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2018年7月17日 (火)

大和路・バスがゆく写真展

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奈良市美術館では現在大和路・バスがゆく展、開催中。8月12日まで。上の写真は近鉄奈良駅を右手にみて若草山方向です。当時小学生であったわたしは毎日この道を横切って小学校にいっていました。この右手の普段使っていない出入り口から、インドのネール首相が奈良に来られたとき、あたりはたいへんな人が集まって出迎えていたことを思い出します。

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先日奈良市高畑町の奈良市写真美術館にいきました。入江泰吉さんの昭和21年ころに撮られた、志賀直哉や會津八一、武者小路実篤、上司海雲、杉本健吉ほか文人を写した写真もたくさんありました。
戦後の風景。
そしてカラーの時代。
写真はいろいろ思い出させてくれますし、1枚の写真にこめられた思いはたいへんなものだと思います。

2018年7月16日 (月)

上野誠先生、立命館・白川賞受賞と『万葉集から古代を読みとく』

奈良大学の上野誠先生には奈良市異業種交流塾や講演会、万葉オペラや商店街のことなどで30年ほどお付き合いいただいています。
その奈良大学教授の万葉学者、上野誠先生が立命館大学の白川賞を5月に受賞されていたことを遅まきながら新聞で知りました。

上野誠先生おめでとうございます。

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(2018年2月25日、東大寺・金鐘ホールで講演される上野誠先生。当方撮影)

白川賞のことです。

【立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、東洋の文字文化を中心に顕著な実績を遂げた、故・白川静名誉教授(文化勲章受章者)の研究業績をもとに、広く社会一般を対象とした教育・普及活動を行うとともに、東洋文字文化研究の振興と高度化を図ることを目的としています。
「白川賞」は、本研究所設立後、白川静博士の功績を顕彰するとともに、東洋文字文化などの分野における有為な人材を奨励支援するために、功績のある個人または団体の業 績を表彰することを目的として実施しています。
このたび、第12回「立命館白川静記念東洋文字文化賞」表彰式及び記念講演会を開催いたします。】

【受賞詳細】
●立命館白川静記念東洋文字文化賞優秀賞

上野誠氏(奈良大学文学部教授)対象業績:『万葉集から古代を読みとく』ほか

受賞を伝える奈良大学国文科のページです→http://www.nara-u.ac.jp/faculty/let/jpn/news/2018/493

白川賞の受賞の対象業績のひとつの
『万葉集から古代を読みとく』(ちくま新書)は、以前に買ってあって途中までで読みやめていましたので、最初から読み返してみました。
(ちくま新書800円+税)

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目次より

はじめに

第1章 歌と文字との出逢い

第2章 歌を未来に伝える意志

第3章 歌の作り手と歌い手

第4章 木簡に書かれた歌

第5章 日本語を漢字で書く工夫 

第6章 日本型知識人の誕生 

第7章 日本型知識人と神々

第8章 消えゆく物語をどう残すか 

第9章 日記が芸術になる時

終わりに 

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・映画『君の名は』から書き起こされています。

「誰そ彼・・・」(たそがれ)「君の名は?」つながる古代と現代。

・日本型知識人の誕生として山上憶良

・竹取物語。万葉集の竹取翁などいろいろな説。

・日記文学など

・物語や日記文学をたどると万葉集がはじまりだということがわかる

 

ウィキペデアの紹介です。

上野 誠(うえの まこと、1960年 - )は、日本の日本文学者(万葉学者)、民俗学者。奈良大学文学部国文学科教授。福岡県甘木市(現・朝倉市)に生まれ、福岡市で育つ。万葉集の挽歌史的研究と、万葉文化論を主な研究の対象とし、主な手法研究は歌から飛鳥・奈良時代の生活情報を導き出し、それを用いて万葉集の読みを深めるという方法で著名。論文と著書については、「上野誠の万葉エッセイ」に網羅されている。

数多くの講演や万葉ウォークイベントを行う。そのほか、NHKのラジオ、テレビで万葉集を講義している。

MBSラジオ番組での「上野誠の万葉歌ごよみ」を放送中である。飛鳥周遊リレーウォーク・毎日カルチャースペシャル ラジオウォークには毎年講師として参加している。「平城京遷都1300年記念イベント」の中心メンバーでもあった。

上野先生の万葉エッセイです→http://www.manyou.jp/

2018年7月15日 (日)

7月28日 CLASSICAL SAXOPHONE NIGHT

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7月28日、奈良市役所近くのオーシャンブルーバードで、CLASSICAL SAXOPHONE NIGHTというライブがあります。旧知の中村千沙さんが出演されます。以下は中村千沙さんからの情報です。

 

【販売状況】7月28日 CLASSICAL SAXOPHONE NIGHT vol.1

 

ソロのコンサートは初めてなので、販売状況を赤裸々にしていくスタイルでいきたいと思います!!

 

目標動員は40名ですが現在ご予約29名様。...
40名達成できなければソロ企画の継続が難しくなりますのでぜひ応援お願いします・・

 

前半はサックス&ピアノ、ゲストステージをはさみ、後半はゲストや司会の氷置も混ざって演奏する曲もあり!

 

楽しんでいただけるコンサートにしますので、ぜひぜひお越しくださいm(_ _)m

 

美ビット見て歩き*64元興寺・国宝禅室屋根裏探検

毎月楽しみにしている、川嶌一穂さんの奈良新聞掲載の「美ビット見て歩き」は元興寺・国宝禅室屋根裏探検です。国宝の中であり、ふだんは滅多にお目にかかれない屋根裏を川嶌一穂さんもヘルメットをかぶって探検されました。暑さの中の屋根裏探検は書かれているように、少年少女時代を思い出す体験です。
今回は7月16日までです。秋は10月13日から11月11日までです。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *64 川嶌一穂

 

創建千三百年記念特別公開 元興寺・国宝禅室屋根裏探検

 

写真 元興寺極楽坊・本堂(右)と禅室(左)の屋根瓦(著者撮影)

 

 奈良町のお寺として、本欄で平成27年6月に十輪院さん、29年5月に璉珹寺さんを紹介したので、次は元興寺さんを、と思っていたら、折よく「国宝禅室屋根裏探検」の告知を目にした。「探検」と聞けば、行かずばなるまい。男の子に一人交じって山野を駆け回っていた頃の気分が蘇った。
 まずは本堂にお参りする。極楽堂とも呼ばれるこちらの本堂は、ちょっと変っている。正面東側は、六間という偶数の柱間(はしらま)である。堂内中央に板敷の内陣があり、それを囲む畳敷きの外陣(げじん)は広く、かつ本尊の智光曼荼羅の周りを一周することができる。元々、僧の居住空間であったところに、中世から盛んになった庶民信仰に対応して、この開放感あふれる構造になったのだろう。
内陣と外陣を隔てる太い丸柱と角(かく)柱、四方の障子と小さな組子(くみこ)を入れた格天井(ごうてんじょう)が互いに響きあって調和している。
 一旦外へ出て、本堂の南面を、捩花(ネジバナ)の咲く芝生に沿って西へと向かう。わたしの中の元興寺さんのハイライト、お屋根拝見である。
目指すは本堂の西面と、禅室南面の東寄りの屋根だが、伝説の帚木(ははきぎ)ではないが、近寄ろうとすればするほど、見えなくなってしまう。掲載の写真は、境内の標識に従って、一番よく見えるというポイントから望遠で撮ったもの。
 一枚ごとに色合いの違う瓦が集まって、美しいモザイク模様となっている。何とこの中には、創建の地・飛鳥から、奈良時代にこの地まで運ばれた瓦もあるという。当時もう荷車はあったのだろうか。
 とつおいつ思いを巡らせているうちに、肝腎の屋根裏探検の時間となった。渡されたヘルメットを被り、懐中電灯を首にかけて屋根裏へと上がる。
 案内の方が懐中電灯で照らしながら、部材を釿(ちょうな)で削った表面の凸凹や、職人さんの落書きならぬ「落彫り」?などを見せて下さる。
一番印象に残ったのは、様々に違う時代の建築材が随所に使われていることだった。移築や改築、修理のさいに、貴重な木材を捨てることなく、出来るだけ古い材のいいとこ取りをして、1400年もの時間を持ちこたえて来たのだ。屋根瓦またしかり。
何でもピカピカに新しい現代に生きる私たちが「美しい」と感じるのは、思えば不思議なことだが、それが何代にもわたる職人たちの仕事の集積だからだろう。
秋風が立つころの、境内の萩の花もまた楽しみだ。

 

=次回は平成30年8月10日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ 真言律宗・元興寺 奈良市中院町11。電話0742(23)1377。猿沢池東側の道を南へ5分歩いて西側。前期禅室屋根裏探検は7月16日まで。後期は10月13日から11月11日まで(事前予約制。申し込みは奈良市観光センター、電話0742(22)3900)。https://www.gangoji-tera.or.jp

2018年7月14日 (土)

葛もち 

ことしも暑い日がつづいています。

このような夏の季節にいただいておいしいものとして葛餅があります。
冷やした葛に黒蜜とわらび粉がかけられています。
よく食べるわらび餅の感覚でフォークを入れてみるとなかなかしっかりしています。
さらに一口食べてみると、ほどよい甘さで弾力があってなかなか味わい深いものです。
噛み締めていただきました。
(240円+税)パッケージがきちんとされていて賞味期間も2ヶ月以上あります。
 

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クズ(葛)は、「マメ科クズ属のつる性の多年草であり、日本では、根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている」そうです。 

和名は、かつて大和国(現:奈良県)吉野川上流の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来します。したがって、奈良県吉野郡や宇陀市あたりが産地として有名で奈良の名産です。

このほど、鹿鳴人のイチ押しに掲載されました→http://www.narano-umaimonoplaza.com/ichioshi/kuzumochi/


 

2018年7月13日 (金)

第7回やすまろさんへのメッセージ

奈良県磯城郡田原本町の観光協会では、いま第7回やすまろさんへのメッセージを募集されています。弥生時代の唐古・鍵遺跡があり、桃太郎の生誕地と言われ、古事記の編集者の太安万侶の生誕地であり、多神社など多数の社寺もあります。近鉄西大寺駅から橿原神宮駅への中間です。また、ことし100周年を迎える近鉄田原本線(旧大和鉄道)のJR王寺駅からも一本です。以下、田原本町観光協会のHPより。http://www.town.tawaramoto.nara.jp/bosyu/7859.html

イラストも拝借。

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「奈良県田原本町は、奈良時代初めに、日本最初の歴史書「古事記」を編纂した太安万侶(おおのやすまろ)のふるさとです。

本年も、「やすまろさんへのメッセージ」コンテストを実施します。

今回のテーマは「田原本の空」です。

あなたが想う「田原本の空」を短歌・新短歌に表現して、やすまろさんに届けてみませんか。

 

募集期間
募集中 2018年07月06日~2018年09月07日 

募集要項

テーマ

田原本(たわらもと)の空(そら)

表現方法

五七五七七のリズムを内在し、現代の言葉で表現する。

部門

・小学生の部

・一般の部(中学生以上)

応募方法

はがき、封書、メール、ファックス
※作品・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記してください。
※小学生は学年を明記してください。
※一人一作品、未発表の作品に限ります。
※選考は、メッセージ選考委員会で行います。

(選考委員長:歌人 宮 章子)

募集期間

平成30年7月6日(金曜日)から平成30年9月7日(金曜日)

※応募作品は、返却致しません。著作権は、町観光協会に帰属します。

小学生の部
•最優秀賞(やすまろ大賞)…1万円(図書カード)
•優秀賞…5千円(図書カード)
•佳作…2千円(図書カード)
•町長賞…田原本町特産品

一般の部
•最優秀賞(多の杜(もり)賞)…5万円
•優秀賞…3万円
•佳作…1万円

主催

田原本町記紀・万葉事業実行委員会

共催

田原本町、田原本町教育委員会

後援

奈良県

応募先

〒636-0300 奈良県磯城郡田原本町193
田原本町記紀・万葉事業実行委員会事務局(田原本町観光協会内)」

2018年7月12日 (木)

『世界まちかど地政学』と毎日新聞インターネットサイト「経済プレミア」

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表紙と本の帯です。

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『デフレの正体』や『里山資本主義』などの著者であり、奈良でも講演で何度か聞いた、藻谷浩介氏の本です。
2017年から毎日新聞のインターネットサイトである「経済プレミア」に週刊連載されている同年掲載分を単行本化されたものです。

米国、英国、ロシア、中国といった大国もあるのですが、アンカレッジ、北アイルランド、カーリングラードや中国新幹線など。またコーカサス三国、ボリビア、スリランカ、ミャンマー、パナマなどなかなか行きにくいところが多く、体当たりで旅行されています。

単なる特派員報告や単なる旅行記とは違います。
日本のわれわれに参考になる点を多く書かれています。

わたしは毎日新聞のインターネットも購読していますので、インターネットの「経済プレミア」も読みはじめました。

写真も多くカラーですのでインターネット版も良いと思います。
→「経済プレミア

2018年7月11日 (水)

タイムトラベル 奈良県バス100年の旅

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なつかしいボンネットバス。

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昭和25年、観光バスの様子。

(写真は奈良交通のHPより拝借。)

昨年奈良県のバスは100年を迎えました。

「奈良県における自動車は、鉄道各駅の主要駅と山間部とを結ぶ交通機関として登場し、大正6年5月25日、松山自動車商会が大宇陀・桜井間に1日5往復の運行を開始しました。これが県下バス事業のはじまりです。・・・」

「タイムトラベル 奈良県バス100年の旅」という動画が,YOU TUBEにあることを知りました。14分ほどの動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=SIKTy5FNcmE

奈良交通「バス停トランプ」

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最近、奈良交通の「バス停トランプ」を手に入れました。
遊び方も書かれています。
そして難解地名のバス停の名前が気になりました。
ジョーカーも入れて54枚の丸いカードがありますが、バス停の名前を読めますか?

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奈良銘品館のHPに、答えが載っています。→http://www.narameihinkan.com/SHOP/524.html

2018年7月10日 (火)

7月14日から 糸のみほとけ 展  奈良国立博物館

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奈良国立博物館では、7月14日から8月26日まで、修理完成特別展「糸のみほとけーー国宝綴織當麻曼荼羅と綴仏ーー」が開かれます。

HPの解説です。

 日本では刺繡(ししゅう)や綴織(つづれおり)など「糸」で表された仏の像が数多く作られました。とりわけ、古代では大寺院の一堂の本尊とされる花形的存在でした。綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)(国宝、奈良・當麻寺蔵)や刺繡釈迦如来説法図(ししゅうしゃかにょらいせっぽうず)(国宝、奈良国立博物館蔵)は、その隆盛のさまを伝える至宝です。また、糸を縫い、織る行為は故人の追善につながり、聖徳太子が往生した世界を刺繡で表した天寿国繡帳(てんじゅこくしゅうちょう)(国宝、奈良・中宮寺蔵)が生み出されました。鎌倉時代以降、刺繡の仏は再び隆盛を迎えますが、その背景には綴織當麻曼荼羅を織ったとされる中将姫に対する信仰がありました。極楽往生を願う人々は中将姫(ちゅうじょうひめ)に自身を重ね刺繡によって阿弥陀三尊来迎図(あみださんぞんらいごうず)や種子阿弥陀三尊図(しゅじあみださんぞんず)を作成しました。
 この展覧会は綴織當麻曼荼羅の修理完成を記念し、綴織と刺繡による仏の像を一堂に集める特別展です。天寿国繡帳、綴織當麻曼荼羅、刺繡釈迦如来説法図の国宝3点が一堂に会する空前の企画です。本展を通して絵画とも違う「糸」の仏の世界の魅力をご鑑賞いただければ幸いです。

展覧会のHPです→https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/ito/ito_index.html

2018年7月 9日 (月)

ならBonbon オープン

奈良もちいどのセンター街にある、起業家支援施設のきらっ都1Fに新しいお店がオープンしました。
奈良飴の「ならBonbon」というお店です。 

ならBonbonは、素材の自然の色、味をそのままに、ひと粒の飴に詰め込んで、皆様のもとへ・・・優しい甘さをお楽しみください、とのことです。
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味は現在12種類あるそうです。
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美吉野酒造の酒粕入り、大和当帰葉、大和茶など色もきれいです。瓶に入っているので保存も良いとのこと。
3個入りや5個入りプレゼント用の化粧箱もなかなか凝ったデザインです。
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営業時間は10時から19時まで。休みは木曜日。電話090-8796-1427です。

2018年7月 8日 (日)

森本公誠著 『東大寺のなりたち』 岩波新書

東大寺の森本公誠長老(東大寺218世別当)の最近上梓された、『東大寺のなりたち』が小西通の啓林堂書店にたくさん平積みされていました。最近話題の本であり早速買って読みました。新書ながら学術書なみの内容の濃さでしたがわかりやすく書かれています。

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森本公誠著 『東大寺のなりたち』 岩波新書、840円+税。

最初に、東大寺の創建のころをくわしく書かれています。
聖武天皇の息子である基親王の夭折、羂索堂、法華堂、東大寺山界四至図などから書き起こされています。

本の扉より

華厳宗大本山東大寺。聖武天皇の発願に始まるこの寺院は、古来どのような存在意義を有していたのか。入寺から約七十年。東大寺長老である著者は、その問いかけの答えを創建時代の歴史に求めてゆく。朝廷内の政争と陰に陽に絡みながらも、救済の寺としての道を歩んだ東大寺のなりたちを解き明かす。

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目次

 

はじめに

 

第1章、東大寺前史を考える

 

1、山房の時代

 

2、金鐘・福寿寺の時代

 

3、大養徳国金光明寺の時代

 

第2章、責めは予一人にありーー聖武天皇の政治観

 

1、学習の時代

 

2、政治の真価とは何か

 

3、仏教思想による民心の救い

 

第3章、宗教共同体として

 

1、天皇の出家と譲位

 

2、寺院と墾田地

 

3、寺院形態への模索

 

4、国分寺と東大寺

 

第4章 盧舎那大仏を世界に

 

1、開眼供養会へ向けて

 

2、大仏開眼会の盛儀

 

3、新羅はなぜ大使節団を派遣したか

 

4、聖武太上天皇の晩年

 

第5章 政争のはざまで

 

1、権謀術数をめぐらす仲麻呂

 

2、仲麻呂の排除

 

3、称徳天皇重祚

 

4、政争ふたたび

 

第6章 新たな天皇大権の確立

 

1、仏教界の綱紀粛正

 

2、仏教勢力の排除

 

3、藤原種継暗殺事件

 

4、平安京で構想新たに

 

参考文献

 

略年表

 

結びにかえて

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森本公誠師のプロフィール(ウィキペディアより) 

 

森本 公誠(もりもと こうせい 1934年 - )は華厳宗の僧侶・イスラム学者。文学博士。

2004年から2007年まで第218世東大寺別当・華厳宗管長を務める。現在は東大寺長老。

長年にわたり仏教者の立場から国内外でイスラム教との交流を重ねてきた。

経歴

兵庫県姫路市生まれ。
1941年、父が京城の師団司令部附となり家族で移住。
京城府の龍山国民学校に入学。
父の異動のため帰国し、小学1年の二学期から小学四年まで広島市で過ごす。
通った中島国民学校(現・広島市立中島小学校)は今の平和記念公園の南側にあり、原爆の爆心地のすぐ近くだった。
退役していた父が再び臨時招集を受け、原爆投下4ヶ月前の1945年3月に奈良に転居。
広島の家の近所の子供や友人はほとんど亡くなった。
15歳で東大寺に入寺。
奈良女子大学附属中等教育学校を経て1957年、京都大学文学部卒業。
1961年エジプト・カイロ大学留学。
1964年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
1968年京都大学文学博士取得。

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2018年7月 7日 (土)

ならきたまちWEEK

7月10日から16日まで、ならきたまちWEEKがおこなわれます。チラシやMAP手に入りませんでしたので、HPから拝借します。

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HPです→http://kitamachiweek.com/

2018年7月 6日 (金)

長谷川潔著『ある新聞記者の履歴書』

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フェースブックつながりで長谷川潔さんからご案内をいただきました。

「前の職場の日経からなかなか言ってこないので、自分で「私の履歴書」を書いて出版しました。
生い立ちや企業取材や国際報道の現場で体験したことなどを失敗談を混じえてまとめました。
古稀を過ぎたいま、先延ばししない方がよいと考えました。
どんな担当でも一流の記者たらん、とした奮闘記ですが、もう一つの人生となった合唱音楽をめぐる幸せな歩みにも紙幅を割きました。
Amazonで1000円で買えます。「一時的に在庫切れ」とサイトでは表示されますが、注文があると出版社から取り寄せるようで、申し込んでいただくと、いつ頃届けられるかのメ-ルが来る仕組みです。
読みやすい文章は保証します。
お読みいただければ、嬉しいかぎりです。」

長谷川さんは、学生時代、合唱団での先輩です。

素晴らしいベースで、うしろで歌っていただくととても歌いやすかったことを思い出します。

その後、長谷川さんは日本経済新聞社にお勤めになりました。

現在、東京アカデミー合唱団の代表を務めておられます。
演奏会でお会いしたり、メールのやり取りをしています。
素晴らしい方とお知り合いになれたものです。東京アカデミー合唱団のHPです→https://www.tokyo-academy.com/

 

早速注文して5月末に到着。ちょうど休みでしたので、早速読み始めました。 

長谷川さんの三重県津市の幼少のころから、中学高校、大学へ。
東京外大のグリー、そして東京アカデミー合唱団へ。
 

日経新聞に入社され、奥様との出会い、本社や地方勤務、そしてアジアへ。
要人との思い出やときどきの世界情勢などを交えての記者生活が詳しく書かれています。
 

アジアの総責任者やニューヨークのアメリカの責任者など。
音楽とのかかわり。
日経新聞社の顧問を2年して、アカデミー合唱団を中心とした生活に。
 

2011年東日本大震災の直後の演奏会。
バンクーバーでの演奏会。
バッハのマタイ受難曲。
昨年のロ短調ミサ・・・。

長谷川さんの濃い半生をまとめられていて、まさに日経新聞の「私の履歴書」、いえそれ以上の量であり中味であると思います。

一気に3時間で読み終えました。

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長谷川潔著『ある新聞記者の履歴書』

Amazonで1000円(税込)

2018年7月 5日 (木)

「韓国古代木簡と東アジア」

早稲田大学稲門会の奈良県支部主催の講演会が奈良でありました。
早稲田大学文学学術院の李成市教授の講演を1時間あまり聞くことができました。
わたしが聞いて理解した範囲でメモとして書き留めます。

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(左から、李成市先生、真ん中は中島・稲門会奈良支部長、わたし)

明治以降150年は、西欧を日本が咀嚼することで、中国、朝鮮、ベトナムは西欧を理解することができたと言える。それは漢字があったからである。

同じように、かつて中国を朝鮮三国が媒介することで日本に伝えられたと言える。

1、東アジア文化圏の中の韓国と日本、

東アジア世界を特徴づける指標として、漢字、儒教、仏教、律令。

2、朝鮮半島と日本列島の歴史の並行性

・日本の歴史のみ独立してとらえられがちであるが、538年日本の仏教の公伝はそのころ新羅でも仏教が公認されたこと。

・645年の大化の改新のころ、高句麗や百済、新羅でも国内で権力闘争があった。

・701年の大宝律令のころ、統一新羅が成立したり、渤海も成立した。

・752年の大仏開眼のころ、新羅の仏国寺・石窟庵も創建された。

・758年恵美押勝の唐風化政策の頃、新羅も郡県名を唐式に改めた。

・935年、日本では関東で平将門の乱、西国で藤原純友の乱のころ、926年渤海の滅亡、935年新羅の滅亡があった。

・1192年源頼朝が鎌倉幕府を開いたころ、1196年高麗の武臣・崔忠献が政権を掌握、崔氏政権が成立した、

など。

◎東アジアとの関係で日本の歴史を見なければいけない。

韓国でも1990年頃から木簡が多数出土した。日本ほど多くはないが貴重なものであり、日本の木簡と書く順番や内容がよく似ている。そこから言えるのは、701年の大宝律令をはさんで、それ以前の100年間は(7世紀)は日本と三韓とのつながりが、中国とのつながりより多かったといえる。

「日本書紀」では朝鮮とのことを中国に置き換えられたといえるとのことでした。

◎7世紀は日本は三韓とのつながりが強く、中国との関係は8世紀になってからと言える。

新羅と日本は669年から700年まで、新羅から日本へは25回。日本から新羅は10回。この時期、遣唐使はなかった。

◎祢軍(デイグン)墓誌にみる東アジア情勢

祢軍(デイグン)墓誌を説明されました。

そこにおける「日本」は普通名詞であり、中国からみて東方、つまり百済を言っているという説明でした。くわしい資料をいただきました。

韓国から出土した木簡から、非常に多くのことがわかるということでした。

今まで知っていた歴史をすこし覆されたようにも感じましたが、たしかに日本の歴史を日本だけで理解したり、説明するよりも東アジアとの関係で日本の歴史を見るべきであるという点は同感できました。

一緒に講演を聞いた奈良まほろばソムリエの会のおふたりももっと伺いたい話であり、奈良まほろばソムリエの会でも講演してもらいたいといっておられました。また、李成市先生もぜひ呼んでくださいとのことでした。

李成市先生の早稲田大学研究者データーベース

https://researchers.waseda.jp/profile/ja.7cf7d8ce9f2801e5a1c47bc22433fa63.html

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ついでながら、この3月に早稲田大学では歴史館ができました。ちょうど東京へ行った時、拝見することができましたが、やはり李成市先生がご担当されたということでした。

早稲田大学歴史館のHPです→https://www.waseda.jp/culture/about/facilities/rekishikan/

2018年7月 4日 (水)

三好和義写真展へ

7月3日から、東大寺本坊で三好和義写真展が始まりましたので、初日に行ってきました。(13日まで)

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ふだん入れない東大寺本坊のふすまをとりはずした、広い大広間に、東大寺、正倉院の写真が展示されています。そして屋久島、小笠原、外国の島など南国の楽園の写真が展示されています。大きなサイズの写真は、背の高さ以上で長押まで高く幅もふすま3,4枚分はあるのではないでしょうか。1時から三好和義さんの解説もありました。 

上のチラシやポスターにもなっている大仏殿と北極星を中心とした星空は、宇宙をあらわしており、ニコンのカメラで90分間1000枚の写真を撮って1枚に仕上げてあるそうです。

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「天平の楽園の写真集」(2500円+税)の表紙の大仏様の上からの写真は、大仏様を中心とした宇宙を表現してあるそうで、大仏殿の天井近くから撮影されているそうです。 

東大寺の修二会の五体投地は、僧侶の数珠の石まで鮮明で暗いところでの撮影は感度ISO,36000で3000分の1のシャッタースピードで撮られているそうです。 

東大寺の修二会の3月12日深夜(正確には13日の未明)には若狭井の水を汲んで二月堂に戻る暗闇で感度ISO,

70000という高感度に設定して撮られたとのことでした。 

また東大寺大仏殿の山桜の開花した朝、14mmくらいの広角レンズで、桜を中心に大仏殿や回廊まで1枚に写されていました。

また12月16日しか公開されていない法華堂の執金剛神立像は色鮮やかで、そのうしろ姿はふつう見えませんが特に撮影を許されて撮られたそうです。

屋根に太陽の載っているような写真は、東大寺戒壇堂の屋根であり、太陽の落ちるところをコンピューターで計算して日にちを割り出し、5月末に撮られたということでした。

たくさんの方に来ていただきたいということでした。入場料500円。

私は写真集を買って、三好和義さんのサインをいただきました。

大広間は開け放してあるのですが、床から空調がきいていて快適でした。また庭は若草山などを借景にして蓮が咲いていたり、とても緑が美しい東大寺本坊でした。

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2018年7月 3日 (火)

7月のならシネマテーク

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7月のならシネマテークは、「すれ違いのダイヤリース」です。

 

ソーンはいい奴だけどかなり情けないお気楽男子。恋人に定職を持つように叱られて、仕方なく仕事探しを始めたものの、ようやく見つけた仕事は、電気なし・水道なし・携帯電話もつながらない僻地の水上学校の先生だった......。
赴任したものの、スポーツしか自信がないソーンは毎日失敗ばかり。ある日、前任の女性教師エーンの日記を見つける。そこには、自分と同じように僻地の学校で寂しさを感じ、子供達の教育や恋人との関係に悩む、エーンの正直な心の中が書かれていた。その悩みに共感したり、ある時は教え方を学んだりするうちに、ソーンは会ったこともない彼女に恋してしまう。

 

アカデミー外国語映画賞<タイ代表>作品
タイ・アカデミー賞 最多13部門ノミネート&6部門(脚本賞・編集賞・撮影賞・美術賞・作曲賞・歌曲賞)受賞
英国イーストウェンド映画祭 観客賞

 

開催日時

7月6日(金)10:00 / 14:00 / 19:00

 

7月7日(土)14:00 / 18:00

 

7月8日(日)11:00 / 15:00

開催場所  奈良国立博物館 講堂  奈良市登大路町50番地

2018年7月 2日 (月)

弁財天祭

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7月7日は弁財天の夏祭です。
前夜の6日には、宵宮祭と子供みこしのお渡り行列があります。
例年のように、もちいどのオーケスト広場の弁財天を出発、南へしもみかど商店街、折り返して、もちいどのセンター街、東向商店街、近鉄奈良駅行基広場で折り返し、東向の弁財天にお参りして、もちいどの弁財天までのコースです。
多くの商店街や近隣の子供たちの参加が見込まれています。

7月7日朝10時からは興福寺の三重塔の弁財天でも法要が営まれます。

2018年7月 1日 (日)

興福院へ

奈良市内の佐保路にある、尼寺「興福院」(こんぶいん、と呼ばれています)には大門前までいけますが、お寺は拝観したことはありませんでした。
特に、前庵主さんが亡くなられた以降、現在は公開はされていません。
そんな折り、奈良まほろばソムリエの会の女性の皆様の「ソムリエンヌ」部会のこの2月からのお寺へのお願いが実り、拝観できる機会がありました。
特に5名だけ男性も参加して良いということで、わたしも拝観させていただきました。
お寺の皆さん、お世話いただいたMさんはじめ皆様ありがとうございました。
大門そしてつぎの中門です。
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遠くに本堂が見えます。広い庭が広がっています。手入れがたいへんだということでした。
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こちらから靴を脱いでスリッパで上がりました。りっぱな客殿を通って上がりました。
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本堂の額です。
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本堂のご本尊、阿弥陀三尊を拝観しました。天平時代の作で保存の良い、金色の木心乾漆像ということです。
本堂内は写真不可です。
お話を伺いました。
お寺は尼ヶ辻の興福院町から江戸時代初期に現在地の佐保川西町に移ってきたということでした。
きょうは特別ということで、お寺の法要の時に須弥壇に広げる、細やかな刺繍の大きな布をつぎつぎに見せていただきました。しかもその刺繍は写真に撮っても良いということでした。とても美しい刺繍でした。刺繍の裏地には、江戸時代の天保年間に奉納されたことが墨書きで鮮やかに書かれていました。昔からお寺と檀家のつながりが深いとのことでした。ほかいろいろな品は奈良国立博物館に寄託しているということでした。
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本堂は平城山の中腹という感じで、奈良市内もよく見えます。
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裏山は旧ドリームランドや奈良教育大学附属中学あたりまで広がっているということでした。
座敷で、いろいろな資料を拝見しました。明治のころのお寺の様子の絵です。
 
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大晦日には除夜の鐘もつかれるそうですが、一般には公開はしていないということでした。また、庭を愛でながら、お抹茶をいただく機会はあるということでした。裏千家の特別なお茶会だということでした。
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ともあれ、近くにありながら現在興福院は公開はされていません。めったにない機会に拝見することができました。ありがたいことでした。
 
お寺のことはウィスペキアには以下の通り書かれています。
興福院の創建については複数の説があり、中世以前の沿革はあまり明らかでない。
寺はもと添上郡興福院村(平城京の右京四条二坊、現在の近鉄尼ヶ辻駅近く)にあり、現在地に移ったのは近世のことである。創建について、寺伝では天平勝宝年間(749 - 757年)、和気清麻呂が聖武天皇の学問所を移して創建し、弘文院と称したという。『七大寺日記』(嘉承元年(1106年))には藤原百川が創建した興福尼院が前身とされている。また、護国寺本『諸寺縁起集』には、宝亀元年(770年)、藤原広嗣の妻・輪立氏の発願で創建されたとある。
古くは興福院、弘文院の2つの寺号が用いられ、本尊は薬師如来であった。前述の和気清麻呂を開基とする説は、和気氏が設立した学問所を弘文院と称したことから出たものと推測されている。
寺はその後衰退していたが、安土桃山時代に大和大納言豊臣秀長から寺領200石の寄進を受け、復興した。寛永13年(1636年)には徳川家光から再び寺領200石を寄進されている。現在残る本堂、客殿、大門はこの頃の建立である。徳川家綱代の(寛文5年(1665年))に現在地の法蓮町に移転した。上記の建物も移築されている[1]。
第2世の尼僧は、元大和郡山城主豊臣秀長の未亡人である。3代徳川家光から14代徳川家茂までの将軍の位牌をまつっている。
伽藍[編集]
大門から抜けた庭の先、中門の奥に本堂があり、本堂と渡り廊下で結ばれた客殿がある。旧地の尼ヶ辻での建物や庭園には小堀遠州が関与しているが、現在地の庭園は移転後につくられたものである[2]。
客殿 - 重要文化財。江戸時代、寛永年間頃に建てられた、入母屋造り桟瓦葺の建物。檜皮葺きの玄関が付属する。左右3室を前後2列に配し、計6室とする禅宗方丈系の平面になる。
大門 - 奈良県指定有形文化財。寛永年間建立の四脚門。
本堂 - 奈良県指定有形文化財。寄棟造、本瓦葺きで、屋根は中程に段差を設けて瓦を葺く錣葺(しころぶき)とする。内部は内陣の両脇に脇陣を設ける、浄土宗本堂特有の平面構成になる。寺の記録から寛永19年(1642年)の上棟と判明する。
霊屋 - 奈良県指定有形文化財。代々の徳川将軍の位牌をまつる入母屋造、本瓦葺の建物。奈良県下では珍しい徳川家ゆかりの霊廟建築である。内部には渡辺始興(わたなべしこう)による華やかな障壁画(奈良国立博物館寄託)がある。
Cimg15691 大門前にて。

2018年6月30日 (土)

サッカーとラグビーの熱い闘い

先日来、サッカーのワールドカップがたいへんな盛り上がりを見せています。とりわけ、H組で大会前苦戦を伝えられていた、日本がコロンビアに2-1で勝ち、セネガルに2対2の引き分け、勝ち点4。敗退の決まっていたヨーロッパの強豪ポーランドには0-1で敗れたものの、セルビアと勝ち点で並んだが警告数が少ないフェアープレイポイントでH組を2位で突破しました。つぎの決勝トーナメントのベルギーとの試合が注目されます。遠くから見ているだけの者までサッカーワールドカップに引き寄せられています。

(追記)決勝リーグでベルギーと対戦、2-0とリードしたが最後に決勝点を奪われ、2-3で敗退した。ベスト8はならず、ベスト16に終わったが、日本は確実に強くなったとの評であった。

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一方、ラグビーも来年日本でワールドカップが開催されます。日本も出場権をとりました。日本が最近強くなり先日も好成績を残していました。リポビタンDチャレンジカップではイタリアと1勝1敗。ジョージアにも完封勝利でした。ちょうどテレビで観戦することができて、格段の力強さを感じました。まだまだだそうですが、来年にむけてがんばってもらいたいものです。

日本ラグビーフットボール協会のHPです→https://www.rugby-japan.jp/

 

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写真も拝借。

7月3日から 三好和義写真展 「天平の楽園・東大寺と正倉院」

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7月3日から13日まで、東大寺本坊で三好和義写真展
「天平の楽園・東大寺と正倉院」がひらかれます。

以前に友人Kさんの紹介で、東京銀座の和光での三好和義さんの「室生寺」展を拝見し、お会いしてお話もできて写真集にサインなどいただいたことがあります。鹿鳴人のつぶやき→


その写真家の三好和義氏は東大寺など奈良の写真を撮るために、昨年から奈良に移り住まれて撮影されているそうです。

  東大寺のHPより。

⬛ 三好和義写真展「天平の楽園・東大寺と正倉院」につきまして

 

このたび東大寺「本坊」にて初の写真展「天平の楽園・東大寺と正倉院」を開催いたします。この本坊での写真展開催は今回が初になります。
本坊大広間100畳の空間に、写真家、三好和義が撮影いたしました東大寺の四季、仏像、さらに今回、ABCテレビのご協力をいただき実現した正倉院の宝物の写真などを展示いたします。さらに、三好和義の代名詞でもある南国の「楽園」の世界も展示。天平から現代につながる「楽園」の世界をご覧いただく内容です。

 

三好和義写真展「天平の楽園」実行委員会

 

⬛ 三好和義の言葉

 

今回、本坊での写真展の開催という特別なご依頼を頂戴し感謝しております。東大寺の撮影は、今まで法華堂や修二会などの機会にお許しをいただき、何度か撮影してきました。もっと本格的に撮影に取り組みたい。そんな願いが叶ったのが宮城県多賀城市で開催された「東大寺と東北」展の図録などの撮影のご依頼を頂いてからです。この際、じっくりと撮影に取り組みたいと、奈良で住居を探しました。暮らしながら、東大寺の日常を撮影したい、そう思ったからです。毎朝、東大寺の境内を散歩しながら撮影をする。そんな夢が叶いました。今回の写真展では、そんな東大寺の四季を感じる日常や、特別に撮影を許していただいた仏像などを展示いたします。また、正倉院の宝物は、数年前に何年かかけて「正倉院展」の際に撮影をしたものです。展示に多大な理解をいただいた宮内庁の方がたやABCテレビ関係者にはお礼申しあげます。今回特別な機会を与えていただき、深いご理解で、格別なご高配を頂戴しました東大寺関係者のみなさまには、心より感謝いたします。
本坊の100畳の大広間に広がる「天平の楽園」をお楽しみいただきますよう、お願いいたします。

会期:平成30年7月3日(火)~13日(金)
会場:東大寺本坊大広間(奈良県奈良市雑司町406-1)
時間:9:30-17:30(最終日のみ15:00まで)(入場は閉館30分前)
拝観料:500円(小学生以下は無料)
展示作品数:70点

三好和義による会場内作品解説(解説後、毎回サイン会実施) 連日13:00/15:00(最終日のみ13:00)

「天平の楽園」の写真集(2500円)も販売されるそうです。

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2018年6月29日 (金)

元興寺国宝禅室屋根裏見学へ

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7月16日までおこなわれている、元興寺の国宝禅室の屋根裏探検が、予約なしでもその日空いていれば行けるということを聞きましたので、平日の昼下がり行ってきました。
奈良ボランティアガイドの朱雀の方のガイドです。
借りたヘルメットをかぶり、借りた懐中電灯もぶら下げ、ガイドさん2人、見学者は7名で屋根裏を30分間見学しました。
天井裏の天井が高いところもあるのですが、梁や壁があり低くて頭を打たないように中は注意が必要なところが何か所もありました。
ロープで確保された通路は大丈夫ですが、通路をはずれると天井板のところですから要注意です。
昭和18年から25年というたいへんな時期に解体修理が行われ、木材ヒノキの年輪年代を調べて正確な時代がわかったそうです。いまヒノキも杉も3000年のデータがあり、木の伐採された時期がわかるそうです。

*年輪年代法とは。
年輪はその年の気候によって成長の度合いが異なる。しかも、毎年の気候変動の影響を受けて年輪の幅は微妙に変化する。その変化は不規則であるから、数十年以上の期間を記録できればまったく同じように変化する部分は滅多に存在しないので、その年輪がいつ形成されたかを特定することが出来る、これが年輪年代法である。
(当日もらった資料より)

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昭和の修理の時の落書きとして飛行機が彫られているということです。
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屋根裏には扇風機が何台も置かれて風を送ってくれました。

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元興寺が飛鳥から奈良に移って創建されて、1300年ということです。天井裏には飛鳥、白鳳、奈良の各時代やもっと下った各時代や昭和の大修理などをいちどに拝見できました。おすすめです。拝観料の500円プラス屋根裏拝観料1000円がいります。予約をしてから行くのが良いと思います。電話予約は奈良市観光センター電話0742-22-3900.

屋根裏から降りると境内には、青い桔梗が咲き、良い風が吹いていました。

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2018年6月28日 (木)

神戸市の水道筋商店街へ、新長田の商店街へ 

「地域創生の戦略と実践」の著者のひとりであり、近畿まちクリエイトでお世話になっている旧知の神戸一生先生のお話によく出てくる神戸の水道筋商店街を訪ねました。神戸は奈良から近鉄ー阪神電車で1本、遠くはないのですが久しぶりの訪問です。

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(神戸先生から頂いた水道筋商店街の様子です)

三宮から2駅の阪急の王子公園駅で降りて、朝10時すぎ神戸市でも有数の水道筋商店街へ。朝から買い物客がすでにたくさん来られていました。うかがえば1日13000人の通行客があり、住宅街に囲まれ周辺の人口はかなり多いそうです。いろいろなイベントや催しもされています。
HP→
http://www.suido-suji.com/index.php

 

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つづきの水道筋1丁目商店会へ。

 

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王子公園駅に戻らず、さらに東へ、住宅街を次の六甲の駅まで歩きました。六甲山からきれいな川が流れています。

 

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電車に再び乗って阪神大震災でたいへんであった新長田駅へ。有名な鉄人28号です。うしろすがたも。

 

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新長田の商店街のHPです→http://kobe-shinnagata.com/

 

 

2018年6月27日 (水)

ザイレ暁映さん、日経新聞より

先日お会いしてお話をうかがった興福寺のザイレ暁映さんのことが日経新聞に大きく紹介されていました。日経新聞有料WEB版より

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出る杭、奈良の魅力発信 興福寺僧侶 ザイレ暁映さん(もっと関西)
私のかんさい

 
2018/6/19 11:30
 ■奈良市の世界遺産、興福寺で5月に行われた中金堂法相柱の開眼供養。散華や読経を行った9人の僧侶のうち、法要の司会役「会奉行(えぶぎょう)」を務めたのは、ドイツ出身のザイレ暁映さん(39)だ。

 ざいれ・ぎょうえい 1978年ドイツ・ハンブルク生まれ。89年に米国に移住し、カリフォルニア大バークレー校で日本古典文学を専攻。大阪外語大大学院(当時)への留学などを経て2010年龍谷大客員研究員。11年に興福寺で出家得度。

 ざいれ・ぎょうえい 1978年ドイツ・ハンブルク生まれ。89年に米国に移住し、カリフォルニア大バークレー校で日本古典文学を専攻。大阪外語大大学院(当時)への留学などを経て2010年龍谷大客員研究員。11年に興福寺で出家得度。

 英語やドイツ語だけでなく、場合によっては日本語でお寺の案内、解説や展覧会図録の執筆も行う。普段の生活で自分が外国人だと意識することは少ないが、日本語を始めたのは米国にいた高校時代。授業を取ったことがきっかけだ。

 父は物理学者で何度か来日しており、母の日本好きもあって実家は日本の陶芸や漆器が飾られていて、まるで博物館のよう。思春期に東洋思想や仏教に憧れを持つようになったのは自然な成り行きかもしれない。

 もともとは日本古典文学を専攻していたが、文学の理解の手段として仏教に行き着いた。南都仏教に注目したのは誰も研究していなかったから。米国の大学院の博士課程で指導教官に「(興福寺などの教学の)唯識や法相宗を研究したい」と相談すると、「とても面白い。が、自分には専門的指導は無理だから日本に行きなさい」と言われた。

 ■研究者から僧侶に転じたのは2011年。南都仏教に魅せられ、興福寺や薬師寺に通い詰めるうちに転機が訪れる。

 客員研究員として赴いた大学は京都にあったが、住んだのは奈良市内。物価や家賃が安かったから、というのは冗談で、研究対象と同じ土地で同じ空気を吸いたいと思ったから。それに早朝深夜に行われる法要を見たかった。興福寺や薬師寺で法要や作務に参加させてもらううちに、そこで行われていることが興味深くて、お寺にいたいという気持ちが強くなっていった。

 そんな時、仲良くなった興福寺の僧侶から、「(一生に一度の口述試験の)竪義(りゅうぎ)を受けるので、手伝い役の『童子』をしてほしい」と頼まれた。

 大役なので引き受けられないといったんは断ったが、二人三脚で取り組む試験勉強の過程で貴重な資料を目にすることができるとあって、説得に応じた。手伝い役をするには出家得度が必要。研究者としてためらいがなかったわけではなく、その後も米国の大学で教べんを執る中で葛藤が続いたが、学問と実践の両立は興福寺のような学問の寺なら可能だと思った。

 興福寺では外国人だからといって特別扱いはない。もちろん怒られるときも同じ。そもそも僧侶には本来、名字も国籍もなく「たまたまドイツで生まれたお坊さん」だと思っている。周囲も自分のような出る杭(くい)がもたらす新しい視点を面白がってくれている。

 ■外国人向け観光案内施設「奈良県猿沢イン」で年に数回、興福寺の歴史や美術、教義に関する法話を行う。集まった欧米人らからは「寺には女性もいるのか」などと矢継ぎ早に質問が飛ぶ。

外国人観光客向けに法話を行う(5月、奈良市)

外国人観光客向けに法話を行う(5月、奈良市)

 欧米人にはキリスト教で例示するなどして説明する。今、奈良の寺社でもアジア人観光客が急増しているが、きちんと対応できていないことがもどかしい。単なる言葉の通訳では文化や美術、宗教について正しく伝えることはできない。人材育成が急務だ。

 奈良県は「NARA IS JAPAN」(奈良は日本)というキャッチコピーも使って誘客を図っている。辛口になるが、あれには違和感を感じる。そんなふうにいわれると、多くの欧米人はいまだ「ゲイシャ、フジヤマ」を想像してしまうからだ。言いたいことはよく分かるが、日本文化のルーツがある場所だという奈良の独自性をしっかり前面に出してほしい。

 大阪にも住んだことがあるが、関西の良さは歴史の分厚さと地域文化が濃厚に残っていること。料理から方言まで地域ごとに文化が異なるドイツとも似ている。「奈良は奈良、京都は京都、堺は堺」と住民のプライドが高いのは素晴らしい。みんなで東京に合わせる必要なんて全くない。

(聞き手は奈良支局長 岡田直子)

2018年6月26日 (火)

「ふりむかないで・・・ 奈良市編」その後。

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話題の「ふりむかないで・・・奈良県・奈良市編」が、奈良市内のカラオケ店で歌えましたが、先日の名古屋出張では、名古屋のカラオケ店(JOY SOUND)でも歌うことができてびっくりしました。なるほど全国のJOY SOUNDでうたえるというのはこういうことなんだなと思った次第です。
YOUTUBEのシンガーソングライター氷置晋さんの歌です。→https://www.youtube.com/watch?v=etnNzk1iEB4
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ところで遅くなりましたが、友人Oさんからのたよりを紹介します。

OさんのGOOGLE+のページです→https://plus.google.com/u/0/100339270020150638145
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「手持ち材料のみで試作しました「まほろばの女」(ふりむかないで奈良市編)の全編が一応出来上がりました。

 

 

 

2018年6月25日 (月)

 なら燈花会サポーターを募集されています。

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今年も8月5日から14日までなら燈花会がひらかれますが、7月20日までサポーターを募集されています。
燈花会は多くのサポーターによって支えられています。
くわしくはHPをご覧ください。→http://www.toukae.jp/supporter/

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2018年6月24日 (日)

きらっ都・奈良3期生起業家募集中

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きらっ都・奈良ではこの春から夏にかけて卒業され近隣に独立されます。

 

現在3期生を募集しています。

 

いまがチャンスです。

 

くわしくはHPをご覧ください→http://machinara.jp/event_detail58.html

 

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2018年6月23日 (土)

6月30日から奈良市写真美術館では

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6月30日から10月21日まで、奈良市写真美術館では、入江泰吉 奈良を愛した文士と高畑界隈、展覧会が開かれます。

6月20日の奈良新聞によれば、7月1日からJR西日本の観光キャンペーン「ちょこっと関西歴史たび  奈良高畑」がスタート。9月30日まで、新薬師寺、不空院、福智院では文化財の特別公開があり、奈良市写真美術館でも写真展などが予定されているということです。

くわしくは、HPをどうぞ→https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/05/page_12438.html

奈良市写真美術館での川島小鳥写真展は6月30日から8月26日までひらかれます。女優の尾野真千子がモデルのようです。

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奈良市写真美術館のHPです→http://irietaikichi.jp/

2018年6月22日 (金)

6月23日、大安寺の竹供養

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6月23日に南都・大安寺では竹供養を行われます。

HPの案内です。

 

古来中国では、陰暦五月十三日(六月二十三日ごろ)を竹酔日あるいは竹迷日、竜生日、竹誕日、竹供養と称し、この日に竹を植えればよく育つといわれています。

 大安寺では、竹酔日の故事にちなみ、六月二十三日に恒例の「竹供養」「癌封じ夏祭り」が行われています。

 当日は、早朝からがん封じの祈祷が行われ、笹娘による大安寺名物の笹酒がふるまわれます。
 午後1時から竹供養の儀。虚無僧による尺八奉納演奏、竹林加持、銘竹の植樹、特別法話、茶筅製造の実演など多彩な行事が行われます。

http://www.daianji.or.jp/05-gyoji.html

映画『VISION』

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いま公開されている河瀬直美監督の「VISION」を見てきました。奈良県の吉野の映像と音楽の美しい映画です。
フランス語、英語のセリフもあり、日本語字幕スーパーもありました。

世界で高い評価を受ける河瀬直美監督が、生まれ故郷である奈良県を舞台に、世界三大映画祭すべてで女優賞を獲得したフランスの名女優ジュリエット・ビノシュ、そして、日本が世界に誇る俳優永瀬正敏をダブル主演に迎えた映画作品。

HPは→http://vision-movie.jp/

ことしは日仏友好160年ということで、ジャポニスムという催しがフランス、パリで開かれます。河瀬監督のこのVISIONも7月に上映されるそうです。たぶん吉野の映像は、フランスでも評判になることでしょう。

ついでながら、春日大社のおん祭りも100人規模でおわたり行列が10月22日頃にパリでおこなわれるとのことです。

ジャポニスムのHPです→https://japonismes.org/

2018年6月21日 (木)

『地域創生の戦略と実践』

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このほど『地域創生の戦略と実践』が出版されました。

目次は

第1章、地域創生の概念と戦略的視座

第2章、地域創生とマーケティング戦略

第3章、地域創生とブランディング・デザイン戦略

第4章、地域創生と地域居住戦略

第5章、商店街再生による地域創生

第6章、地域創生と観光まちづくり

第7章、地域創生へのツーリズム戦略

第8章、地域創生とクリエイティブシティ

第9章、地域創生と推進主体

終章、今後の地域創生への展望と課題

①地域創生のあるべき姿

②今後の地域創生への展望

③地域創生へ向けた今後の課題

編著者や著者の中に、濱田恵三先生や神戸一生先生、中川佳英子先生ら旧知の先生方もおられます。
奈良もちいどのセンター街にも取材頂き、夢CUBEを第6章の実践例として書いていただいています。
ありがとうございました。

『地域創生の戦略と実践』 晃洋書房発行、1900円+税

2018年6月20日 (水)

もちいどのセンター街の敷石のエピソード

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もちいどのセンター街の横道からの敷石には魚や鳥などいろいろな模様が彫られています。平成8年完成の頃、当時の森中事務局長の発案による魔除けだと聞いていました。

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このほどこの模様について「やまとびと夏号」に増田隆さんが書かれています。

曰く、もと興福寺の南大門(澤瀉門おもだかもん)の基壇の敷石に彫られていたということです。
興福寺中金堂伽藍整備事業として、南大門も10年ほど前に発掘調査が行われた。

そのころ敷石は敷いてあって、魚や鳥などがデザイン的なものあるいは魔除けではないかと想像されるということです。
南大門はもとの礎石があったところが復元され、その敷石は興福寺が回収したとのこと。
このほど、増田さんが調べられ、その敷石は現在興福寺の本坊にその一部が敷かれているということです。
最近、ちょうど興福寺本坊を訪れる用事がありましたので、興福寺南大門にかつて敷かれていた敷石を拝見することができました。増田さん、ありがとうございました。

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「やまとびと」は季刊で年4回発行されています。いろいろ特典や案内があって、年1000円の会費で送ってきてもらえます。やまとびと申し込みのページです→https://www.yamatobito.net/subscription/

やまとびとのHPです→https://www.yamatobito.net/

2018年6月19日 (火)

7月1日男声合唱ゾンタークのコンサート

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友人のOさんなどが出演される、男声合唱団「ゾンターク」の第13回定期演奏会がやまと郡山城ホールの大ホールで7月1日(日)にひらかれます。1000円全席自由。

http://www1.kcn.ne.jp/~wtnbae/

2018年6月18日 (月)

大阪地震

2018年6月18日朝7時58分に大阪を中心に発生した地震を「大阪地震」といわれてメディアに流れています。
わたしも出勤前自宅2階で地震にあいましたが、たしかに阪神淡路大震災のことを思い出す大きな揺れでした。
あとでテレビは10秒間くらいであり阪神淡路大震災の50分の1程度であったと評論していましたが、実際には阪神淡路大震災を思い出した人が多かったようです。
大阪北部、茨木市あたりがひどかったようで、友人のメールでは家の中がひっくり返った、テレビもパソコンも移動してしまった、冷蔵庫から中味が飛び出た、自宅の中でも履物を履いて、足の踏み場をかき分けた、ガスはまだ不通、などを聞くとそのたいへんさを感じます。
写真はありませんが、記録として残しておきます。
災害はいつ出会うかわからない、とあらためて思う次第です。皆様の安全を祈念申し上げます。

25日 鶯替え神事

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菅原道真が生まれたという、奈良市菅原町の菅原神社で「鶯替え神事」が6月25日おこなわれます。

「うそがえしんじ」と読みます。

まほろばソムリエの会の久門たつおさんのディスカバー奈良(毎日新聞)の記事です。

→http://www.stomo.jp/discover_nara/180607.html

以下は、神社のHPより

http://www.sugawaratenmangu.com/

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 この鷽替え神事は、天神さんのみ行われている神事です。

 菅原道真公が太宰府へ下向の翌年延喜2年(西暦902年)正月7日御自ら悪魔祓いの神事をされた時、 無数の蜂が出て参拝の人々を刺し悩ましました。その時、鷽鳥が飛来して蜂を食いつくし、人々の危難を救ったのは、菅公のご仁徳の賜として、鷽(嘘)が真(まこと)に成ると信じ、以後1千1百年の長きに渡り続いて来ております。
 この神事は鷽のお守りをお求めいただき、それを皆様でどなたでも結構ですから「かえましょ」「かえましょ」「かえましょ」と云いながら皆様で交換しあって頂き、数多く交換して頂ければ、それだけ 「鷽」が「真(まこと)」に変わると云われております。
 太鼓の合図で交換を終え、お守りの箱に番号がついておりますので、抽選であたった方は、その場で別 の賞品をお渡しいたします。これを5回程度繰り返します。
 また、買って頂きましたお守りは家の神棚か、できるだけ清浄な処にお祭りしてください。各ご家庭の一年の幸運を守って頂きます。

 
 

2018年6月17日 (日)

映画『万引き家族』

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いま話題の是枝監督のカンヌ映画祭の最高賞受賞作を見てきました。
ほんとうの家族が失っているもの、それが家族ではないつながりの「万引き家族」6人にあるというのがひとつのテーマではないかなと思いました。
東京のスカイツリーの見える町での出来事です。

映画のHPです→http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

2018年6月16日 (土)

田原本町 唐古・鍵考古学ミュージアム

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この6月1日から、唐古・鍵考古学ミュージアムがリニューアルされてオープンされました。
現在7月8日まで、「唐古・鍵遺跡の重要文化財~新指定品の紹介」という企画展がひらかれています。

HPです→http://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/index.html

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2018年6月15日 (金)

なら「PHOTO CONTEST」

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第3回を迎えるなら「PHOTO CONTEST」が7月31日まで募集されています。くわしくは、http://photocontest.irietaikichi.jpをごらんください。

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2018年6月14日 (木)

6月17日、率川神社で三枝(さいくさ)祭、ゆりまつり

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6月17日は率川神社の三枝(さいくさ)祭、ゆりまつりです。10時30分から神事が挙行されます。午後は中心市街地をお渡り行列があります。
また前日の16日には桜井の大神神社からゆりがJR電車で運ばれ、JR奈良駅から率川神社へと運ばれるお渡りがあります。

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写真はゆりの造花です。


くわしくはHPをご覧ください

http://isagawa-jinja.jp/omatsuri/saikusa/

(追記)

百合かざし浴衣の列が踊り行く商店街に香り放ちて
(毎日新聞やまと歌壇)

2018年6月13日 (水)

7月21日から奈良県立美術館では

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美の新風ー奈良と洋画ー明治150年記念企画展がはじまります。会期は7月21日から9月17日まで。

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興福寺中金堂

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6月9日夕方の興福寺中金堂です。
姿が見えてきました。
このあと10月の落慶法要までまた包まれるように聞きました。10月7日からの落慶法要 が待たれます。

2018年6月12日 (火)

6月15日からロータスロード

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6月15日から8月19日まで、西大寺、喜光寺、唐招提寺、薬師寺の4ケ寺でロータスロード。蓮の道の特別ご朱印などの行事があります。各寺には、蓮が準備されています。朝方が蓮も咲いていて良いと聞きました。

奈良市観光協会のHPです→https://narashikanko.or.jp/news/2703/

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2018年6月11日 (月)

秋篠寺へ 3

押熊町から中山町を歩いて八幡宮を拝見して、午後4時近くにようやく秋篠町の秋篠寺に着きました。
夕方でしたので朝や昼の行列はなくスムーズにお参りすることができました。2016年の様子→鹿鳴人のつぶやき
まずこの日しか頂けない井戸の水をいただきました。

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そして大元帥明王像のお堂、大元堂へ。

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大元堂の秘仏厨子入大元帥明王立像は、檜寄木造、像高229.5cm、鎌倉時代作、重要文化財。堂暁律師が寺内の閼伽井に現れた大元帥明王を感得したという。

本堂へ。

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かつてこの写真を見て、どこのお寺か4つから選べという問題が、まほろばソムリエの試験で出たことを思い出します。

本堂の軒先をかりてこの日参加の同級生18名の記念撮影) お疲れさまでした。

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苔の美しい庭にある會津八一の歌碑。この日は暗くてフラッシュをたいてもうまく撮れませんでした。

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あきしの の みてら を いでて かへりみる いこま が たけ に ひ は おちむ と す

解説はいつもの素空氏のHPをご覧ください→素空氏の解説

(おしまい)

追記、

この日のみ秘仏公開雨ふれど秋篠の道友らと歩く(毎日新聞、やまと歌壇)

2018年6月10日 (日)

押熊八幡宮と常光寺へ 2

押熊の瓦の窯跡から、大きな道に出てさらに、ならやま大通りを横切って西へ行き、南に入る細い道をうねうねと歩いて、押熊八幡宮にいきました。紫陽花も淡い色に咲き始めています。

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八幡宮の八の字は、鳩が向き合っています。八幡さんは鳩と関係があるとのことでした。
天神社は牛であるのと同じように。

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さらに曲がりくねった道を歩き、押熊の常光寺に着きました。

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しばらく待って、本堂を拝観できました。赤童子や曼荼羅などの掛け軸を拝見。本堂では住職のお話がありました。6月6日しか開扉されない、秘仏「歓喜天」を拝観しました。生駒聖天さんの湛海上人の作とのことです。小さな金属製の金色の歓喜天でした。

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 押熊の八幡宮のすぐ近くの忍熊王子と兄の麛坂(かごさか)王子の墓もいきましたが、この日同じように回られた、まほろばソムリエの会の雑賀耕三郎さんがブログでくわしく書かれていますのでご覧ください。→

 

2018年6月 9日 (土)

雨の中のウォーク、カラト古墳、押熊瓦窯跡へ 1

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6月6日、前日までの晴天とは打って変わり、奈良も梅雨入りの雨でした。
この日のガイドは電動自転車で事前に下見をしてくれたり、資料作りをしてくれた、まほろばソムリエの三宅努君、そしてサポートがベテラン稲田英二君という豪華な布陣です。
近鉄高の原駅から平城ニュータウンを通って、押熊町、中山町、秋篠町から西大寺駅へのウォークです。同級生18名がひとりのドタ・キャンセルもなく1時高の原駅に集合・出発しました。一路西へ。ちょうど京都府との境の奈良市の北の端になります。

新興住宅の中、カラト古墳です。

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この古墳は、ニュータウン建設に先立って、昭和54年(1979)に発掘調査されました。上が丸く、下段は四角の、上円下方古墳です。下の方円は一辺13.8m。上の円形部は径9.2m。8世紀の貴族の古墳と説明されています。石室が唐櫃に似ているからカラトと名付けられたそうです。
以前車で近くまで来たことはあるのですが、見つけることができませんでした。
また奈良まほろばソムリエの試験が近くの奈良大学であった時、帰りにこの古墳を見に行くという人もいました。

それから「万葉の小径」を通りました。萩など多くの万葉集に出てくる植物が植えられ和歌と共に紹介されています。ゆっくり歩きたい小径です。

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さらに住宅街を歩くと大きな森が残っていて、そこに押熊の瓦の窯跡が再現されていました。

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雨ゆえに参加の皆さんの服装・装備もいろいろです。

美ビッド見て歩き *63 「東大寺と東北」特別展

毎月楽しみにしている川嶌一穂さんの奈良新聞の「美ビッド見て歩き」の6月は、宮城県の多賀城市の東北歴史博物館での展覧会です。東日本大震災復興祈念特別展「東大寺と東北ーー復興を支えた人々の祈りーー」展です。
多賀城市は奈良市と友好都市です。大震災の翌年だったでしょうか、多賀城市を訪れたことがあります。鹿鳴人のつぶやき→
重源上人像などがいま多賀城市にお出ましされていると聞きます。6月24日まで。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *63 川嶌一穂

東北歴史博物館 東日本大震災復興祈念特別展「東大寺と東北―復興を支えた人々の祈り」展

写真 会場入口で観客を迎える「大仏さまの右手」(著者撮影)

 七年前の東北大震災の惨状は、それを目の当たりにした私たち日本人の考え方や生き方に、ゆっくりと、だが確実に影響を与え続けている。

 何も出来ないが、せめて年に一度は東北を訪れようと決めて、本欄でも26年4月に三陸鉄道、27年3月に気仙沼のリアス・アーク美術館、28年6月に東京藝術大学美術館での「いま、被災地から」展を訪れた。昨年はその機会がなかったので、「東大寺と東北展」のチラシを見つけた時は、すぐ予定表に書き込んだ。

 東京駅から仙台駅までは新幹線でわずか1時間半。展覧会は込んでいたが、東大寺の仏さまの「出開帳」が賑わっているのは単純に嬉しかった。

 

 東大寺と東北との浅からぬご縁の始まりは、本欄28年7月の「石山寺」でも触れたように、大仏鋳造が開始された天平十九年(747)の2年後に、陸奥国小田郡(宮城県涌谷町黄金山神社境内)で初めて黄金が産出し、大仏表面の鍍金用の黄金九百両(12・6kg)が献上された時からだ。大伴家持がそれを寿いで「すめろきの みよさかえむと あづまなる みちのくやまに くがねはなさく」(「万葉集」巻十八)と詠んだのはよく知られている。

 アフロヘア―で有名な「五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀如来坐像」(東大寺蔵と五劫院蔵)は、今回はじめて二体並んで拝見した。お顔の表情から衣文、印相までこんなに違っていたとは、別々に拝見した時は気付かなかった。

 平氏による南都焼討ち後の東大寺復興に比べて、江戸時代の復興については、公慶(こうけい)上人の事績をはじめ、五代将軍綱吉の生母・桂昌院が二月堂本尊に「御正躰(懸け仏・みしょうたい)」を奉納したことなど、知らないことが多かった。青海波を背景に、美しく荘厳された丸彫りの観音像を配した直径5尺(約153cm)に及ぶ巨大な「御正躰」は、桂昌院による東大寺復興への寄与の象徴と言えるだろう。

 貞観十一年(869)、平成の大震災と同じくらいの規模の地震が東北を襲った。食料支給や免税などの救済措置が取られ(「三代実録」)、いま博物館に遺蹟が隣接する多賀城に、復興庁のような機関が置かれた。貴族政治のイメージの強い平安時代も、危機管理能力はすごかったのだ。

帰りに博物館から、遺蹟「末の松山」と「多賀城碑」に運んでもらったタクシーの運転手さんは、海に近い自宅は全部津波で流されたが、家族は全員無事だったので、「自分はまだいい方だ…」と淡々と話された。

 

=次回は平成30年7月13日付(第2金曜日掲載)=

・ ・・・・・・・・・・・・・・・

かわしま・かずほ

元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ 東北歴史博物館 宮城県多賀城市高崎1-22-1。電話022(368)0106。JR東北新幹線仙台駅より、JR東北本線に乗り換えて14分、「国府多賀城駅」下車、すぐ目の前。月曜日休館。会期は6月24日(日)まで(一部展示替えあり)。http://todaiji.exhn.jp/

 

6月9日の奈良新聞1面の「国原譜くにはらふ」に恵さんという記者が書かれています。

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2018年6月 8日 (金)

器まつもりクリアランスセール6月8日から17日まで

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器まつもり・もちいどの本店ではほとんどの品を30%OFFにするクリアランスセールを8日から17日までおこないます。
レジーにて30%OFFです。

また2階の特設売り場ではMAX70%OFFのSpecial SALEも行っていますので2階へもどうぞ。

器まつもりのHPです→http://utsuwamatsumori.life.coocan.jp/

2018年6月 7日 (木)

元興寺 屋根裏探検

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元興寺創建1300年記念で、国宝禅室の屋根裏探検が6月16日から7月16日までおこなわれます。1000円とのこと。内見会の様子が新聞でも大きく報じられていました。事前予約が必要です。
申し込みは奈良市観光協会で受付されます。電話0742-22-3900です。

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2018年6月 6日 (水)

6月のならシネマテーク

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北フランスの大西洋に臨む港町に暮らすマルセル・マルクス。彼はル・アーヴルの駅前で靴磨きを生業とし、妻・アリエッティと愛犬ライカと仲睦まじく穏やかに過ごしていた。そんなある日、港にアフリカからの不法移民が乗ったコンテナが漂着する。偶然にもマルセルは、警察の検挙をすり抜けた一人の少年イドリッサと出会い――。

「街のあかり」「過去のない男」などのフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督の作品

開催日時

6月 8日(金)10:00 / 14:00 / 19:00

6月 9日(土)14:00 / 18:00

6月10日(日)11:00 / 15:00

開催場所

奈良国立博物館 講堂
奈良市登大路町50番地

HPです→http://cinematheque.nara-iff.jp/

2018年6月 5日 (火)

奈良マラソン2018受付近づく

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12月8日、9日におこなわれる奈良マラソン2018の受付がはじまります。

インターネット申込みは

県民枠は6月6日20時から11日まで。

一般枠は6月13日20時から18日まで。先着順とのことです。

例年、奈良マラソンは人気があり、即日締め切りと聞いています。さらに一般枠は専用払い込み用紙で、抽選とのことです。

くわしくはHPをご覧ください

http://www.nara-marathon.jp/

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