バス(外回り)紀寺町下車徒歩2分、崇道神社の角を南へ入る。電話0742(22)4887。特別開扉は5月1日から31日まで。午前9時から午後5時まで。

2017年5月12日 (金)

もちいどのセンター街の「いにしえの風」 ビデオ完成

シンガーソングライターの氷置晋さんの歌うもちいどのセンター街のテーマソング「いにしえの風」が流れる中、総勢50店舗が出演する、プロモーション・ビデオが完成しました。
「奈良もちいどのセンター街~お餅でつなぐ」です。
氷置 晋さんの歌をバックに・・・。

YOU TUBEで見ることが出来ます。→https://youtu.be/5MjR8hkLd2Q

4分あまりです。制作はもちいどのセンター街にあるきらっ都・奈良1FのRAKU MOVIE  代表 坂本 佳太さんがしてくれました。
      
k.sakamoto@raku-movie.com
      奈良県奈良市橋本町3-1きらっ都・奈良1F
      HP 
http://www.raku-movie.net/
             FB http://www.facebook.com/rakumovie

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2017年5月11日 (木)

現代詩(ことば)の祭典・・・大和郡山市、作品募集中

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この秋の第32回国民文化祭・なら2017で、大和郡山市では、現代詩(ことば)の祭典を開かれるということで、6月30日まで作品募集中とのことです。

くわしくは以下の大和郡山市の広報からどうぞ。

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 「第32 回国民文化祭・なら2017」「第17 回全国障害者芸術・文化祭なら大会」
現代詩の祭典~時空を超えて 心ときめく~
古代人は、言葉の力を信じ、思いをうたや祈りで伝えました。今回、この祭典で現代詩を募集し、詩作の楽しさや喜びを感じてもらい、現代人が忘れてしまっている古代人の心情に思いを馳せ、日本人のうたや祈りの原点である奈良から、言霊(ことだま)の力を取りもどすべく、魅力ある現代詩を全国に発信します。
        日時 平成29 年11月25日(土)13:00 ~ 17:00
        会場 DMG MORI やまと郡山城ホール
◆講 演 倉橋 健一 「小野十三郎と ふるさと大和郡山」
◆講 演 西村 博美 「古代人の魂と詩-折口信夫-」
◆表彰式 

「現代詩の祭典」では、「自由なテーマ」と「奈良県にちなんだ地名などを詠み込んだ詩」を全国から募集し優秀な作品を表彰します。また、ちびっこ賞も設けて小さい子どもからの心温まるおもしろい「ちびっこ のことば」も募集します。
募集期間  平成29 年4 月10 日~ 6 月30 日
募集作品 
①「現代詩」テーマは自由。
②「 課題詩」奈良県にちなんだ地名や固有名詞、行事などを詠み込んだ作品。その土地や生活、人生をうたった作品。歴史、行事(神事、祭り)伝説等をうたった作品。感動的な作品を期待します!
③おもしろい「ちびっこ のことば」小学生未満のちびっこが対象。ちびっこが何となくつぶやいた おもしろい言葉や情景を保護者の方が代筆して応募してください。
  (例)金魚がたくさん生まれた時 3 歳の○○ちゃんが「大きなお家たててあげるね」
※①、②は、1 人が各1 編ずつ応募も可。但しその場合でも応募料は、かわらず1,000 円。
応 募 料 (一般の部) 1,000 円 ※身体障害者手帳の写しを添付された方は無料です。
(高校生・中学生の部)、(小学生の部)、(小学生未満の部) 無料
【郵便振込口座 00930-3-276153  第32 回国民文化祭大和郡山市実行委員会】
原稿用紙 (手 書 き)400 字詰め原稿用紙に縦書きで3 枚以内。
(パソコン)A 4 用紙に縦書きで1 行20 字× 60 行以内
※点字、テープ等の応募可。
応募方法 原稿用紙、応募票、郵便振込取扱票を同封し、下記に送付してください。
※応募票は、市役所の窓口または市のホームページから。
※詳しくは、下記までお問い合わせください。
賞 文部科学大臣賞・国民文化祭実行委員会会長賞・奈良県知事賞・第32 回国民文化祭奈県実行委員会会長賞・
奈良県教育委員会教育長賞・大和郡山市長賞・第32 回国民文化祭大和郡山市実行委員会会長賞・大和郡山市
教育委員会教育長賞・日本現代詩人会会長賞・日本詩人クラブ会長賞・国民文化祭なら現代詩部門実行委員
会会長賞・大和郡山市校園長会会長賞(部門によって異なることがあります)
応募・問合せ=実行委員会事務局(企画政策課内)(内線246)
        
詩の作品募集 市民のみなさん。詩に挑戦しませんか。

2017年5月10日 (水)

5月19日唐招提寺・梵網会(ぼんもうえ)うちわまき  

5月19日は唐招提寺の梵網会(ぼんもうえ)うちわまきです。
南都銀行本店ウィンドーに著名人の書かれたうちわがたくさん展示されています。

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唐招提寺西山長老は、住職をされている伝香寺の散り椿の絵でしょうか。

興福寺の多川俊映貫首は會津八一、号 秋艸道人(しゅうそうどうじん)の歌を書かれています。

 述懐

ふるてら の みどう の やみ に こもり ゐて もだせる こころ ひと な とひ そ ね

いつもの會津八一研究家 素空氏のHPより。

 
もだせる 「黙せる。物を言わない」
ひとなとひそね 「どうか問わないでおくれ」

歌意
 古いお寺の昼でも暗い御堂に籠っていて、黙って沈思する私の心の中をどうか問わないでほしい。

 昭和5年作、南京続唱(14首)最後に入れられた歌。八一は奈良を中心にして東洋美術の研究に没頭しており、その頃の述懐である。誰にも研究と思索の時代はあり、一人居の静かな状況を欲するものである。

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大安寺の河野良文住職は「桂華露香」と書かれ、

薬師寺の山田法胤長老は仏足石の知足でしょうか。

切り絵の西村さんは、鑑真和上です。

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いつも展示を担当されるTさんによれば、いちばん気を使うたいへんな展示ということです。

5月19日

中興の高僧、覚盛の高徳をしのぶ法要。当日は各地から奉納された団扇や寺内で正月から準備された除厄の団扇数千本で講堂内を荘厳し、一山の僧侶により法要がおこなわれ、中庭では舞楽の奉納がある。午後3時から祈願のこもったハート型の団扇が鼓楼から参拝者にまかれる。この団扇は、雷難・火難などの魔除けとしたり、農家では、害虫除けにと苗代に立てたりする。 (現在うちわまきは、午前9時から先着400人に参加券を配布し、午後3時から400本限定で国宝の鼓楼からまかれます。また、配布の1.000本は抽選で午後2時30分までに抽選券を配布。「うちわまき」終了後、当選者を発表します。(奈良市観光協会のHPより引用)

唐招提寺のHPです→http://www.toshodaiji.jp/

2017年5月 9日 (火)

「木×仏像、飛鳥仏から円空へ、日本の木彫仏1000年」展へ

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今回かぎろひの大和路さんから、うまく招待券が抽選で当たっていたのですが会期も6月4日までにあと1ヶ月になりました。姫路のIさんが、奈良でのまほろばソムリエの会の講座があるのでその前に大阪市立美術館でしている「木×仏像、飛鳥仏から円空へ、日本の木彫仏1000年」展にいくというお話にヒントを得て朝9時30分開館直後に、大阪市立博物館に入りました。一足先に入られていた I さんにもご挨拶。
落語家の桂そうばの説明の音声ガイドを借りてゆっくりと拝観しました。ほとんどが周囲から見えるようなケースに入れない展示でした。飛鳥仏、奈良時代、平安時代・・・・。今回は木の材質や一木作りか寄木か、背中を中抜きしてあるかどうか、耳の辺りで縦に切って中抜きしたり中に奉納して再び前後を接着してあるのかどうか、といった技法もよく説明されていました。中には仏様の重さにも言及されていました。
針葉樹がソフトな材であり広葉樹はハードな材であるという説明がありました。(てっきり反対に理解していました)
また、30以上もの木材がサンプルで展示されていましたが、細工のしやすさ、堅さ、香り、いろいろ材木によって違いもあり、時代でも違うということでした。2階のコレクションのお経、絵画などもゆっくり拝見。なかなか良い展覧会でした。

大阪市立美術館のHPです→http://www.osaka-art-museum.jp/

そして内覧会に行かれたかぎろひさんがくわしくレポートされいますhttp://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html

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大阪市立美術館の外はさわやかな初夏の季節でした。
 



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